アメリカン・ニューシネマのトラウマ [無断転載禁止]©2ch.net
いやまず1が語るもんだろ?
自分については、トラウマというより「うんうん、人生ってて所詮そんなもんだよね」という達観というかセーフティネットが出来てしまった。嘘くさいハッピーエンドよりホッとする。 「ナッシュビル」は二度とは見ないと思う
それほど痛烈に心に残る映画でアメリカをよく映してる 映画というものが自らにまとわりついた幻想を映画そのものによって剥ぎ取った作品群
と定義している
それらを非難する者は、いつまでも映画の幻想に溺れていたかった中毒者であることを
自ら認めたと言われても否定できまい 1960年代の夢が冷めたザラザラした感覚を残す作品ばかりだったな そりゃアステアが踊ってヘストンがチャンバラするような映画にはならんわな
ベトナム戦争がニューシネマを生んだ 映画ファンとしては感謝しないとならんな ロードムービーが多いよな
それからロードームービーの終わりはバッドエンドっていうのが主流になっていった気がする 俺たちに明日はない
明日に向かって撃て!
卒業
泳ぐ人
ソルジャーブルー
いちご白書
ラストショー
イージーライダー
ワイルドバンチ
夕陽に向かって走れ
バニシングポイント
真夜中のカーボーイ
スケアクロウ
ファイブイージーピーセス
さらば冬のカモメ
ダーティメリークレイジーラリー マッシュ
小さな巨人
ボウイ&キーチ
サンダーボルト
明日に処刑を
キャッチ22
哀しみの街かど
ちなみに
フレンチ・コネクション
ダーティハリー
カッコーの巣の上で
タクシードライバーは
アメリカンニューシネマの定義から外れているので、
アメリカンニューシネマではない。
ナッシュビルがアメリカンニューシネマだと?
全然違う。 >>8
>>10
ちょっと興味深いなその選定は
アルトマンの映画は全てそうだと思うが
お前さんの考えを詳しく教えて欲しい
タクシードライバーは外せないだろ >>7
スタジオで撮れないんだからお外に出るしかないだろ
まだいるのか、明日に向かって って書く奴 >>12
逃げるなよ
このままじゃおまえが映画無知だ
語ってみれ おまいらiTunesの銀幕名作映画セールで14タイトルも500円になってるけど、買ってないの?
ちなみにリストにないカッコーの巣の上でもなぜか500円だった アメリカじゃなくてオーストラリア映画だけど
「マッドストーン」
お子ちゃまだったので、ラストに大きなショックを受けた 暴力脱獄
夕日の群盗
ビリーザキッド21才の生涯
男の出発
定義だ規則だルールだw スレ立て人は逃亡したか
逃亡もアメリカンニューシネマの構成要素だが あのスレやあのスレやあのスレやあのスレやあのスレで今日もシコシコあげ自演してまっさ 人によっては「スター・ウォーズ エピソード4」もニューシネマにカテゴライズされてる エピソード4とかNew Hopeとか言う奴は大嫌いだ
そんな輩がニューシネマとか言うな、汚らわしい 「ブルージーンズジャーニー」は観る前はいかにもなニューシネマなのかなと勝手に
思ってたがそうでもなかったな。
オッサンになって改めて観ると「こういう呑気で若干スリリングな旅がしてみたい」と
じみじみ思わせてくれる。 >>25
うわぁ懐かしい
そうかもう一回観てみるかなサンクス 「ブルージーンズジャーニー」
気になって調べたらビデオだけでDVD出てないのかよ・・・ 西澤晋なる人物がやたらめったらアメリカンニューシネマを酷評しまくってるんだけど
そもそも・・・この人は何様なのかね?
いや、ほんまに知らんのやわ。あそこまでモノ言っていい人だったら俺の無知を謝るが。
それにつけても映画に対する愛がないなーって思うわ。 >>28
単に「毒舌吐ける俺って凄いぜ!」といいたいだけの評論家気取りのバカだと
思うが。
似たようなのはそこかしこに居るから気にしたって疲れるだけだw 撮っている側は意識してないよ
勝手に観る側が枠に括っただけの文化
そういうものだよ文化は ニューシネマ人気が確立した後で、それに乗っかって商売しようと企んだ連中は
バリバリ意識してるけどな
そういうのはアメリカン・ニセシネマと呼んでいる >>32
どうしてそれ書き込んだの?
どうしてそれ書き込んじゃったの? >>33
映画にとってアフリカは最後に残された「可能性の大陸」だからだよ
現在までアフリカ大陸ではまともな映画がほとんど制作されていない
アフリカ大陸に住む人々の感性がスクリーンに反映されるのはこれからだ
アフリカ発の映画がダメなら、もう映画はダメだろう
新しい映画が南極大陸から出てくる可能性はゼロに近いのだから >>35
それでいいの?
本当にそのレスでいいの? チベタン・ニューシネマに期待
映画にとってチベットは最後に残された「可能性の山国」だからだよ
現在までチベット国ではまともな映画がほとんど >>7
初期はバッドエンドだらけだったがスケアクロウや幸福の旅路くらいから微かな希望が見えてくる >>38
ここの板は滅多にスレ落ちしないので安心なさい
防虫剤、うまいこと言ったつもりだったんだろうけどねえw すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
Q62TC >>42
何ヶ月ぶりに言い返しにきてんだよw
醜い中年おやじはお前の方だろうよw 醜い中年おやじ二人がのんびりと不毛な言い争いを続けるスレ 何ヶ月ぶりかで言い返しにきたのは>>42だけでなく>>43も同じだと思うんだが
しかも>>42の翌日に反応している
毎日チェックしてんのが丸わかり ネット慣れしてない醜いハゲおやじとスレ住民が仲良く語り合うスレ 目を覚ましたら隣で小便漏らしてスンスン泣いている中年オヤジ アメリカン・ニューシネマ
ヘイズコードの撤廃に伴い、それまで規制されていた描写が
可能になった結果、新鮮に見えた映画の一群。
登場人物が自己憐憫に耽っている作品が多いのが特徴。 Come in, number >>51
Your time is up ちょうど『ダーティメリー・クレイジーラリー』借りて来たとこだった
RIP アメリカンニューシネマの時代が洋画の一番面白いだった。 手元にある「もっともエキサイティングだった13年 70年代アメリカン・シネマ103」によると
俺たちに明日はないから燃えよドラゴンからウォリアーズまでアメリカンニューシネマのようだが
なので俺はロメロのゾンビもキャリーも悪魔の凶暴パニックもスクワームもアメリカンニューシネマだと思ってる BSプレミアムでフレンチコネクションとがんばれ!ベアーズやってたから録画して観たけど良かった
やはり70年代米国映画最高!
がんばれ!ベアーズはアメリカンニューシネマではないかもしれないけども ウォルター・マッソーにニューシネマっぽい人物像を感じる ジョーカーは現代のニューシネマといわれている
311 名無シネマ@上映中 (ワッチョイ e34f-ROQ5) age ▼ 2019/12/06(金) 12:29:11.57 ID:GF755gu00 [3回目]
>>305
ジョーカーがつまらなかったらアメリカン・ニューシネマの有名どころがほぼ全部つまらないことになるな
そもそも監督自身こんなにヒットすると思って無かったみたいだよ? ふと思ったんだがインデペンデンス・デイでベトナム帰還兵が特攻するシーンって明るく描かれてるけど、かなりハードな要素あるよ
エメリッヒがそこまで、考えてるか知らんけど ミッキー・ロークのレスラーはイラク戦争が生んだニューシネマって感じがする 残酷な美少女ロザリーの最後は嫌だったね
バニシングポイントの終わり方も衝撃的だった 燃えよドラゴン
エクソシスト
ゴッドファーザー
ジョーズ
タワーリングインフェルノ
ロッキー
スターウォーズ
未知との遭遇
エイリアン
地獄の黙示録
70年代の映画はこの10本を見とけば、あとは必要ない
優柔不断な人物が逃げ回ったり殺されたり自殺したりする映画が大好きな方は、
一度精神科で受診されることをお勧めする。 子供がサメに食われたり悪魔に取り付かれたり
宇宙人に家族が連れ去られたり殺されたり気がくるってジャングルに王国を
作る映画が大好きなお前は何科を受診してきたんだ? このスレまだ見てる人いるかい?
ニューシネマの話がいっぱいしたいんだけど とりあえず書くだけ書いてみようかな
自分ニューシネマ大好きでアメリカンニューシネマのWikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E
これに載ってる作品は鑑賞可能なものは9割観ました。
wikipediaに載ってない
断絶
泳ぐ人
グラインドインブルー
ソルジャーブルー
ラストショー
キャッチ22
ひとりぼっちの青春
なんかもニューシネマの傑作だと思います
他にもこういうwikipediaに載ってない埋もれてしまいそうなアメリカンニューシネマのタイトルってありますか?
