香港エンターテイメントと俺たちの時代 [転載禁止]©2ch.net
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「鬼打鬼」…これを見ないで、キョンシーは語れない!
…これを見たら、キョンシーを語ってもいい〜。 1990年7月21日『検事Mr.ハー 俺が法律だ』字幕・吹替
1990年10月21日『クラッシュ・エンジェルス 失われたダイヤモンド』字幕・吹替
1990年11月21日『チャイナ・フィナーレ 清朝最後の宦官』字幕・吹替
1990年12月21日『ユン・ピョウ IN ドラ息子カンフー』字幕・吹替
1991年3月21日『バイオレンス・ポリス 九龍の獅子』字幕・吹替 1991年8月渋谷東急文化会館・渋谷東急3にて香港エンターテイメント映画祭'91開催
オープニング上映『レディ・スクワッド 淑女は拳銃がお好き』クララ(ベティ)・ウェイ来日、舞台挨拶
『彼女はシークレットエージェント』 『恋はいつも嘘からはじまる』『仔猫のように抱きしめて』『ケネディタウン・ストーリー 嵐の季節』『狼たちの挽歌』
『ザ・SFX時代劇 妖刀・斬首剣』『エロティック・ヘヴン 鴬花楼』『98分署 香港レディ・コップス』をレイトショーにて上映
9月最終日渋谷パンテオンにてユン・ピョウオールナイト
『イースタン・コンドル 地獄の最前線』『タイム・ソルジャーズ 愛は時空を超えて』『オン・ザ・ラン 非情の罠』『新チャイニーズ・ゴースト・ストーリー 画中仙女の恋』『愛と欲望の街 上海セレナーデ』
ユン・ピョウ来日、舞台挨拶 1991年10月21日『イースタン・コンドル』『タイム・ソルジャーズ 愛は時空を超えて』字幕・吹替リリース
1991年11月21日『オン・ザ・ラン 非情の罠』『愛と欲望の街 上海セレナーデ』字幕・吹替リリース
1991年12月21日『ジョイ・ウォンのゴースト・ストーリー 画中仙』『彼女はシークレットエージェント』『レディ・スクワッド 淑女は拳銃がお好き』『狼たちの挽歌』『98分署 香港レディ・コップス』
『ケネディタウン・ストーリー 嵐の季節』『仔猫のように抱きしめて』『恋はいつも嘘からはじまる』『エロティック・ヘヴン 鴬花楼』『ザ・SFX時代劇 妖刀・斬首剣』字幕スーパー版のみリリース 1992年9月18日『香港極楽コップス 俺たちに明日はある!?("ユン・ピョウ IN ポリス・ストーリー"改題)』字幕・吹替リリース
1992年11月20日『バーニング・センセーション』字幕スーパー版のみリリース
1992年12月16日『レディ★スクワッドU』字幕スーパー版のみリリース
1993年1月21日『オカルト・ブルース』字幕スーパー版のみリリース
1993年2月19日『香港レディ・レポーター』字幕スーパー版のみリリース 「香港近未来バイオレンス 爆烈戦士」はビデオで見て唖然としたな
ストーリーはショーン・コネリーの「アウトランド」の丸パクリだし
ラストで意味不明に主人公が死ぬし… >>36
爆裂戦士は「メカ・ユンワー」しか印象に残ってない。 爆裂戦士深夜にテレビ放送されたよね?
ターミネーターからもパクったんだろな。
ユンワーのキャラはイースタンコンドルや
サイクロンZにも継承された...。 「サイクロンZ」で初めてユン・ワーを知ったが、
「この人ならイヤミの実写版出来るな」と思った。 『サイクロンZ』の時は東和はユン・ファー(元華)って表記してたけど香港映画に詳しい映画評論家の宇田川幸洋が
「正確にはユン・ワーが近いね、ユン・ファーだと香港人なら”誰?チョウ・ユンファ?”とか言われちゃうよ」
って前々から主張してて香港エンターテイメント映画祭'91でパンフレットに全作品の解説書いた時から日本ではユン・ワー表記になったね ユンワーはポリスト3でもおいしいし
霊幻道士1のキョンシーだし
すごい 七小福の人だしね
ファースト・ミッションや上海エクスプレスだとイースタン・コンドルで注目される前なんで気弱でお人よしそうな感じ
…ただ実写版イヤミは明石家さんま以上に相応しい人間は居ないと思うが 泉谷しげるは、当時出ていたバラエティ番組(いきなり!フライデーナイト)で
サイクロンZを紹介したときに
「この、トニー谷みたいな格好したオッサンの動きが素晴らしい」と評してた。 一緒に見に行った知人が「トニー谷みたい」って言うんで後でトニー谷の姿見てサイZのユン・ワーにしか見えなくて笑った うっかり忘れてましたが1993年3月19日に『反逆の絆』(勇闖天下 REBEL FROM CHINA[1989])監督レイモンド・リー、出演ジョン・ウーやイップ・トン、ウォン・クォンリョン(黄光亮 トミー・ウォン)がリリースされてました。
もしかしてこれが最後の香港エンターテイメントレーベル作品でしょうか。 七福星のパンフレットでは、最佳福星公開待機中!って書いてあった。天山回廊でも何故か公開されたんだし、小規模でも公開して欲しかった。、 『霊幻道士』『霊幻道士2 キョンシーの息子たち!』『霊幻道士3 キョンシーの七不思議』
『妖術秘伝 鬼打鬼』『霊幻師弟 人嚇人』『霊幻百鬼 人嚇鬼』『霊幻追鬼』
『ツーフィンガー鷹』『モンキーフィスト猿拳』『燃えよデブゴン7』
『ドラゴン危機一発』『ドラゴン怒りの鉄拳』『最後のブルース・リー ドラゴンへの道』
『ブルース・リー 死亡遊戯』『ブルース・リー 死亡の塔』『ブルース・リーの神話』
『サイクロンZ』『プロテクター』『キャノンボール』『ヤング・マスター 師弟出馬』『香港発活劇エクスプレス 大福星』『バトルクリークブロー』
『ポリス・ストーリー 香港国際警察』『サンターアーム 龍兄虎弟』『ドラゴンロード』『プロジェクトA2 史上最大の標的』『七福星』
『蜀山奇傅 天空の剣』『サイキックSFX 魔界戦士』『香港近未来バイオレンス 爆烈戦士』『香港トワイライト・ゾーン 摩訶不思議物語』
『サイキックアクション 復讐は夢からはじまる』『ファントムブライド-鬼新娘-』
『Mr.BOO!』『新Mr.BOO!鉄板焼』『アーメン・オーメン・カンフーメン』『夫婦前妻』
『冒険活劇 上海エクスプレス』『十福星』『マカオ極道ブルース』
『検事Mr.ハー 俺が法律だ』『ユン・ピョウ IN ドラ息子カンフー』『イースタン・コンドル』『タイム・ソルジャーズ 愛は時空を超えて』
『オン・ザ・ラン 非情の罠』『ジョイ・ウォンのゴースト・ストーリー 画中仙』『愛と欲望の街 上海セレナーデ』
…は、レーザーディスクも出てました 廉価盤ブームの折はいくつか発売されたけどほとんどジャッキーの劇場公開作ばかりでMr.BOO!も一作目と鉄板焼だけしか出なかった
もともとポニーに権利が無かった作品はビクターから出てた『プロジェクトA』と東芝から出た『スパルタンX』の2作は流石にだいぶ後に権利取得して再発売してLDも出してた
他の五福星とかは結局出なかった
廉価ビデオは字幕版だけだったが『ポリス・ストーリー3』ビデオ化直前に便乗する形でポリスストーリー1・2を廉価で出して2は吹替版も出してた
(唯一の吹替廉価発売)
この際に『九龍の眼 クーロンズ・アイ』は『ポリス・ストーリー2 九龍の眼 クーロンズ・アイ』に改題 このレーベル縛りのイベントとかやってほしいなぁ。復讐夢、爆烈、オンザラン、夜想曲・・スクリーンで見てみたい! >>50
いいね!
シネマヴェーラあたりでやってくれないだろうか >>52
いいね〜!公式は不可能だとは思うけど、ゲストとか呼んで当時の裏話とか
聞いてみたいな。ラン・ナイチョイとか マニアックな未公開作を出す一方でジャッキー・チェン作品や霊幻道士シリーズなどメジャーな劇場公開作も持っていたポニーキャニオンと香港エンターテイメントだったが1990年に状況が変わってくる。
多くの香港映画を配給公開していた東宝東和が自社のビデオ会社、東和ビデオから新たなアジア映画レーベル「極東ハリウッド」を起ち上げる事を宣言!
第一弾として'89年8月に全国ロードショーしたジャッキー・チェン監督主演『奇蹟 ミラクル』を90年2月に、第二弾に'89年9月公開『霊幻道士・完結編 最後の霊戦』を3月に字幕・吹替でリリースと発表。
記念イベントで香港旅行ご招待などのプレゼント抽選も行われた。
『奇蹟』も『霊幻道士4』も当然香港エンターテイメントから出ると思っていた香港映画ビデオファンも驚いたが、香港エンターテイメントレーベルへの挑戦と言っても過言ではない極東ハリウッド誕生に当の香港エンターテイメント側の衝撃は小さくなかったろう。
当時劇場公開される香港モノと言えばゴールデンハーベスト社、配給は東宝東和がほとんどでヘラルドや松竹が時折公開した程度だった。
(東映もジャッキー作品を配給していたが新作は東和が持っていくので旧作が多く'87年12月の『七福星』で一旦ジャッキー作品の東映系公開はストップする。以後はユン・ピョウ主演作を数作公開)
目玉のジャッキー作品やキョンシー物を奪われる格好となったポニーと香港エンターテイメントには痛手だった筈。 ランナンチョイって今何してるんだろ...。
帝都大戦の監督やってたよね。
ゴーストキングって映画見たけど、コメディ並みにふざけてんだけど、なんか不気味だったの覚えてる。 all cinemaに寄ると作品履歴はこうなってる
最後の晩餐 (2004) 監修
真説エロティック・ゴースト・ストーリー/艶魔大戦 (1991)<未> 撮影
妖獣大戦 (1991)<OV> 総監督
RIKI-OH/力王 (1991) 脚本/監督
孔雀王/アシュラ伝説 (1990) 監督
帝都大戦 (1989) 総監督
孔雀王 (1988) 監督
復讐の夜想曲(ノクターン) (1987)<未> 監督/撮影
ゴーストキング (1986)<未> 監督
セブンス・カース (1986) 監督
冷血十三鷹 (1978) 撮影
(他のトコは『セブンス・カース』『孔雀王』二部作『力王』の4作しか書いてない)
あとどなたのblogなのか分からないけどこういうのがあった↓
ちょっと良い話
昔の話になりますが帝都大戦の監督は、初め香港のランナイチョイ監督だったのですが、撮影開始直前に突然ランナイチョイ監督が総監督になり、一瀬監督が監督するということになりました
その理由はよくわからないのですが・・・
と言うわけで1度東京で会ったことがありました
14〜15年前のことです
そのランナイチョイ監督と再会
監督によると10年近く映画界から離れていたそうです
その理由もまたなぞですが、そんなことよりまた会えたこと、そしていろんなことを話が出来たことがとても嬉しかったです
監督は50を過ぎていますが、今だパワフルでした(ランナイチョイ監督はショウブラザーズ黄金時代を支えた監督です)
”また映画撮ってくださいよ”と言うと”う〜〜〜〜んそうだな・・・・”
と初めは言ってましたが、最後は”よしやるぞ!” カムバック宣言?してました
待ってますよ 監督の新作
2004/07/16
日付は11年前 やっぱり80年代が一番輝いたんだね。
復讐のノクターンはノワール物だけど、
何処か不気味な雰囲気だった。
結局興行成績を稼げなかったのが一番痛いか。孔雀王も香港じゃヒットしたとは言えなかった。 >>55
ゴーストキング面白いよね。骸骨ラスボスとのバトルはいつも笑ってしまう。
でもオープニングとエンドクレジットで無音だから妙な余韻を感じる。
>>56
貴重なエピソードありがとう!セブンス・ゴースト・夜想曲、力王の
並びを見るだけで満腹になる(笑)
>>57
東京にもこういう場所あったらぜひファンで集まって上映会やりたいね〜
>>58
夜想曲はアレックス・マンの存在感がほんとトラウマだった。
こいつに逆らったら確実に殺される感・・パット・ハーの最期もひどいし
チン・シュウホウの熱演も霊幻のイメージしかなかったから衝撃的だった 『霊幻道士』ってリッキーの笑いとラム道士のビシッとした見た目、キョンシーのキャラクターに隠れがちだったけどチン・シュウホウも格好いいアクションこなしてるんだよね
天井に脚で捕まって両手で剣を下に刺したりとか
『復讐の夜想曲』見た時に初めてチン・シュウホウ凄いなって思った気がする >>59
でも夜想曲は迫力あったよね。 いつもの明るく楽しい香港映画とは違ったけど。笑
ランナンチョイって日本絡みの仕事が
多かったせいか、この作品も日本の極道映画
と雰囲気似てる気がする。 『夫婦前妻(一家両妻)』の続編「一妻両夫」は『別れてもダメな人』のタイトルで極東ハリウッドの方から出たんだよね 最後の少林寺とかも極東ハリウッドから出てた気がする。レディ・スクワッド2はポニーから出てたのか。見たことないから知らんかった 何故かアポロ・クック(アメリカ人キックボクサー)の主演作
「エターナルフィスト」も極東ハリウッドシリーズから出てたな。
GHでもないのに何で?と思ったが。 >>63
『最後の少林寺』は劇場公開されましたね、東和もまだ少林寺モノでひと儲けイケるかと期待したんでしょうか?
>>47の『天山回廊』も『少林寺』みたいなスケール大きな大陸のド迫力モノで売りたかったんでしょうな。
『最後の少林寺』は極東ハリウッドでは字幕版だけでしたが後にマグザムからDVD化された時は『続・最後の少林寺』もリリースされ新たに吹替版も作られてました。
『レディ・スクワッドU』は香港エンターテイメント印なんスよw
http://imepic.jp/20151020/009630
本国ではシリーズ4作目くらいまであるそうで『バンパイア・コップ』と合体したヤツもあるとか。
>>64
ポニーの香港エンターテイメントはゴールデン・ハーベスト作品限定ですが東和ビデオの極東ハリウッドはゴールデン・ハーベストに限らずアジア映画ならOKという事の様です(香港でなくても良い)。
『アゲイン 男たちの挽歌V』はゴールデン・プリンセス作品だし。 すみません。>>62の『別れてもダメな人』って副題でした。
『独身貴族〜別れてもダメな人〜』でしたね。 …よく見たら『独身”喜”族』だった
検索しても引っ掛からん筈だ ガイドビデオのナレーション、キョンシー編だけ違う人だったな 吹替版しかなかった復讐のノクターンは千葉繁のアレックス・マンが良かった
バイオレンスポリスも期待したがそっちはよくチョウ・ユンファ役やってる人になってた 「バイオレンスポリス」は続編の方がいいな。
当時の中国共産党に完全に喧嘩売ってる内容に
香港の映画人の意地を見た。 タイムソルジャーズは最初の方でチョイ・カムコン(エルビス・ツイ)らの学者たちが天安門事件を皮肉ってるけどエンターテイメント映画祭のパンフにアフレコ時に台詞を差し替えたモノって書いてあったな >「バイオレンスポリス」は続編の方がいいな
あの続編はシリーズの4作目なんだよね。未公開の3作目も見てみたい
カーク・ウォン監督がチンピラキャラで出演しているらしいが アレックス・マンが出てて吹替版があるのは2作目ね
『省港旗兵 九龍の獅子 クーロンズ・ソルジャー』が1(ビデオはVAP。パイオニアよりDVDあり)
http://imepic.jp/20151027/573540
『バイオレンス・ポリス 九龍の獅子』が2(ビデオはポニーキャニオン・香港エンターテイメント。パイオニアよりDVDあり)
『バイオレンス・ポリス 九龍の獅子2』が4(ビデオはポニーキャニオン・香港エンターテイメント)
http://imepic.jp/20151027/573770
3はアンディ・ラウ主演らしいが日本未公開 「九龍の獅子2」はバイト仲間だった中国人留学生と一緒に観たな。
冗談ぽく「これ作った奴が中国行ったらやっぱり捕まる?」と聞いて
真顔で「多分」と返された時は少しビビった。 レディスクワッドでプロジェクトA2のセット再利用しててワロタ
レディ〜って福星シリーズと繋がってるんだっけ?? クラッシュエンジェルスとレディスクワッドはジャッキーが製作だったな
新ポリスストーリーPOMPOMは五福星のカボ、隊長、二枚目らしきキャラクターが登場するから繋がってるっぽいけどレディスクワッドはどうかなぁ
4作目はバンパイアコップシリーズと合体してるそうだが バンパイアコップ2は香港エンターテイメントじゃなくて大映ビデオから出てたな
ゴールデンハーベストマークもなかったしどうせ関係ない映画を無理矢理続編に見せ掛けてんだろと思ったらちゃんとした続きだった そういや大映もちょこちょこ香港映画出してたな。
GH以外の作品がほとんどでイマイチメジャー感薄かったが、
後から思うと結構カルト作もあった。 バンパイアコップ2にはチャイニーズゴーストシリーズとか書いてあったな
ツイハークのゴーストホーム〜13日の金曜日の妻たちへってのも大映だったかな
これは吹替版だけだった >>79
ゴーストホームすごい懐かしいw
ビデオ屋何処探しても置いて無かった。 ポニーじゃないけどキングの『悪漢探偵2』とCBS/SONYの『チャイニーズ・ファースト・ラブストーリー』はなかなか店で見なくて困った
アラン・タムと早見優の『恋のカウントダウン』は1店でしか見なかったが近所だったので良かったが
『殺したい妻たちへ』と『大丈夫日記』は吹替版がなかなか見つからなかった
字幕はあったけど 恋のカウントダウン、何故かアッコにおまかせ!で紹介されてたw
当時は面白そうだったけどね...。
超ローカルコメディの逆噴射おもしろ家族が、近所のビデオ屋にあったけど、借りなかったのが悔やまれる。何故かyoutubeで見られなくなってる。 BANDAIから「娯楽活劇電影集」ってレーベルでリチャード・ウン主演『クレージー警部〜替え玉大作戦〜』ってのも出てた
もう一本出てそっちは香港モノじゃなかった様な…
PACK-INビデオの「香港極道」シリーズやFUNAI「闘龍」レーベルとかもあった >>83
バンダイのはムーン・リー主演の「天使行動」のパチもん、
リン・シャオロウのファンタジー物位しか記憶にないな。
フナイだと「ラストブラッド」と「群狼大戦」
以外は大した物はなかったような。 『天使行動』シリーズはアポロンってメーカーだっけ
『プリズン・オン・ファイヤー』や『非情の街』『タイガー・オン・ザ・ビート』『チェイス・フロム・ビヨンド』とか結構香港モノ出してたね
闘龍レーベルは確かに今一つっぽい作品が多かった感じかな…アンディ・ラウ主演作を選んで出してたから仕方ないかもw
吹替の声優さんも主役は知名度ある人なんだけど脇は余り聞かない人だった様な…
でも初期作のアンディ主演作は発売少し前にシネマアルゴ新宿でレイトショー上映してたんだよね
『蒼き獣たち』も割と面白かった様な(悲惨な展開だけど)
アミューズの「香港英雄列伝」シリーズは次回作の予告を吹替音声にして収録してたり気合い入ってた
声優さんも有名どころを使ってたけど『九龍帝王』一本だけ知らない人ばかりでアミューズの人に聞いたら「同時期の『パルプ・フィクション』にお金掛けてて…」って教えてくれたw ユンファの賭城風雲2とジョニートー監督の華麗上海貴族?(うる覚え)は、日本公開されるのかな? クロックワークスのゴッドギャンブラーシリーズのDVDは「栄光のゴールデンハーベストレーベル」だかになってて驚いたな
阿羅漢もショウブラレーベルで出てるけど実際は製作違うらしいし
愛と復讐の挽歌はゴールデンハーベストが配給してたらしいからもしかしたら香港エンターテイメントレーベルになってた可能性もあるかもね >>86
華麗上班族はフィルメックスで上映されるね。変なミュージカルって言われてるけど、
どんな映画なんだろ...?
ゴッドギャンブラーレジェンド2(になるのかな)は来年にはソフト化されそうだけどね。 ビクターだかから出た『リーサル・パンサー』シリーズもあったな
『群狼大戦』は当初リーサル・パンサー2が売れたら『リーサル・パンサー3』のタイトルで出るかもって江戸木純が言ってたが売れなかったんだろうな 「リーサルパンサー」シリーズは
当時のノワールブームに乗っかっただけの酷い映画だったなぁ・・・
まあゴッドフリー・ホーだから仕方ないけど。 タイトル忘れてしまいましたが、マース主演のアクション・コメディの
クライマックスのアクション(工場かどっかが舞台だったような)が、
宮崎駿映画の実写版みたいなノリで「すげー」と感心した覚えが。
というか、マース主演の映画があったんか!と。 >>91
「クラッシュエンジェルズ」
マーズが色んな意味で弾けてたな。
とにかく脇が賑やかだったイメージ。 松竹から出てた『チャイニーズ・ゴースト・バスターズ』が深夜に放送されて字幕のビデオをそのまま流すのかと思ったら吹替版だったんで驚いたな >>92
クラッシュ・エンジェルズ!
そうそう、そんなタイトルでした!
昔、近所にあった個人経営のビデオ屋が
「ピンク・フォース」とか「香港レディ・コップス」とか
「香港レディ・リポーター」とか、やたら女闘美アクション物が
充実してて、色々借りていたことを思い出しました。
ミシェール・ヨーが女インディ・ジョーンズみたいな役で日本軍と
戦う作品も見たような。 >>94
ミシェル・ヨーのは「チャイニーズウォリアーズ」だね。
悪役の日本軍将校が松井哲也で
部下役のディック・ウェイが詰襟で日本刀振り回してた。 色々教えて頂いて記憶が蘇って来ました。
「98分署 香港レディ・コップス」のラスト・バトルが強烈で
同じ対戦カードがまた見られるということで
「レッド・リベンジ/復讐の罠」なる作品をワクワクしながら借りたら、
悪かないけど「98分署〜」には及ばないかな・・・と思ったこととか。
(ビデオパッケージだけだとユンピョウ主演作みたいな扱いだったような)
「天使行動」のムーン・リーと大島由加里の一戦は強烈だったなぁ、とか。
当時はビリー・チョウがお気に入りの悪役だったなぁとか。 久々に「上海エクスプレス」観たが、
改めて「香港映画の底力」が詰まってる感じだな。
ラストのキャスト総動員のアクションシーンも
30年近く経つのに全く古さを感じない。 レイモンド・チョウのクレジットが出てきただけでワクワクしたなー 俺の記憶が確かならばアグネス・アウレリオは欧陽菲菲に何となく似ていた
気がする。 >>99
小学生の頃、デブ女が高所からダイブするシーンで
死ぬほど大笑いしていたら、親に心配されたことを思い出しました。
バカ笑いすると同時に、こんなことに命賭けるなんて!と
感動も覚えてしまいましたね。 シンシア・ロスロックVS大島由加里はいつか何かの映画で実現するだろうと
思っていたので結局実現しなかったのは正直今でも心残り。
VSカレン・シェパード、VSムーン・リーとそれぞれベストバウトはあるが
この二人の「これぞ女ドラゴン頂上決戦!」みたいな死闘が観たかった。
武術指導はユン・ケイかサモ・ハン辺りで。 ムーン・リーで思い出した「キラー・エンジェル」って作品。
内容の方は、折角リュウ・チャーフィが出演してたのに全然カンフー見せてくんなかったなぁ
ぐらいしか思い出せないのですが、高城富士美のバトルはなかなか良かったような・・・。
あと、藤岡弘がシンシア・カーンと共演した「香港・東京特捜刑事」って
DVD化されたのだろうか。 チャイナフィナーレ、中古のDVDでこの前初めて見たわ。宦官の話だしこれまで敬遠してたけど面白かった。ただ主人公の去勢シーンはエグくて見てられなかった。
サモハンってこの頃七小福とか人質に気をつけろ!とか今までのイメージを変えようと
頑張ってたね。 >>104
香港では知らんけど日本はDVDは無い筈
レーザーディスク化はされました
劇場公開もされとるみたいね…英語版で『IN THE LINE OF DUTY V』(シリーズ3作目らしいが特にそんな感じはない)としか出て来んから香港題が分からん
検索したら『皇家師姐3 雌雄大盗』と出て来た >>106
「皇家戦士」「レディハード」「香港〜東京」「クライムキーパー」と
シリーズ化(作品自体に関連性はないけど)されたって事は
かなり人気あったんだな。
もしかしたらもっと続いてたんだろうか。 という訳で検索してみました
『皇家師姐5中間人/皇家師姐中間人/中間人』
英題:In The Line Of Duty 5/Middle man
製作:1990年
『地下兵工廠』
In The Line Of Duty 6 Forbidden Arsenal
製作:1991年
『海狼』
Sea Wolves In The Line Of Duty 7
製作:1991年
と続くらしい。『皇家師姐2之皇家師姐』ってのもあるらしいんだが… 「皇家戦士」「レディハード」以外は主演が全部シンシア・カーン。
ミシェル・ヨーが社長夫人になって一時期引退してたから、ヨーに代わる
アクションヒロインとしてカーン推しだったのかな。
この人は見てくれも動きもいいのに何故かインパクトが薄いトコが不憫。
「皇家師姐2」って「まんまレディハード」では。 >>106
ありがとうございます。
やっぱりDVD化されていないんですね・・・。
「レディ・ハード」「皇家戦士」「クライムキーパー」は
DVDを持っているので、「香港・東京特捜刑事」もDVDで出してくれれば
とりあえず日本でソフト化された皇家師姐シリーズはコンプリートできるのですが。 香港出稼ぎ外人の中では動きがズバ抜けていたジェフ・ファルコンは
今いずこ。
「レディスクワッド」での猿拳や「香港レディレポーター」での
扇子ファイトが本当に素晴らしかっただけに
低予算のインディーズ映画「シックス・ストリング・サムライ」が
引退作というのはあまりにも殺生。
同い年のドニーがあれだけ動けるんだからまだ大丈夫だと
思うんだけど。 「レディ・ハード/香港大捜査線」(皇家師姐 Yes, Madam)が1985年で第1作で、「皇家戦士」(皇家戰士 Royal Warriors)が1987年だけど、
海外向けに皇家戰士をIn the Line of Dutyって英題にして皇家師姐をIn the Line of Duty Uにしたみたいな話をどっかで見た ドニー・イェンとミシェール・ヨーが
格闘夫婦を演じていた時代劇アクションを
見た覚えがあるがタイトル失念。 >>115
うぉ、早速ありがとうございます。
タイトルで検索してみたところ、まさしくでした。
格闘シーンの出来がかなり良かった覚えがあったのですが
ユエン・ウーピンの監督作品だったんですね。
また見たいなぁ。 ジェフ・ファルコンは引退して実業家になったってかなり昔に映画秘宝で書かれてたよ。探してみたけどSNSやってないのが残念 一時期は「動ける出稼ぎ外人」筆頭だったリチャード・ノートン
まさか「マッドマックス 怒りのデスロード」で再会できるとは思わなかった。
(フュリオサを先導して叫ぶオッサン役) リチャード・ノートンは『ミッション・ターミネート』だかいう主演作がビデオで出てたね >>119
共演がディック・ウェイにブルース・リと変に豪華だった。
肝心の内容が散らかってたけど。 ワイス・リーは「男たちの挽歌」大ヒットのせいで他の香港ノワールでも
「イケメンで爽やかだが結局裏切る一番悪い奴」のイメージが付いたが、
「ガンメン 狼たちのバラッド」では最後まで仲間思いの熱血漢だったので、
何かほっとした。
流石にあの展開で裏切られたら作品自体台無しになるし。 行きつけのビデオ屋が店を畳んでしまう時に
「好きなビデオ何本か持ってっていいよ」と言ってくれまして
その時に貰って帰ってきた作品の一つが、リンゴ・ラム監督の「聖戦」。
撃たれると血糊が霧みたいに舞う銃撃戦シーンが印象的で
後にジョニー・トーの「エグザイル」見た時に、おや影響受けた?と。
あと、これと「友は風の彼方へ」が“風雲”シリーズとして括られていると
知って驚きましたね。(お話的には繋がりはないのですが) 確か「聖戦」「友は風の彼方に」「プリズン・オン・ファイヤー」の
三本で「風雲三部作」なんだっけ。
しかしラムが90年代半ばに突如ゴリゴリの少林寺物「激闘飛龍」撮ったのは
どういう心境の変化なんだろう。
単に古装片ブームにあやかりたかったのか、
ノワール物しか撮れない訳じゃないぞ!という意思表示だったのか、
それとも単なる雇われ仕事だったのか。
一連のフィルモグラフィーの中でも妙に浮いてる気がしてならない。 アムステルダム・キル好きな人いる?
ゴールデンハーベスト製作アクションとしてはイマイチなんだけど、ロバート・ミッチャムら役者陣の味のある演技と、ユン・ピョウのシーンが(笑) >>123
日本未公開作で「學校風雲 SCHOOL ON FIRE」があります >>124
陳星がチョイ役過ぎて泣いた。
ユン・ピョウは牛に轢かれたか体当たりされてたような気が。 >>121
李子雄は映画毎に表記が変わってたな
『男たちの挽歌』でリュー・チェーハン、『大丈夫日記』でレイ・チーホン、
『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2』『ワイルド・ブリット』でウェイス・リー、
『ミスティー』の劇場公開時はリ・チヒュンでビデオはワイズ・リーと… リンゴ・ラム監督といえば、昔ビデオで見た「いつの日かこの愛を」。
こんな邦題ついてるし、予告編だと“ラブ・ポエム”とか寝ぼけたこと言ってるし、
俺好みの作品じゃなさそうだな〜と思いながら観賞したら、なかなかどうして良い作品だった。
至近距離から頭撃ち抜いたりする、この監督らしいバイオレンス描写もあったりして。 『誰かがあなたを愛してる』が'89年秋に単館系シネスイッチで話題になって結構お客さん来たもんで後続が似たラブストーリー風邦題をこぞってつけまくってた
香港ファンの間で話題になってた「龍虎風雲」が『友は風の彼方に』に、
王家衛の監督デビューで映画祭で『モンコク・カルメン』のタイトルがついてた「旺角[上下]門」が『いますぐ抱きしめたい』、
名作と言われながら日本軍の描写がネックで日本公開されないのでは?と言われていた「等待黎明」が『風の輝く朝に』(『月の輝く夜に』のパクリ?)といった具合
シネスイッチで『誰かが〜』に続く第二弾的に香港で大ヒットの「阿郎的故事」を『過ぎ行く時の中で』のタイトルで満を持してやったりしたけど皆イマイチだった
『誰かがあなたを愛してる』は日本公開10周年を記念してリバイバル上映されるという香港映画としては異例の扱いを受けた >>121
>>127
「香港電影城」(小学館)でインタビュー受けてたとき、
若ハゲなのを開き直って売りにしていたなぁ
李子雄が出ていたカツラのCMも本に掲載されていたw 出稼ぎ外国人がアメリカで撮った作品とか見ると
アクションがもっさりしてて「あれぇ?」ってなる。
やっぱり香港映画のせかせかした演出リズムが
見る側の感覚に染み付いてしまっているせいか。 >>131
演出リズムもあるだろうけど、
動けるスタントマンの有無が大きいと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています