>>620
だからね、何度も説明してる様に、まず割礼痕で判別するんですよ。
確かに一部のキリスト教宗派でも割礼はしますが、もう150年以上昔からほとんど行われていません。近現代で割礼が儀式として残っているのはユダヤ教徒だけなのです。
無数のユダヤ人の割礼痕を見ているドイツ軍人やゲシュタポ、SSからすれば割礼痕からユダヤ人を見抜くのは簡単な事でした。
また621さん御指摘のとおり認識票が有ります。小さな金属片ですが個人認証の為の情報が刻印されてます。
認識票を肌身離さず持つことが義務づけられていました。
生死の確認や、捕虜になった時スパイの嫌疑がかけられない様にするためです。
認識票の名前がユダヤ系、かつ割礼痕が有れば95%以上の確率でユダヤ系だったそうです。

あと、捕虜情報は赤十字を通して交換する事になってましたからね。

すぐ分かるんですよ。