2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―0022―
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当時を知らないからな
雰囲気は味わえるんだろうか
実際観た感想で、「無音が素晴らしかった」とか「暗闇がすごかった」とか
なかった?俺はみてないけど スターウォーズブーム後のリバイバル公開で満員の観客がインターミッション後にすっかり
いなくなったという記事はあちこちで読んだ記憶がある。当時俺も劇場でそれを体験したな ル・テアトル銀座銀座での新世紀特別版は映像や音響に圧倒されたんだけどなあ… 俺は映画は詳しくないけど、
この映画のように古い映画をIMAX上映することってあるのかな? >>179
人類の夜明けの猿の演技、あれは凄い。
生命維持装置の機械音
HALがディジーを歌うとこ、(人類が初めてコンピューターにディジーを歌わした) はっぴばーすでーでぃあふらあんく
しーゆーねくすとうぇんずでい! 去年の爆音(丸の内ピカデリー)観た人いる?
どうだった? 観終わった
10秒に一回くらい鼻すするキチガイ死ねばいいのにと思いましたまる >>189
鼻すする奴いるよなー
クチャラーと鼻ズル
気持ち悪くて耐えられない 135に書いた者だけど音量について。
上映後のロビーでアーカイブのトミタさんに
聞いてみた。音量レベルは当館基準のままで
全く上げてない。それでも暴力的なほど刺激
的なのはキューブリックの意図であり、
ノーランも驚いたのだそう。ふだん我々が
観ている2001年は音量がかなり抑えられた
モノというわけだ。 睡眠導入でいつもオリオン号の所から観ながら寝るけど
音量落としてないとTMA1のとこで起きちゃうw 銀座でのリバイバルのとき、月着陸船のコックピットにIBMと書いてあるのを発見して驚いたものだ 今日14時の回で鑑賞
幸運にも自分の周りは普通の方ばかりで快適に鑑賞
音量はあれくらいあった方が良い
劇場で観るならね
日本の某音響監督が嘆いていたけど
作り手の意図からかけ離れた設定で上映されることも多いとか、日本の映画館は
劇場入口手前にずっといたのはワーナーの人かな? 音量はあれくらいないとインパクトなくてつまんないでしょ
映画が音立ててる時なら多少は我慢するけど
この映画はうるさい時と無音の時の緩急も楽しさの一部なのに
無音になった瞬間を狙ったかのように鼻ズルズルジュルジュルやられてみ?地獄だったよ >>188
レターボックスサイズでの上映でした。音は、とりあえず月のシーンは今回のほうが不快な感じ。 さすがのキューちゃんも説明をそぎ落としたために、
わけワカメになった観客が寝ることがわかってたんだな。
そんでもって音量を上げたと。 >>195
報告乙
自分もそこまでうるさく感じなかったけど、なるほどそういう事なんだぁ
>>145のおっさんの滑稽さが際立つなw ふう。隣に居眠り婆、斜め後ろに紙袋カサコソ爺
後方に妖怪咳払い、左側に幕間に逐一解説マンが出没したが
まあ、楽しかったよ 35mmリバイバルでは何度も観たけど当時の音声はどうなってたのかな
フィルムの光学サウンドトラックにマトリックスサラウンド?
それとも4chないし6chのシネテープを同期させてたのか Good afternoon, gentlemen. I am a HAL 9000 computer. I became operational at the H.A.L. plant in Urbana, Illinois on the 12th of January 1992. My instructor was Mr. Langley, and he taught me to sing a song. If you'd like to hear it I can sing it for you. >>203
ほんとなあ、なんで最低限の「静かにする」って程度のことができないんだろうねえ
普通の映画じゃないことはチケット争奪してたなら分かるだろうに >>206
全国の劇場がシネコンに駆逐された後のことしか知らない世代だけど昔はうるさいのが普通だったんじゃないの?
外国みたいに上映中に歓声あげたりしないってだけで昔の映画館はそんなお上品に作品を鑑賞する場所ではないというイメージがある
上映中のマナーに関して厳しく言われるようになったのはマナームービーを流すようになってからなんじゃないかな >>204
イメージフォーラム1988年4月増刊キューブリックKUBRICKに映画のフォーマットとか
詳細が書いてある。2001年以外にも楽しい記事が満載だよ。中古屋で探せ >>209
うっ、その本なら買った記憶が…と思って引越し以来整理してなかった本の山をひっくり返したら出てきた!