皆さんが知ってたら是非教えて欲しいです! 奴隷を家畜のように扱うのが酷いのは当たり前だが
その“家畜”を強姦して子を産ませて売り飛ばすという意味のわからなさ >その“家畜”を強姦して子を産ませて売り飛ばすという意味のわからなさ
意味は分かるだろ いや、言葉のアヤってか機微っていうか…
イージーライダーを初見の時はビックリしたなぁ。前情報無しだったから。 >>76
スターウォーズは確か
あんまりにも
70年代は暗い作品ばっかりだから
作ったって言ってた
本人の処女作THXも相当暗いんだけどね
とにかくあの作品が80年代の陽気なSFの幕開けであり
バックトゥ〜とか一連のアンブリンとか
スピルバーグの始まり >>76
未知との遭遇だけ観てないけどそのラインナップに入るぐらいの作品なんだな ナバロンの要塞を観てアメリカンニューシネマにどハマりしました! >>88
まさか懐洋板で「未知との遭遇」見てないと平然と書き込むやつがいるとは... Twitterで〜観てないマウンティングツイートが炎上してたな 見てないでマウンティング出来るんだ(´⊙ω⊙`) 卒業はいまだに見てない
多分レンタルしたことはあるけど途中で飽きた 卒業って本当にニューシネマなの?
これだけつまらんしラストもニューシネマっぽくないんだけど…
俺たちに明日はないとかイージーライダーとは全然違うよね ラストの虚しい表情はいかにもニューシネマ
恋人の母親と関係を持つ描写も当時としてはどぎつかったのでは? >>98
あれって監督が中々OKをしない厳しい人だったから2人ともあの表情になったとか聞いたんだけど
制作側の意図ではないというか でも結局それがOKになったんだから
「意図ではない」は言い過ぎな気が >>100
それはそうやな
あの表情は監督の狙いなのかも ニューシネマは作品そのものが暗くてけだるい無気力な感じがよい >>99
監督がわざと長回しして、まだ?と不安を顔に出し始めた二人を撮影したと言ってた スピルバーグの「続・激突!カージャック」はアメリカン・ニューシネマに入るの?
ちょっと前に深夜放送してて実況スレで話題になったけど。 >>92
まあ好みでスルーしてるって作品も皆んなそれなりにあるだろうしな >>106
入る
スピルバーグが作った唯一のニューシネマ およぐ人
断絶
暴力脱獄
ソルジャーブルー
ひとりぼっちの青春
破壊
グラインド・イン・ブルー
天国の日々
このあたりはニューシネマのファンでも観てない人多そう もう50年以上も前の映画にニューは違和感がある。名前ばかり先行して所詮アメリカ映画だ。この程度が限界だろう。 ソルジャーボーイってのを昔テレビで見たけど(多分日テレ水曜ロードショーの時代)長らく見る機会が無い
あと幸福の旅路も見たい 行定勲の劇場を今更ながら見たけどちょっと真夜中のカーボーイみたいな雰囲気あった ソルジャーボーイをTSUTAYAで借りてきた
配信されてない映画はレンタルショップありがたい
助かる ソルジャーボーイは貴重な吹替版がつべに上がってるぞよ >>109
「ひとりぼっちの青春」はアメリカでは有名な原作らしく、ジョセフ・ロージーとロバート・アルドリッチがどちらが映画化するかで争ってた 破壊!とロンググッドバイが最高でしたわ
破壊!なんかニューシネマファンにはたまらないラスト
ボウイ&キーチはいまいちだった
見たことある人いる? ボウイ&キーチで思い出したけど
ボニー&クライドが宝塚化されるんだから隔世の感があるな >>120
そういや少し前にハロルドとモードも黒柳徹子で舞台になってたよな
これはもうアメリカンニューシネマブーム再燃か?
今も丁度ナム戦の頃のアメリカ並みに世の中真っ暗だし いやあ真っ暗だけど
再燃するには謂わゆる ヤングパワー の後押しがあの頃と比べて無さすぎる >>123
それは同意
Z世代のガキ共はネットさえ見れれば貧乏でも満足しちゃうし全く頼りにならん >>119
破壊!のラストは明日に向かって撃て!に少し似てるよな 朗報
Happinet社から珠玉のアメリカン・ニューシネマ・セレクションというシリーズでブルーレイ未発売の作品が6月にまとめて販売決定!
