【神の】イングマール・ベルイマン【沈黙】
昨今、DVD,BDの再販リマスターが盛んなベルイマン監督について話しましょう
『第七の封印』のジャケが格好よすぎて借りた(赤く着色してあるやつ)
見たら意味不明すぎて好きになった19の夏 うおおお!来夏にユーロスペースで第七の封印、野いちご、処女の泉がデジタルリマスターでやる!
楽しみすぎる BDになってるのは「ファニーとアレクサンデル」だけ? アメリカではモニカとか封印とか、いろいろ出てるのにね 死を目前にした老年の教授。
表彰式の朝、不吉な夢をみる。
自分の棺おけが目の前にあらわれるのである。
式場への旅の途上ではにがい回想にふける。
社会的には最高の栄誉にかがやきながら、偽善にみちた、なんとむなしい人生であったことか。
途中で車にのせたひとたちは、平凡に生きるひとたちである。
かれらのおしゃべりが、教授になにかをもたらしたに違いない。
さらに式典のあとで青年たちのあいさつをうけて、しだいに肯定的な気分になる。
そしてやすらぎが訪れる。
ひとの意識を映像化した稀有の作品です。 ベルイマン初めは何を見るべき?
「沈黙」とか厳かな感じがして良さそうだけど >>97
>ベルイマン初めは何を見るべき?
ソレ自体がベルイマンの映画なんだよ。
世界は君の意志を反映出来ない事の方が多いんだ。 >>97
ベルイマンの作品自体見る機会がほとんど無いので
BD化作品なら手に入りやすく今すぐ見れる
劇場で見たいなら今すぐ秋のソナタを観に渋谷に行くんだ 「秋のソナタ」はレーナとかいう身障者の場面が・・・大スクリーンで見たいと思えない何かがある
でも今年のベルイマン初めは「秋のソナタ」DVDだった ベルイマンをスクリーンで見たいのはやはり初期の白黒作品だな。 まじか関西来るのかな。鏡の中にある如くなんかやったら最高なのにな。 秋のソナタ、みた。すでに見た映画を再度見るとは…(笑)
パンフも買ったがバーグマンの記事がたくさんで、もっとウルマンの記事も載せてほしかったな。だけど記念品として満足。客、ガラガラだったよ… いつからベルイマンとブレッソン人気にこんな差が出たw 『サラバンド』の時はまぁまぁ入ってた気がするけどw 秋のソナタ、の今後の公開作品として、第七の封印、処女の泉、野いちご、という映画史に残る作品を楽しめる。しかし、この3本は「いかにも…」という3本ですな。二本立て上映会とかやってほしいな。むかし、九条でやっていたけど。(笑) 北埼玉のツタヤとゲオ片っ端からハシゴしてもベルイマンの映画dvd一本もないんだが ないね・・・ビデオが置いてあるところにはVHSがけっこう残ってるのに
ベルイマン生誕100年(1918)に向けてDVD全集の動きがあるのかも
フリッツラングみたいに
ここまでDVD置いてないとさすがに不自然 ベルイマンは2000年ころから
DVDたくさん一気にでたんだけど
そのときに買っておけばよかったな。
それでも ファニー 第7 叫びとささやき 魔笛 魔術師 夜の儀式 はもってる。
野イチゴは高いんだよなぁ。一番欲しい。
狼の時刻 はやたら評判いいけど迷ってる。 「野いちご」は本当に魅力的な作品だね。
俺は「千と千尋の神隠し」を見たとき
あきらかに「野いちご」を意識していると思ったよ。
イングマール・ベルイマンとニール・ジョーダンは大好きだ ザ・シネマで野いちご放送していたから観たけれど素晴らしいね
今月もベルイマン作品やるから是非 今日からの特集上映、前売りが異例の売れ行きらしいね。混むかなあ。
ttp://eiga.com/news/20130719/14/
現在DVDが絶版状態にある作品の貴重な上映とあって、映画ファンの注目度は高く、
17日現在で累計800枚を突破し、東京・渋谷ユーロスペースの劇場記録を更新。 ベルイマンは大人というより童貞臭が凄い。カラーになってからは生き遅れ感が凄い。 >>118
悪口は書きたいが、馬鹿だから筋道立てて書くことができない。
だから必然的にそういう具体性が皆無の書込みとなる。
匿名であるにせよ自分自身が馬鹿だというのを公共の場で証明している。 >>119
パンフは映画評論家のコラムとシナリオが採録されていて1000円(900円かも)と割高 >>124
上映してる3本(第七、野いちご、処女の泉)全部載ってます
いうまでもなく、日本語のみだけどね >>125
ありがとう
昔ATGのシナリオ付きパンフを集めたが
今度のパンフも欲しい
シナリオ付きとして考えれば格安では? 今日観に行ったよ!
さすがに三本連続は疲れた。
個人的には第七の封印が映像的にも一番インパクトあって好き。 >処女封印イチゴ
なんかすごいね ポランスキーのテスのあのシーンみたいだ 順番は、封印→いちご→泉、かなぁ。
たくさん見ていませんが、叫びとファニアレは本当にすごい。 今日梅田に野いちご観にいったらスウェーデンのクッキー貰えた(^O^) >>132
>スウェーデンのクッキー貰えた(^O^)
よかったねえ。俺も欲しいよ。
話かわるけどIKEAに行って分ったんだけど
ミートボールってスウェーデン料理なんだってね
常識? たしかにスウェーデンの小説読んでると
ミートボールの美味そうな描写がよくでてきて腹が鳴る
リンゴンベリーのジャムつけて食べるんだよね 今度IKEAに行ったら食べてみる
ベルイマンの気持ちが分ったりして、、、 IKEAって欲しいものが5メートルぐらい上にある店だろ?ダメだよあんなの。 >>132
東京都内の上映は昨日で終了、で今日から大阪かな
半年ぐらいしたらまた東京帰ってきそう 関西では
大阪・梅田ガーデンシネマ 8/17〜30
京都・みなみ会館 8/24〜9/6
神戸・元町映画館 8/31〜9/13 京都でやってる上映で「野いちご」「第七の封印」観てきた
すっごくよかった
同時に激しくデジャヴを感じた
なんでだ 初めて観たはずなんだが…
「処女の泉」が日程的にもう観れなくて残念 処女の泉、は絶対に見るべき一本ですよ。カーリンがかわいいなぁ。
マックスフォンシドー、渾身の迫力演技。 懐かしい思い出。レンタル店がまだVHSばかりだったころ店員に
「処女の泉」はどの棚にありますか?って聞いたら
電話帳みたいなぴあシネマブックみたいなのを持って来て調べてくれた挙げ句
そういうソフトは無いですねえ、、、、、。
その大部なリストを良く見たらAV用のリストだった。
自分の中に存在する神への信仰なのかな?
某評論家が「処女の泉」をドルジェクタ(チベット密教の一派)的に
解釈して評論していたがバリバリ違和感を感じた。
仏教なら龍樹(ナーガルジュナ)的な中観的な解釈の方が腑に落ちるけど
ヨーロッパ人のキリスト教文化の事は日本人には遠過ぎて分りにくいな >>144
あれは復讐した後に「必ず教会を立てます」と
娘を殺されるというまさに「神の沈黙」の状態でそれでも神に祈る父を通じて
人間の弱さと信仰の強さが同時に現れてるから素晴らしい
だからこそ最後に娘の下から湧き出る「泉」に感動する
ベルイマンは「神の沈黙」って言いながら
神への信仰、そして人間についての善悪どちらも描いてるから素晴らしい 12月〜1月にかけて、下高井戸シネマ。
「第七の封印」「野いちご」「処女の泉」 >>143
あの泉は「ルルドの泉」と関連してるんじゃない?
スウェーデンはルター派でしょ。
ルター派は洗礼名があったり、修道女がいたり、あまりカトリックと違わない。
ルター自身がカトリックの神父であったし、
最後に「新しい宗派(プロテスタント)を作るべきではなかった」と言って亡くなったそうだし。 で、リマスターDVDorBDの日本盤はいつ出るんだろうね どうせならBDで見たいよね
冬の光とか叫びとささやきなんかはBDでっ
見たい 秋のソナタが、12月21日にDVDとBDで紀伊国屋から再発売。
この調子で近いうちに出るはずの中期3作以外も再発売してほしいけどなぁ おお!秋のソナタ出るのか!
これなら来年あたりに処女の泉、野いちご、第七の封印と出そうだね 検索して気が付いたけどベイルマンじゃなくてベルイマンだったのか この映像って、ベルイマンが撮影現場で個人的に撮ってたものなのかな?
Ingrid Bergman's Home Movies
http://www.youtube.com/watch?v=7vhMzxlCoTo
なんかこれ見てるだけでワクワクしてしまう Ingmar Bergman on F?r? Island
http://youtu.be/5Dyz95P4He4 ノーマークだったけど、秋のソナタの舞台版やってたんだね ファニーとアレクサンデルって映像美は見事だけど、内容は賛美できないな。
豪奢な暮らしに慣れた母子がキリスト教的規律と節制を命じられて、ヒステリックに反発していたけど、
よく考えてみると別にたいして不幸ではないからね。キリスト教に対して一方的過ぎる描き方だと思った。
そもそもエミリーという若い母親の無思慮に因があるのに主教を悪とするのはおかしい。
確かに快楽を賛美しているというわけではないのはわかるけど、呪いで主教を殺すとか、あんまり褒められた無神論じゃないな。 皆さんの考える最高傑作は何ですか?
ある結婚の風景か野いちごを個人的には推しますが、、、、
未見のものもかなりあるので断言できません。
ヌーベルバーグに与えた影響を考えるとモニカはかなり重要作かも。
映像的にはyoutubeで見た70年代の作品が面白かった。 ファニーとアレクサンデル、恥 野いちご 狼の時刻 と観た中では恥が1番 自分は沈黙かな
あのストイックなシンプルさとテーマが好き あれ?最高傑作って言うから
皆、封印って言うかと思った わたしもたくさん見ていませんが…
ファニアレ、第七の封印、叫びとささやき、です。
ファニーは当時リアルタイムで見て、パンフレットも買った唯一のベルイマン作品なので思い入れが強いです。 10本くらいしか見ていないけれど、好きな順
仮面ペルソナ←劇場で8回以上見ているのでダントツ。
叫びとささやき
魔術師
第7の封印 全部は観てないけど、いちご、処女、モニカ、恥は凄まじくよかった。
ペルソナ観たい。みたいのいっぱいあるからDVD出せや!! 沈黙は傑作
引き締まった演出と構図の素晴らしさ
妹役グンネル リンドブロムのエロさ やっぱり鏡の中にあるが如くなんだよな。
あの黄昏の海の感じが俺の中のベルイマンなんだよな。 第七の封印の
死の舞踏 あのシーンがとても美しい。全俺が泣いた。 関西
シネヌーヴォ、梅田ガーデンシネマ、にてリヴ&イングマールを上映とは無茶すぎないか?1日一回上映で充分な作品なのに… 一回観た恥が印象に残ってる
妻が夫に「子供が欲しい」と話してる時の表情がほんとリアルだった
確かあの演出は女優さんのアイデアだった様な 第七の封印「死の舞踏」の参加者は(旅芸人曰く)
鍛冶屋 リーサ 騎士 ラヴァル ヨンス 座長
少女と騎士の妻は助けられたの?
彼等の室内での心理状態、行動様態、気分の抑揚などは常に隣人の生活様態に左右、依拠され、 それら隣人の生活様態を自らの諸行動,諸動作の契機として、
あるいはまたスケジュール表か時計かのごとくに借用しながらの生活を送る。
http://rfi.a.la9.jp/hn203/k203/k.png
http://rfi.a.la9.jp/hn203/k203/k203_1.png
http://rfi.a.la9.jp/hn203/k203/k203_2.png
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13106142083
付きうごきの感知は 自己の動作のあと1、2秒遅れて床から伝わってくる「ピクッ」とするわずかな振動から確認することができる。
= 付きうごきの3型 =
・通常の場合
・付きうごきに対して注意喚起を促した後に逆恨みからその行為をより一層徹底、強力化してやり返してくるもの 〔付きかえし〕
・注意喚起時に他の部屋の別の引きこもり者が自分のことを指摘されたのだという思い込みからやり返してくるケース 〔勘違い型付き返し〕
(パチンコ屋などで「警察だ!」と叫べば身に覚えのある何人かがギョッとして逃げ出そうとすることに類似)
●付きうごき者は繰り返し症(強迫神経症)を合わせ持っていることが稀ではない。
・電器のスイッチの入り切り ・ドアノブをガチャガチャ鳴らす ・部屋を行ったりきたり ・物を叩く ・水道の蛇口をひねる(水を出したり止めたり)
いずれも儀式的に数回に分けて連続した動作で行われ、ほぼ一日中続けているケースもある。
付き返し時の嫌がらせはこの強迫神経症の症状を持つ者であればその反復症状そのものが嫌がらせの行為としても使用される。
●この付き返しは引きこもりニーホがその特質「何もすることがない」ということを最大の武器に異様な執着と異常な頻度によって
被害者の日常を侵蝕、破壊しようとするものであり
※ニーホ http://c.2ch.net/test/-.YYI00/homealone/1229184473/254
寝起きする住居であるから被害者はこれを避けることはできず、不愉快や時間、人生の浪費を強いられざるを得ない。
http://www.yamcha.jp/fnd/dsc/info.html
一般に管理会社、仲介業者などはこのことに無関心、無責任であり
加茂 正樹 http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
舟橋 大介 http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/funahashi.jpg
大村 浩次 http://www.data-max.co.jp/2011/01/11/110112_tamaapa01.jpg
日本人の標準的な暮らし振りとは自分たちの日常に起こっている出来事の半分のことにも盲目である
http://rfi.a.la9.jp/sateweb/scurl/znsc.html
【 付きうごき者 】
低家賃のアパートやワンルームマンションには、敷金・礼金が不要な「ゼロゼロ物件」や生活保護受給者が多く入居しており、引きこもった生活をしている人間の割合が高く
付きうごきは常態であると言ってよい。
それらの場所では別な部屋に移り変わったとしてもほとんど意味をなさない。
建物内で人が動いた場合、物が壁に当たった衝撃とは振動の種類が違う「ピクリ」としたわずかな揺れが伝わる。
この揺れは同一階ではほとんど伝わることがなく、上階と下階、そして以外にも斜め上下からのものがよく伝わり、斜め上下からのものと上階と下階からのものとの振動の強度にはほぼ差がない。
付きうごき者はこの人体からの揺れに極度に敏感に反応する。
●通勤通学時間帯にはドアの開け閉めだけを行い出掛けたふり、夕刻にはどこかから帰って来たふりをし、昼間はずっと居ないかのようなふりをしている。
「付きうごき」だけでなく「付き返し(嫌がらせ)」もこの居ないふりをしながらもそれは“同時に”行われている。
●付きうごき者は繰り返し症(強迫神経症)を合わせ持っていることが稀ではない。
・電器のスイッチの入り切り ・ドアノブをガチャガチャ鳴らす ・部屋の中を行ったりきたり ・物を叩く
・水道の蛇口をひねる(水を出したり止めたり)
いずれも儀式的に数回に分けて連続した動作で行われ、ほぼ一日中続けているケースもある。
付き返し時の嫌がらせはこの強迫神経症の症状を持つ者であればその反復症状そのものが嫌がらせの行為としても使用されている。
▼付き返しの嫌がらせの間隔が秒単位にも及ぶ者を『ルーム パパラッチ』
▼被害者を部屋から退去させる意志のもとに行われる強行なケースを『ルーム ストーカー』と呼ぶ。
アパート、ワンルームだけでなくウィークリーマンション、ビジネスホテルなどにも付きうごき者が多く滞在している。
低料金のウィークリーマンション、ビジネスホテルなどの何割かの客は半引きこもり的性格を持った人たちであり、従業員、経営者たちはこのことに気付かないふりをしている。
・外出時にフロントを通す必要がないカードキー式
・出入り口が構造上フロントから死角となっている
・清掃の入る期間が任意で客任せの方式を取っている
などのビジネスホテルなどにはこれらの者達が多く滞在している。 以前 ベルイマンのほぼ全作品をDVDでだしたとき
買っておけばよかった。
昔の作品 値上がりしすぎ。 今日図書館で冬の光と沈黙のビデオを借りた。ブラウン管TVとVHSレコーダーを温存してて良かった。 「野いちご」を名画座で見た。
若い頃なら理解できない映画だったかな? >>144
キリスト教では自殺は禁じられている。
>>187
自分は「野いちご」好みだな。
登場人物の年齢やキャラが理由だが「秋のソナタ」とかの生生しいのより
控えめで上品な感じがする。 カラックスの「ホーリーモ−ターズ」は「野いちご」なのか?