フルメタルジャケット公開に合わせて刊行されたやつだよね
ただ、映写フォーマットやリバイバル時の興行成績等の記載はあったけど音声の詳細までは載ってないようだ
でも、ブッシュベイビーが初公開時に人間の赤ちゃんと訳されてたエピソードや
2001年を迎えての記念上映を妄想するコラム(明日はいよいよ19分長いオリジナル版の上映だ!)とか久々に読んで懐かしかったわw
あと、これ読んでた頃は「恐怖と欲望」は永遠に観られないんだろうなって思ってた
とにかくありがとう キューブリックの娘の、ブッシュベイビーは、ショーガラゴと訳すより、お猿さんが無難やな 後半、ボーマン博士は老人になるまでロココの部屋で数十年間も一人で訳もわからずご飯を食べて寝る暮らしをしていたのか、それともあっという間に歳をとったのかどっちでしょうか? >>207
そんな「昔は電車でタバコが吸えた」とか言われても
「知るかよ」以外になんて返せばいいのか >>214
ボーマンの体感時間では一生
我々?的には見たままの時間
だと思ってる >>215
>>217
ふむ
ボーマン博士は毎日あのわけも分からない空間で何をして暮らしてたんだろうか
ものすごい退屈そうなんだけど >>218
スターゲイトでの地球の歴史おさらいタイムと同じで、スターチャイルドに進化させられる前段階として老化ブーストさせられたんじゃないの?だから観客の時間とボーマンの時間は同じかなと思ってる。
自分とは別に存在してる、老化してる自分と目が合ったらそれに同化、みたいな表現が何段階かあって少しわかりにくいけれども。 自分で自分見るカットがあるから「急速に老化している」で良いだろう。 >>219
違うの?
船長だけど、航海の途中でBBCだかのインタビューでボーマン博士って呼んでた気がする。
>>220
>>221
なるほど
確かに鏡に映った宇宙服姿の自分を見たら老化してる自分に驚くシーンあったわ クラークの小説によればボーマンは一般宇宙飛行士学で修士号を取ったらしい
博士号持ちかは分からないが人生のなかば以上を学生あるいは研究員として過ごし、大学を3回するほどの学門を積んだと書いてある >>222
映画しか知らなかったもので、今映画を英語字幕で観かえしたら
ちゃんとボーマンとプールにDrって言ってますね。
何故か日本語字幕では指揮官と副官になっちゃってますが。
いやこれは浅学でした失礼しました。
>>223
ご指摘ありがとうございます。 >>224
ただの揚げ足取りかと思ったけどちゃんと確認してさらに返事までくれてありがとう
そして疑ってごめんなさい
こっちもBlu-rayで見たんだけど、日本語字幕も博士になってたと思う。
過去に何度も見ててずっと船長だと思ってたんだけど、今日久しぶりに見たら船長って言葉は全然出てこなくて終始博士って呼んでた気がする。
気がするだけなので間違えてたらごめん。
>>223
なるほど
坂本龍一を教授と呼ぶみたいな感じなのかな
(教授じゃないのに教授と呼ばれたら本人はイラッと来そうだけど) こないだ居酒屋でオッサンが部下と思しき人に「〇〇選手〜」つってクダ巻いてて、知らんけど懐かしい感じがして笑った。 今日キュレイターの人が68年公開の時に見に行った人を挙手してもらっていたが、10名以上は手を挙げていてびっくりした
まあリタイア組がリアタイしてたころなんだろうな おなじみの冨田さんの前口上が上映前にありその中に、
客席の一部で字幕が見えないことが判明した。とあった。
おそらく2列目から4、5列目あたりの傾斜が少ない座席がそうなのだと思う。
字幕は映像の下に被らない位置で映されるのだが、
前列の人の座高が高かったりした場合、頭が邪魔することになるようだ。
今後観に行く人はその点留意する必要があるかもしれない。
なお字幕は独自のものでなくDVDからの流用だそうです。 宇宙船のディティールや細かい文字が超絶良く見えたりするのかと思ってたらそうでもなかった。
むしろ音の方がびっくりした。
今回のは当時の再現が主眼と聞いて納得。
今度のIMAX版がどうか知らんけど
デジタルリストアされたものが上映されたら
「綺麗」と感じるか「暑化粧」と感じるか
比べてみたいと思いました。 IMAX上映の時、パンフとか出すのかな?
今やってる70oでカンヌのやつ期待したんだけどなぁ
復刻パンフでもいいから出して欲しい
あと今回のポスターも 昔からなんだけど、サルの場面が嫌い
完全主義のキューブリックにしては、不完全どころかあまりにもボロボロすぎて話にもならない >>236
左下のキャプションが無かったら絶対キア・デュリアだと分からない
取材用に化粧してるのか? 昔の新聞の写真は写りが悪いとあとから線を描き足したりしてたからじゃね?