今判明してるのはこの3本
ウディ・ガスリー/わが心のふるさと
レニー・ブルース
アリスのレストラン
もうAmazonで予約可能になってた
いちご白書とか天国の日々とか
他のBD未発売作品も出してほしいとこだ ありがたいことにニューシネマの円盤最近やたら出るね
破壊!とボウイ&キーチも少し前にマクザム社から出た
ひとりぼっちの青春はそんなに面白くなかったから別にいらんけどw 俺はワイルドバンチとスケアクロウあたりをBD化してほしい
日本語吹替ありで…
絶対買う en.wikipedia.org/wiki/New_Holly…
これアメリカンニューシネマ(ニューハリウッド)の英版Wikipediaなんだけど予想より遥かに該当する作品が多い
激突!やロッキー、ジョーズに猿の惑星、バリーリンドンや2001年宇宙の旅もニューシネマに入るらしい
オーメンやエクソシスト、キャリーのようなホラー映画まで入ってる
しかも1964年から1983年と範囲が広い ニューシネマのトラウマと言えばイージーライダーの陰口シーンからのリンチ
あれはトラウマ…
今見ても怖いはず >>131
83年頃じゃもうニューでもなんでもない気が・・・
ロッキーなんかはベトナム戦争の泥沼化〜敗退によってニューシネマに
否定されたアメリカンドリームをもう一度取り戻そうとするタイプの
映画という評価だったと思うけど。
イージーライダーなどはハリウッドのスタジオシステムから離れた
インディペンデント映画の走りだったんじゃ?
それをニューハリウッドと呼ぶのもよく分からない。 今度発売するウディガスリーってどんな映画か気になる
あまりニューシネマっぽいイメージが沸かないけど
面白いのか? ナッシュビル見たけどつまらなすぎて40分で挫折した
ニューシネマ作品では初挫折
登場人物も多すぎて誰が誰だか覚えきれん >>138
これマラソンマンと真夜中のカーボーイの監督なんだな
上の2つは肌に合わなかったけどイナゴの日は良さそう >>139
イナゴの日
カレン・ブラックという女優をただのブスと観るか、新時代の個性派美人という当時の
世相に迎合して観るかによって評価が変わるタイプの映画のような気がする。
俺は前者だがw
終盤、ドナルド・サザーランドが「SFボディ・スナッチャー」のラストのような形相で
糞ガキを踏み殺した後に起こる惨劇もニューシネマ前夜の「去年の夏、突然に」や
「逃亡地帯」などのクライマックスを思わせる。
まあ、原作が1939年にナサニエル・ウエストが書いた小説だからね。
「華麗なるギャツビー」や「ラスト・タイクーン」同様、70年代の今映画化する意味あんの?
的な受け取られ方が当時としては一般的だったように思う。
変なマスクを付けた群衆の描写などは、勅使河原宏 の「他人の顔」のようだし、時代との
微妙なズレも感じる。 アメリカンニューシネマみたいな映画って他に何かある?
邦画でも外国映画でもOKなのでお勧め教えてください >アメリカンニューシネマみたいな映画
と言われてもなあ
きっちりした定義もないしかなりの作品がアメリカンニューシネマと呼ばれてる
>>144がアメリカンニューシネマみたいな映画にどんなイメージを持ってるかも分からんし >>149
「First Blood」は遅れてきたアメリカンニューシネマという評をよく見かける ヒーローがいてヒロインがいて
お互いだんだん引き寄せられて
最後は2人のキスシーンでハッピーエンド
…という典型的なハリウッドパターンではない
70年代前後に作られた米映画は
その全てがアメリカンニューシネマ
ざっくりそんな定義になるんじゃね? 定義としてはWikiにある通り、ベトナム戦争批判の要素が少しでもあれば、
全てアメリカンニューシネマということだろう。
ランボーは、ああいう社会不適合者を生んだという意味でベトナム戦争を批判してるから、
あれはあれで広義においてはアメリカンニューシネマということだろうと思う。 ベトナム戦争別に関係ないぞ
当時のアメリカの時代背景がベトナム戦争と重なっただぞ
イージーライダーとか俺たちに明日はないとかベトナム戦争関係ない ベトナム戦争批判が含まれれば当然反体制だし
ベトナム戦争と直接関係なくても反体制的な映画なら
全部アメリカン・ニューシネマ ニューシネマの定義は60年代後半から70年代のヘイズ・コードに縛られてない自由な映画達
映画スタジオではなく野外で撮影されてることが多い
若者中心の若者向けの映画
反体制的な内容だったり個人の力の及ばなさに絶望したり共感したりする芸術寄りの作品
主人公は孤独だったり社会の底辺に属していることが多い
反体制的な作品が多いけど反体制要素ない作品もある
ペーパームーン
ハリーとトント
