ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 4 [転載禁止]©2ch.net
久し振りに観賞した(通常?版)
昔はヌードルスの妄想説支持派だったけど違うなこれ
スタンドバイミー系の話と捉えると分かりやすい
この映画、ヌードルスの人生の何十年かを追ったように見えるけど、実際少年期が三分の一以上を占めてるんだよね
少年期のほうが面白いし、大人になってからのエピソードは大したことない話ばっか
(デボラレイプでさえ少年期の名残)
刑務所の中でも「滑った」とデボラのことしか思い出さなかったと言ってたし
大人になってからのヌードルスは何も成してないし変化もしてない
スタンドバイミーのような「少年期の郷愁が全て」というタイプの人物造型
そう考えると、ラストの笑顔は「逃避」という結論に行き着く
「妄想」は、ヌードルスの人物造型を考えるとありえない(未来に思いを馳せる理由がない。ましてや親友に裏切られたなど)
周囲を裏切ってのし上がったマックスもまた少年期の思い出に縛られていた、という構図で捉えると
この映画が少年期の郷愁を軸に行く末を違えた親友達の物語だということがわかる
全てを告白してかつての親友に殺してくれと頼むマックスも
全てを失って阿片窟で逃避するヌードルスも、精神的には同じ境地 ゴミ収集車が通った時になぜ男の姿が消えたのか、誰か説明して欲しい >>780
「殺してくれ」と頼んだのにそうしてくれなかったから
当てつけに目の前でゴミ収集車に身投げ 初見が30年位前かな
興行後ニーズによってはpart2製作可能を考えての
ゴミ収集車シーンだったのかなと考える大人になっちまった
数十年ぶりに見直して思ったけど
これマフィア映画ジャンルのようであるがサスペンスだわな
もしくはチンピラ成りあがりジャンル
名作であると思う アンタッチャブルは勧善懲悪ヒーロー映画
カポネはただの悪役
決してマフィア映画ではない
カポネはマフィアじゃなくてカモッラだけど この時期スーパーに行くと様々なケーキが山積みになって売られているわけですが
いつも思い出すのがこの映画なんですね。がきんちょのヌードルスが我慢できずに
食べちゃうの。未だに不思議なのはあのケーキは全部クリームだけで出来てるのかな
スポンジ部分が全く無いように見えるんだけど。よく見ると変なケーキですね 冒頭のアヘンのシーンが無いと解釈変わっちゃう可能性もあるのか
ジェニファーちゃんの登場シーンは映画史上に残る
お尻がボディダブルでも >>785
ヤラせてもらうためにケーキ買って行って我慢できずに食べちゃうのは
ヌードルスじゃねえよ これ解せないのが冒頭、この手の映画の冒頭ってある意味一番と言わんがかなり大事やん
マフィア風3人はその後も出ないが推察つくけどあの女
次のシーンではヌードルスが拾いに行くといわせるほどの女なわけだ
(ラストシーンからヌードルスは自分が一番だったという論評が多いがこの女を気かける人なわけだ)
つなぎ合わせた完全版も見たがこの女がなぜそれほどこの映画の大事キーマンと思わせる位置に昇りつめているのか
シナリオとしてさっぱり ヌードルスがマックスから拳銃を渡されたときに滲んだのは
「何言ってんだ、もう気にしちゃあいねえよ!」なのか?
ゴミ収集車のテールランプがパレードのヘッドライトに変わるのは
ヌードルスの止まった時が動き出したのを表現したのか?
そしてラストのラリ顔は「いつ」のラリ顔なのか? >>790
>ゴミ収集車のテールランプがパレードのヘッドライトに変わるのは
>ヌードルスの止まった時が動き出したのを表現したのか?
大した意味はないと思われる
>そしてラストのラリ顔は「いつ」のラリ顔なのか?
マックスたちが連邦準備銀行に失敗して全員が死体になったのを確認した直後
>ヌードルスがマックスから拳銃を渡されたときに滲んだのは
>「何言ってんだ、もう気にしちゃあいねえよ!」なのか?
自分がマックスを出し抜いたと思っていたのに、実は出し抜かれていたのを知って「ショック…」 >>791
見解ありがとう
出し抜かれたショックを受けたのはデボラの子供を見たときだったと思うぞ
拳銃を渡されたときはお互いに裏切った引け目を持ち続けた共感?みたいな確認が出来たシーンだと思う ずっと後の「カジノ」ではシャロン・ストーンのヒモで、ほとんど台詞も無い端役だった
ジェームズ・ウッズがデ・ニーロと並ぶ準主役級の扱いで、今見るとリー・ヴァン・クリーフ
なんかが準主役で出ていたマカロニウエスタンと共通する金のかかったB級映画って感じに
見えてしまうのが悲しい。 最近また観て改めて思ったんだがマックスは何のために銀行襲撃を企だてたんだ?
ロッカーの金を独り占めするためか?
友情物語もクソもねーな
マックスが参加しないのに他の2人はなぜ襲撃したんだ? それとも麺の代わりに他に1人参加させて自分は逃げ切ったのかな? マックスは銀行襲撃に参加したと思うよ
殺す側と通じてて替え玉 (既に殺されてた) と入れ替わった なんとか長官まで出世するんだからそのくらいのことは 久しぶりに観返したが やはりこのころのジェニファー.コネリーは可憐だな
若い頃に激しく感じたエリザベス.マクガバンのブスさ加減は今回は思ってたほどじゃなかった
ただしこの作品で一番イイ女はヌードルスの愛人のイブだよな これだけ性描写に開放的なのにデボラを覗きながら麺がシコるシーンは無いんだな
あいつならやるだろw マスク売ってないからマックスみたいにスカーフ巻いてるわw だからあのラスト20分のバトルは
マーティンスコセッシでも撮れるっつーの デボラの子供はマックスの子だったのか
ずっとヌードルスと勘違いしてたわ 自分も初めて観た時は麺の子供かと思ったけど
デボラの子供は麺とマックスが出会った時のマックスそのままや これ好きな人、どこが面白かったのか教えてもらえませんか?
延々と古き良き時代のハリウッドが
描写されていただけで個人的には退屈だったので >>806
この映画の舞台はニューヨークであってハリウッドの描写なんかないぞ?
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドと勘違いしてるんじゃねーの >>807
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドも良い映画だったけどな
ラストシーンに意味がある点では同じだと思う
アメリカの方は
今日、急に見たくなってラストシーンを繰り返し見てしまった >>811
あのタランティーノの映画は退屈
イーストウッドのキャリアなぞった
そこの浅い作品だわ 出し抜いたほうは出し抜かれたほうが嫉妬に狂って欲しい。どんなに価値観を変えようと力が全てだと。長い年月物欲が無くなるまでいい生活して美味いもん食って罪悪感などとっくに忘れて別にこんなことなど掘り起こさなくてもいいはずだった。
だけどあの時出会った友情を上回るものなど無かったんだな 違うだろ
ヌードルズもある意味裏切ってた
マックスが死んだとき喜んだんだから マックスの黒焦げ死体は現実に起こったこと
その後ヌードルスはマックスが死を偽装して生きてるんではないかと妄想する
こう解釈した このスレ読んでたらまた見たくなってきてしまって困るな
めっちゃ長いのに >>1
【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/16さん1406776/
まとめサイトにもまとめられる事態に
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
https://www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30〜 テンポが遅く改変された曲がある理由を説明
スローテンポな別の曲に改悪した犯人は植松伸夫でした アマプラで少しずつ見てるけどユダヤ人ギャングなんてものをそもそも知らなかった
レオーネイタリア人だしおなじみイタリアンマフィアの話だと思ってたよ
Blu-rayは廉価版でも229分なのでそれ買うかな
4K版とかまだないよね
なんか不遇な映画だよねいろいろ ヌードルスって名前ユダヤ人に多いのか?
変な名前だけどやたら印象に残る名前だな 夢オチ論争が続いてたけど麺が見た夢なら麺が画面に映る事は永遠にないよな?鏡以外で エリザベス・マクガバン可愛いじゃん!!
ブスなヒロインってのはスパイダーマンのキルスティンとかゴッドファーザーのソフィアとかサンドラオーとかだろ
あとキャロルはブス
法令線とへの字口がマックスそっくりでお似合いの二人 モニカベルチなら子デボラが大人になった姿としても違和感無かったけどまだデビューもしてなかったか? 冒頭でヌードルスを追っかけてた人達って誰なの?
4人組の内の3人が死んだら「仲間」はもう居ないわけで、ムキになって殺しにくる理由がわからん シンジケートの連中にとっては、よその組の誰が死のうがどうでもいいのでは?
生き残ったヌードルスと今まで通りの取引すればいいだけかと 死体交換もシンジケートの指示とか言ってなかったっけ?銀行襲撃もシンジケートが絡んでたってことだろ てか生きてたってことはマックスは参加してないってことか? どの段階で黒こげ死体と入れ替わったんだろうね
たぶん警察もグルで「マックスさん、こちらへどうぞ」って感じだったんだろうけど ヌードルスの家族って全く描かれてないけど、どんな家庭環境だったのかな
牢屋に入れられるときにも見送りにこないなんて、相当冷たい家族だよな ゴッドファーザーもそうだけど長すぎて1回見ただけでは理解し難い。
特に時代が過去に行ったり現代に戻ったりして分かり難い。
1回目に見て分かった事と言えばジェニファー・コネリーが美少女だったと言う事くらい。 確かに長いな
しつこく電話が鳴ってるシーンでいつも寝てしまうわ俺 意外と長さ感じなかったな、作りが丁寧だし
音楽は今更言うまでもないモリコーネ芸術の到達点とも言える
唯一残念なのは成人したデボラ役の女優さん・・・ 成人したら顔が崩れて演技の世界では上手くいかなかった
という説得力があるよな >>838
それかなり納得w
でも昔は、ヌードルス(デニーロ)の佇まいと成人デボラのあまりにも不釣り合いな絵面が気になったんだよなぁ エリザベス・マクガバンの事でしょ。
でもまぁまだマシな方じゃないですかね。
ニューシネマ・パラダイスのおっさんになって故郷に帰って来たトトなんて子供の頃とは全く別人になってるし、
相手役の美少女もやっぱりおばさんでガックリしたよ。 エリザベス・マクガバンってなんでこんな不人気なの?
可愛いじゃん >>842
気持ち悪いデカ目巨乳ロリコンアニメに萌える国民性だからな
異端で結構 大人になったヒロイン役が残念だった映画ワースト3はこれとニューシネマともう一つは何? 初見の頃から特に何とも思わなかった俺
そりゃジェニファー・コネリーと並べたらアレかもしれんが
海外ではどう思われてるんだろ せっかくの名画でもヒロインが残念ってあるよね
或る夜の出来事とかその最たるもの、ローマの休日の元ネタ映画 ジェニファーコネリーも大人になってからは…とは思う NHK教育を見て6513倍賢くグレートギャッツビー マックスとヌードルスがあんなにハゲるとは思わなかった
変わってないのはファット・モーだけ。 当時は分からなかったけどコックアイって目が塞がってると言う意味なんですよね。
確かに片目が塞がってるけど酷いニックネームだな。 ジェームズ・ウッズって
最近見た映画で老けすぎてて気付かなかった プレシネ辺りでやってくれたら、少しはこのスレも潤うかもね。 何十年も経ってるから今さら書く事も無いなぁ
なんだったら最後のヌードルスの笑顔について今一度みんなで考えてみる? 実はあのラストは映画会社にごり押しされた説はないか?
ないわな 初見の時はあのラストは全く意味不明だったな、ガキだったせいもあるけど 「みんな死んだ…死んじまった……… これであのトランクに貯め込んだカネはオレ一人のモノだ!」
でなければあんなに意味深げにエンドロールの流れるラストシーンに長々とストップモーションで映し続けるはずがない サントラ盤がとにかく最高、個人的には劇場版999のそれと双璧をなすレベルだな モリコーネの音楽最高!とか言いがちだけど、どう素晴らしいかという具体的なレスは
見たことがないな 確かにこの映画観たら、ゴッドファーザーとか大したことないと思える 何だかんだ言ってもゴッドファーザー見てしまった時点でお前らの負け 所謂マフィア映画ではないけど、ベルトルッチ監督の「暗殺の森」観たいな
大昔に見て気に入った記憶、プレシネでやんねえだろな