【美しい悪魔】アランドロンの太陽がいっぱい
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美しすぎるアランドロンとニーノロータの切ない音楽、青いイタリアの海・・・
名シーン@魚市場のさまよいのシーン・・・野心の若者の光と影を同時に表現している
Aドロンとロネが船に揺られて浜辺につくシーン
Bフィリップを殺害した後の海の荒れるシーン
Cフィリップのサインの練習をするシーン
Dフレディの訪問を受けてドロンが顔をしかめるシーン
Eマルジュを口説くシーン
Fそしてドロンが浜辺で「太陽がいっぱいで最高の気分さ」と言うシーンと
フィリップの死体が上がってくるシーンとのコントラスト なんか、イタリアのベルルスコー二元首相が言ったことから始まってるみたいね
ハリウッドのセクハラ騒動批判
まあ、お前が言うなって感じなんだけどw
政治と仕事と、女性関係はまったく別って考えてるヨーロッパらしい見方なのかな
ドヌーブも後で「私の言いたいことは、そんな事ではなかった」と
今回の発言を謝罪したらしいけれど
業界で女性がセクシーな服を着て男性を誘うようなフリをしてお尻触られたくらいでセクハラはちょっと
でも、それがエスカレートして強要したり強引なのは絶対セクハラで糾弾されても仕方ない >>547
ドヌーブさんが謝った? 、、それは誤報でしょう
謝る必要はありませんよ! ドヌーブって来る者は拒まずなの?許容範囲広いね
あれだけの美貌ならキャパ相当なきゃダメだわ 温水洋一や村松利史にはドヌーヴの膝の上に乗ったり、一方的にキスしたりしてほしい
ドヌーヴ本人が構わないって言ってるんだからw フランス社会は男女の付き合いかたが他国と違うのよ、仏革命の結果だそうだけど ハリウッドのセクハラ行為騒動はもっぱら女優たちが若い頃に
こんな被害を受けたという話題でしょ?
欧州では、何故もっと自分がしっかりしなかったのか、と詰問したい人も多かろうね。
今ごろに、という感がする。どっかの国の従軍xXXXXXを連想してしまう。
恥を知れとも 最近、ハリウッド女優連中の集団ヒステリーを反省する風潮が出てきた。
行き過ぎには「一時ストップ」がかかるのが、アメリカの良いところだろうね。
昔、大スターのラナ・ターナーの4人目の夫が、最初の夫との間にできた実娘に
家の中で殺害された事件が起きた。
世論はラナのやたらに多い男遍歴の不品行を猛烈に非難した。
年配の古い女優たちも映画関係者もラナを「ハリウッドの恥」と言い、永久に
映画界から追放しろと叫んだ。
だが、その轟々の非難も何年も続かなかった。
一部の映画人たちが「彼女も反省したし、もう許してやっていいじゃないか」
と呼び掛けた。
すると早々に世論は変わって行った。ハリウッドは再びラナを受け入れた。
世論とはそんなもんだ。 フランス映画って終わってるよね
ポランスキーの性犯罪を擁護するようなクズ女(あ、ドヌーヴ婆のことね)が未だに息してられるんだから
まあ、フランス映画を有り難がって見てるような連中なんて昔から似非インテリの阿呆ばかりだし
フランス映画が国際的な注目を浴びることは今後もあり得ないからどうでもいいっちゃいいんだけど・・・
芝居の下手なクズ役者(ex. ドヌーヴ、ドロン)が演じ、犯罪者監督が撮り、阿呆な客が見に行くフランス映画
どうぞこのまま静かに終焉していってください
・・・って、いまさら頼まなくてももうとっくに衰退し切ってるかw 合掌w 下手な演技者が主演し、阿呆な客が嬉々として観ていることでは邦画も
同じや。
下手な演技者➡➡三船敏郎、ビートたけし、石原裕次郎、加山雄三、原節子、吉永小百合、 やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ 新しい「危険がいっぱい」のジャケ、
最初はダサいと思ったけど
だんだん可愛く見えてきた >>562
1970年代までは日本でもフランス映画は月に何本もロードショー公開されてて
アラン・ドロンはそのフランスを代表するスター俳優だったからなあ。
その時期日本での欧米人美男の代名詞はハリウッド俳優ではなくアラン・ドロンだった、
日本の紳士服ブランド・ダーバンのイメージキャラクターも永年勤めてもいた。 「太陽がいっぱい」は面白かったし「若者のすべて」も良かった。「太陽がひとりぼっち」は寝た
70年代のも借りたことあるけどどれも似すぎてる気がする。雰囲気はいいんだが、アランドロンありきの作品が多い? ハリウッドの人気男優はゴツい顔、渋い雰囲気の人が多いけど、それに比べて
アラン・ドロンは甘い雰囲気でした。
典型的な美男です。フランス映画の男優にはシャルル・ボワイエやジェラール・
フィリップのようなソフトな美男スターが昔からいました。
当時の日本人には、それで人気があった。結局、眉目秀麗の顔です。
ドロンも体全体は「格好良い」とも言えない。裸の写真を見ても普通の男です。 ジェラール・フィリップとかジャン・ポール・ベルモンドは演劇での下地があるんだよね
そこがアランドロンよりフランス本国(ヨーロッパ全体?)で根強く支持される理由かも。向こうの人の見方だからわからない アラン・ドロンは美男だがヨーロッパ人からすればあれは下層階級出身者の顔なんだとか、
ジャン=ポール・ベルモントとジェラール・フィリップは中産階級出身でちゃんとした教育を受けて育った。
10代半ばで家出してからはまともに学校にも行かなかった成り上がり者のドロンはあるいは差別されてたのかも。 ドロンの顔のことはわからないけれど、彼が貴族を演じるより、出自が
わからないような男を演じた映画のほうが好演してました。
欧州の人たちは実際の貴族たちの顔を多く認識しているから、分類すれば
貴族階級と直観するのでしょう。
日本でも京都の人などは、お公家さんらしい顔ってわかるそうです。
一口に言って、どんな顔つきの人たちなのでしょうか。 ドロンの顔のどんなところが下層階級らしいのかは自分も知らない、すみません。
ドロンの容姿はヨーロッパではそう見なされてるというのはイタリア在住の作家塩野七生氏のエッセイに書いてあった事柄。 すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
BAE93 >>569
塩野七生先生だったらローマ時代の彫刻の男性を理想とされるんじゃないのか・・・・
ミケランジェロのダビデ像の、あの顔でしょう
あの顔はドロンにまったく似ていない (^ω^) ドロンの人相は貴族性はないな、野卑ではないが、すばしっこい
抜け目のない感じがする。
そんな彼の雰囲気を活かした役がいちばん成功している クールに振る舞っていても、常に野心みたいなものが滲み出てる感じがする
で、抑えきれずに突っ走って最後は……みたいな役柄が好きだ 貴族階級はどこかに おっとりした雰囲気があるからなぁ
貴族を演じても、そいつがドロンにはない ドロンの出世作にして代表作の一本である太陽がいっぱいからして
遊び暮らしてる大金持ちのボンボンに成り代わるため殺人も含めたあらゆる手段を下す貧困青年役だしね。 器用な役者ではないし、重厚さも渋さもないけど、いやらしくはないね。
スターとしての存在感はあった人だった 『 地下室のメロディー』だったかな、よかったですよ
『 サムライ 』も好きな映画です 太陽が知っている、BDにならないかな〜
リメイクの胸騒ぎのシチリアはBD出てるのに不公平 >>580
自分からロミーを捨てといてよく言うよ
ドロン自身がヴィスコンティ映画に出てくる孤独な老人になってしまったような印象を受ける ロミー・シュナイダーみたいな情の篤い人を捨てたことは、一生悔やむだろう。
シュナイダーは亡くなったが、フランスでは切手になるほどの特別な存在だ。
しかも、彼女はドイツ人なのにだ。 役者として人気絶頂のときに役者バカでは将来性がないと考えて実業家に転身したのはさすがだな 役者としての基礎は不足していると自覚していたから、転換するつもり
だっただろう 淀川氏はよくそういう事を話した。西部劇やギャング映画の男の友情も、
あれはホモ関係だと語った。
でも、そんなことに鈍感な人間には、どうでもいいんだね。
フロイト的解釈をやたらに得意気に話す人がハリウッドの映画通にもいたが、
そうか・・・で、だからどうしたの?、と聞きたかった。 ドロンくらい美形だったらホモの噂の一つや二つありそうなものだけど
全く聞かないね どこかで見たレスで
「ドロンが男性の顎をなめて、その唾で男性の髭を剃刀で剃る」
というのがあった
いろいろドロンの映画を見てもそのシーンにぶち当たらない ジャン・ギャバン 、ベルモンド、ジェラール・フィリップに比べると
強烈に印象に残る作品は少ない。
個性的な役者じゃない。 主役を張るよりも脇役で主役を食っちゃう映画のがいいわ ドロン好きの美人に会ったことない
ファンになることが欠陥を埋めることになるんやろか? 昔ケヴィン・コスナー人気絶頂期に主演作を観に行ったら女性客がやたら多かったが
美人とは言い難いお年を召したお嬢様方ばかりだったのでコスナーに同情したおぼえが… 太陽がいっぱいのBlu-ray、黄色がかってるとレビューにあるから買うの迷う
紀伊国屋版は持ってるけど特典が見たい 女性のファンが少ない、ホモも熱狂しない。
男性ファンも少ない。
じゃぁ、ドロンは人気ないじゃないか >>594
世界のドロンファンに会ったのかい?
どんだけのドロンファンが全盛期に日本でいたのか計り知れないよ
まあ日本人女性の綺麗レベルは欧米に比較すればまだまだだった時代かも知れないが
そんなこといったら、日本人男性なんてそれ以下だったし
外国の王子様そのもののドロンに日本人がうっとりしたのも分かるわあ まあ特に60年代のアラン・ドロンの美はちょっと形容しがたいね
あんな人がその辺を欧米でさえ歩いてたら、みんな振り返るでしょうねぇ
誘惑やら、一目ぼれやら、彼巡って取り合いやら、熱烈な愛の告白、恥美
ドロンはそういうの当たり前のように体感してきたんだろうね
凡人には想像から出来ない世界 >>598
>>594
そもそも美人は絶対数が少ないと思う だから、伝説の大スターなんや、
生きていても もう神になった シネフィルWOWOWで5月に若者のすべての4kレストア版やるんだね
また新しいBlu-rayが出るのかな >>610
本当だ
4kデジタル復元版ということは黄色いのか
でも調整するだろうね 最高だ
太陽がまっきっきだ
そりゃ、マルジュと一戦交えた後だからのぉ リプリー君がやっとマルジュとヤれたのは終盤近く彼女の掌にキスした後だろうから
それ以前の画面が黄色いのはオカシイ。 >>597
午前十時の映画祭でボディガードもやるんだね
なんでケビンコスナーの話題がいきなり出てきたのか不思議だったんだけど、
597は知ってたの?予言者?
太陽がいっぱいもボディガードも楽しみ >>615
いや、たまたま。
映画スターのファン女性の事柄で自分の実体験で印象的だったのがコスナー映画での体験だったから書いただけ。
ちなみに見た映画はボディーガードの次にコスナーが主演したパーフェクト・ワールド、
自分はイーストウッドファンだったので見た映画です。 >>606
>そもそもドロン知ってる女性が周りにいない
もったいないー
この時代、検索すれば一発で若き日のアラン・ドロン出てくるのに
教えてあげてくださいな
あの美貌を知らないないで過ぎるなんて損だって >>618
今のオッサン世代(俺だw)が若い頃ルドルフ・ヴァレンチノやエロール・フリンに夢中だったかというと
そういう人はいなかったわけじゃないがかなり珍しかったわけで。
今若い世代にアラン・ドロン観ろといっても同じような結果になるんじゃない? でも当時そう簡単には見られなかったヴァレンティノ映画と
今はレンタルや配信で割と手軽に見られるドロン映画だと
また状況も違うからね
若くてもやや古いヨーロッパ映画や犯罪物に興味があるなら
見といて損はないってのはありじゃない ドロンは時代物 、歴史もの、恋愛映画 、フィルムノワール、
いろいろ出演したからね。 ドロンが、というより当時のフランス映画界に活気があって色々な分野の作品を積極的に作っていたからもあるんだろうね。 ハリウッドに進出して見事にコケたということもある
傷心のドロンはフランスに戻り、ロベール・アンリコの『冒険者たち』で
見事にイメチェン及びカンバックした(と、昔どこかで読んだ)
『冒険者たち』、あれはいい映画だった 冒険者たちはいい映画だけど、これでイメチェンしたのかな・・・
どちらかというとその役割はサムライにあった気がする ハリウッドで撮った「テキサス」はひどかったよね
フランスに帰ってきて正解 誰一人ハリウッドで大成功したフランス俳優はいない(いなかった)んじゃないか?
結局、水と油みたいな感じで
根本が合わないんだろうね
でも、70年初め、アメリカが一番の憧れの女性が
カトリーヌ・ドヌーブ
で、
一番、整形してなりたい顔が ソフィア・ローレン(イタリアだけど)
だったと当時の雑誌かなんかで読んだ記憶がある
だから上の2人に関しては知名度や人気はあったんだろうね
アメリカ人にとってヨーロッパってやはりどこか遠い憧れがあるのではないか
むしろ、アメリカにやたらライバル心持ってるのはフランスだと思う だが現在ハリウッド最大の映画スタジオの創設者はフランス系だという。
(ウォルト・ディズニーは御先祖がフランス人、
ディズニーカンパニーは創設者がユダヤ人ではない唯一のハリウッドメジャースタジオでもある) >>628
わりに成功したと言えた人は、シャルル・ボワイエ 、ダニエル・ダリュー、
モーリス・シュバリエでしょう。
ハリウッドがスタートになったフランス人で有名になったのは何人かいる。
クローデット・コルベール、
レスリー・キャロン、
ルイ・ジュルダン、
コリンヌ・カルヴェ、 >>630
シャルル・ボワイエ モーリス・シェバリエ
ああ なるほど確かに
でもーいくらなんでも、そのメンツもう古すぎでw忘れてた
みんな全盛期は戦前だから >>623
本人は俺が女にふられる役なんておかしいとこぼしたとかなんとか…(これも昔どこかで読んだ)
いや、俺も好きな映画だが 太陽がいっぱいのロケ地のうち、イスキア島をグーグルアースで見ると感動する。
建物の魅力、特に古いもの、青い海、透き通った気候など。
見ていると、ロケ地が1959年当時のまま残っていることが多い。
聖母マリアの祭りの行進のシーンのストリート、教会もそのままある。
フィリップとトムが船に揺られて海岸につくシーンは、桟橋がなくなっていると思う。建物はそのままだ。
ラストシーンもそのまま。行きたいけどね。 >ラストシーンもそのまま。
最近久しぶりに観て改めて衝撃を受けた俺としては
例のアレの引き揚げが何度も何度もグーグルアースで繰り返されてるのを
イメージしてしまうのだ 何も変わらないというのがイタリアの街並みの魅力かな。
ナポリの魚市場のさまよいのシーンもあまり変わっていない。レンガの2つの塔が現存。
背景の時計台もそのまま。魚市場の場所はカフェ・レストランになっている。
イスキア島の美しさもそのまま。
日本だと50年以上前の街並みは影も形もなくなっているW 首都ローマからして現在も使用してる下水はローマ時代に作られたもの、
しかも最後に大規模清掃したのがローマ時代末期という恐ろしい状況だそうな…
(カリオストロの城に出てくるのと同じローマ時代の上水路なら今もヨーロッパ各地で使用中の例多数) >>638
ホモの映画ではあるけれど
「ただのー」映画ではない >>641
下水に関しては夏場にひどい悪臭がすることがあるらしい、だが
千年以上放っておかれても何とかなってるから今更俺たちが清掃しなくても大丈夫でね?
という凄まじい理由でローマ市はどぶさらいをしてないそうです。 シアタス調布で午前十時の映画祭「太陽がいっぱい」4Kデジタル復元版観てきた
映像がキレイになってて良かったわ 多くの映画プロデューサーや監督に起用したいと思わせる何かがあるんだろう
美形的な要素だけではないと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています