2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―23―
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>>102
一枚目がオーバールックホテルの通路の様だ、その突き当りを曲がると
https://i.imgur.com/yAe4oBT.jpg
今はすっかりお年を召された例の双子が… 大音響だと初アンテナ修理シーンのひたすら息ゴーゴー音で、軽く貰いパニック障害な気分になった。その後休憩あってよかったわ。 休憩中無音の劇場でボソボソ話し声だけが響くのは妙な非日常感あっていいな しかし月面のモノリス発見の情報を機を見て発表するとか言っといて、1年半経ってもまだ極秘とかどんだけアメリカファースト思考だよ?
早く世界に知らせろよフロイド博士 ららぽ横浜でいま休憩中
あー面白い
お客さんが少なくてとても静かだ >>109
TOHOシネマズ新宿昼の回は8割方入ってたよ。 久しぶりに見て来たらだいぶ記憶が抜け落ちてた。
昔の記憶では、猿がウォークマン持ってる映像の次に木星探査に出発して、
途中でHALを壊して、木星でモノリス見つけて終わり、だったのに。
HALって探索用ポッドを操作できるんだから、デイブのポッドも操作して宇宙の彼方に飛ばしちゃえばよかったのにね。 >>108
縦と横の比率が問題だな。
>>111
そこはどう説明されてたんだろう。 ディスカバリー号
はやくしろ、はやく注文しないと間に合わんぞ‼
http://kaiyodo.co.jp/discovery/
初回受注限定特別価格
1,300,000円
(税別 送料別) 見てきた。押井守が言うように、エンタメではない完全な芸術映画だから見てて胃もたれするような精神的辛さがある。
見てる途中、いろいろと考えが巡ったよ。輪廻的に考えれば僕もスターゲートのようなものを通って生まれてきたし、僕もいずれこうやって死ぬ道のりにただいまいるのかとか。
兄がやる気もなく無気力に漫画のネームを書いては消して書いては消してを繰り返すなににもならない虚無感に対しての恐れとか。
総評。生まれてくる前の世界をスターゲートとして映像にしたのは驚異的。宇宙まで旅立って生まれてくる前の世界まで行ってしまうのをIMAXの設備で体感できるんだから、精神が現に戻ってくるまで時間かかったし消耗した。
なぜか、スクリーンから出るとローソンが塩おにぎりの無料配布をやってたからすぐに食べる。食べていると、ようやく精神が現に戻ってこれた気がした。 >>115
友達の家に遊びに行って、これが置いてあったら完敗を認める。 キア・デュリアの最近のインタビュー映像がyoutubeにあるが、意外と映画の中の老人と似てる感じだった >>119
おお!16mもあるモデルと勘違いしてた。これならオレも家における。
購入する物の優先順位としては低いけど。まず革のサンダルを買わないと。 版権のせいなのか2001年のプラモデルはどれもクソ高いな。バンダイのスターウォーズみたいに手頃なサイズと価格で出せないのかな。 >>119
2つ買って黄色い粉振りまくって2010仕様にする人居るかな? 手のひらサイズでいいからバンダイに1300円のプラモ出して欲しい 何気にスターゲイトでのブルブルボウマンをどう撮ったのか気になる。
さすがに通常速度じゃないだろうけど虐待だろあれw 休憩時間に売店で買い物して一息ついて再入場しようとしたら
プリキュアの入場開始列に巻き込まれそうになったでござる 2001年はパンフ無いのか。公開当時の復刻版売るとか、ウイット効かせて欲しかったな >うーん悩む。
130万(税別)一択かと
よほど自分の選択に自信ないと自室に展示したもの見るたび下位モデルで妥協したと頭をよぎるはめに陥る >>110
ポップコーン半分ぐらい残してた
人いたな 俺は模型趣味だから五万円のプラモデル買って省略されたディテールをじっくり追加工作のコースだな >>124
ダレー自身が小刻みに頭を振ったって音声解説で言ってたな >130
俺もだ
プロップの再現ではなく映画に出てきたもののイメージでディテールと塗装にこだわりたいからね
ストレート組みとじっくり作り込み塗り込みするのと2つ買い予定 ハンドメイド版でないと省略されるディテール出るよねやはり 2001のスターゲートのシーンはデビッド・リンチのこのシーンのパクリ
https://youtu.be/cvdGaThomDY?t=102 >>88
あそこは、スマン許してくれ!とかセリフ欲しかったよね。行きていたかも知れないし ボウマンあわてんぼうすぎだろヘルメット持って来てればいろいろ選択肢あったのに >>136
セリフよりもプールとの思い出を走馬灯のように流して欲しかった
出発前にバーベキューパーティーしたこととか誕生日プレゼントをプールのロッカーに入れておいたこととか >>125
この画像のは秋葉原で見てるけど買ってないな >>136
>>139
そんな漫画みたいなことをキューブリックの映画でやってほしかったと本気で思ってるの?
