逃亡者/追跡者
「逃亡者」は医者の腕は一流だが、サバイバル能力は平凡な主人公が、
逃亡と真犯人探しに悪戦苦闘する中、冷徹な追跡者が執拗に迫る…
という手に汗握るスリリングな展開が見所で、
だからこそ、逃亡者と追跡者がお互いを理解し合うというラストにも感動させられた
一方の「追跡者」は、前作以上のスペクタルなシーンや
サスペンスドラマのような展開も、まぁまぁ悪くない出来ではあるのだが、
中途半端に終わってしまっている感が拭えない
今回の逃亡者は良い奴なのか悪い奴なのかよく分からん曖昧なキャラにしたがために、
周囲に翻弄される哀れな奴という同情を誘い、観客を逃亡者と追跡者の双方に感情移入させてしまっている
今回はジェラードが主役なのだから、勧善懲悪のワンパターンと言われようが、
逃亡者は残忍な悪党にして、それを正義のジェラード達が追うというストーリーにすべきだったと思う このあいだジョーンズの若い頃の映画放送してた
年とってからのほうが貫禄が出てきていい >>6
何かのインタブーで「若い頃はモテなくてねぇ…」って言ったら「今はモテモテですよ」って言われたんで「そお?(笑)」って答えてて可愛かった キンブルに銃を向けられて手を挙げてる状況なのに「(自分はお前を捕らえるのが仕事で)お前が犯人だろうが違おうがどっちでも良い」と挑発するカッコ良すぎるジェラード 腑に落ちないのは病院で丸腰のキンブルに発砲するシーン。
キンブルの顔を狙って確実に仕留めようとしたのか、防弾ガラスとわかっていて警告の意味でわざと狙ったのか、どっちにしてもジェラートの冷徹さを演出したかったんだろうけど、
やっぱりあそこは部下が撃とうとするところに「病院で撃つバカがあるか!」とか怒鳴って制止した方がカッコ良かったと思う。 クレヨンしんちゃんをメインにした4コマ誌に『追跡捜査官ハル』って明らかにジェラードとそのチームをモデルにした作品が載ってたな
楽しみにしてたのに突然載らなくなっちゃった 「追跡者」序盤でダイナーのTVにチラッと映る口ひげのニュースキャスターは
「逃亡者」ラストのホテル前のリポーターと同じ人 JNHの曲は『逃亡者』と『ウォーターワールド』が個人的に双璧 >>13
それしんちゃんの原作者の話だろが
載らなくなったのはその人が亡くなるずっと前だし、亡くなってからもしんちゃんの雑誌は出続けとるわい 「追跡者」の”黒幕は中国の情報部”という設定が懐かしい感じすらしてくるな。
現在ではほぼ不可能だし。 あれ最初の頃のテレビ放映版とラスト吹き替えのセリフが変わったよね
車に乗せられたあと
キンブル「意外と優しいんだな」
ジェラード「部下には内緒だぞ」
が
キンブル「気にかけてくれてたんだな」
ジェラード「そういうことにしといてくれないか」
(以下デフォ)になってる >>24
そうなってた
正しい翻訳なんだろうけど日本語だと下水での台詞とかかってるとは気がつきにくいかもしれないな 逃亡者は
映画の中で一年たってるっていう設定だが
緊張感の連続はいいけど
時間の経過はちゃんと描けてないよね アンドリュー・デイビス監督作にそういうのを求めちゃいかん。 トミーリージョーンズがハリソンフォードを食ってしまって一躍スターに
なった映画か 先程、関西で放送していた。
1年・・・数日間の出来事かと。
期待通りに面白かった。 逃亡者
面白かった
ハリソンフォードVSトミーリージョーンズ
トミーリージョーンズはゴア副大統領と寮の部屋が同じだったらしい >>37
江口洋介がキンブルで、阿部寛がジェラードのヤツだな。
片腕の男が田中要次で、義手がやたらSFチックだったのが印象深い。 逃亡者は映画で一番見まくった映画
30回は見ている これも面白い
どこが面白いか
追いかけるものと追われるものが最後の最後に理解しあうところだろう バーリモリスだったっけ
渋いな
昔の出演者だいたいもういないね
この世に 今どき指名手配写真とかソッコー
ばらまかれとるやろ
捕まらない方がおかしい 劇中で聖パトリックデーのパレードが登場するので印象深い。
ハリウッド映画ではこれとステート・オブ・グレースくらいしか記憶にない。 テレビ版の逃亡者はなんでああも長くデレデレと続いたのか?
映画版のほうが無駄な箇所がなくて見やすい なんでって人気があったからだろう
妻殺しの濡れ衣を着せられた死刑囚が刑事の追跡を交わしながら真犯人を探し求めて彷徨う
連続テレビドラマとしてこのコンセプトを発想した時点で勝ちだろう
毎週見るに決まってる
このコンセプトは連続ドラマだから効果的な構造であって映画でやってもあまり意味はない
映画版が見やすいと感じるのは二時間に収めるために枝葉末節を省いているからだ
テレビ版では本筋以外の枝葉末節の部分がバラエティに富んでいた
今の目で見るから冗長に感じるかもだが60年代のテレビドラマのテンポはあんなものだ テレビ版は1話ごとに趣向が凝らしてあって飽きない
逃亡サスペンスあり人情話あり
主人公が医者という設定が生きていて面白い
映画版はただのアクション
ジェラード警部のキャラ良かったからまだ見られた 逃亡者懐かしいな
しょっちゅう日曜洋画劇場で放送していたよね
吹替えはソフト版もテレビ版もどっちも素晴らしい
つい最近ダムを見学してこの映画を思い出したよ
父親と湖を覗きながら、そういやハリソンフォードは飛び降りていたねと笑い合った あの当時のあこがれたアメリカの日常がみえるからだと思う
デビットジャンセンって、スーツだか、コートの日本のコマーシャル出てたよね キンブルを名乗る連中からの電話が殺到してる時に面白半分で電話に出たジェラードが
本物からかかってきて血相変えて逆探知しろって手振りするとこが好き 銃が許可されている国なのに携帯してたら問題になるのが不思議 日本で例えると サバイバルナイフは買ってもいいけど
リュックに入れてうろうろすると問題になるみたいな感じ?