遠すぎた橋 [無断転載禁止]©2ch.net
>>120
ホロックスじゃなくてエドワード・フォックスが好きなんでしょ? この作品、当時の製作費が約90億円ということだけど、現在の価格に換算すると200億円ぐらいになる。
これだけのスターを揃えてるのに、タイタニックやハリポタにも負けてるんだね。
スター俳優も当時は今ほどギャラが高騰してなかった多くて数億円ぐらい、のが大きいみたい。 現在ヒストリーチャンネルでマーケットガーデンの番組を放送中 MG作戦(1944・9月)を急いだのは
1バカバカしくもノルマンディーから長駆やっている補給問題を解決するため
オランダ北部まで打通して補給港とくにベルギーのアントワープを利用したかった
2河川の多いオランダの橋梁群を一気に占領して
北方からのドイツ本土進攻体勢をとりたかった
のほかに作中では触れられないがソ連のバグラチオン作戦(1944・6月〜8月)
の成功があったはず
「うわ、あいつらワルシャワにまで来ちゃったよ・・・!」
「ドイツ国境越えたらベルリンすぐじゃねーか」
「冗談じゃねー」という具合だったと思う ワルシャワ蜂起にも触れてほしかった
当然にソザボフスキー絡みで ドイツ空挺部隊は、地中海のクレタ島で全滅してる。
部隊運用でパラシュート部隊の運用は大変だ。
日本の空挺部隊も離島で全滅してる。
見よ神兵は天下るとか言われたけど
ドイツも日本も空挺部隊の運用間違えた。 あと、
第二次世界対戦ってのは、欧州ではドイツ対ソ連、
アジアでは日本対アメリカ。
イギリスとかアメリカは漁夫の利を得んとするハイエナな。 ポーランド旅団というより既に奇襲効果は失われているのに同じ事をやったアホさ 実際に傘持って外出するイギリス人は多いらしいイギリス紳士の立ち振る舞いに傘は
重要アイテムだから、傘を持ち歩くイギリス人の軍人 >>132
ナチSSの残虐行為を見たいあなたにお勧め 炎628 もっともこの作品における傘は作戦の喜劇性の象徴といった感じ
それこそチャップリン並みの 今日「ジャッカルの日」を観て、感動した。
エドワード・フォックスの変装を観て苦労して暗殺者となった。
作戦会議でのオーバーアクションも面白い
敵の部隊をインデイアン、空挺部隊を幌馬車隊の開拓団と例えて
とうとうと熱弁を振るうところなど格好いい モデルはいる 現実の性格は軍曹と上官反対だったみたいだが
ドーハン軍曹のモデルの人の方が出撃前にビビってたが 戦場で
医者を脅して上官を助けるまで吹っ切れたらしい 情報握りつぶしはフラー少佐だけでまとめてたけど
オランダのベルナルト殿下の怒髪天シーンが見たかった アイゼンハワー大統領がモンティをボロクソに言ってるインタビューを聞きたいものだ
大戦から十数年経ってもっと発言に気を付けてない立場になっても
愚痴を言ってるってのは 本当に嫌いだったんだな
録音してたというから 作者のライアン氏の資料の中に残ってないかな 遥かなる橋、地図を見開きと活字大きくして再販して欲しい
久しぶりに読んだらまぁ目が疲れる 今ではウルトラ情報でSS軍団が現地にいたのをモンティがちゃんと知っていた事まで判明している >>153
マジかよー
なんで強行したんだ
そんなにパットンやアイゼンハワーに一泡ふかせたかったのか
撤退休養している部隊だから戦力にカウントしなかったのか 戦力消耗から回復していないと思っていたのが要因だったらしい
この冒頭でも描いているように時間を掛ければ相手が立て直してしまうのもあったろうし
しかしそれを正確に派遣部隊に伝えなかったのもまた間違いない 勲章をやる
橋に名前も付けてやる
だから黙っててくれ 確かにアーンエム橋だけはフロスト中佐の名前が付いとるが
他国人の名前はアイントホーフェンのケネディ通りがあるくらいか
アーカート少将のオーステルベークをはじめ瓦礫の山にされたもんな イギリスには妙に日本のインパール作戦を擁護したがる傾向があるがそれはやはり同じような無謀のマーケットガーデン作戦を擁護するためか >>159
日本軍がど阿呆でした、じゃイギリス軍(司令官は王族マウントバッテン伯)が「勝った」ことにならないもんな。 アメリカ「ヤマモトは名将だった(それを倒した俺もっとすごい)」 ロンメルを持ち上げるのもエルアラメインを強調するためか ワルシャワ蜂起を描いたリベリオンを昨日初見
楽勝が外れて一般人も巻き込む大惨事という点が同じか なんと言ってもナチドイツ軍の戦車に扮した当時レオパルド戦車
が、ドラム缶をペチャンコにするシーンは圧巻
戦車の威力を思い知らされるシーン つぶれたドラム缶がキャタピラと泥除けの間に挟まったままで
中がうるさくなるんじゃないかと最初気になったな
でもよく考えたら戦車なんて走ってるだけでうるさいよなw 連中の装備では戦車に歯が立たないというのが良く分かった エンディングでショーン・コネリーがダーク・ボガードに切れるシーンが有ったけど
あれは納得いかんな
だったら最初から引き受けるなよ
あのクラスの将官なら作戦に疑問を感じたら最初から断ることも出来たはず
しかもショーン・コネリーは戦地では生存不明の行方不明者になって
肝心なところで指揮とれなかったし
責任転嫁をしてるのはむしろショーン・コネリーのうほう
部下を無駄死にさせておいて、
お前が言えるかよ!って思うわ 最初は彼もむしろ楽観していた方だったな
危惧していたのはハックマンくらいで 酷い言いがかりだw 無駄になったのは撤退を決めた上層部の方だから抗議するのが当然
地上軍は最初2日でアーンエムまで到達できると教えられてたのに 9日経っても来ないその上
撤退しろと言われりゃキレだろうに 上層部?
ショーン・コネリーも立派な上層部の人間だから
作戦の失敗、撤退の責任はショーン・コネリーにもある
一兵卒がキレるのとはわけが違うからな
作戦が失敗すれば撤退は当たり前
俺悪くないアピールが凄いわ、あいつ 作戦失敗って英空挺部隊は期待されてた日数以上陣地を確保してただろうに
遅れたのは当初の見積もりが甘かったモントゴメリー、ホロックス地上部隊
途中の橋を迅速に確保できなかった米空挺部隊
地上軍の進行速度まで英空挺に責任があると言うつもりかよw だから、それが俺悪くないアピールなんだよ
あのクラスの将官がいちいちキレててどうするんだ
情けない アピールもくそも本当に責任ないから
で部下の7割以上失ってあたりまえだって顔をしてればいいのかw この程度のレスのやりとりでキレるなんてwww
だから数千人の部下を失った人の気持なんか判らないんだろうな
地位が上だとか将官だからって関係ないと思うぞ 前線部隊も最初はかなり物見遊山っぽく描いてたからな
夜会服もだが特に降伏勧告を蹴る場面とか オランダ側からするとあの道一本の作戦はありえんし
またオランダのレジスタンスの情報も全く無視されて怒り心頭
作戦にかかわることのできない現場隊長のフロストが
弾薬なくなるまで戦い捕虜になった
オランダ側にはこの作戦で敬意を表するのが彼くらいなんだろう
それがあの橋の名となったと思う アーカートはその後昇進できずに退役だね
まぁ政治的にもモンゴメリーに責任あるなんてできんから
仕方ないが、どうも有能な将軍ではなかった感じだね
イギリスに有能な司令官タイプの将軍がいたかは別なんだがw 映画にはないけど、ホロックスを擁護する部隊がトロ過ぎるね
イギリスは伝統的にリスクを追わない作戦だからか
このおっさんはそんな動きなんだが
この作戦はリスク負う作戦なんだから
モンゴメリーもちゃんと徹底しろよと ホロックスはSS第9第10師団がいることを知っていたんだろうか いきなりスタートの時点でブレーキが掛かったのがなんとも >>180
知っててもドイツ側は大損害喰らって一月間ひたすら逃げっぱなしだったから
どうせまた逃げるだろうと、上から下まで完全な驕兵の状態 ドイツからの降伏勧告もむしろ弱さの証とでも思ったかもな
もちろん格好付けの代償は自分の命
あの傘がどうなったかも気になるが また変な解釈してるのがいるな アーカードを批判してた奴か?
恰好付けだけで降伏を拒否したと思ってんのかね この作戦の後に今度バルジ大作戦でまたドイツ軍の戦車にやられる
アメリカ軍、クリスマスまでにどちらも決着つけようとした結果
大敗北をする。しかしながらドイツ軍の戦車にはガソリンが欠乏していた。
「レマゲン鉄橋」では物凄い速さで進撃する連合軍の戦車が描かれている。
空軍力でも圧倒的なアメリカ軍にもはや打つ手のないドイツ ホロックス中将の「ノリにノッておる」演説の後に
「私ならこんな作戦は立てんよ」とバンデラー中佐に吐き捨てるところが印象的だった 格好付けの後で仲間に自慢しているところに砲弾が飛んで来て吹っ飛ばされたたとかだったら凄い [ヒットラー最後の12日間」で最強のタイガー戦車が出てくるが
もう手遅れで双眼鏡で破壊され放題のベルリン市街地を見るシーン
があるが、この映画で最後の方で高い塔から高見の見物するシーンとダブル
あの映画のタイガー戦車はどうなったか一発撃たずに退却するカンジ
戦車の搭乗員もビビッて降伏したのだろうか ソザボフスキが実際に舌禍を理由にスケープゴードにされたのを意識した演出 とりあえずアーカートは無能なのはわかった
お茶飲んでる場合じゃないだろ 道路が1本で戦車が1台破壊されると渋滞するっていうお粗末さがなんとも なんとしてもアーカードを無能者にしたい奴がいるみたいだ
ちゃん最終目標の橋をフロスト中佐が4日 ライン川橋頭堡を9日間確保して
空挺部隊としての責任は果たしてるのにな そうやね 責任果たしたとはいえ師団壊滅ではね
でもオランダはちゃんと理解してアーカードに勲章を授与してるよ
他に英空挺部隊、ポーランド旅団や82空挺とかね
モントゴメリーや作戦自体には怒りを覚えても現場で戦った兵士たちには感謝しているということだろう 実際のアーカートは楽観的ではなくソザボフスキと共にブラウニングに懸念を具申していたらしい そのブラウニングがモントゴメリーに2日でアーンエムまで行けると言われてんだから
部下にもそう説明するしかない
作戦総責任者のモントゴメリーが楽観的なんだからどうしようもない 実はモントゴメリーは勢いに乗じてアーネムからもっと進んで連合軍内部の主導権を一気に握るつもりだったらしい 大戦末期ソ連と連合軍どちらがベルリン一番乗りするか競ったらしいけど
結局のところソ連が先にベルリン一番乗り
連合軍は、度々ドイツ軍の反撃に遭ったので進撃方向を変えたとか言われている。
東部戦線の崩壊が早かったのでベルリンはソ連に任せると云うことに
なったらしい。 西側は世論の関係もあってソ連ほどの大規模な無理押しが出来なかったという面もあった もともと物流の問題で全軍止まってたんだし
作戦成功しててもアントワープ港完全制圧するまで進みようが無い アメリカとイラクが戦争していた時砂漠の一本道を大量の戦車を投入して
バクダッドに快進撃したけど
空てい部隊は不参加 その替わりに無数の対戦車ヘリ 輸送用ヘリを投入
勝利した当時の軍事評論家もかなりビックリしていた。
絶大的航空兵力と最新メカで大勝利 実際の作戦中止の最大要因は30軍団の後方補給路が脅かされたため >>206
レオパルドT改造
ttp://www.geocities.jp/jipang_t1/EUR/1977-BRIDGE-TOO-FAR/index.html 英空挺が責められる点は無いだろう?
それなのに一番被害にあってるんだからアーカードが怒るのは当然 ノルマンディーみたいな片田舎に上陸したのがそもそもの間違い
そりゃ補給路も伸びるわな
俺ならダンケルクに逆上陸で一気にベルリンを陥とす クリスマスまでに戦争を終わらそうとして、勇み足で無謀な作戦を考えていたこと
は明白だが、補給が追い付かないのは仕方がない えっ渋滞が作戦失敗の原因と言う意見なの?
途中の橋 ソンやナイメ―ヘンが迅速に占領できなかったからと思ってるんだが
その結果渋滞が起きたんじゃないのか フロスト部隊を攻撃するドイツ軍の、機関銃二挺だけの戦車は何ていうのですか? >>208
ダンケシェーン
Evaluation: Good! 今だったらCGで正確なパンター作るんだろうな
CGの好き嫌いはあるだろうが 司令部に着任したドイツ軍司令官が開口一言
「戦争を終わらせるんだ」といって皆の失笑かうけど
連合軍の進撃に対策無しが実のところ
士気も最低とかだったがゲルマン魂は生きていた。
連合軍もゲルマン魂を甘くみたツケ