ハワード・ホークス
リオ・ブラボーよりエル・ドラドの方が面白いのは内緒 大スターになってからのゲーリー・クーパーは、実はあまりホークス映画向きじゃないと思うな
30年代前半の頃はよく知らない
「真昼の決闘」の件から想像すると、50年代になってからは2人の関係もイマイチになったんじゃないか
スペンサー・トレイシーとぜひ組んでみてほしかった
男性映画の監督って呼ばれてるけど、若い女をスターにするケースの方がずっと多いよなあ
バコール、アンジーディッキンソン、キャロルロンバート、「モンキービジネス」のモンローもそうかな
男の役者でスターにしたのってモンゴメリークリフトぐらいか? 女優の男性的な部分というかカッコイイところを描くのが得意だね。 そういえばそうだ。
ホークスの男たちは、中年とか初老の男でさえ少年っぽくて不器用。
そんな男たちを女らしくリードするヒロインたちに引かれるんだよな。
(永遠の夢w) ハタリ!
すばらしかった
DVDのジャケのジョンウェインが最強だよ 「奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰える」
「ほかの要因はさておき、我々の売上は、ある程度賃金に依存しているのだ。
より高い賃金を出せば、その金はどこかで使われ、ほかの分野の商店主や卸売り業者や製造業者、
それに労働者の繁栄につながり、それがまた我々の売上に反映される。
全国規模の高賃金は全国規模の繁栄をもたらす」
奥田 碩(日本経団連名誉会長 元トヨタ自動車会長) ホークス作品でいちばん過小評価されてるのって何だろう
気に入ったのを繰り返し見すぎて、新しい発見がほしくなった
↑の「男性の好きなスポーツ」は未見だけど、けっこうよく聞くからおもしろいかも
BS2はホークス作品ときどきやるくせに、ホークス特集はやってくれない WOWOWは昔やってくれたような記憶
無限の青空とか当時ソフト化してない貴重なタイトルがあったやうな
やっぱ飛行機モノが多い 「赤ちゃん教育」のヘップバーンが苦手な人、ときどきいますね。
自分はケイリ-グラントとの息が合ってて安心して見てられる。
脇役も充実してる。
「ヒズ・ガール・フライデー」がイマイチはまれない。
スピード感はいいけど、女優(ロザリンド・ラッセル?)が地味じゃないかな。 ソニー・ピクチャーズは早く『ヒズ・ガール・フライデー』の廉価版DVDを出してくれないかな。 ヒズ・ガール・フライデーは10代の頃に初めて見て
セリフの掛け合いの面白さを教えてくれた映画なんだよね
個人的には思い出深い作品の一つ もやもやしてるのが嫌で「リオブラボー」レンタルしたんだが、なぜか今回、アンジー・ディッキンソンの脚以外の決闘シーンでも勃ったぞ
やっぱり病んでる俺 >>73
「リオブラボー」どこが見せ場かわからない。 ん…もしかしたら、それは見せ場だらけだからではないか。俺も、見る度に印象に残るシーン変わる。
初見で分かりやすかったのは@セクシーな強がり女を前に、たじろぐウェイン。最後に取り乱す女A落ちるとこまで落ちたディーン・マーチンが「ライフルと愛馬」の歌で起き上がる。
かな。最初のクレジットに「リオ・ブラボー」のテーマ曲がかぶるとこから涙腺ゆるむ。
まぁプロポーション最高のいい女、イケメン男、アクション盛り込んだミュージカルということで。 『脱出』見ました。
バコールいい女過ぎる。
ボギーは寸詰まりおじさんにしか見えない。。。 ハワード・ホークスとケーリー・グラントのコンビは素晴らしすぎる
「ヒズ・ガール・フライデー」「モンキービジネス」「赤ちゃん教育」みんな大好きだ ジュネス企画のDVD、言われるほど画質も字幕も悪くないじゃん。 8月11日、『リオ・ロボ』[Blu-ray]発売。 インタビュー集、大学の図書館で借りたけどおもしろい
分厚い評論本より無駄がない
80歳のホークスのダンディズムが顔にも態度にも表れてるのがかっこいい
ヒッチコック×トリュフォーの厚い本も面白いけど、自分の最新作さえバッサリ斬り捨てるホークスは痛快だなあ
ハワードホークス好きで、ルビッチ、フリッツラング、ブニュエル、ジャンルノワール、ロッセリーニが嫌いな人っているのかな
俺は最近ホークスと並んでアンジェイワイダが好きになったけど
骨っぽくて詩情があって難しくないところが共通してて好きだ 社会派の巨匠の割には退屈させないな。
しかしまだまだ山薩には及ばない。 ハタリ!を環境ビデオみたいに何時間でもくりかえして流してる俺
じっくり見ても、ながら見しても楽しい傑作
映画史上の名作アンケートでもっと上位に来ていい
ハタリ!、リオ・ブラボーの60年頃が一番好きだ。次がボギー&バコールと組んでた40年代中盤。次がスクリューボールコメディの30年代後半
オムニバス映画(「人生模様?」)の短編は酷評されてるけど、たしかに見たことすら記憶に残ってない(汗 >>90
60年代の作品はちょっと力をぬいて見れる感じがいいよね! ピラミッドのDVDってないんですかぁ?
探したけど見つからなくって密林見たらすごい値段… ピラミッドのDVDは日本版はないので米版で買うしかない。日本版で発売されるとしてもその値段より
安く買えると思う。
「モンキービジネス」が意外にいい。っていうか、評価高いですか? 「モンキービジネス」、ホークス最後のスラップスティック系コメディだっけ?
あの後からしばらく試行錯誤の時代で、「リオブラボー」以後が新しい黄金期
「モンキービジネス」自体は面白いけど、それまでのホークスのコメディと比べるとテンポが鈍いような
マリリンモンローがスパイスになっていい感じになって評価も悪くないはずだけどな 好きな作品が多いのに、劇場で観たのは日比谷映画さよなら公演の「リオブラボー」だけだった… 今日「港々に女あり」を見た。
ただひたすら面白かったのだが
細部に関して質問
ロバート・アームストロングが誰彼構わず喧嘩を売る際
喧嘩のネタとして自分の肩に何かを乗せるのだが、あれって何ですか? ジョーンクロフォードの「雨」と同じサマセットモームの原作だろ?
クロフォードのは見てすぐやめた けばくて陰気臭い、あの女優
ホークス&スワンソンでぜひ見たい
もしかして、つべにあるとか… >>99
ウォルシュの「港の女」とごっちゃになってないか
あと「港々に女あり」は実際 youtube にあるね
ttp://www.youtube.com/watch?v=nv2dSKgc4Hw ホークスはサム・スピーゲルから「戦場にかける橋」の監督を依頼されたが断った。
スピーゲルから相談を受けたK・ヘプバーンが強く勧めたのがデビッド・リーンの起用だった。 夜のシーンが多いよね。
それでいて暗さを感じさせない。
見事だなあ 「ヒズ・ガール・フライデー」は、どのDVDの字幕が一番いいですか? ヒズ・ガール・フライデーDVD
コスミック ピクチャーズ版は画質今ひとつでしたが,
ソニー版はどうでしょうか。 ソニー・ピクチャーズ版廃盤でしょ。
『コンドル』の廉価版を出したソニー・ピクチャーズには『ヒズ・ガール・フライデー』も
期待したい。 1930年代、1940年代中盤までの作品はTV画面でも存分に楽しめてると思うけど、「赤い河」以降の作品は映画館でやってくれないと本当に楽しめてない気がする
ドラマ性も保ちながらも、ワイドスクリーンの時代にかなりうまく乗った人なのかな
ホークス映画を大スクリーンで見たことがない自分だけど、1948以降でも「リオ・ブラボー」だけは例外で個人的映画史ベスト3に入るんだけどね 『ヒズ・ガール・フライデー』はホークスでもベスト5に入る傑作だよね。
1940年の作品にしてあのトークとギャグのスピード感は凄い。 ホークス映画は音楽が欠かせないな
俺のベストは「赤い河」「赤ちゃん教育」あたり エル・ドラド
走る馬の足元にジェームズ・カーンが飛び込むシーン
映像つないだの丸出し
作り方が雑
他の撮り方無かったの?
ホークスは天才だからいいんだろうけどね
他の監督ならボロカス >>112
飛び込むのはカーンだけど、馬が飛び越すシーンは「リオ・ブラボー」で
撮っておいたのを使ってるんだよ。 112のモンだけど
マクブライドのインタビュー本で読んだ
今回改めて確かめてみたけど
なんと、ホークスは「非常にうまくいった。」と言ってる
確かに巧くつないだといえば、巧くつないだといえるけど(贔屓目にみてだぞ)
それでも見ればすぐ気づく
もともとこんなつなげ方、無理があるんだよ
そもそも、どうしても必要なシークエンスでもないし
ホークスは天才だからいいんだろうけど(2回目w)
「先生のお気に入り」ってコメディ見たけど晩年のCゲーブルすごくいいね
なんでホークスはGクーパーやJウェインばっかりでゲーブル使わなかったかなぁ 暑苦しい=喋りすぎってことだろう。
クーパーやウェインは背中で演技できるからな。 ゲーブルは口が臭かった。なざなら入れ歯だったからだ。 そろそろ三つ数えろとリオ・ブラボーのBDくらい出してくれ 年末年始の映画特集にホークスってベストチョイスだと思うけどTVで見たことないな
年末に「赤ちゃん教育」「僕は戦争花嫁」みたいなスクリューボールコメディ、
年始に「リオ・ブラボー」や「紳士は金髪がお好き」みたいなミュージカル風ドラマ
NHKBSとかでやればかなり実況盛り上がるはずだがな 追加
ハードボイルド系は年末年始どっちでもよさそうだ ホークス映画ほどワンシーンが絵になるものは少ない
下手な絵画より美しい
俺のスマホの待ち受けはいつもホークス映画のシーン ジョンフォード映画は美しいと感じるが、待ち受けにするには古臭さを感じてしまう ホークスの映画はビジュアル的に見るべきものがないとは言わんが、どっちかというと物語性が
勝ってるように思う
それも上手くストーリーを物語るというより、強引に纏めてしまうという意味で
赤い河しかり、リオ・ブラボーしかり、紳士は金髪がお好きしかり、教授と美女しかり、特急
二十世紀しかり、コンドルしかり、赤ちゃん教育しかり、ビズ・ガール・フライデーしかり、
僕は戦争花嫁しかりetc… 「監督ハワード・ホークス、映画を語る」って短いけど、エッセンスが詰まってて好きだな
長たらしい批評や自伝は読む気がしない
ホークス
「ウィリアム・フリードキンは自分の近作『真夜中のパーティー』をどう思うか私にたずねた。
『もし君が映画をずっと撮り続けたいんだったら、そういうことは人に訊かないようにしろ。下品なことだ。」と私は言った。
『どうしてだか興味があるのですが』と彼が言うので、私は『君のような才能のある奴がそんなつまらんことで時間を浪費するのは残念だ』と言った。」
↑超名言 『コンドル』観てとても面白かったんだけどこいつらいつセックスしたんだ?
この時代の映画でも隠喩っぽいシーンとか結構あるもんだけど分からなかった 海外のサイトで信頼出来るホークスベスト20とかある? 『脱出』と『三つ数えろ』と『リオ・ブラボー』のBlu-ray Disc出してくれ。 この人の映画には言葉にするのが難しい様な素晴らしい瞬間が多々ありますね 「人は読んできた本の通りの人生を送ることになる」と読んだことがあるけど、本は映画に置き換えられると思うので、ミケランジェロ・アントニオー二の映画よりハワード・ホークスの映画を観たほうがいいということかな? 「男性の好きなスポーツ」って、何故DVD出ないのかねえ。 詳しく無くてダイ・ハードの延長で見て特に何とも思わなかったが周囲の映画や原作に詳しい人達が異常にこき下ろしていたのが印象的だった 先週金曜日にNHKBSでやってた「ハタリ!」見たけど、痛快かつ癒される不思議な作品だね
ジョンウェインはジョンフォード作品よりホークス作品でのほうが魅力的だと思うな ジョンフォードにはヘンリーフォンダ、ホークスにはウエインでしょな。
三船もクロサワよりも岡本喜八と相性がいい。 >>1531
俺もあの映画のウェインが好き。優しくて頼れる父ちゃんて感じで こないだBSプレミアムで「赤い河」もやってたね。「ハタリ!」と違ったウェインのカッコよさ&上手さ、モノクロの美がすごかった。ホークス全盛期、もっとやって欲しいな
ウェインはフォード監督には大根扱いされたらしいけど、ホークス監督には名優として見られてるのかも、と思った
ホークス、アカデミー賞とってないよね。これから始まるアカデミー賞特集でもスルーだな
色んなスターを使いこなしてるからもっと見たいがな。ボギー&バコールとか