ハロルドとモードは別に反体制でも反社会でもないがニューシネマ >「ニューハリウッド」の定義は作者によって異なり、運動として定義する人もいれば、時代として定義する人もいる。
>ニューシネマの定義は60年代後半から70年代のヘイズ・コードに縛られてない自由な映画達
たまたま、ヘイズ・コードに牴触しないながらも、個人の力の及ばなさに絶望したり共感したりする芸術寄りの作品とか、
主人公が孤独だったり社会の底辺に属していることが多い映画があったとしたら、
それはニューシネマじゃないの? 何だか定義としては曖昧
ハリーとトントなんかヘイズ・コードに牴触した何かがあったっけ? 以下はアマゾンのバニシング・ポイントの商品説明にあるんだが (規制がかかってリンクが貼れない)
>今なお話題に上る衝撃のラストは、リチャード・C・サラフィアン監督曰く
>「会社からニュー・シネマ風にしてくれと強要されて」やむなく描いたものであり、
まぁ、ニューシネマの典型とも思えるこの作品の作り手側は、どうやらニューシネマだとは思っていなかった模様でw
ラストだけはニューシネマにしたってことで。するとそれ以外のところはニューシネマだとは思ってなかったと。
すると何だか、分類するのが虚しい気もするよw
長文連投失敬 >>157
最初から最後までニュー・シネマ風だと思うよ
意味ありげでイマイチなラストだったから「会社からニュー・シネマ風にしてくれと強要されて」変更したってことじゃないかな
変更して高評価で祭り上げられて・・ 監督としては面白くないのでへそ曲げたんだと思う >後に彼は日本出資のハリウッドSF映画『クライシス2050』のクライマックスで、ようやく当時の無念を晴らすことができたと語っている。
Solar Crisis (Japanese laserdisc, 1990) はyoutubeで見られるよ >>ALL
『ビジョン・クエスト/青春の賭け』(マシュー・モディーン主演・1985米国)は如何ですか? >>160
https://nordot.app/1038577424010838529
スピルバーグがバニシング・ポイントを気に入っていたとは知らなかった
ご冥福をお祈り致します https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E
>アメリカ本国(および英語圏)で「New Hollywood」「The Hollywood Renaissance」「American New Wave」と名付けられた映画のムーブメントである。日本でのみこれが「アメリカン・ニューシネマ」と題され、
https://movie.hix05.com/US2/nc.index.html#:~:text=1960%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%9C%AB%E3%81%8B%E3%82%89,%E3%81%A8%E5%91%BC%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82
>アメリカン・ニューシネマというのは和製英語で、本場のアメリカではニュー・ハリウッド映画と呼ばれている。
「和製英語としての、即ち日本におけるこのムーブメントの捉え方」と「本国におけるこのムーブメントに対する捉え方」には、違いがあるかも知れんね。 ところでお前らニューシネマで一番好きな作品名挙げて まず"ニューシネマ"の定義をハッキリさせるのが先だ
それをしないと荒れるだけだ 何のためにリンク貼り続けてるの
こんな過疎のスレでアフィリエイト? >>176
だから>明確な定義はない って書いてあるだろ
バカなの?( ´,_ゝ`)プッ >>177
176は167へのレスだろ
脳が溶けてるの?( ´,_ゝ`)プッ まあまあ
みなさんケンカなさらずに…人も少ないし
俺はエリオット・グルードが好きだな
ロング・グッドバイ、破壊!
ハードボイルドが似合う
今の時代には中々いない俳優 渋い趣味だな
確かに似たようなヤツがいそうで意外といないカモ 俺はイージー・ライダーが1番好き
あんな凄い映画は今のハリウッドじゃどう頑張っても撮れんわな つまらん話で恐縮だが
ビーチボーイズ(日本のドラマw)で反町が時計を捨てたのって
どうみてもイージーライダーのパクリだよな >>182
それはモロにパクリくさい
かっこいいから真似したんだろな >脳が溶けてるの?( ´,_ゝ`)プッ
ワロタwww ( ´,_ゝ`)プッ 「スター・ウォーズ エピソード4」もニューシネマにカテゴライズしてる本があった ロッキーやランボーの1作目もアメリカンニューシネマって聞くし割と曖昧な定義だもの 『悪魔の追跡』も、色んな意味でジャパニーズニューシネマです… ジャパニーズニューシネマなんてあるの?
初めて聞いた イージーライダーがとてつもないバケモノで、
様々な既存の映画の常識を変えたのは町田解説で明らかなんだが、
邦画で影響を受けたといえばたとえば「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」とかな。
この映画観てるとかなり笑えるぞw イージーライダーのパクリ場面満載な。
まぁまだ観てない人は、ヒマがあったらレンタルでもして観てみることをオススメする。 >>197
アメリカンニューシネマが好きな若い女もいるくらいだから年齢は関係ない気がする 横からだが、学生運動だの当時の雰囲気になつかしさを感じるとか何とか
そんな思い入れがなきゃあまり面白くないってことだと思うよ
この映画に関してはオレはそう思うな正直
さりとてアメリカンニューシネマの全てを否定しているわけではない 同じ職場の23歳の女の子が一番好きな映画は明日に向かって撃て!って言ってて驚いた
若者のファン嬉しい ○o。―y(´▽`*)スパスパ(*´▽`)y-。o○ >>192
それは知らないけど松竹ヌーベルバーグってのはあったな まあ、アメリカンニューシネマは1960年代に降りかかってきたハリウッド最大の危機を克服するための作品群だからね。だから本国(および英語圏)で「New Hollywood」「The Hollywood Renaissance」「American New Wave」って言われている まあ、アメリカンニューシネマは1960年代に降りかかってきたハリウッド最大の危機を克服するための作品群だからね。
経営陣がテレビをナメていたこと、過小評価していた事が最大の原因。結局はウォルト・ディズニー以外は経営陣・親会社の総入れ替えを強いられた。
この悲惨なハリウッド史上最大の危機を救った作品が「俺たちに明日はない」だった。
当時のハリウッド映画には「ヘイズ・コード」呼ばれる自主規制条項が設けられており、過度な暴力描写や性描写は御法度となっていた。
だが新しい潮流が世界で起きていた中で、規制の厳しいハリウッド作品は時代に取り残されるようになり、次第に停滞していったのである。
その閉塞感を打ち破るように登場したしたのが、この『俺たちに明日はない』で、この自主規制を意図的に無視した作品だった。
当初はワーナー経営陣も映画評論家も「ヒットするわけねーだろ」と冷淡だった。だがしかし、斬新な表現と時代を捉えた新しい人間像が次第に高い評価を得るようになり、以降のアメリカ映画に大きな影響を与えることになった。
この作品の成功でウォーレン・ベイティ -は一財産作った。
だから本国(および英語圏)では「New Hollywood」「The Hollywood Renaissance」「American New Wave」って言われている 現在のハリウッドはポリコレの蔓延で
「ヘイズ・コード」呼ばれる自主規制が事実上復活していて過度な暴力描写や性描写は御法度となっている
だが新しい潮流が世界で起きていた中で、時代に取り残されるようになり、次第に停滞していったのが、現在のハリウッド ヘイズ・コード=1930年代に成立したハリウッドの映画製作の自主規制の検閲制度。 性描写、暴力描写、下品なセリフ等を規制していた(キスシーンも3秒まで)。1968年に事実上消滅、後継はレイティングシステムになる
現在のハリウッドはポリコレの蔓延で
「ヘイズ・コード」呼ばれる自主規制が事実上復活しており、殺人・暴力描写や性描写に制約ができ、キャスティングにも制約ができている
だが映画業界での中国の台頭など新しい潮流が世界で起きていた中で、時代に取り残されるようになり、
次第に古臭く、旧態依然とした作品ばかりになり停滞していっているのが、現在のハリウッド >>206
ま、アメリカって全然自由な国じゃないですし
義務教育で不登校だと違法になり親は逮捕されるくらい厳しー 多分、親会社の入れ替えがまた発生する。
既にMGMはアマゾン傘下に入った
イーロンマスクがワーナーブラザーズ、Netflixがユニバーサルスタジオ
Microsoftがパラマウント
Appleがディズニーを買収しても驚かないレベル ヘイズコードはキリスト教保守派からの規制(性と暴力に拘る)
ポリコレはリベラル優等生からの規制(人権に拘る)
規制でも全然質が違う >>209
立場は違うけど、「ヘイズ・コード」が事実上復活しているといっていい
時代の流れに取り残されるようになり、次第に古臭く、旧態依然とした作品ばかりになり停滞していっているのも同じ いずれにせよ、声の大きい少数派が文化を政治を乗っ取ろうとする
宗教右派とリベラル左派、どちらにも属さない人間にとっては迷惑でしかない >時代の流れに取り残されるようになり、次第に古臭く、旧態依然とした作品ばかりになり停滞していっているのも同じ
おまえ呪文みたいにずっと繰り返してるがその
古臭く旧態依然とした作品 というのを具体的に挙げてくれ コピぺや誰かのコメントにいいねを押すのが習慣になっている人は思考放棄してしまっている人だから質問しても無駄
発達障害なのかもしれない >>212
実写系映画は邦画も悪いけど、ここ3~4年のハリウッド映画も左翼の偽善や欺瞞の要素を盛り込んだ作品が増加していて
内容が見てらんないレベルで劣化してしていて陳腐化が酷いから本当に駄目だ
結局日本ではタイタニックが1番ウケるんだよ
美男美女のラブストーリーをやるな
黒人、アジア人、LGBT、障害者を必ず出演させて活躍させろみたいな
事実上のヘイズ・コード・ルールのせいでもうタイタニックみたいな素晴らしい映画を今は作れないよな
20年前にアカデミー総ナメした作品を今のハリウッドは全否定だからな >>213
そろそろ、映画ファンに・・
「今の映画業界を尊ぶ奴は全員ニワカ」
「今の映画業界は暗黒時代、昔は良かった」
「昔の映画を知らない奴は映画界隈を語る資格はなし」
「名作の○○を見たことない?いやあ~、君は人生損してるよ。○○は全くの隙もない傑作だから」
「○○という名作を見ないと、映画ファンとは言えないね」
「名作の○○に触れてないのは、人間としてアウトだね」
「■■って作品は○○という名作の改悪版だ、オリジナルは良かった」
「今放映している●●は○○という名作の劣化・焼き直しでつまらん!昔は良かった」
・・・といった懐古厨が続々と生まれそうです。 モアナとかリメンバーミーとかさミクロネシアの文化やメキシコの文化を尊重してかつ作品に上手に落とし込んでた
こういった作品を今のディズニーはもう作れないのかね
悲しいな 昔の映画凄かった今の映画はダメ!←これ1950年からずっと言い続けてるから人間って進歩してないよな
この時代はサイレント映画こそ真の映画で音の出る映画は映画じゃない全部ゴミだと言ってる人達いた >タイタニックみたいな素晴らしい映画
ワロスwww 上で長文書いてる人ってアメリカンニューシネマのどの作品が好きなの?
何本か挙げてみて参考までに >>220
ここと違ってそのスレのほうがちゃんと具体的に作品の話をしてるね 別にトラウマって無いんだけど
映画としてつまらなかったってのは殆んどない
ハリウッドの過渡期だから
過渡期には面白い映画がいっぱい生まれる >>222
泳ぐ人含め主人公の性格が中々クレイジーなタイトル多いんよね
その違和感はニューシネマは魅力だと思う
卒業のダスティンホフマンも「僕は人と違いたい」って言ってたし >>223
確かにニューシネマであまりにもつまらんってタイトルはない
最低60点以上のクオリティ
90点以上は
イージー☆ライダー
真夜中のカーボーイ
明日に向かって撃て!
ロング・グッドバイ
ディアハンター
バード☆シット
タクシードライバー
破壊!
ソルジャー・ブルー
ハロルドとモード
天国の日々
ラストムービー
デリンジャー
スパイクスギャング
カッコーとか狼とか俺たちに明日はないは80点くらいかな 何度も言うようだけどタクシードライバーはニューシネマではないよ >>226
タクシードライバーは本でもwikipediaでもアメリカンニューシネマ扱いされてよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E
あとこの言葉は明確な定義なんて決まってないただの通称みたいなもんだよ
ここはニューシネマの定義とかを議論するスレじゃないし
何でそうまでして細かく分類したがるのか本当に謎
そうやって作品名出すたびに誰かに噛みついてたらスレが荒れるだけだしもう各々が好きな作品について語れたらそれで良いじゃない
別に君が絶対に違うと思うならそれで良いけど、わざわざ書き込む必要ないでしょ
楽しんでる人の邪魔をしないで欲しい 一部の映画ファンって凄い思い込みが強いんだよな
タクシードライバーがニューシネマかどうか?は諸説があるだろうし明確な答えはないでしょ
もし一つだという奴がいたら "誰が" "いつ" "どのような方法"で言葉の定義を決めたのかちゃんとソースを出して欲しいんだけど
「この映画はニューシネマだよ」とか「この映画はニューシネマじゃないよ」とか勝手にファンがライン決めちゃうのおかしいと思う
だから俺は大体で良いと思うよ
あとタクシードライバーがニューシネマではないというレスがあったのはこのスレじゃ>>10だけだよね
それも2017年の書き込みだから6年以上前のレスだ
この人の発言の中にある「何度も言ってる」というのがそもそも嘘か記憶違いに思える 「何度も言ってる」ってこのスレの話じゃないから
>>10と俺は別人だけど認識はほぼ同じ 70年代当時からのニューシネマ好きだな >>229
なら早くタクシードライバーがニューシネマじゃない根拠とソースを出してくれ
>>10と同じように無責任なこと言うだけ言って何も出さずに逃げたりしないよな?
