アメリカン・ニューシネマのトラウマ [無断転載禁止]©2ch.net
>>240
アメリカンニューシネマ当時生まれてた日本でトップクラスに有名な映画評論家の町山智浩が75年公開のカッコーの巣の上でをX(旧Twitter)にてアメリカンニューシネマだと認めてる
https://twitter.com/TomoMachi/status/26787334038
町山智浩
@TomoMachi
「カッコー」に限らずニューシネマの特徴は「ヒーローの物語に対する反抗」ですから。僕も昔はそちらに共感してました。
@my_yours
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) あしたのジョーもデビルマンもアンチヒーローだったな
ニューシネマの時代と丁度重なるのが面白い 町山が関わった映画でもないのに町山が“認める”ってのもおかしな話だ そもそも、勘違いしてる奴が多いが、 ハリウッド映画って延々と繁栄を謳歌していた訳ではなくて、
1947年~1969年にハリウッド映画は『暗黒時代』『斜陽化』
『黒歴史』『逆風の時代』って言われた時代を持ってる訳で・・・
1947年~1969年は、独占禁止法による諸制限(興業と制作の分離、ブロックブッキングの禁止)と「赤狩り」による有能な人材の喪失がおきてしまい、
さらに1950年代に登場したテレビジョンという画期的発明品の登場によって、ハリウッドの映画界は一気に厳しい立場に陥ることになった。
そして、ハリウッドのメジャーは映画の製作費の使い込みすぎがたたってディズニー以外は身売りせざる得ないことになった。
だが、この惨状は1970年代より、ハイ・コンセプト・ムービー、ブロックバスター映画づくりに注力するという質的転換と、
CATV放送とビデオレンタルの登場による二次利用の推進を行い、見事にハリウッドは蘇った。
だから、 2020年代に後年になったら「暗黒時代」って言われる時代が到来しているだけの話
ハリウッドメジャーにとって一番辛く厳しく過酷な時代だった1950~1960年代だって
面白いハリウッド映画は探せばいくらでもあった訳だし、なにかが大きく変わる訳じゃないよ >>245
何んの話をしとるんだ?
ここはニューシネマのスレだが? ジョン・ウェインの勇気ある追跡は何度も観てもおもしろい
小林昭二の吹き替えが素晴らしい
ただ序盤ホテルでグレンキャンベルとキムダービーが食ってるシチューが不味そうだった 自分のニューシネマの定義が人に受け入れられないからといって
スレを荒らすのはやめて下さい