自分もジュリー・アンドリュースかと思ったけどw 日本でのIMAX版は1:1.90で確定らしいね
まあ既にアメリカで見た人の報告にある通りなんだけど
別の素材になるはずもないし アメリカでのアイマックスデジタル版は2.20:1だったよ 最近の映画めっちゃ長いから
凄区、短く感じた
休憩いらんやろ >>238
確かに分からんね
てか、映画のプロモーションとしてわざわざ日本に来たことあるのか >>234
dawn of the man 人類の夜明け
猿の役者の演技、そう簡単にできるものではない、モノリスを恐る恐る触れるシーンは名演技
ハム、ハム、ハム >>236の記事に帝国ホテルで記者会見って書いてあるじゃん
上映中のテアトル東京前で女性ファンにサインしてる写真もあるから
当時来日したんだよ >>232
パンフ作るにも権利があるんで多分無理。
ちなみに物体Xはパンフなかった 自分は猿パート大好きだけどなぁ。
100分くらい猿でもいい。
あの骨持って道具と認識するところだけは
いつもコントみたいで笑ってしまうけど 人類の夜明けのシークエンスで、派手にフイルム傷がでるカットって、オリジナルカメラネガに傷があるのね。
むかし観たレーザーディスクが同じようになっていたのを思い出した。 それでも他はほとんど気にならなかった。
デジタル補正してないんだからずいぶん劣化しないものなんだね。 パンフレットなら神保町の古書店行けばワゴンセールで200円で買えるよ
後年のリバイバル上映のときのだったと思うけど 確かに人類の夜明けパートは傷が目についたなあ
後半のスターゲートのシーンはいろいろな技術のまぜあわせで、フィルム反転&色彩化の部分はちょっと時代感を感じたけれど、ライトイルミネーションの部分は今見てもすごいなと思った >>178
あの席の狭苦しさを含めて、当時の再現だった
もっとクッションがすかすかになっていればもっと良かったがw >>248
猿の惑星のメーキャプアーティストだったらどうだっただろう
あのヒョウに襲われるヒトザルはさすがにまんまじゃないよね? 宇宙ステーションのベイにシャトルが向かってくるのをベイの内側からみたアングルのカット、スターウォーズIVでデススターに引きずり込まれるファルコン号のカットアングルにそっくり。
やっぱり、ルーカスが意識的に似せてるのかね。 >>248
俺は恐る恐るモノリス触ったり離れたりする真ん中に居る猿演技が好きw ラスト近くのダイヤモンドみたいなのが複数あるの、あれなに? HALの回路を切っていく過程で流れるビデオ映像
フロイド博士がラスボスのようで面白い 今観るとHALは人間騙せないから破綻、がしっくりこないね
職務によって情報制限なんて当たり前なわけで
人工知能もモノリスに触れたいから邪魔したように見えてしまった。 >>248
猿パートも好きだけど100分は長いな
それはもはや、猿の惑星 なんかのメイキング本で読んだけど、モノリスについては最初は、もろ宇宙人にするつもりだったけど、
いいデザインができなかったので象徴的なものに変更したらしい。 それ、モノリスの形状の話と異星人の話が混ざってると思うよ >>265
あれ?そうだったかな?モノリスはモノリスで最初から固定だったかな?記憶があやふやですまん。 月に向かう途中で食べている宇宙食、ストローから口を離すとストロー内の液体が自然に下がっていくのは有り得ない、とかの重箱の隅つつきの文章を読んだような記憶があるのだが…
月に近づいている位置なら、月の重力でそうなるってことは無いのかなぁ。 >>267
気圧の関係でストロー内の液体が下がって見えるのでは
吸うときには負圧になるのだし ムーンバス内と会議室での重力の無さ加減は気になるところ >>266
透明なモノリスを作りたかったけど諦めた
だったような記憶がある ピラミッドが無理でクリアがいまいちで、結局黒板になったんだよな >>254
音楽に例えると
70mm= アナログレコード
imax = Blu-Spec CD
って感じか?
作品に特別な思いがないならimaxの方が高画質で見やすいのが本音のところ >>270
もっとホップステップ感あるあるき方してほしかったよな
イギリス制作なのだからシリーウォークでもいいけどw 長瀬記念ホールのスクリーンって随分上側にあるよね
前売りの番号が良くなくて中央部取るのに前か後かどちらかしか空いてなくて、結局後ろを選んでしまった >>276
全体的に色温度が下がって暖色系になってるね…もともと硬質で無機質な雰囲気の映像だから寒色の方が良かったと思うんだけど違うのかな… 70mm版を再現したUHDBDも出して欲しい
両方を好きなときに選んで観られる贅沢よ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています