アメリカン・ニューシネマのトラウマ [無断転載禁止]©2ch.net
残酷な美少女ロザリーの最後は嫌だったね
バニシングポイントの終わり方も衝撃的だった 燃えよドラゴン
エクソシスト
ゴッドファーザー
ジョーズ
タワーリングインフェルノ
ロッキー
スターウォーズ
未知との遭遇
エイリアン
地獄の黙示録
70年代の映画はこの10本を見とけば、あとは必要ない
優柔不断な人物が逃げ回ったり殺されたり自殺したりする映画が大好きな方は、
一度精神科で受診されることをお勧めする。 子供がサメに食われたり悪魔に取り付かれたり
宇宙人に家族が連れ去られたり殺されたり気がくるってジャングルに王国を
作る映画が大好きなお前は何科を受診してきたんだ? このスレまだ見てる人いるかい?
ニューシネマの話がいっぱいしたいんだけど とりあえず書くだけ書いてみようかな
自分ニューシネマ大好きでアメリカンニューシネマのWikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E
これに載ってる作品は鑑賞可能なものは9割観ました。
wikipediaに載ってない
断絶
泳ぐ人
グラインドインブルー
ソルジャーブルー
ラストショー
キャッチ22
ひとりぼっちの青春
なんかもニューシネマの傑作だと思います
他にもこういうwikipediaに載ってない埋もれてしまいそうなアメリカンニューシネマのタイトルってありますか?
皆さんが知ってたら是非教えて欲しいです! 奴隷を家畜のように扱うのが酷いのは当たり前だが
その“家畜”を強姦して子を産ませて売り飛ばすという意味のわからなさ >その“家畜”を強姦して子を産ませて売り飛ばすという意味のわからなさ
意味は分かるだろ いや、言葉のアヤってか機微っていうか…
イージーライダーを初見の時はビックリしたなぁ。前情報無しだったから。 >>76
スターウォーズは確か
あんまりにも
70年代は暗い作品ばっかりだから
作ったって言ってた
本人の処女作THXも相当暗いんだけどね
とにかくあの作品が80年代の陽気なSFの幕開けであり
バックトゥ〜とか一連のアンブリンとか
スピルバーグの始まり >>76
未知との遭遇だけ観てないけどそのラインナップに入るぐらいの作品なんだな ナバロンの要塞を観てアメリカンニューシネマにどハマりしました! >>88
まさか懐洋板で「未知との遭遇」見てないと平然と書き込むやつがいるとは... Twitterで〜観てないマウンティングツイートが炎上してたな 見てないでマウンティング出来るんだ(´⊙ω⊙`) 卒業はいまだに見てない
多分レンタルしたことはあるけど途中で飽きた 卒業って本当にニューシネマなの?
これだけつまらんしラストもニューシネマっぽくないんだけど…
俺たちに明日はないとかイージーライダーとは全然違うよね ラストの虚しい表情はいかにもニューシネマ
恋人の母親と関係を持つ描写も当時としてはどぎつかったのでは? >>98
あれって監督が中々OKをしない厳しい人だったから2人ともあの表情になったとか聞いたんだけど
制作側の意図ではないというか でも結局それがOKになったんだから
「意図ではない」は言い過ぎな気が >>100
それはそうやな
あの表情は監督の狙いなのかも ニューシネマは作品そのものが暗くてけだるい無気力な感じがよい >>99
監督がわざと長回しして、まだ?と不安を顔に出し始めた二人を撮影したと言ってた スピルバーグの「続・激突!カージャック」はアメリカン・ニューシネマに入るの?
ちょっと前に深夜放送してて実況スレで話題になったけど。 >>92
まあ好みでスルーしてるって作品も皆んなそれなりにあるだろうしな >>106
入る
スピルバーグが作った唯一のニューシネマ およぐ人
断絶
暴力脱獄
ソルジャーブルー
ひとりぼっちの青春
破壊
グラインド・イン・ブルー
天国の日々
このあたりはニューシネマのファンでも観てない人多そう もう50年以上も前の映画にニューは違和感がある。名前ばかり先行して所詮アメリカ映画だ。この程度が限界だろう。 ソルジャーボーイってのを昔テレビで見たけど(多分日テレ水曜ロードショーの時代)長らく見る機会が無い
あと幸福の旅路も見たい 行定勲の劇場を今更ながら見たけどちょっと真夜中のカーボーイみたいな雰囲気あった ソルジャーボーイをTSUTAYAで借りてきた
配信されてない映画はレンタルショップありがたい
助かる ソルジャーボーイは貴重な吹替版がつべに上がってるぞよ >>109
「ひとりぼっちの青春」はアメリカでは有名な原作らしく、ジョセフ・ロージーとロバート・アルドリッチがどちらが映画化するかで争ってた 破壊!とロンググッドバイが最高でしたわ
破壊!なんかニューシネマファンにはたまらないラスト
ボウイ&キーチはいまいちだった
見たことある人いる? ボウイ&キーチで思い出したけど
ボニー&クライドが宝塚化されるんだから隔世の感があるな >>120
そういや少し前にハロルドとモードも黒柳徹子で舞台になってたよな
これはもうアメリカンニューシネマブーム再燃か?
今も丁度ナム戦の頃のアメリカ並みに世の中真っ暗だし いやあ真っ暗だけど
再燃するには謂わゆる ヤングパワー の後押しがあの頃と比べて無さすぎる >>123
それは同意
Z世代のガキ共はネットさえ見れれば貧乏でも満足しちゃうし全く頼りにならん >>119
破壊!のラストは明日に向かって撃て!に少し似てるよな 朗報
Happinet社から珠玉のアメリカン・ニューシネマ・セレクションというシリーズでブルーレイ未発売の作品が6月にまとめて販売決定!
今判明してるのはこの3本
ウディ・ガスリー/わが心のふるさと
レニー・ブルース
アリスのレストラン
もうAmazonで予約可能になってた
いちご白書とか天国の日々とか
他のBD未発売作品も出してほしいとこだ ありがたいことにニューシネマの円盤最近やたら出るね
破壊!とボウイ&キーチも少し前にマクザム社から出た
ひとりぼっちの青春はそんなに面白くなかったから別にいらんけどw 俺はワイルドバンチとスケアクロウあたりをBD化してほしい
日本語吹替ありで…
絶対買う en.wikipedia.org/wiki/New_Holly…
これアメリカンニューシネマ(ニューハリウッド)の英版Wikipediaなんだけど予想より遥かに該当する作品が多い
激突!やロッキー、ジョーズに猿の惑星、バリーリンドンや2001年宇宙の旅もニューシネマに入るらしい
オーメンやエクソシスト、キャリーのようなホラー映画まで入ってる
しかも1964年から1983年と範囲が広い ニューシネマのトラウマと言えばイージーライダーの陰口シーンからのリンチ
あれはトラウマ…
今見ても怖いはず >>131
83年頃じゃもうニューでもなんでもない気が・・・
ロッキーなんかはベトナム戦争の泥沼化〜敗退によってニューシネマに
否定されたアメリカンドリームをもう一度取り戻そうとするタイプの
映画という評価だったと思うけど。
イージーライダーなどはハリウッドのスタジオシステムから離れた
インディペンデント映画の走りだったんじゃ?
それをニューハリウッドと呼ぶのもよく分からない。 今度発売するウディガスリーってどんな映画か気になる
あまりニューシネマっぽいイメージが沸かないけど
面白いのか? ナッシュビル見たけどつまらなすぎて40分で挫折した
ニューシネマ作品では初挫折
登場人物も多すぎて誰が誰だか覚えきれん >>138
これマラソンマンと真夜中のカーボーイの監督なんだな
上の2つは肌に合わなかったけどイナゴの日は良さそう >>139
イナゴの日
カレン・ブラックという女優をただのブスと観るか、新時代の個性派美人という当時の
世相に迎合して観るかによって評価が変わるタイプの映画のような気がする。
俺は前者だがw
終盤、ドナルド・サザーランドが「SFボディ・スナッチャー」のラストのような形相で
糞ガキを踏み殺した後に起こる惨劇もニューシネマ前夜の「去年の夏、突然に」や
「逃亡地帯」などのクライマックスを思わせる。
まあ、原作が1939年にナサニエル・ウエストが書いた小説だからね。
「華麗なるギャツビー」や「ラスト・タイクーン」同様、70年代の今映画化する意味あんの?
的な受け取られ方が当時としては一般的だったように思う。
変なマスクを付けた群衆の描写などは、勅使河原宏 の「他人の顔」のようだし、時代との
微妙なズレも感じる。 アメリカンニューシネマみたいな映画って他に何かある?
邦画でも外国映画でもOKなのでお勧め教えてください >アメリカンニューシネマみたいな映画
と言われてもなあ
きっちりした定義もないしかなりの作品がアメリカンニューシネマと呼ばれてる
>>144がアメリカンニューシネマみたいな映画にどんなイメージを持ってるかも分からんし >>149
「First Blood」は遅れてきたアメリカンニューシネマという評をよく見かける ヒーローがいてヒロインがいて
お互いだんだん引き寄せられて
最後は2人のキスシーンでハッピーエンド
…という典型的なハリウッドパターンではない
70年代前後に作られた米映画は
その全てがアメリカンニューシネマ
ざっくりそんな定義になるんじゃね? 定義としてはWikiにある通り、ベトナム戦争批判の要素が少しでもあれば、
全てアメリカンニューシネマということだろう。
ランボーは、ああいう社会不適合者を生んだという意味でベトナム戦争を批判してるから、
あれはあれで広義においてはアメリカンニューシネマということだろうと思う。 ベトナム戦争別に関係ないぞ
当時のアメリカの時代背景がベトナム戦争と重なっただぞ
イージーライダーとか俺たちに明日はないとかベトナム戦争関係ない ベトナム戦争批判が含まれれば当然反体制だし
ベトナム戦争と直接関係なくても反体制的な映画なら
全部アメリカン・ニューシネマ ニューシネマの定義は60年代後半から70年代のヘイズ・コードに縛られてない自由な映画達
映画スタジオではなく野外で撮影されてることが多い
若者中心の若者向けの映画
反体制的な内容だったり個人の力の及ばなさに絶望したり共感したりする芸術寄りの作品
主人公は孤独だったり社会の底辺に属していることが多い
反体制的な作品が多いけど反体制要素ない作品もある
ペーパームーン
ハリーとトント
ハロルドとモードは別に反体制でも反社会でもないがニューシネマ >「ニューハリウッド」の定義は作者によって異なり、運動として定義する人もいれば、時代として定義する人もいる。
>ニューシネマの定義は60年代後半から70年代のヘイズ・コードに縛られてない自由な映画達
たまたま、ヘイズ・コードに牴触しないながらも、個人の力の及ばなさに絶望したり共感したりする芸術寄りの作品とか、
主人公が孤独だったり社会の底辺に属していることが多い映画があったとしたら、
それはニューシネマじゃないの? 何だか定義としては曖昧
ハリーとトントなんかヘイズ・コードに牴触した何かがあったっけ? 以下はアマゾンのバニシング・ポイントの商品説明にあるんだが (規制がかかってリンクが貼れない)
>今なお話題に上る衝撃のラストは、リチャード・C・サラフィアン監督曰く
>「会社からニュー・シネマ風にしてくれと強要されて」やむなく描いたものであり、
まぁ、ニューシネマの典型とも思えるこの作品の作り手側は、どうやらニューシネマだとは思っていなかった模様でw
ラストだけはニューシネマにしたってことで。するとそれ以外のところはニューシネマだとは思ってなかったと。
すると何だか、分類するのが虚しい気もするよw
長文連投失敬 >>157
最初から最後までニュー・シネマ風だと思うよ
意味ありげでイマイチなラストだったから「会社からニュー・シネマ風にしてくれと強要されて」変更したってことじゃないかな
変更して高評価で祭り上げられて・・ 監督としては面白くないのでへそ曲げたんだと思う >後に彼は日本出資のハリウッドSF映画『クライシス2050』のクライマックスで、ようやく当時の無念を晴らすことができたと語っている。
Solar Crisis (Japanese laserdisc, 1990) はyoutubeで見られるよ >>ALL
『ビジョン・クエスト/青春の賭け』(マシュー・モディーン主演・1985米国)は如何ですか? >>160
https://nordot.app/1038577424010838529
スピルバーグがバニシング・ポイントを気に入っていたとは知らなかった
ご冥福をお祈り致します https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E
>アメリカ本国(および英語圏)で「New Hollywood」「The Hollywood Renaissance」「American New Wave」と名付けられた映画のムーブメントである。日本でのみこれが「アメリカン・ニューシネマ」と題され、
https://movie.hix05.com/US2/nc.index.html#:~:text=1960%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%9C%AB%E3%81%8B%E3%82%89,%E3%81%A8%E5%91%BC%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82
>アメリカン・ニューシネマというのは和製英語で、本場のアメリカではニュー・ハリウッド映画と呼ばれている。
「和製英語としての、即ち日本におけるこのムーブメントの捉え方」と「本国におけるこのムーブメントに対する捉え方」には、違いがあるかも知れんね。 ところでお前らニューシネマで一番好きな作品名挙げて まず"ニューシネマ"の定義をハッキリさせるのが先だ
それをしないと荒れるだけだ