それが出来ないなら最初から人に対して言うべきではなかったと思うぞ ニューシネマの定義に毎回ケチつけてくる人は相手するだけ無駄 結局のところ1967年から1974年までに作られたアメリカ映画の中にしかアメリカンニューシネマと呼ばれるものは存在しないのだ 1977年にロッキー1とスターウォーズep4が公開されこの2本の歴史的大ヒットによってニューシネマは終焉の道に進んだと本に書いてあるよ
つまり77年ぴったしにニューシネマが終わったのではなく、段々とブームが去ったという感じなんだよね
77年以降に作られた天国の日々、ディアハンター、地獄の黙示録も一応ニューシネマに入る
アメリカンニューシネマはあくまで映画作りのムーブメントの呼称なわけだから
どの芸術のムーブメントもある西暦で一斉に全ての作家がピタッと止めたりしないでしょ?ロボットじゃあるまいし
終わるというより段々と衰退していくというイメージね ちなみにタクシードライバーは76年だから思いっきりニューシネマだね
ロッキーやスターウォーズより前に公開されてる
一体この人が何でニューシネマは74年までだと勘違いしてるのか不思議に思う
アメリカンニューシネマ 反逆と再生のハリウッド史っていう名前のドキュメンタリー映画あるからそれ見てごらん?
その作中にてまんま俺が言ってる通りの話出てくるよ
ソースもなしに74年とか言っても誰も信じてくれないよ
5ちゃんの人相手に説明しても絶対非を認めないし「自分が正しいんだ!」って感じだから言うだけ無駄かもしれないけど、一応ちゃんとソース出しておくね 「アメリカン・ニューシネマ」と「New Hollywood」は別物
「New Hollywood」の事を日本で「アメリカン・ニューシネマ」と呼んだ訳ではない
Wikipedia日本語版のデタラメを真に受けるな >>237
そういう考えなら日本人の映画評論家が監修してるアメリカンニューシネマの本とか読んでみたらどう?俺は何冊か読んだよ
俺はなんであなたが自分の都合で勝手に言葉の定義を全部決めれるのか不思議で仕方ないんだけど
結局一つもソース出せないみたいだしあなたの発言こそデタラメに思えるわ
何を根拠に74年なのか説明できる人いる? 上でタクシードライバーがニューシネマじゃない根拠やソースを聞いたけどスルーされちゃったしな
全ての発言がデタラメだらけ
まあ5ちゃんの住民なんてこんなもんか
真面目に相手して時間を無駄にした俺がアホだったわ
もう俺はこのスレ閉じるからニューシネマは74年までなんだ!って一生1人で言い続けててくれ
どうせソースも出さないだろうから >>240
アメリカンニューシネマ当時生まれてた日本でトップクラスに有名な映画評論家の町山智浩が75年公開のカッコーの巣の上でをX(旧Twitter)にてアメリカンニューシネマだと認めてる
https://twitter.com/TomoMachi/status/26787334038
町山智浩
@TomoMachi
「カッコー」に限らずニューシネマの特徴は「ヒーローの物語に対する反抗」ですから。僕も昔はそちらに共感してました。
@my_yours
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) あしたのジョーもデビルマンもアンチヒーローだったな
ニューシネマの時代と丁度重なるのが面白い 町山が関わった映画でもないのに町山が“認める”ってのもおかしな話だ そもそも、勘違いしてる奴が多いが、 ハリウッド映画って延々と繁栄を謳歌していた訳ではなくて、
1947年~1969年にハリウッド映画は『暗黒時代』『斜陽化』
『黒歴史』『逆風の時代』って言われた時代を持ってる訳で・・・
1947年~1969年は、独占禁止法による諸制限(興業と制作の分離、ブロックブッキングの禁止)と「赤狩り」による有能な人材の喪失がおきてしまい、
さらに1950年代に登場したテレビジョンという画期的発明品の登場によって、ハリウッドの映画界は一気に厳しい立場に陥ることになった。
そして、ハリウッドのメジャーは映画の製作費の使い込みすぎがたたってディズニー以外は身売りせざる得ないことになった。
だが、この惨状は1970年代より、ハイ・コンセプト・ムービー、ブロックバスター映画づくりに注力するという質的転換と、
CATV放送とビデオレンタルの登場による二次利用の推進を行い、見事にハリウッドは蘇った。
だから、 2020年代に後年になったら「暗黒時代」って言われる時代が到来しているだけの話
ハリウッドメジャーにとって一番辛く厳しく過酷な時代だった1950~1960年代だって
面白いハリウッド映画は探せばいくらでもあった訳だし、なにかが大きく変わる訳じゃないよ >>245
何んの話をしとるんだ?
ここはニューシネマのスレだが? ジョン・ウェインの勇気ある追跡は何度も観てもおもしろい
小林昭二の吹き替えが素晴らしい
ただ序盤ホテルでグレンキャンベルとキムダービーが食ってるシチューが不味そうだった 自分のニューシネマの定義が人に受け入れられないからといって
スレを荒らすのはやめて下さい