SFでそういうのが好きだったらインターステラー見たほうがいい
2001年に影響を受けたノーランがSF浪花節として作った映画だから >>136
HALが何も言わずに船員を殺し始めたのと同じで、ボーマンも生き残るために無言で行動を起すシンメトリーになってるんじゃないかと
その後にハッチを爆破するシーンの恐怖に耐える表情が素晴らしい ヘルメットもそうだけどポッドを回転させずに会話すればバレなかったのに これ言ったら映画にならないけど、ハルは船長の乗ったポッドを遠隔操作しなり、メット無しで入ったエアロックを閉めなかったり、閉じ込めたり、幾らでも殺害出来そう事をやってないんだよなー HALは殺人マシーンんじゃない
矛盾した命令を受けて精神的におかしくなった可哀想なAIだぞ HALがおかしくなった原因は2000年問題ではなかろうか 人間なんて矛盾したことばっかり言うんだから
それでおかしくなるのは大きな脆弱性をかかえてると言わざるを得ない 2010年の時にも思ったが、コンピュータに対して気を使ったり、命令するのに説得するなんてイヤだよな。ユーザーの言語能力に左右される事になるよw 真空にさらされると血液沸騰して即死とか昔なんかで読んだ記憶あるけど、
1分ぐらいって大丈夫なのかね?
ナチスドイツかなんかが人体実験してないのかな? 宇宙飛行士として訓練を積み
仲間の死にも動ぜず冷静沈着に行動するボーマンと
嘘バレを恐れて次々と問題を起こして最後は
命乞いまでしちゃうHALの弱さとの
対比が面白いんじゃないの >>138
HALの件がなくても生身であれに乗り込んでふよふよするの怖いわ どうも2001年というとHALのことばっかり印象に残って人工知能と人間みたいなテーマで
語られること多いけど、どっちかというと人類の進化の秘密? みたいなのがメインなテーマで
HALの反乱だか故障はメインテーマとあんまり関係ないよね
エイリアンにおけるアッシュの存在みたいでさ
猿から人類に進化したのはなぜか、というのに神ならぬ人間より高次の存在がいてモノリスが
そのきっかけとなった、というだからどーなの、っていう実は大して深くもないトンデモSFという
のが2001年の本質かもしれない
そういう意味ではインターステラーの高次元人? の手引きで本棚の裏から腕時計でメッセージを
伝えました、というのはある意味トンデモSF精神を正統に受け取った映画と言えるかもしれない 後から出来たブレードランナーでレプリカントに人格なんて無い、有るように見えても紛い物だと
しつこく言ってるのはHALが人間的過ぎた反動かね 地上のHALも同じ答えだったら普通に設計ミスで終わったな >>157
デッカードが人間かレプリカという面倒は議論は無視して、デッカードをはじめとする人間は人間らしさが無くてロイをはじめとするレプリの方がはるかに人間らしく描かれているんだよな
さらにHALのデイジーはホラー描写みたいだけどロイの今際の詩はまさに命の最期の輝きという感じがする キューブリックは
核爆弾にせろAIにせよ、道具に殺される人間、アホだよね
進化すら宇宙人に手伝ってもらってさ、情けないよね
って冷戦時代の人類批判したかったんだと思うよ ロリータにしても、ストレンジラブにしても2001にしても、バリーリンドンにしても、
オレンジにしても、シャイニングしても、FMJにしても、共通して描かれるの人間(とそれに類するもの)の狂気。
人間とは狂ってしまうものなのだということを描き続けた作家だね。 >>158
BDから4KUHDに切り替ると4KUHDのほうの画面が少し大きくなって
そのぶんBDと比べて左右がカットされてるじゃないか。なにこれ。 スターゲイト後の黒ガウンボーマン
首が詰まったコスチュームなのに8頭身くらいあってスタイル良かった
船内でのつなぎに中途半端な長さのワークブーツ、下半身が縮む上部からのカメラ視線が多いけれどそれでも脚が長いのがわかる
フロイド博士も姿勢が良くてスタイルいいね
みんな座り方がカッコいいし美しい
パイロットが博士に挨拶する時の立ち振る舞いがおしゃれすぎてイケ好かないw
ほんと全てにおいて隙がなくてカッコいい >>164
なにこれもなにも
トリミングによる画面の情報量の差を気にするなら4Kと2KどちらのBDも揃えなさいということ モノリスの素材が何かは知らないけれどあの炭素感というかマットすぎない黒っていうのがほんと好き
フォームも含めて
キューブリックがイメージしてたピラミッド型やトランスペアレント素材っていうのも気になるけれど、現行モノリスの神々しさには及ばない気がする ボーマンがその気ならプールを宇宙空間に放らなくても船の周囲に浮かべておくくらいはできた
プールが自分のものにならないプールに自分の想いが届かないことを知っているボーマンはだったらいっそのこと自分の手でと思ったのだ
そうすることでボーマンはプールは永遠に自分のものにしたのだ https://m.youtube.com/watch?v=W4E173XKjvk&time_continue=110
HALとスティーブジョブズは対話してたんだな 知らなかった >>124
>虐待だろあれw
そう言われてちとルドヴィコ療法を思い出したw >>172
・・・そう考えると、つまり
スターゲイトをルドヴィコ療法と重ね合わせると
2001とオレンジの終盤の流れは似てなくも無いな
(自演乙) ・・・つまり
片やスターゲイト、片やルドヴィコ療法という通過儀礼を経た主人公たちの
片やスターチャイルド、片やパワーアップしたワルへという再生譚
オレンジのあのラストシーンで、ツァラトゥストラを高らかに鳴らしても良かったねw
(連投乙) 「片やスターチャイルド、片やパワーアップしたワル」とは
ツァラトゥストラに引きつけて言えば「超人」ということね
(しつこくてスマヌ)
では 春が日本製だったら甲高い女のアニメ声に切り替え可能なオプションが付くだろうな グーグルホームだってマイクオフできるんだから、HALにもマイクとカメラオフスイッチ
つけとけばいいのにな >>178
HALの声のダグラスレインと
BBCのマーティンエイマーの声いいわ
ああいう声になりたい ダグラス・レインもう90歳なんだな
あの声まだ出せるかな やっぱり大画面だと絵が絵だってまるわかりやね
それでもこの映画の価値はこれっぽっちも減じないけど いつも思うがボーマンが外に出てる間にHALは船のエンジンちょっと始動するだけで
のろまなポッドを置いてきぼりにできたのにな 品川で久しぶりに見た
・猿人の骨格がどう見てもホモ・サピエンスw
・HALがボーマンとプールの偽ビデオメッセージを作って地球に送るという発想はあの時代にはなかった模様
・2001年時点でも月のモノリスの存在は公になってなかったのね、
2010年のチャンドラー博士は普通に語ってたけどいつ公になったんだろう
ディスカバリー号通信途絶を世間に発表するときについでに公表したんだろうか
2010の原作も読んだことあるけど忘れた
>>179
2010年のSAL9000は女声だよ
『2001年宇宙の旅』&続編『2010年』がNHK BSプレミアムで11月放送
http://amass.jp/111262/ 2010は今見ると悪くは無いけど、気になるのはモニター類(´・ω・`) 2010でのいかにも映画製作当時に使われていた風のキーボードをやたら駆使する方式よりも、2001のキーボード入力は無く、コンソールにやたらスイッチやボタンが並ばずに映像モニターだけがあると言う方がすっきりしている
今見ても古臭くない
2010のほうが古臭い >>179
ラジオドラマ版はエメラルダスの田島令子だよ 地元は木曜までなんで
なんとか都合つけていかないと・・・ 2010年でフロイド博士が砂浜で使ってたのはApple IIc + LCDディスプレイ
http://www.duxburysystems.org/downloads/library/texas/apple/history/museum/computers/a2clcd.html
あっ、そういえば2001年ではフロイド博士がロイ・シャイダーじゃなかったw
2010年のボーマンはキア・デュリアなのに そういうのちゃんとプロップを作らないで既存の製品出しておしまい、ってのに強烈な手抜き感あるな
2001年は今見ても新しさがあるが、2010年のポンコツSFぷりはもう見てらんない >>116
昨日家族で観てきたけど私以外初見でみんな食欲無くなってた
帰りに食事しようとしてたのに胸がいっぱいで食べられないってまっすぐ帰宅したわ 家族で見に行って自分以外初見かー
どの程度理解できたのか、どんな解説するのか、
ファミレスの隣の席にそんな客いたらずっと会話を聞いていたいわ >>194
エイリアンとか今観ても全然古さを感じないのはやっぱりその辺かね。 先週より2列前で見たんだけど今回は音と画面にやられた
帰ってから翌日のお昼までフラフラだった >189
レオーノフ号をどこの国が作ったか知ってていってんのか?
無重力でも使えるボールペンよりも鉛筆を使う国だぞ。 2010年の方がはるかに古臭いのは同意だが作品としては嫌いじゃない >>189
2010年のディスプレイが普通のCRTなのは単なる手抜き?人がいないディスカバリーの画面までCRTに退化w
2001年には一切キーボード無かったのに、なぜ2010年はキーボード出したのか。ハルのインターフェースとも矛盾するし。ディスカバリーのハルCPU室にも何故かキーボード出現する2010年、笑止w 2001にキーボードが出てこないのは60年代当時、
キーボードはタイプライターという日常的に目にする道具を連想させて
人間と対等に会話するコンピューターという未来的な存在にはふさわしくない
という演出的な判断からだと思う
逆にワープロやパソコンでのキーボード入力が普及しつつあった
1980年代に作られた2010では、ハイテクなアイテムとして
キーボードが出てくるのは当時のSF映画にはふさわしかった
2001のフラットスクリーンも、カラーのディスプレイ映像を映すには
アニメーションで作ったフィルム素材を裏から投射するしかないという
1960年代後半当時の技術的制限からきてるわけで
それが現在のフラットスクリーンというテクノロジーを
先取りしたように見えるのは、幸運な偶然みたいなもの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています