【美しい悪魔】アランドロンの太陽がいっぱい
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美しすぎるアランドロンとニーノロータの切ない音楽、青いイタリアの海・・・
名シーン@魚市場のさまよいのシーン・・・野心の若者の光と影を同時に表現している
Aドロンとロネが船に揺られて浜辺につくシーン
Bフィリップを殺害した後の海の荒れるシーン
Cフィリップのサインの練習をするシーン
Dフレディの訪問を受けてドロンが顔をしかめるシーン
Eマルジュを口説くシーン
Fそしてドロンが浜辺で「太陽がいっぱいで最高の気分さ」と言うシーンと
フィリップの死体が上がってくるシーンとのコントラスト オバちゃまはね オバちゃまはね スパッツはいてたのよ YouTubeでRomantic Englishwomanという映画の動画見てたら、
ヘルムート・バーガーとナタリー・ドロンがちょこっと共演してた
謎な組み合わせだった ヘルムートの方がドロンより美貌はランクが上ですか? ごめん、よく見たら共演してなかった
同じ映画に出たというだけ 同じ映画の別々の場面にそれぞれ出たが同じシーンで一緒に出て一緒に芝居をしてはいない、の意味では? ドロンは中年になっての身の振り方が賢明だった、
容色にこだわっていたら役者は続かない ゴダールの「ヌーヴェルヴァーグ」での
謎の放浪者とトムリプリーのその後みたいな男の
二役がよかった 70年代か80年代の雑誌に「アラン・ドロンは今度はヘリコプター会社を買収した。
実業家になってしまい、もう役者業には興味がないようだ」
と書いてあったの思い出す >>689
山猫 完全復元版
6月18日(月)
午後1時〜4時07分
録画予約しなきゃ 野心家のドロンはアメリカ移住で作品に恵まれない期間はかなり苦痛だっただろう
70年代からフランス映画の斜陽を感じてビジネスを本業にしていったのもそのためかな
ただフランスではビジネスへの傾斜は金への執着とバッシングされた アメリカで成功したフランスの俳優は一人もいない
日本公演をドタキャンしてハリウッド進出をしたイヴ・モンタンも大失敗した
モンタンはこれで日本での人気を落とした
裏切られた日本のファンにとってはザマァみろ、という気持ちだったよな たまにハリウッド作品に出るナベケンみたいなもので
メインを張るスターとしてがっつり成功したとは言い難いんじゃない? >>788
しかも次は「ベニスに死す」
これまたDVDしか発売されてないので
マスターは保存したいね。BSは本当にお宝を
フイにやってくれるので嬉しいですね 今はさすがにいないだろうけど
ベニスに死すを映画館で見ると
ビヨルンをカメラで撮る女達ってのが
うざかったのなんの NHKBSの「山猫」見たけど、本当につまらない映画だった だからビスコンティはつまらないと何度も言っておろうが ビスコンティの映画は苦手だが山猫は面白かった
絢爛たる美術や衣装、豊かな色彩の撮影、
ニーロロータの素晴らしい音楽ですごく見ごたえがあった
ゴッドファーザーがこの映画から
いかに大きな影響を受けてるのかも見て取れて興味深かった >>801
自分も見ました〜
ドロンの美しさもさることながら
いやあ豪華絢爛たるや凄いですね
一場面場面が完璧な構図で絵画のようだった
いくらお金かけたんだろう贅沢だ
こういう映画に名を残せたことに価値がある でも画や音楽がよかっただけでストーリーはつまらなかったんだろ そんなことないよ やや冗漫な部分もあるけど
貴族の時代の終わりと次にくる現実的であまり魅力のない時代が
徐々にオーバーラップしてく感じがよく出ててとても面白い
若い頃のドロンの野心的でどこか品のない感じも
そのストーリーによくマッチしてて適役だった イタリア出の山口組元幹部についてのお話は・・他所ですよね・・・
映画化してほしいなと思いまして・・・ ビスコンは男色家なんで
ドロンがそういう目で見られてたと思うと
ちょっと怖い >>806
ゴッドファーザースレに書いてみれば・・ ドロンにビヨルン・アンドルセンにヘルムート
バーガーにジョンモルダーブラウンと
究極の美貌ばかりを自分の映画で思う通りに
動かせたビスコンティ
まさに撮影時は恥美の世界だったろうなあ 山猫はバート・ランカスターが映画の中であまり変化がないのに
ドロンは衣装も顔もどんどん変わっていくのが印象的だった ランカスターの演じた主人公は時代の流れからあえて身を引き滅び行く貴族、
ドロン演じた甥は貴族の身分を捨ててでも時代の流れに乗り生き延びる若者、だったっけ?
だからランカスターは見た目が変わらないのにドロンはどんどん身なりを変えるんじゃないかな? >>812
うん、そういう意図なんだろうなあと感じたよ
とにかく美しい映画で圧倒された
七変化のどのドロンもかっこよかった 女はマンガーノやカルディナーレがイタリア人なんでまだいいけど
ヘルムートバーガー、ヨハンセン、ダークボガード、ドロン、男は外人ばかり バート・ランカスターにいたってはヨーロッパ人ですらないハリウッド俳優。
アクション映画も得意とするごつい風貌の彼を公爵役に選んだのは
シチリア貴族のツラをしている(ビスコンティ談)からだそうです。 さっき、少し前の吹き替えスレ見てたらこんな動画があった
https://m.youtube.com/watch?v=33WMdJYnyAk
野沢那智意外のドロンもいいな しっかし、アラン・ドロンて凄い名前やね
日本人の琴線に触れるわ
あらん・どろん・・
こんな名前もあるんやなあ あらんどろんで検索するとたまに出てくる、
亜乱土論というおじさん歌手が気になる 暗黒街のふたりとボルサリーノ2とスコルピオがBD出るんだな オバQの友達にアメリカから来たお化け、ドロンパがいたが
アラン君の親戚か? アランドロンは移民の息子なんだってね
フランス人ではなかったのか 9月後半のBSプレミアムシネマは、アランドロン特集みたいだ
今月5日シネフィルWOWOWの無料放送でやるゾロも楽しみだ 俳優も歳取る
ファンも歳取る
映画だけは何度もレストアされて若返る 前のユニバーサル?の水色のジャケのは字幕が適当すぎたから、
今回の角川からのDVD再発売はありがたい なんでどこも暗殺者のメロディ出してくれないの
絶叫するところ最高なのに 「美しい悪魔」と書いてあるが、実像は普通の親父だぜ・・ 太陽はひとりぼっちが、好きだな!
ミーナのあの歌、シンディルーパーに歌って欲しい ドロンよりもモニカ・ヴィッティの方が顔が男前なのが面白い フランス映画では、クリスチャン・マルカンが男性的だが、ハリウッド男優
みたいなカーボーイ姿が似合う人はいないね。インテリっぽい。 「男はつらいよ」22年ぶり新作、2019年公開
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO35043730W8A900C1000000?s=0
松竹は人気シリーズ「男はつらいよ」の新作を22年ぶりに製作する。
山田洋次さんが監督し、2019年に公開する。
主演は車寅次郎役の故渥美清さん。さくら役の倍賞千恵子さん、前田吟さん、
吉岡秀隆さんらを中心に新しく撮影する部分と、過去のシリーズの名場面とを組み合わせて構成する。
10月中旬から11月にかけて撮影する。スタジオでのセット撮影のほか、東京・柴又でのロケも予定している。 >>844
あらまあ…お悔やみ申し上げます。
タランティーノの新作に出演してるはずだがどうなるんだろ… 〜「アラン・ドロン特集」〜 BSプレミアム
9月25日(火)
「太陽がいっぱい」
PLEIN SOLEIL 1960年 フランス/イタリア
BSプレミアム9月25日(火)午後1時00分〜2時58分
9月26日(水)
「冒険者たち」
LES AVENTURIERS 1967年 フランス
BSプレミアム9月26日(水)午後1時00分〜2時54分
9月27日(木)
「太陽はひとりぼっち」
L'ECLISSE 1962年 イタリア/フランス
BSプレミアム9月27日(木)午後1時00分〜3時07分
9月28日(金)
「地下室のメロディー」
MÉLODIE EN SOUS-SOL 1963年 フランス
BSプレミアム9月28日(金)午後1時00分〜3時02分
9月29日(土)
「暗黒街のふたり」
DEUX HOMMES DANS LA VILLE 1973年 フランス/イタリア
BSプレミアム9月29日(土)午前0時15分〜1時54分 文字化け
「午後1時00分〜2時58分 」→「午後1時00分〜2時58分 」 9月15日(土)の夜中の『スワンの恋』も忘れないで サムライを観ました
痺れました
凄いわこれ、カッコ良すぎる
アランドロン確か32歳
若さに渋みが加わって、画面に写っているだけでもう映画になってる
あの有名なトレンチコートとハット
音楽
もう何もかもいい! アラン・ドロン ラストメッセージ 〜映画 人生 そして孤独〜
NHK BSプレミアム 9月22日(土)午後10時30分〜
今年、引退を表明した俳優、アラン・ドロンの独占ロングインタビュー。 >>852
残念ながら観なかったけれど、どんな話をしていたの? アランドロン、孤独ってことはないだろう?
あれだけ奥さんと子供いるのに 詳しい番組情報が出てたので
NHKBSプレミアム(BS Digital)
2018/09/22(土) 22:30:00 〜 2018/09/22(土) 23:30:00
アラン・ドロン ラストメッセージ〜映画 人生 そして孤独〜[字]
伝説の俳優アラン・ドロン(82)への独占インタビュー!自分を育ててくれた映画、女性遍歴に磨かれた人生、三船敏郎との意外な関係…、自らの引き際に何を語るのか。
番組内容
昨年、引退を表明したアラン・ドロン。1960年代から70年代にかけて、圧倒的な人気を誇ったドロンは今、最後の映画出演を控え、パリ郊外で犬と静かに暮らしている。
“マスコミ嫌い”で知られるが、今回、独占インタビューが実現!波乱万丈の生い立ちから、自分を育ててくれた映画や監督、女性遍歴に磨かれたキャリアまで、
胸中を吐露する。自らの引き際に、何を思い、何を語るのか…。“世紀の美男子”の最後のメッセージ。
出演者
【出演】俳優…アラン・ドロン,映画監督…パトリス・ルコント,【語り】柴田祐規子 おじいちゃんになったドロンが出演するのか
見るのがこわいな 金曜日に放映されるニキータのアンヌ・パリローもドロンの恋人だったんだよね
恋多き男 アンヌパリローは怖い
殴られるイメージしか湧いてこない
孤独なのがニヒルで格好いいとか思っていた時期が俺にもありますた。ただのぼっちすけど アランドロン ラストメッセージ
明日bsプレミアム 9月25日火曜日からBSプレミアムで4日連続ドロンの映画放送だよ いいインタビューだった
最後まで野心を失っていないのはさすがドロン 小遊三の いないいない〜アランドロン はどういう意味だ? インタビュー見た!
年は取ってるけど82歳であれならレベル高いよな。腹は出てたけど。
なんつーかサムライより光源氏のイメージ。
契った人は別れても面倒見る。
しかしたくさんの女性に愛されたがゆえに相手にも自分にも真の幸福は?みたいな?
事実婚の女性が子供連れて出てって再婚したのが堪えてるのかね。 昔、秋野暢子がドロンの大ファンで人を通じてドロンに会い、
キスしてもらったら口臭がひどかったとバラエティで言っていた
のを何となく思い出した 向田邦子のエッセイに書いてあったのかな?
「美しき野獣」ジャン・マレーが来日した際近くで見る機会があったが、
大きな目ヤニを付けてたとか… ジャン・マレーもジェラール・フィリップもアラン・ドロンも
フランスの代表的二枚目俳優はみんなどこか暗い影があるね
ドロンがあんなに複雑な生い立ちだったとは知らなかった
しかも犬のお墓のそばに埋葬されたい、と言うなんて
本気じゃないと思いたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています