ハワード・ホークス
ヒッチも立てたんなら、ついでにビリー・ワイルダーも頼むよ。 赤い河 リオ・ブラボー エル・ドラド リオ・ロボが好きっす 1はホークス=ヒッチコック路線好きのシネフィルかよ そういうのわかると萎えるな 一昨日パブストの「淪落の女の日記」を見た。同じドイツ語圏映画作家フリッツ・ラング、オットー・ プレミンジャー、ロバート・シオドマーク、と比べると多少見劣りがするが、戦前のドイツ語圏の映画 の構成力と一つ一つのショットが次のショットにどのようにつながるべきかが本当によく考えられてい るのには感心した。資質は全然違うが詩的映画の系譜に属するムルナウでさえ晩年の「City Girl」を見 てもわかるように一つ一つのショットが厳密に組み立てられている。このように戦前のドイツ語圏の 映画について語ることができるとしたら、反対にハワード・ホークスの映画はきわめて語りにくい。 ジョン・フォードのように美しい構図で人物がおさまっているわけでもなく、構成が厳密であるとは いいがたい。(いいかげんだといっているのではない)又ホークスの映画は詩情豊かというわけでも ないし、編集が秀逸だともいいきれない。オリジナルという観点から見ると「脱出」は「カサブラン カ」がヒットしたのにあやかってつくった映画であるし、ローレン・バコール演じる登場人物はマレ ーネ・ディートリッヒのいただきだと知られている。「リオ・ブラボー」がヒットするや「エル・ド ラド」をつくり、そこでは「リオ・ブラボー」の余ったフィルムをつなげて使用。これでは作家魂が あるのか?疑わざるをえない。にもかかわらず、パブストの「淪落の女の日記」より同じルイーズ・ ブルックス主演の「港々に女あり」のほうが面白いに決まっている。いまだ未見のこの映画と同様に ハワード・ホークスはまだ本当には語られていないのだ! あるいは語られてはいるが真の魅力については触れられてはいないのだ! 『コンドル』って面白いですか? DVD安く売ってたから買ってみたんですけど。 ラオール・ウォルシュの“Man Power”「大雷雨」を見る。マレーネ・ディートリッヒが酒場で肌にすい つくような濃色のドレスを着てピアノによりかかって歌うのである。これを見て『脱出』を思い出さな い人はあるまい。おまけに彼女は全編を通してタバコを吸っているのであるが、必ず火は男からもらう のである。 >>1 ついに単独スレが thx 1930年代の「赤ちゃん教育」から1960年代の「ハタリ!」まで・・・とにかく男なら?痛快になって、笑って泣いて。。 ハワードホークスはもう心の兄貴、親父。でもまだ半分ぐらいしか見てないんだろうな俺。。 あと自伝(インタビュー形式)がよかった。 無駄がなくて、年よりなのに颯爽としてて。かっこよすぎるよ。 どれだけ書いてもハワードホークスへの気持ちを表わすのは無理です。。 「年よりなのに颯爽としてて、かっこよすぎるよ」!私は原田真人監督のファンでもなんでもないが昔 古本屋で買った映画雑誌でハワード・ホークスにインタビューしているのを読んだ。すでに70歳を超え ていたがこざっぱりした服装を身にまとった彼は40歳くらいに見えたそうだ。今ハワード・ホークス 映画祭のカタログを見ながら書き込みしているが、そこに写っている「赤い河」の撮影風景を見ると完 璧にデニムを履きこなしカウボーイハットをかぶる彼は、隣の主演のモンゴメリークリフトよりかっこ よく見える。又別の写真で空軍のフライトジャケットをジャストサイズで着込む彼はそばにいる主演女 優のジョーン・ドルーとつきあっているといわれても誰も驚きはしないだろう。その一方「特急に十世 紀」の撮影風景を見るとジャケットをはおりディレクターチェアーに座り長い足を組む洗練された姿を 見ることができる。他の写真を見てもわかることだが下のトラウザーとは違う色のジャケットをはおる のがホークス流である。別にかっこよくないと映画はつくれないとまでいわないが最近の映画作家はだ さいやつが多すぎる(笑)。 活躍の息の長さと映画史に残る作品数でいったら、ホークスとブニュエルかな こんなに長く回転しつづけて、最後まで衰えなかった人、他にいるのか サイレントから1970年代まで・・・ アンジェイ・ワイダは凄すぎる人だけど、寡作なイメージ ジョン・ヒューストンも長いけど遅咲きなんだよね 大学で建築を専攻していたので初期の作品ではセットをデザインした。趣味でカーレーサーをやってい たしボクシングもやっていた。飛行機も操縦できたの大戦中は空軍の教官をしていた。ライフル銃もあ つかい狩りが趣味であった。幅広く読書もしていたので映画会社のシナリオハンターであったし、無名 の作家Wフォークナーをハリウッドに呼びシナリオを書かせた。自身もセリフを書くのが得意であった。 女性にもてた。 「紳士は金髪がお好き」、ホークスが「ミュージカルの振り付けは他の人にまかせた」て言っててちょっとショックだった。 マドンナがコピーしたあのシーン、映画史上に残るシーンなのに。 「リオブラボー」の「ライフルと愛馬」のシーンはホークス演出だよね。。 >>19 アンジェイ・ワイダはどこが凄いのかわからない。どうみてもアンジェイ・ムンクのほうが凄いでしょう 。 ワイダは政治的な映画ばかり日本にはいってきてて、叙情的な作品が知られなさすぎ。つか俺も本で知ったんだが。 あの堅苦しいのが大嫌いなブニュエルがワイダヲタだったらしい。 ホークスのことは自伝になんて書いてあったか忘れたけど。 「紳士は金髪がお好き」のモンローの歌のシーン、本当にホークス演出じゃないのかな。 ホークスは「男の友情物語」みたいな下手したら硬くなりがちなテーマをミュージカルみたいに流すのがうまくて好きだ。 ジョン・ヒューストンはけっこう好きだけど、「脱出」と「キー・ラーゴ」を見たとき、同じボギー&バコールでも楽しさが全然ちがった。 でもヒューストンは「荒馬と女」とか「許されざる者」とか重くてもジワーっとくるのがあるんだよな。 男性派映画の巨匠同士としてどうしても比べてしまう。 ヒッチコックスレにフランスやイギリスの映画史上の名作とか巨匠ランキングあったけど、 イギリスではホークスはあんまり人気ないのか? 紳士の国、てことでかw フランスではホークス強いな >>26 ジョン・ヒューストンも好きなのはあるがちょっと落ちる。男性派映画の巨匠というならラオール・ウ ォルシュのほうが上だ。ジョン・ヒューストンより切れがある。 ウォルシュもいいね。もっと見よう。 まさかエイゼンシュテイン時代からの人だとは思ってなかった。「大雷雨」を見てみたい まぁホークスもサイレントですでにいい映画とってるけど 仕事初め前の正月2、3日あたりは無性にホークス見たくなるんだが、今年は「ハタリ!」「脱出」に決めた。 スレッド14でもいったとおり『脱出』のローレン・バコールは『大雷雨』のディートリッヒのいただき だし『カサブランカ』がヒットしたので同じ映画会社のワーナーがもう一儲けしようとつくった企画の映 画である(笑)。にもかかわらずその全てが素晴らしい。私はカゼをひいた度に『脱出』を見て元気をも らっているが『リオ・ブラボー』のホテルと『脱出』のホテル・マーキーは規模こそ全然違うが似ている といつも思う。物語の構造も似ていると思う。そこにはいい女が流れて来る(笑)。 なんでホークスはディートリッヒを使わなかったんだろう。 ディートリッヒは戦争へ行く金を得るため、あと戦争から帰ってきて無一文になって、オファーを受けまくったらしい。男性中心の映画にもかなり出てジョンウェインと共演してるし、ドタバタ喜劇もこなした。 魅力的でなかったかというと、ビリーワイルダーの「海外の事件(1948)」なんか見るとノワールな雰囲気プンプンさせて女ざかりだ。 ホークスのインタビュー本に「バコールを見て「あれは10年前の私じゃないの」とディートリッヒに言われた」と書いてあったから、付き合いもあったはず。 本物×本物、のこの2人の映画を見てみたかった。 いやあ、バコールでいいですよ俺は(笑)。 昔の映画雑誌に書いてあった比喩を借用するならフォード映画の女性は女房、ウォルシュは情婦、ホー クスはガール。ディートリッヒがホテル地下の階段降りてきて「あなた誰」「ボランティアNO.2」と いっても似合わないし、ウォルター・ブレナンも含め3人で一緒に脱出するのも似合わない(笑)。ガ ールのもつ軽さが良くも悪くもディートリッヒには欠けている。しかし脚本はジョセフ・V・スタンバー グの『モロッコ』『上海特急』『ブロンドヴィナス』等のディートリッヒ主演映画の脚本家を使ってい るので(クレジットはないがフォークナーも参加しているらしいが)面白い映画にはなったろうが違っ たテイストになっただろう。 ホークス大ファンで「赤い河」見てないもぐりのような俺 他にこんな人いる? なんかあんまりユーモアがなさそうなんだよな 女っ気しなさそうだし 「赤ちゃん教育」「ヒズガールフライデー」「教授と美女」「三つ数えろ」「脱出」「モンキービジネス」「ハタリ!「エル・ドラド」・・・見たものはほとんどほれ込んでるな 「ヨーク軍曹」だけは見直す気がしないけど 「赤い河」は「ヨーク軍曹」っぽい臭いがするんだよなあ 映画史上の評価では「赤い河」がずっと上っぽいけど >>35 『赤い河』はおもしろいことは間違いないが『ヨーク軍曹』と同じくホークスっぽくない映画だと思う。 だからあなたが今まで見た作品と同じものを期待して見ると肩すかしをくらうかもしれない。 もっとも『ヨーク軍曹』は最近見直してみたらおもしろかったけど(笑)。 モンゴメリー・クリフトは、ディーン・マーチンみたいな軽やかさに欠けるな。 ジンネマン監督やSクレイマー監督、カザン監督に使われやすい硬い役者だろう。 ジョン・ウェインは演技に幅がなかったとこを、ホークスが演技開眼させたんだろうが。 有名な話でホークスは『真昼の決闘』の保安官を見て「保安官はそうじゃないだろ!」といって、 『リオ・ブラボー』をつくったが、それに似た比喩でいえば『カサブランカ』を見て「女はそうじ ゃないだろ!」と思いつつ『脱出』をつくったといえると思う。イングリット・バーグマンはホー クスの趣味じゃない(笑)。ベルイマンの映画にでるような人だし(笑)。 バーグマンでも40年代、50年代のロッセリーニやルノワールの映画、「秋のソナタ」と別人 ヘミングウェイはホークスとバーグマン共通の友人 自分も「カサブランカ」より「三つ数えろ」「脱出」の方がずっと好きだが 私は作家主義者ではないので、うーん(笑)。ロッセリーニのバーグマンはちょっとよかった。初期の 作品(スウェーデン時代)はまだかわいくてよいのだが最近見たリトヴァクの「さよならをもう一度」 になると肩幅でかいし腕も太いし背も高いし(笑)。ついでにいっておくがバーグマンの「間奏曲」や 「女の顔」の監督グスタフ・モランデルは評判悪いがベルイマンに影響を与えている、と思う。シェー ストレムばかりが持ち出されるが。 「暗黒街の顔役」「群衆の歓呼」「虎鮫」「特急二十世紀」「バーバリーコースト」「無限の青空」 「大自然の凱歌」見たので次は「港々に女あり」が見たい。 「はずれなし」ともいわれるホークス、あえて低調な時期があるとしたら50年代かな 「紳士は金髪がお好き」(53)から「リオブラボー」(59)まで、有名な映画がない気がする 他のことに熱中してたのかな リオブラボー以降の60年代は、年齢の割に傑作が多いな ジョンウェインとのコンビで復活したのかも 「レッドライン7000」(65)ってのはよく知らないが ホークススレは盛況なのにルビッチスレにはレスが付かん。 ホークス好きならルビッチも語れるだろ? レス頼む。 ルビッチ大好きだよ ただサイレント映画は苦手・・・ ホークスとファンが重なるのは、ブニュエル、フリッツラングとかじゃないかな ラングは西部劇もとってるし ブニュエルもそんな感じのとってるよね 時代的にもかぶるし これだけジャンルも作品数もある人なら、ヒッチコックスレみたいにみんなの超個人的ベスト3、ワースト3とか聞いてみたい。 俺はまだ見てないものもあるし、参考にしたいから。 個人的ベスト 1.リオ・ブラボー(批評家の評価が低すぎ。史上ベスト10に入ってもおかしくないほど完璧すぎ) 2.脱出(ボギー&バコールの最高の部分が味わえる感じ。バコールの初々しさがたまらん。。) 3.赤ちゃん教育(ヘプバーンのコメディの才能におどろき。グラントの受けのうまさもいい。脇役もいい働きしてる) 個人的ワースト 1.暗黒街の顔役(俺が期待しすぎた・・・どうもはまれない。どこが見どころなんだ?!) 2.コンドル(これも名作扱いだけど、ホークス映画にしてはテンポが悪いようで眠ってしまった) 3.特急二十世紀(一度はまればベストになるのかも。自分はダレて途中でギブアップ) 1ハタリ! 2男性の好きなスポーツ 3ヒズ・ガール・フライデー >>45 「レッドライン7000」は「群衆の歓呼」に連なるレーサーの話である。昔テレビで放送されたので録画 した。 画像検索すると男優ばりに陰影つけた写真がけっこう出てくるな いい感じだから携帯の待ち受けにした フリッツランングみたいに役者としてのオファーはなかったの? h ttp://forum.quizznblind.net/showthread.php/7944-50-plus-grands-r%C3%A9alisateurs フランスの批評家たちが選んだ、映画史上の監督ベスト50 ホークス10位 アメリカの批評家に選ばせたら、もっと「難解そう」な映画の人たちがベスト10独占しそう エル・ドラド、借りてみたけど、リオ・ブラボー、ハタリ!ほどの流れるようなかっこいい展開はないな テンポがスロー 音楽があんまりないせいだろうか 映画全体の雰囲気は相変わらずよくて楽しかった リズムがなくなった代わりに、重厚さ魅力的だった カメラも絶品 赤ちゃん教育よりヒットパレードの方がずっと良いと思った。 ネット上の感想はどれも逆で,実に不思議だ。 ジャズってこんな感じかなと,学者達(ベニー・グッドマン!以下プロのジャズ奏者) が恐る恐る弾き始めて,そのスイング感で掃除夫たちも集まってきて, 皆で演奏をする所などは,まさに,ホークス得意の場面で我を忘れて見てしまう。 ヴァージニア・メイヨ目当てで見たのですが,びっくりしました。 あの神のような場面があれば,他はどうでも良いとすら思う。 リオ・ブラボーよりエル・ドラドの方が面白いのは内緒 大スターになってからのゲーリー・クーパーは、実はあまりホークス映画向きじゃないと思うな 30年代前半の頃はよく知らない 「真昼の決闘」の件から想像すると、50年代になってからは2人の関係もイマイチになったんじゃないか スペンサー・トレイシーとぜひ組んでみてほしかった 男性映画の監督って呼ばれてるけど、若い女をスターにするケースの方がずっと多いよなあ バコール、アンジーディッキンソン、キャロルロンバート、「モンキービジネス」のモンローもそうかな 男の役者でスターにしたのってモンゴメリークリフトぐらいか? 女優の男性的な部分というかカッコイイところを描くのが得意だね。 そういえばそうだ。 ホークスの男たちは、中年とか初老の男でさえ少年っぽくて不器用。 そんな男たちを女らしくリードするヒロインたちに引かれるんだよな。 (永遠の夢w) ハタリ! すばらしかった DVDのジャケのジョンウェインが最強だよ 「奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰える」 「ほかの要因はさておき、我々の売上は、ある程度賃金に依存しているのだ。 より高い賃金を出せば、その金はどこかで使われ、ほかの分野の商店主や卸売り業者や製造業者、 それに労働者の繁栄につながり、それがまた我々の売上に反映される。 全国規模の高賃金は全国規模の繁栄をもたらす」 奥田 碩(日本経団連名誉会長 元トヨタ自動車会長) ホークス作品でいちばん過小評価されてるのって何だろう 気に入ったのを繰り返し見すぎて、新しい発見がほしくなった ↑の「男性の好きなスポーツ」は未見だけど、けっこうよく聞くからおもしろいかも BS2はホークス作品ときどきやるくせに、ホークス特集はやってくれない WOWOWは昔やってくれたような記憶 無限の青空とか当時ソフト化してない貴重なタイトルがあったやうな やっぱ飛行機モノが多い 「赤ちゃん教育」のヘップバーンが苦手な人、ときどきいますね。 自分はケイリ-グラントとの息が合ってて安心して見てられる。 脇役も充実してる。 「ヒズ・ガール・フライデー」がイマイチはまれない。 スピード感はいいけど、女優(ロザリンド・ラッセル?)が地味じゃないかな。 ソニー・ピクチャーズは早く『ヒズ・ガール・フライデー』の廉価版DVDを出してくれないかな。 ヒズ・ガール・フライデーは10代の頃に初めて見て セリフの掛け合いの面白さを教えてくれた映画なんだよね 個人的には思い出深い作品の一つ もやもやしてるのが嫌で「リオブラボー」レンタルしたんだが、なぜか今回、アンジー・ディッキンソンの脚以外の決闘シーンでも勃ったぞ やっぱり病んでる俺 >>73 「リオブラボー」どこが見せ場かわからない。 ん…もしかしたら、それは見せ場だらけだからではないか。俺も、見る度に印象に残るシーン変わる。 初見で分かりやすかったのは@セクシーな強がり女を前に、たじろぐウェイン。最後に取り乱す女A落ちるとこまで落ちたディーン・マーチンが「ライフルと愛馬」の歌で起き上がる。 かな。最初のクレジットに「リオ・ブラボー」のテーマ曲がかぶるとこから涙腺ゆるむ。 まぁプロポーション最高のいい女、イケメン男、アクション盛り込んだミュージカルということで。 『脱出』見ました。 バコールいい女過ぎる。 ボギーは寸詰まりおじさんにしか見えない。。。 ハワード・ホークスとケーリー・グラントのコンビは素晴らしすぎる 「ヒズ・ガール・フライデー」「モンキービジネス」「赤ちゃん教育」みんな大好きだ ジュネス企画のDVD、言われるほど画質も字幕も悪くないじゃん。 8月11日、『リオ・ロボ』[Blu-ray]発売。 インタビュー集、大学の図書館で借りたけどおもしろい 分厚い評論本より無駄がない 80歳のホークスのダンディズムが顔にも態度にも表れてるのがかっこいい ヒッチコック×トリュフォーの厚い本も面白いけど、自分の最新作さえバッサリ斬り捨てるホークスは痛快だなあ ハワードホークス好きで、ルビッチ、フリッツラング、ブニュエル、ジャンルノワール、ロッセリーニが嫌いな人っているのかな 俺は最近ホークスと並んでアンジェイワイダが好きになったけど 骨っぽくて詩情があって難しくないところが共通してて好きだ 社会派の巨匠の割には退屈させないな。 しかしまだまだ山薩には及ばない。 ハタリ!を環境ビデオみたいに何時間でもくりかえして流してる俺 じっくり見ても、ながら見しても楽しい傑作 映画史上の名作アンケートでもっと上位に来ていい ハタリ!、リオ・ブラボーの60年頃が一番好きだ。次がボギー&バコールと組んでた40年代中盤。次がスクリューボールコメディの30年代後半 オムニバス映画(「人生模様?」)の短編は酷評されてるけど、たしかに見たことすら記憶に残ってない(汗 >>90 60年代の作品はちょっと力をぬいて見れる感じがいいよね! ピラミッドのDVDってないんですかぁ? 探したけど見つからなくって密林見たらすごい値段… ピラミッドのDVDは日本版はないので米版で買うしかない。日本版で発売されるとしてもその値段より 安く買えると思う。 「モンキービジネス」が意外にいい。っていうか、評価高いですか? 「モンキービジネス」、ホークス最後のスラップスティック系コメディだっけ? あの後からしばらく試行錯誤の時代で、「リオブラボー」以後が新しい黄金期 「モンキービジネス」自体は面白いけど、それまでのホークスのコメディと比べるとテンポが鈍いような マリリンモンローがスパイスになっていい感じになって評価も悪くないはずだけどな 好きな作品が多いのに、劇場で観たのは日比谷映画さよなら公演の「リオブラボー」だけだった… 今日「港々に女あり」を見た。 ただひたすら面白かったのだが 細部に関して質問 ロバート・アームストロングが誰彼構わず喧嘩を売る際 喧嘩のネタとして自分の肩に何かを乗せるのだが、あれって何ですか? ジョーンクロフォードの「雨」と同じサマセットモームの原作だろ? クロフォードのは見てすぐやめた けばくて陰気臭い、あの女優 ホークス&スワンソンでぜひ見たい もしかして、つべにあるとか… >>99 ウォルシュの「港の女」とごっちゃになってないか あと「港々に女あり」は実際 youtube にあるね ttp://www.youtube.com/watch?v=nv2dSKgc4Hw ホークスはサム・スピーゲルから「戦場にかける橋」の監督を依頼されたが断った。 スピーゲルから相談を受けたK・ヘプバーンが強く勧めたのがデビッド・リーンの起用だった。 夜のシーンが多いよね。 それでいて暗さを感じさせない。 見事だなあ 「ヒズ・ガール・フライデー」は、どのDVDの字幕が一番いいですか? ヒズ・ガール・フライデーDVD コスミック ピクチャーズ版は画質今ひとつでしたが, ソニー版はどうでしょうか。 ソニー・ピクチャーズ版廃盤でしょ。 『コンドル』の廉価版を出したソニー・ピクチャーズには『ヒズ・ガール・フライデー』も 期待したい。 1930年代、1940年代中盤までの作品はTV画面でも存分に楽しめてると思うけど、「赤い河」以降の作品は映画館でやってくれないと本当に楽しめてない気がする ドラマ性も保ちながらも、ワイドスクリーンの時代にかなりうまく乗った人なのかな ホークス映画を大スクリーンで見たことがない自分だけど、1948以降でも「リオ・ブラボー」だけは例外で個人的映画史ベスト3に入るんだけどね 『ヒズ・ガール・フライデー』はホークスでもベスト5に入る傑作だよね。 1940年の作品にしてあのトークとギャグのスピード感は凄い。 ホークス映画は音楽が欠かせないな 俺のベストは「赤い河」「赤ちゃん教育」あたり エル・ドラド 走る馬の足元にジェームズ・カーンが飛び込むシーン 映像つないだの丸出し 作り方が雑 他の撮り方無かったの? ホークスは天才だからいいんだろうけどね 他の監督ならボロカス >>112 飛び込むのはカーンだけど、馬が飛び越すシーンは「リオ・ブラボー」で 撮っておいたのを使ってるんだよ。 112のモンだけど マクブライドのインタビュー本で読んだ 今回改めて確かめてみたけど なんと、ホークスは「非常にうまくいった。」と言ってる 確かに巧くつないだといえば、巧くつないだといえるけど(贔屓目にみてだぞ) それでも見ればすぐ気づく もともとこんなつなげ方、無理があるんだよ そもそも、どうしても必要なシークエンスでもないし ホークスは天才だからいいんだろうけど(2回目w) 「先生のお気に入り」ってコメディ見たけど晩年のCゲーブルすごくいいね なんでホークスはGクーパーやJウェインばっかりでゲーブル使わなかったかなぁ 暑苦しい=喋りすぎってことだろう。 クーパーやウェインは背中で演技できるからな。 ゲーブルは口が臭かった。なざなら入れ歯だったからだ。 そろそろ三つ数えろとリオ・ブラボーのBDくらい出してくれ 年末年始の映画特集にホークスってベストチョイスだと思うけどTVで見たことないな 年末に「赤ちゃん教育」「僕は戦争花嫁」みたいなスクリューボールコメディ、 年始に「リオ・ブラボー」や「紳士は金髪がお好き」みたいなミュージカル風ドラマ NHKBSとかでやればかなり実況盛り上がるはずだがな 追加 ハードボイルド系は年末年始どっちでもよさそうだ ホークス映画ほどワンシーンが絵になるものは少ない 下手な絵画より美しい 俺のスマホの待ち受けはいつもホークス映画のシーン ジョンフォード映画は美しいと感じるが、待ち受けにするには古臭さを感じてしまう ホークスの映画はビジュアル的に見るべきものがないとは言わんが、どっちかというと物語性が 勝ってるように思う それも上手くストーリーを物語るというより、強引に纏めてしまうという意味で 赤い河しかり、リオ・ブラボーしかり、紳士は金髪がお好きしかり、教授と美女しかり、特急 二十世紀しかり、コンドルしかり、赤ちゃん教育しかり、ビズ・ガール・フライデーしかり、 僕は戦争花嫁しかりetc… 「監督ハワード・ホークス、映画を語る」って短いけど、エッセンスが詰まってて好きだな 長たらしい批評や自伝は読む気がしない ホークス 「ウィリアム・フリードキンは自分の近作『真夜中のパーティー』をどう思うか私にたずねた。 『もし君が映画をずっと撮り続けたいんだったら、そういうことは人に訊かないようにしろ。下品なことだ。」と私は言った。 『どうしてだか興味があるのですが』と彼が言うので、私は『君のような才能のある奴がそんなつまらんことで時間を浪費するのは残念だ』と言った。」 ↑超名言 『コンドル』観てとても面白かったんだけどこいつらいつセックスしたんだ? この時代の映画でも隠喩っぽいシーンとか結構あるもんだけど分からなかった 海外のサイトで信頼出来るホークスベスト20とかある? 『脱出』と『三つ数えろ』と『リオ・ブラボー』のBlu-ray Disc出してくれ。 この人の映画には言葉にするのが難しい様な素晴らしい瞬間が多々ありますね 「人は読んできた本の通りの人生を送ることになる」と読んだことがあるけど、本は映画に置き換えられると思うので、ミケランジェロ・アントニオー二の映画よりハワード・ホークスの映画を観たほうがいいということかな? 「男性の好きなスポーツ」って、何故DVD出ないのかねえ。 詳しく無くてダイ・ハードの延長で見て特に何とも思わなかったが周囲の映画や原作に詳しい人達が異常にこき下ろしていたのが印象的だった 先週金曜日にNHKBSでやってた「ハタリ!」見たけど、痛快かつ癒される不思議な作品だね ジョンウェインはジョンフォード作品よりホークス作品でのほうが魅力的だと思うな ジョンフォードにはヘンリーフォンダ、ホークスにはウエインでしょな。 三船もクロサワよりも岡本喜八と相性がいい。 >>153 1 俺もあの映画のウェインが好き。優しくて頼れる父ちゃんて感じで こないだBSプレミアムで「赤い河」もやってたね。「ハタリ!」と違ったウェインのカッコよさ&上手さ、モノクロの美がすごかった。ホークス全盛期、もっとやって欲しいな ウェインはフォード監督には大根扱いされたらしいけど、ホークス監督には名優として見られてるのかも、と思った ホークス、アカデミー賞とってないよね。これから始まるアカデミー賞特集でもスルーだな 色んなスターを使いこなしてるからもっと見たいがな。ボギー&バコールとか >>158 ヨーク軍曹はオスカーだったか。ホークスは何ももらわなかったけどw あれ戦意高揚映画って聞いたけどまぁ見てみます・・・ホークス&クーパーだったら「教授と美女」放映してくれー ,.ィ ´: : : : : : : : : : : : : : ゙ ヽ、 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.. , ' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. . /: : : : . : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ ,': /: : : : : : :/: /! : : :l',: : : : : : : : : : . : :', . ': ;' : : : : : :,.'!:i/_l: ; : : :!ヘ: : ; : : : : :ヽ: : : : i i:,'!: : : ;i : :ム'!:,'" Y、 : ト-ヽ:l_'; : : : ; :ハ: : : :! l' l: : :/:!: ;' .北_ ヽ:l _ ` Nヽ: iヾリ: : :,' . l: :,': :l/.f'´r'ハ` ` rf示、 |:ヾ: : : : / .W: :.l'.,` 弋ツ .ヒrリ ハ .l : : : : : ′ l: : :.:ト.i `´ ´ l: : :i: : ;' . | : : l.:.:. 丶 ,l: : :l : ;′ . l: : :l.:.:.:ヽ、 r 、 .<:l: : l : , |l: :l:.:,ル'´ ヽ、 ¨´ .ィヾ;.:.;' : l: :,′ ageます・・・ ハ:l´ ,.. } ` - ´ ,' ソ : l;'从 _ ′__ノ `丶 {、. .,': :/ ,ィ ´ 、`¨. ', ヽ、 .ト!}、,'::/__ . ,'. ヽ ‘, ヽイ ,'/ .,'.ヽ . i ヽ '.,. /\ ', ヘ . l. ハ ‘, /| |ヽ、.i l :', ! ヽ l::.:. ',. / .| | >.| .l:. .:i ', \:::... l:::::..‘,.,' | | ∧ l:::. .:::| ハワード・ホークス好きな奴って馬鹿ばっかりだよね ろくでもない作品しか撮れなかった最低の映画監督だよ、コイツは また「ヨーク軍曹」かよ>プレミアムシネマ 去年「赤い河」撮っといてよかった。今見てるけど、すべてがかっこいい白黒映画だ(音楽は美しい) モンゴメリークリフトとマリリンモンローはホークス映画でスターになって、ヒューストン映画で終わったんだよな 見てない重要な作品もあるけど(「僕は戦争花嫁」とか)、トーキーは8割ぐらい見ての個人的順位 1ハタリ! 2赤い河 3脱出 4三つ数えろ 5赤ちゃん教育 あとはヒズガールフライデー、リオブラボー、特急二十世紀かな ゲーリークーパーとホークスはあんまり合わないと思う。30年代のシャープなクーパーなら合うかも知れないけど、まだ見てない(今日限りの命など) ホークスのコメディー映画って駄作ばっかりだよね 赤ちゃん教育とかヒズガールフライデーとか酷すぎ ケーリーグラント作品は「コンドル」以外コメディだよな 「モンキービジネス」以外大体評価高い グラントが賞賛されてるのはホークスのおかげ モンキービジネスだけはコメディー映画の中で面白い 赤ちゃん教育とかヒズガールフライデーとかつまらなすぎて逆にワロタ 俺も赤ちゃん教育嫌いだけど、モンキービジネスは好き モンキービジネスはモンローとグラントはいいが、老けたジンジャーロジャースのコメディが痛い 近々BSプレミアムで「ハタリ!」(「コンドル」も?)放送予定 >>159 あれ凄いよー建国前から黒人奴隷がヤンキー男に懐いてんのwまあだからホークスとか初期クロサワとか面白いんだけどw 御免間違えた>>174 はモホークの太鼓だったスマソ ハタリ!の犀捕りリターンマッチに行く夜行キャラバンシーンで流れるBGMがトランプ政権移行チームのテーマソングっぽいよねマンシーニって云うよりキッシンジャーって感じ(´・∀・`) ハワード・ホークス映画読本 単行本 – 2016/12/20国書刊行会 ¥ 2,700 山田 宏一 (著) 本邦初のホークス映画読本がついに登場! 巻末に蓮實重彦氏との対談「そこに映画だけがある ハワード・ホークス讃」を収録。ハワード・ホークス生誕120年記念出版 〈ハワード・ホークスとは一目瞭然の映画だ。「映画」への確信にみちたホークス的な明快さ、明晰さに対しては、いかなる批評的な言説も無効のように思える。 そこに映画がある、それが映画なのだ、と言うしかない。そして、それだけで充分なのだ〉山田宏一 赤い河 はいい映画だったな 上の書き込みでストーリー重視で抒情性が薄い と言われているが、たしかにそうかもしれないが 赤い河は妙に心に沁みる映画だ 内容は要約すると牛の大群を運ぶだけの映画なんですが 6月2日にNHKBSで男性の好きなスポーツがある 見た事ないから楽しみにしてる ホークスの映画にはロバート・アルドリッチの映画を見た時のような心底面白いとしか言いようがない満足感はない 時々自分は伝説の為に偉大な映画と思い込もうとしてるのではないかという気もする 昨日BSプレミアムで「男性の好きなスポーツ」やってて永久保存。レンタルにもなかったんだよな タイトルが伝説的ですばらしい。週末にノンビリ見ます >>184 >男性の好きなスポーツ 本当だ、海外DVDしかないのか。それも英語字幕なしか。 ホークスの映画は傑作ばかりで今見ても面白い作品が多い 教授と美女、暗黒街の顔役、ハタリ辺りは別格 リオ・ブラボーは西部劇でも数少ない面白い映画の一つ アルドリッチも良い スピルバーグやナンシー・マイヤーズもホークス映画好きなんだな。知らんかった それであんな面白い映画が多いのか・・・納得 赤い河、ヒズ・ガール・フライデーももう一回見とくか。 ハワード・ホークスのファン ローレンス・カスダン、ブラッド・バード、黒澤明、エドガー・ライト、 クリント・イーストウッド、ダグ・リーマン、ウォルター・ヒル、 ピーター・ボグダノヴィッチ、クエンティン・タランティーノ、 マーティン・スコセッシ、三谷幸喜…調べたらこんなにいたのか。知らんかったわ。 今週はホークス漬けになりそうだわ ハワード・ホークスの作品ってほとんど駄作だよな ホークスくんは独り善がりの乱暴な作風です >>192 それはお前と肌が合わなかっただけだ。 俺にとっては今見ても一級の面白さを保った娯楽映画の名手よ。「暗黒街の顔役」は展開の速さ、アクション描写の切れと驚いたな アルドリッチ、ウォルシュと今見てもワクワクするする数少ない監督の一人だ ホークスを好きじゃない奴は映画見る資格ないとか言ってる奴のせいでホークスまで嫌いになった そんなやつどこにおんねんw たかが娯楽、気楽に見れよw >>194 日本だとホークス好きは少数派だからな。アメリカとか世界では名作の担い手の一人として高い評価を受けてるんだけどなあ。この差はなぜついてしまったのか それに危機感を抱いた日本のホークス好きがちょっと過剰に持ち上げすぎたのも原因だと思う。やり方を間違えたんだ。 海外だとフランスのトリュフォーがアメリカのハリウッド映画も大好きでホークスの再評価をし、トリュフォーの大ファンだったスピルバーグとかもホークス大好きで、その影響でホークスが様々なジャンルで残した傑作群の評価も見直された。 日本では黒澤明や円谷英二といった監督がホークスたちのエンタメ精神も受け継いでいるくらいなのが・・・ 俺もイーストウッドやブラッド・バードとかが好きで、ソイツ等の好きな映画も見とくかと思って軽い気持ちで見たらハマってしまったクチだが、面白いのだからしかたない >>197 そりゃ蓮實のファンには好評だろう。が、蓮實が嫌いな奴は蓮實が推す映画も無条件で嫌うというやからもいるんだ。 あの偏屈野郎のせいで「インテリ映画評論家が好む映画」というレッテルを貼られているんだ。 山田宏一のように分かり易く温和(蓮實と比較して)な評論家がもっとホークスについて語っていくべきなんだが… 一方、海外では映画評論家よりも映画を撮る映画監督の発言の方が注目されやすいのかも知れない。 ブライアン・デ・パルマやジョン・カーペンターのようにホークス映画のリメイクを撮る連中も多いし。 蓮見重彦bot‏ たとえば野性の犀とそれを生獲ろうとするジープとの迫力にみちた追跡シーンで始まる『ハタリ!』の最も感動的な場面とは何であったか。 ホークス的捕獲装置という視点からするなら、それはもちろん猿の群を一網打尽にするシーンであろう。 すごくおもしろいネットで稼げる情報とか 念のためにのせておきます グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 E3JMP 見た後に凄く面白かったとは思わないのに、なぜか気になる巨匠ホークス シネマヴェーラのハワード・ホークス特集、いわゆる有名どころがほとんどないのがよい。 手に入らないものが一気に見られる。 >>207 以前に録画してたものを初めて見たが、予想以上のドタバタコメディだった。 でも、ロック・ハドソンの体当たり演技が見事で、すごく楽しめた。 ハワード・ホークスやニコラス・レイを批判するものは 映画を見るのはやめたほうがいい なぜならば彼らを批判するということは映画を批判するということに 他ならないからだ F・トリュフォー ヘミングウェイにホークスが、文学に対する映画の優位性を説いていて、「君の作品で最も駄作と思われる小説を原作にしても傑作映画にしてみせる」と挑発した リオブラボーのDVD見てるんだけど、日曜洋画劇場の吹き替えってオリジナルとは全く違う箇所があるね。 それが悪いということではないよ。 日曜洋画コロラドの「急に威張り出すからさ」とかオリジナルの”What I got myself in for.”とは異なるけど、良い吹き替えで覚えている人も多いだろう。 と言うことで早く吹き替え版ソフトリリースして欲しいね。 「三つ数えろ」のDVDレンタル版 セリフには日本語字幕が出るのだけれどもアップになった表札や手紙には字幕が出なくてなんか不自然 1945年版/1946年版とも同様 不具合なのか元々そうなのかどちらなのだろう 暗黒街の顔役のBlu-rayを紀伊国屋辺りから出してくれ 暗黒街の顔役見たけど迫力が違いますな デ・パルマのスカーフェイスみたいなド派手な演出は無いけども 何かが違う アクションは彼が最高だけど ジョン・フォードのが ぐっと成熟してるよね リバティバランスとか捜索者とか 深いんだよな ホークスに深みとか求める方が間違っているのでは 軽さとウイットと暴発っぷりがホークスらしさでは 男性の好きなスポーツの廉価発売されたね 赤ちゃん教育あんま好きじゃないんだけど、これもその路線? >>221 どちらかと言うと紳士は金髪がお好きの方に近いのでは >>224 いい曲だけどこれテーマ曲じゃないよね? 男性の好きなスポーツ、善人しか出てこない楽しい映画だったよ 目黒祐樹似のジョンがいい味だしてたw 西部劇に興味を持った初学者に勧める西部劇と言ったらここら辺かな。一般教養として最低限ここら辺はおさえてほしい 「駅馬車」 「荒野の決闘」 「黄色いリボン」 「捜索者」 「真昼の決闘」 「シェーン」 「大いなる西部」 「ウィンチェスター銃'73」 「リオ・ブラボー」 「赤い河」 「ヴェラクルス」 >>228 スパゲティウエスタンは駄目ですか リオ三部作ではやはりリオブラボーが最高だけど お姉ちゃんたちのかっこよさではリオロボもいいし エルドラドのロバートミッチャムもいい 連休に西部劇を鑑賞しようと思ってこのスレ覗いた。 >>228 「ウィンチェスター銃'73」、これは観ていないなあ。 井上ひさしが絶賛していた映画だ。 今週末は録画したリオ・ロボ観る しかし、過疎 1年間書き込み無しか 「ハワード・ホークス―ハリウッド伝説に生きる偉大な監督」という800ページを超えるゴツイ本を読んだ人いる? read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる