一般教養としてみておくべき洋画
白鯨はあまり見かけないが、確かに印象に深く刻まれた作品だな…。 「噂の真相・ワグザドッグ」
フィクション、陰謀論、都市伝説と簡単に批判する人が多いが
この映画に出て来る、それぞれのエピソードは60年代から現在まで
合衆国に実際に起った事をアレンジして並べてある。
もちろん特定されると作家は殺されるから
ぼやかすところは、ぼやかしている。 >>225
ヤバイものだったら、アメリカンヒストリーX、シティオブゴッド、es、橋のない川、かな。
ヤバ過ぎてら、トラウマになりそうだし、これくらいがちょうどいいと思う。 えーーそんな事も知らないの〜?
って言われない様にこれは見とけって事でしょう?一般教養。
その括りに意義があるかどうかはわからないけどそう言う意味でだったら、今なら
「アバター」かな
興行収入歴代一位だし
新興の娯楽としての3D映画の成功例として、3D効果に必要な画面設計や客単価を上げる事で業界が寄せる期待、3D上映の為の設備等の薀蓄まで含めればビジネスの席上での談笑でも使える。 勇気ある追跡
リオブラボー
ラストシューティスト
リバティバランスを射った男 フィルム・ノワールが話題になれば必ず出てくるタイトルが「深夜の告白」と
「三つ数えろ」 >>229の薄っぺらい一般教養にワロタw
興業収入だの最初テクノロジーだのwそんなもんは一般教養の爪先にも乗らない程度に無関係だよw
アバターのタイトルを平気で書き込める能天気なアホの厚かましさに続けてワロタw |______________|
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昔にはもどれない・・・・
だけど昔の映画を観れば 昔にもどれる! 素晴らしきかな人生
ピノキオ、ダンボ
スターウォーズ
未知との遭遇
スーパーマン
シンドラーのリスト
マルコムX
コンチャック先生
チップス先生さようなら
街の灯 キッド
ライムライト 独裁者 地獄の黙示録
フルメタルジャケット
2chでよく出るネタのネタ元だから 「ガンジー」、「遠い夜明け」、「ミシシッピー・バーニング」、
「グローリー」、「生きるために」、「青春の輝き」、
「ゴースト・オブ・ミシシッピー」、これらは人種差別や
暴力を糾弾した良作だと思う
がしかし一般教養になるかは?です
あと忘れていましたが「暁の七人」もお勧めの作品。
史実だけあってあのラストは泣ける。 一般教養って難しいな。史実をもとにした映画は勉強になるけど、架空の話でもなにか勉強になるということって何 ロードオブザリングでフロドが
「こんな恐ろしいものを見るために生まれてきたのか」
って嘆くんだけど、それに対しガンダルフが「自分の生きる時代を誰も決められん。
決めるべきは、与えられた人生をどう生きるかだ」
と諭す、そういうのが、架空の話でためになる事なんじゃない?
いや、この対話は「死ぬまでに観たい映画1001本」に記述されてて、
ああそうだったな、って俺も思い返したクチなんだけどさ 人の一生なんてしれてるんだから、それぞれが可能性な
そのなかで耀くものをあげてみたら
映画史のなかでという意味もあるから
単純に名作をあげるのもいいんじゃね 13日の金曜日。
誰もが知ってるこの言葉だからこそ見ておくべき
今のゆとりは見た事なさそう
昨日やってたBTTFですら初見の奴がいた程だから
ネタとしてザフライもw
転送機にハエ混入でハエ男になるというネタw BTTFは当時1980年代
今では特別珍しくないけど、、タイムスリップ物として見ておくのもいいね
ガキの頃に見たから、ガキながらにもタイムスリップというものが知識として備わったよ 一般的に名作・大作等と言われている作品をみておくという姿勢がこのスレタイにはかなうと思われる。 >>248
見た事ないけど、「風とともに去りぬ」とか「ベン・ハー」とかかな…。
「道」、「独裁者」、「裏窓」、「ローマの休日」、「カサブランカ」…結構あるなぁ やられた。そこに「裏窓」を入れるか
ふつうなら「鳥」か「サイコ」だよね >>252
>ふつうなら「鳥」か「サイコ」だよね
「サイコ」は本当に素晴らしい作品だけど、ビートルズの音楽と同じで
その後のフォロワー、エピゴーネンの作品により
現代初見の人で楽しく観れるだろうか?
昭和の時代に観れて俺は良かったと思っている。 ならば余計にオリジン見た方がよくないか?
って、誰が対象なのか不明確なのに意味ない議論だけどさw ライトスタッフ
Uボート
暴力脱獄
ワイルドバンチ
ジャッカルの日
明日に向かって撃て
七人の侍 我々日本人には馴染みが薄い宗教もの
天地創造
十戒
偉大な生涯の物語
最後の誘惑
リトルブッダ じゃあ
ジーザス・クライスト・スーパースター
キング・オブ・キングス
も入れたげて それならイエスが磔になったところから話の始まる「聖衣」と
その続編「ディミトリアスと闘士」に、イエスの身代わりに
釈放された男の半生を描く「バラバ」も見とかにゃなるまい。
更にイスラム教の始まりを描く「ザ・メッセージ」もオヌヌメ。 じゃあ「ベンハー」と「ライフオブブライアン」も入れとく? たまにでいいので、JCSのパチもんこと「ゴッドスペル」の事も思い出してあげて下さいね サウンド・オブ・ミュージック
ミュージカルの基本だね。 >>259
こういう宗教モノは映画独自の脚色をしちゃってるのが大部分だから
一般教養として中身をそのまま鵜呑みにすると間違った知識が身についちゃうぞ 吉川英治や山岡荘八を読んで
歴史を勉強したと思い込むタイプだな >>267
鵜呑みにはしてない。っていうか、理解の入り口としては最適だって話。
俺が例示した作品はその宗教のマジョリティから比較的逸脱してない範囲のものだから。
「ジーザスクライスト・スーパースター」を挙げた人もいるが、
ロックオペラという体裁は別にして、聖書をほぼなぞっているので有りだと思う。 「偉大な生涯の物語」は聖書に忠実でないことで定評があるし
「最後の誘惑 」はもともと小説で、キリスト教のマジョリティからはおおよそ遠いところにある 「偉大な生涯の物語」は去年のX'masにアマゾンの西部劇部門で2位になってたよ
プレゼントとして売れてるのかな でも、マックス・フォン・シドだっけ
たたずまいに深みがあってイエス役は一番適任だと思う >>274
へえ、そうなんだ。マックス・フォン・シドーと言えば「エクソシスト」にも出ていたね。 モンティパイソンの映画。
イギリス人の笑いのツボがよく分かる。 キリングフィールドとアラビアのロレンス
どっちもアカデミー賞受賞作で有名すぎるほど有名だけど
見とくべき 京橋のフィルムセンターも閉鎖されてしまたし・・・・ OFF BEAT
メグ・ティリーが可憐で若き日のハーヴェイカイテルが拝める >>275-276
マックス・フォン・シドーは、ベルイマン映画の大御所。
米国映画では「コンドル」で欧州出身の殺し屋役を優雅に演じていた。 イージーライダー
プラトーン
パーフェクトワールド
インサイダー(懐洋枠かな?) 「ジャガーbP」
つい最近も「キル・オール!殺し屋頂上作戦」で伝説の殺し屋を演じていたジョー・ルイスの代表作だ。 旧日本軍関東軍731部隊が実際に行ったノンフィクション生体実験 黒い太陽七三一
戦後 旧日本軍関東軍731部隊員は実験データをアメリカ合衆国に引き渡すことと交換に戦犯の容疑を掛けられなかった事実 取り敢えずアカデミー作品賞の映画は見ておこうと思って見ているところ
たくさんあるから中々終らん >>135
遠隔レスだが、それぞれの代表作を挙げてはくれまいか。
ちなみに、死霊の盆踊りはどのジャンルに入る? 「名作」 ゴッドファーザー
「低能向け映画」 アウトサイダー
「下手くそな映画」 地獄の黙示録 【ベルギー】移民が人口の25%以上になった首都
動画 YouTube http://www.youtube.com/watch?v=VdHEAG8DEP4・・・5分40秒
【イタリア】移民による犯罪防止のためのボランティア団体
動画 YouTube http://www.youtube.com/watch?v=JfE1NkBdBdg・・・2分25秒
【フランス】パリの通りを占拠する移民・子供手当て目的の移民
動画 YouTube http://www.youtube.com/watch?v=w9OyDm_t0yI・・・4分59秒 バニシング・ポイント
カッコーの巣の上で
タクシードライバー
スカーフェイス
等は、一般教養映画の必修科目だね。 一般教養とか体裁で映画観たって、何の得もないと思いますよ へぇ〜、あんたは何かの得にならなきゃ映画を観ないのかい? 得るものがないのに2時間もくらい映画館で過ごすのは時間の無駄。
観て損した気分になるような映画は最悪。
スカッとしたカタルシスを味わったり登場人物に感情移入できる映画でもいいけど、
一般教養として観ておくべき映画というのは必ずある。
例えばパンフォーカスを語るとき欠かせない「市民ケーン」や、
何度も引用されてる「戦艦ポチョムキン」などを観ていれば、
より映画が知的な娯楽として楽しめる。 >>302
しかし映画理論を語る為に観るのが「一般教養」と言う意味だろうか?
このスレで言う一般教養とは「一般的にこの位は知っておかなきゃ恥かしい」と言う世間体の意味ではないかと思う。 1、社会人として、一般教養としてみておくべき、、、、、
2、映画好きとして、一般教養としてみておく、、、、、、、、、
どちらを感じるかも個人の自由だね。
良く「○○さんも青かったんですねえ、、、」と言われてしまうのだが
10代の頃に岩波文庫を読めるだけ読んでいた。当時は教養が身に付く感じで
自分が偉く知性的になってるような精神浄化作用を感じていた。これは本当に。当時はね。
今思い出すと、俺はそういう事がただ好きなだけな人間だったのだと思っている。
人間の行動原理は立川談志も高座で何度も言っていたが「自己愛」だけなのかもね。 >>303
>>304さんの定義に従えば、俺の言ってるのは2の方だね。
もちろん1もある。君の言ってるのはもう一つ加えて3だね。
1、社会人として、一般教養としてみておくべき
2、映画好きとして、一般教養としてみておく
3、一般的知識としてこの映画くらいはみておくべき
1の場合、「あそこの兄弟、ゴッドファーザーみたいだ」と言われたとき、
映画を観てれば三兄弟の関係が思い浮かぶ。
2の場合、「アンタッチャブルでポチョムキンのパクリがあったね」と言われたとき、
ベビーカーが階段から落ちるシーンだとすぐ分かる。
3の場合、「ラルフ・ローレンが有名になったのはギャツビーで衣装を担当したから」と言われて、
観ていれば「あのファッションはラルフだったんだ」とする理解できる。 ん?
1があるから3の結果論があるのでは。
教養と知識は同義 ドクトルジバゴは話のネタに食いつく中年多いと思う
第三の男、ローマの休日
50〜60年代の名作は必見だな モダンタイムスかな。
「工場のライン作業のカリカチュア」
といえば多くの人が思い浮かべる映画だし、
チャップリンが最初にトーキーで喋った存在しない言語の歌とか、ローラースケートのシーンとか、
初対面でも、特に映画好きじゃなくても、
これはやっぱり観ている事を前提で会話の中で触れるから、
そういう理由で挙げてみました。 ローレンス・オリヴィエの「ハムレット」
ロマン・ポランスキーの「マクベス」
アンソニー・ホプキンスの「タイタス」 >>309そういう意味では「独裁者」もね。
チャップリンのメジャーな作品には
いわゆる「有名なシーン」が多いよね。 一般教養を“映画で学ぶ”わけじゃないだろ?
また、高尚なテーマを扱った映画=一般教養、というわけでもないと思う(むしろ
高踏的で難解な映画はひっそりと消えてって、一般教養化してない可能性もある)
一般教養になった作品、という事だと思うんだが。映画のような大衆カルチャーの場合は
その伝でいくと、駅馬車、カサブランカ、ローマの休日、2001年宇宙の旅、タイタニック
吸血鬼ノスフェラトゥや007やAKIRAだってもはや一般教養かもしれない >>312僕は現在の世界を形作ったもの=つまり「近現代の歴史」を知る事が「一般教養」の大事な要素だと思ってるので、
例えば「旅芸人の記録」や「灰とダイヤモンド」は、
冷戦構造初期に何が起こったか知るきっかけになるし、
観た後でギリシャ内戦やポーランドのソ連衛星国化を調べる動機になるし、
調べた後でもう一度観れば理解がより深まるから、
そういう意味で「映画で一般教養を身に付ける」事は出来ると思います。
「教養」は特に「高尚なもの」だけではなく、
現実としての世界を知る事でもあるので。 「教養」で映画を観るのか、
「映画」を観て、教養を得るのか
あなたはどっち? でも作った側の主観が入ってるから鵜呑みにはしないけどね 313を書いた者ですが、
>>317さん、確かにそれは言えますね。
というか近現代史を扱ったほとんどの作品は、
事前にある程度の知識を持ってから観るか、
観た後で自分で調べる必要があると思います。
特に、ある国の近現代史を別の国の人がきちんと映画化するのは、
非常に難しい。
少なくとも軽々しく撮るべきではないですね。
キアロスタミはギリシャ人でワイダはポーランド人なので、「撮る資格」はあるし、映画としても良く出来ていますね。
旅芸人の記録はほとんど最初から最後まで曇天で、
雪の中や山岳地域のシーンが多く、
「世界史上最も悲惨な戦争の1つ」と言われるギリシャ内戦について
何も知らない人が観れば、
それ自体が「教養を身に付ける行為」もしくは「教養のきっかけ」になると思います。 栄光への脱出、とか鵜呑みにしちまった日にゃあ(ry すみません。
キアロスタミ→×
アンゲロプロス→○
なんで間違えたのか自分でも謎。 /⌒彡:::
/冫、 )::: まだ…春は…
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(_,,/\ とにかく「風と共に去りぬ」はよく会話で引用されることが多いのでは?
「明日は明日の日が昇る」のセリフとか、スカーレットの性格とかさ。
まああれは小説が傑作で映画はザンネンな代物だが