大脱走 [無断転載禁止]©2ch.net
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コーラスラインは、ロードショーで観に行ったけど
あのときはまさか、バートレットの作品だとは知らなかった 『飛べ!フェニックス』でハーディ・クリューガー演じる航空機設計者が
実は「模型飛行機の設計者」と分かった時の、それまで一縷の望みをかけて
中破した輸送機を懸命に組み立て直していた彼の顔が、一瞬で絶望に満ちた
目の泳ぎ方をしてホント良い演技だったわアッテンボロー師匠 デビット・マッカラム氏はまだ存命との事で嬉しいかぎり。
ただ、この人ナポレオン・ソロと大脱走以外ほとんど印象が無いんだよね。この二つが代表作になるのかなあ? ジェームス・ガーナーも名優だけど
日本だと、これと「ロックフォードの事件メモ」ぐらいかな 脱走なんかしないで、アメリカ軍の陸軍部隊ホワイトロックが助けに来てくれるのを待ってれば、コンバットに出れたのにね。 >>855
飛行機に乗った人だったかな。
確かにロックフォードの事件メモの人だ。 >>857
横からだけど、そう。偽造屋のドナルド・プレザンスを連れて
飛行機を奪取して逃げたけど、機体トラブルかなんかで不時着しちゃう調達屋の人。 マックイーンの象徴がグローブと野球のボールで
独房の壁にボールを投げつけるのを反骨精神の象徴としてるのだが
日本だと野球になじみがあるから、何の説明もなく伝わるんだが
ベースボールって意外と世界各国ではなじみがない国のほうが多く
大脱走を見た、そういう国の人たちは、手袋とボール?あれは何だろうと思ったに違いないw なんとなくは知ってるはず
日本人だってクリケットやカバティもなんとなく知ってるし 日本ではクリケットなんてルールも全く知らないやつのほうが圧倒的に多い
野球は日本ではなじみがあっても世界ではあまり普及していなくて、全く知らない国が多い アメリカ独立記念日の祭りで、二人が腕組んで歌っていた曲
日本語吹き替えだと、なぜかフォスターの「草競馬」になっていたけど
あれ、元は何だったかな あのシーンは
ヒルツ(米)=野球
アイブス(英)=競馬
ってお国柄色々まさに連合軍とかではないの >>864
吹替えも原語も「ヤンキードゥードゥル」じゃないの >>864
ああゴメン勘違いしてた
アイブスとマクドナルドのシーンね
そこは両方、草競馬だと思うけどDVD確認してみるね >>863
アメリカがマーケットのハリウッド映画だから全く問題無し >>863
その点スタローンのやつはサッカーだからむしろ米国では不人気(スポーツ)か
ペレも出てたはずだったな >>856
あれはホワイトロックではなく
ホワイトルークだったと思う 完全リメイク版とかそろそろ作られてもいいかなと思うんだが。
オールスターキャストで、しかもあれだけクセが強い俳優は揃わんよなあ。 リメイクなんかする意味がない
CGや新しい撮影技法使うところもなし、演出を変える隙もなし
仮に万が一出来の良い作品に仕上がっても昔からのファンに難癖つけられて総スカン食らうだけ リメイクするならトンネルの長さが足りなくて林の手前に穴が空いてるとこを監視塔からの俯瞰のショットで見たいとは思う 今やると黒人枠、女性枠、LGBT枠、いろいろ配慮が入るから、リメイクはいらん 黒人枠 イギリスは知らんがアメリカには黒人だけの航空部隊があったから
ヒルツを黒人にすればOK
女性枠 原作でも脱出後に捕まった人をゲシュタポの尋問時に手助けしてくれた
女性がいたからOK
LGBT枠… 調達屋をゲイにして監視兵を誘惑する役でもさせればいい
そんなリメイク見たくもないがw ヒルツを黒人でLGBTの女にすれば解決じゃないか? >>880
OPからEDまでオリジナルのまま、ED後にエピローグとしてお爺ちゃんJ・コバーンがオープンカフェで
遠い昔を思い出しつつ街ゆく人々を眺めている…その眼差しの先には平和を謳歌する黒人カップル
アジア系と白人系の子供たちが一緒に遊ぶ姿、そして自分の愛するオトコ達
これでいい 現在存命なのはデヴィッド・マッカラムくらい?(土の捨て方を考えてた人)
もっとも脱走後に射殺される役だったから>>884のシーンは演じられないけど >>880
人種にうるさいドイツが将校であっても黒人と白人混ぜるというのはどうなんだろうか
ブルースウィリスの出てた捕虜映画のジャスティスでは黒人も一緒にいたけどイジメにあってたな スタローンの勝利への脱出でペレが出ていたけど違和感が半端でなかった(劇場公開時の印象です)。 >>887
この新聞のタイトルリベラシオンと書いてあるけど今フランスで発刊してるリベラシオンは1973年にサルトルとかが始めたとあって映画より後なんだね
これは大戦中同名の新聞があったのか小道具で適当に作ったら同じ名前の新聞が創刊されたのかどっちだろう
コバーンさんオーストラリア人だけどフランス語話せて読めるんだな ドイツ軍は捕虜も殺さないでいたのに、ベルリンを含む、多くの民間人が殺された。連合軍ってひどいよね。 いやもっとか まとめて殺された五十人以外に逃走中に殺された人もいたな BSテレ東 9/30(水)夕方6時55分 大脱走
ttps://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/?p=202009301855 土の処分方法の為衣装設定を全員ズボンにしなくちゃいけないから人気でない >>898
パンツじゃないから恥ずかしくないもん! >>903
結局ロングスカート一択になって華がない
男なら良いが女性がやたらポケットに手を突っ込んで歩いてるの不自然極まりない 2020/09/14 15:30掲載
http://amass.jp/139090/
■『大脱走』(1963年/アメリカ)
BSテレ東 2020.09.30(水)夕方6時55分
<ストーリー>
第二次大戦末期、ドイツ北部。厳重な警備で絶対に脱走不可能という新しい収容所に、捕虜たちが大量に送り込まれた。イギリス、アメリカを含む連合国軍の将兵で、これまでに何度も脱走をはかった札つきの脱走常習犯。彼らはこの収容所からも各自脱出を試みるが、たちまち逮捕されてしまう。その一人、初日から独房行きになったのは、監視員の死角を探していたアメリカ兵のヒルツ(スティーブ・マックイーン)。彼は今まで20回近く脱走をはかった強者だった。その後、脱走計画とその指揮にたけたイギリス空軍中隊長のバートレット (リチャード・アッテンボロー)が、この収容所に送られてきた。彼はすぐさま脱走計画を組織化、250人全員が脱出するという史上最大の作戦を立て、準備を進めていくが…。
<解説>
第二次大戦下のドイツ。脱走不可能といわれる捕虜収容所に送り込まれてきた連合国軍の将兵250名が挑む、驚異の集団脱走計画。果たして彼らは無事に脱走することが出来るのか?ポール・ブリックヒルのベストセラー実録小説を映画化、世界中で愛され続ける不朽の名作!主演は「荒野の七人」「タワーリング・インフェルノ」のスティーブ・マックイーン。そしてジェームズ・ガーナー、リチャード・アッテンボロー、ジェームズ・コバーン、チャールズ・ブロンソンほか豪華オールスターキャスト。監督は「荒野の七人」のジョン・スタージェス。エルマー・バーンスタイン作曲の「大脱走マーチ」は映画と共に世界的大ヒット。
原題:THE GREAT ESCAPE
監督:ジョン・スタージェス
脚本:ジェームズ・クラべル、W・R・バーネット
制作年:1963年
製作国:アメリカ
出演:
スティーブ・マックイーン(ヒルツ):【声】宮部昭夫、ジェームズ・ガーナー(ヘンドリー):【声】家弓家正、リチャード・アッテンボロー(バートレット):【声】宮川洋一、ジェームズ・コバーン(セジウィック):【声】小林清志、チャールズ・ブロンソン(ダニー):【声】大塚周夫、デビッド・マッカラム(ピット):【声】井上真樹夫、ドナルド・プレザンス(ブライス):【声】勝田久
番組ページ:
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/?p=202009301855 6時55分〜10時30分 3時間半て長すぎないか? >>916
初めて見たけどそんなに長かったの?
面白すぎて時間感じなかったわ
時代を軽く超越する名画だなこれ ノーカットってふれこみだけど、DVDで吹替が欠落して英語のみの箇所も修復してあるのかな 調達屋がドイツ兵と仲良くなるのにボーイスカウトという共通点があったね。
このエピソード思い出したよ。
http://www.kodomonokuni.org/m_guide/tanbo4.html >>922
いいじゃないか、初めてでも?
せっかく初めて観た人がレスしてくれてんだから温かく迎えるべきだろ。ただでさえも過疎ってるんだから。
俺なんか1962年の吉田喜重・岡田茉莉子コンビの「秋津温泉」をつい最近初めて観たぞ。
日本映画史に残る名作だから死ぬまでに絶対観たいと思ってたから感動したわ。
初めて観た時の感動とはそんなものだ。
その感動を書き込んだ人をディスるっておかしいと思うぞ。 むしろ初めて観た人が羨ましいと思うよ
この面白さを新鮮に味わえるんだからさ
そして今後、何回も観返して新たな面白さに気づいて行けるんだから クリストファーリーブの大脱走2をどっかでやってくれないかな。
今日ETが録画出来たから次はこれを保存したい 録画見てきた初めて見た組。みんなかっこよかったし、これ本当に実行した人達もかっこよすぎ。ブリックヒルが書籍として残してくれて感謝。 >>929
初見者さん大歓迎。
原作にかなり忠実らしいけど、みんなカッコ良かったかは疑問。本当はもっと泥臭かったんでしょうね。
あと、この映画のいいところはドイツ軍を絶対悪とせず公平に描いてるところかな。
日本ではナチスとドイツ軍を同一視しがちだけと、欧米ではかなり分けて考える。
名作「眼下の敵」なんかも同じ。 本当のところは…
大規模脱走計画が実行されたのは事実だが、実行されたのは真冬の雪中
ほとんどの者は穴を抜けて数百メートルで捕まった
*DVD コメンタリー参照 じゃあ50人が射殺されたってのも脚本かい?
だとしたら・・・シナチョンの捏造と変わらんな 大脱走の映画、アメリカ人、イギリス人などは脱走したが、なんでドイツ人は脱走しないんだ? しないわけないじゃん
https://bushoojapan.com/world/ww2/2020/08/13/103857
収容所がイギリスやアメリカで海を隔ててるから成功例がほとんどなくて知られてないだけ それよか 日本人で脱走に成功した例はないのかな
カウラ事件のような自暴自棄的なものでなくて シベリアには相当数行ったらしいが
相当数が寒さと飢えで死んだらしいが 捕虜じゃないが辻政信は終戦後あちこち逃げ回って無事逃げ切って戦犯にもならずに済んだ
色々ある人物だが行動力と運はとりあえず凄いと思う >>930
大佐は分けて考えていたけどロジャー少佐は同じだと主張してたね
この辺も機微もなかなか我々には分かりにくい >>940
何となくだが 人を憎むか罪を憎むか
ナチ自体なら両方憎し >>936
他国では英雄だが日本では下手をすれば敵前逃亡で裁かれるからな
ノモンハン事件で捕虜交換で帰ってきた兵士は軍法会議にかけられて将校は自決を強要され下士官兵は重営倉か重謹慎の処分をうけてる
こうなると分かっててあえて脱走するやつはいないだろ >>936
アンガウルで捕虜になった舩坂弘が脱走して米軍基地の破壊行為にチャレンジしてたという話はあったな
よくまあ警備兵に撃ち殺されなかったと思うがヒルツ大尉のようにあまりにも大胆不敵だとかえって尊敬されるのかもしれん オープニングのこれは実話であるは大嘘だったのかー! アメリカ兵のヒルツがフィクション
アメリカ独立記念日で酒飲んで米英両国の兵が祝ったのはホントだけど
その後アメリカ兵は隣の収容所に移されて脱走時には一人も居なかった
英米共同製作な映画でアメリカ人も活躍するシーン入れようと脚色されてる ヘンドリーは英空軍所属ということだが扱いは英国人になるのかアメリカ人なのか
国籍で分けるのか軍籍で分けるのかだがポーランド人もいたからドイツ軍は軍籍で分けるのかな いやそうじゃなくてアメリカ兵が隣に移されたという話だからこういう英軍籍のアメリカ人は移された方なのか居残りかどっちかなと レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。