【スコリモフスキー】早春
1970西ドイツ/アメリカ
監督:イェジィ・スコリモフスキー
出演:ジェーン・アッシャー、ジョン・モロダー・ブラウン
バリエラのDVDも出ると嬉しいんだけどなあ。20年ぶりに見たい。 ビデオ化もされてなかった
イギリスのキャロルリード監督のミアファロー主演の
「フォロー・ミー」が待望の日本でのDVD化に
ファンが狂喜してますよ しかも日本語当時吹替え入りだって。
もう「早春」はなんで出ないの?何が問題なの。
ホント、いつ出してくれるんだろうね。 出発もDVD出せよ
前のはCDサイズのジャケットでダサいんじゃ >>35
ビデオに成ってますね。
米国では。
当方持ってます。
あの時のジェーン・アーシャーが可愛いんだわ、またw >>40
すごすっ!!!!!!!!
アップしてくれてる人凄い〜
当時自分もビデオ録画した人間だけどビデオテープ引っ張り出して中々見る気になれなくて
早く、メーカーさん
この吹替え収録の日本版DVD出してくれよ〜
WOWOWで12月に放送されるみたいですよ。
『アンナ〜』『バリエラ』、自伝三部作も一緒に。
詳しくはWOWOWのHP・番組表の放送日順の箇所参照のこと。 >>43
ギャアア本当だ!ありがとう!
でもうち加入してないしテレビもないんだった!今から買いに走るか
日程コピッペしとく〜
12/7(火)深夜2:10 191ch 身分証明書 字幕 ハイビジョン
12/8(水)深夜0:00 191ch アンナと過ごした4日間 字幕 ハイビジョン
12/8(水)深夜1:40 191ch 不戦勝 字幕 ハイビジョン
12/9(木)深夜1:25 191ch バリエラ 字幕 ハイビジョン
12/9(木)深夜2:55 191ch 手を挙げろ! 字幕 ハイビジョン
12/10(金)深夜1:00 191ch 早春 字幕 あらー、うちも加入してねえよ。どうすっかな・・・。
「アンナ〜」はどうでした?イメージフォーラムに行った人。 おー「早春」が放送されるのか〜〜〜〜〜。
今から間にあうかな?加入するぞ! アナログレコーダーしか持ってないから、WOWWOW録画できねぇ。
ブルーレイー買うかな。 60年代のジェーンアッシャー最高♪
あの赤いキラキラした髪にあのむっちゃカワイイ笑顔 たまらん
今も綺麗なオバさまだけどね
この役では完璧にどこにでもいるような浅はかなビッチを演じてたが、まったくもって、下品じゃない。
これは結構すごい事かもしれぬ。 育ちってのは演技でどうこうできるものじゃないのかもしれない ケーブルテレビ加入者だが、
そろそろ、12月のチャンネル視聴申し込みしなくちゃな
wowowの!! すごく今更だが、紀伊国屋から出た本、名著です。「エッセンスオブスコリモフスキ」買った人います?
結果的にまた監督復帰の機へのきっかけが与えられたところを考えるに
「イースタン・プロミス」出演の一件での、遡るところかなり以前から
スコリモフスキを敬愛しているらしいクローネンバーグ、ヴィゴとのなれそめには
ほんとうにファンとしては感謝して嬉しくてやまないや。その後の本人のモチベーションや
資金提供とタイミングがイイ感じに熟した基盤のうえで出来上がった「アンナ〜」も
厭世感とメランコリックの視覚が相変わらず、さらによりコクが増していて素晴らしかった
(ポランスキーはあの撮り方が同業、同窓の身としてはムカつくらしいがw)。
北野武も「アウトレイジ」はそうだったけど、
案外初期衝動に忠実にガーッて一気に早々と一晩で起こしたシナリオなんだってね。驚いた。
次のなんとあの鬱男帝王ギャロを主演に据えた「エッセンシャル・キリング」は
滅入る様な予告(「シャウト」を彷彿とさせる!)のトーンやストーリーからして、
「早春」のトラウマ再びはもう保証されてるようなものだな。楽しみ。観たい。んで観て素敵に鬱にさせてほしい。
長文チラ裏スマソ エッセンス・オブ・スコリモフスキは値段の安さに驚いた。
そしていい年の老けこみ方してメディア露出ではすっかり70にしてイケメン化してるのにも驚く。
高橋洋と塩田監督の家路の考察文が入ってるんだよな。ここにきて波が急にキてるなしかし。 12/10(金)深夜1:00 早春
1/26(水)深夜3:25 早春
1/27(木)深夜2:30 身分証明書
1/27(木)深夜3:50 不戦勝
1/28(金)深夜3:20 バリエラ
1/29(土)午前4:55 手を挙げろ!
1/29(土)午前6:20 アンナと過ごした4日間 WOWOWで見た。ところどころに傷はあったけど手持ちの海賊版よりはずっとキレイだった。DVD化するのかな? 自分も見た見た♪
自分はテレビ放映時、録画したビデオしか見てなかったら
意外に画質が思ってたより汚いと思ってしまったw
マスターし直されてると思ってたからね
海賊版よりは綺麗だったんだね
それにしてもジェーンアッシャーの生声って超可愛いんだああ
吹替えしか見たことなかったから
それであのルックスでしょ そりゃ男も翻弄されるわね あの即物的で薄っぺらいビッチに振り回される男達が愚かに見えるというね。
で、最後の最後でやっとモルダー少年はアッシャーに優しく首を抱かれる。
あそこでもう涙滂沱ですよ。
見たよ〜。初めて見ましたが、スーザンは男を翻弄する性悪な女ですな〜。
J・アッシャーは「きんぽうげ」での清純な役とは、ガラリと違う女性を見事に演じてましたね。
マイク少年が、学校辞めてあんな公衆浴場に就職したのは、家が貧しいからということでいいのかな?
あの時代のイギリスでは、ハイスクールに行かれずに、働いていた少年って結構いたのかな。
ラストが切ないですね。
昔、録画したビデオとはラストが違った
勿論、あの結末は同じなんだけど、
テレビ放映時では、最後のシーンに、マイクとスーザンの思い出の
数場面みたいなのが画面にフラッシュバックして導入されてたの
テレビ放映用にした編集だったのかなあ
吹替えと字幕も当たり前だけど微妙にニュアンス違う台詞もあった これを見たら他の年上に翻弄される童貞映画が生温く思えた 職場でモルダー君とふざけあってると思ったら急に飽きた顔でさっさと自室に入ってしまうアッシャーがね・・・。
スコリモフスキーの冷たい視線はちょっとした甘えも許してくれない。 >>65 同意。
「新個人教授」や「おもいでの夏」みたいに、優しく手ほどきして貰えたら、よかったのにね。
「ばかもの」も似た感じだね
大学生のヒデは年上の女性に導かれ、奔放で魅惑的な彼女に夢中になる。ところがある時、彼女は突然去ってしまう。
「おぼこい青年が強烈な女に出会ったら、そりゃメロメロになるだろう、と考えた。立ち直りかけた時にまた女が現れる。このあたりから深い人間の物語になっていく」 「立ち直り〜深い人間」
全然違うね。
一緒にする必要すらない。 主演2人の現在の姿
ttp://www.fictionfactoryfilm.de/2010/09/%C2%BBdeep-end%C2%AB-documentary-in-the-works/
今年ブルーレイとDVDが発売予定だそうです >>71
左のジョン、若々しくてカッコいいね
右は誰?レイア姫? >>71
すっごい!!!お宝画像有難うございます〜
主役のジョンもジェーンも素晴らしい!
ファンの期待を裏切らず年齢を重ねてるのがスゴイわ
ジョンはさわやかないーい感じで若々しい
ジェーンは相変わらずアンチエイジングで美しいこと
感激したーー とっくにご存知だとは思いますが、一応。
ttp://www.youtube.com/watch?v=UZ17lYv5DHc
この人はどことなくルノーベルレーを髣髴とさせると思ってたけど
演技の幅が広くて驚いた。 そういえば70年代初期には、モルダーはいまいち露出度低かったけど、ラブロック、マークレスター、アンデルソンら美少年がCMやドリフの全員集合に良く出てたな。
エッセンシャルキリング大傑作ですね!
ランボーとタルコフスキー映画を足して割った感じまさにそんな感じ プールで女子達を教える熟年男をじっくり捉える意地の悪い視点が非常にヨイ。 >>2の前スレで少し話題が出てた早春のマンガ版をずっと探している。
どの雑誌の何年何月号か、誰か知らない?
ジェーン・アッシャーの美しさは半端じゃないな、
浮気者ポール(´・ω・) カワイソス ポールを振ったジェーンもつらかったろうな
で、こんな役やっちゃった(´・ω・) >>69
「ばかもの」って面白い?
どこか共通するようなら見てみる。 この映画に出てくるダイアナ・ドースって女優が
イギリスのマリリン・モンローって言われても
当時ピンと来なかった。
今でも・・・ うーん。
ダイアナ・ドース。寡聞にして知らないんだけども、ひょっとして
公衆浴場でモルダー君を誘惑するおば様? はやく日本でもDVDかブルーレイ出してくれよ〜
ほんとに、ビデオ化もされてないし、どうしてこんな評価高いカルト青春映画が
日本では無視されてんのだ
ジェーンのもうひとつの70年代の雰囲気いっぱいの
「きんぽうげ」もついでに出して
海外ではとっくに「早春」も「きんぽうげ」もDVD化されてるのに
なんでだろうね。 >>89
やっぱり。
役柄自体は薄ら寒いものだったけど妙に存在感のある人で記憶に残ってたです。
つってもまあ、出演者全員寒々しく描かれてる訳ですが。 「きんぽうげ」は中2の時に深夜放送で見て、ショックを受けた。
ガーン!というショックではなくて、見終わってからジワジワと襲ってくる、いわゆる「落ち込み」の穴がどんどん深くなっていくやるせない精神状態を体感した忘れられない映画だよ。 「きんぽうげ」見たいです。どこで見れますか。それどこで見れますかっ!!! アメリカやUKのアマゾンに、
The Buttercup ChainっていうDVD下さいなって買いにいくと
まいどありーって売ってくれますよ どうもです。
The Buttercup Chain、少々調べてみたただけですがこれまた激痛を伴いそうな映画だな。。。
しかしなんか撮影が全然違うなあと思ったら・・・スコリモフスキー作品と勘違いしてました。 これがまた…アラン・アーキンの「愛すれど心さびしく」のロバート・エリス・ミラー監督なんですよ。
見終わってからしばらくは廃人になってしまう、あのブルーな感じは全く同じ…。
激痛かも?
オレの場合は沈痛だったかな。 >>98
分かるよ〜。あの当時のフリーセックスとか青春のけだるさ、
甘酸っぱさが微妙にトレンドされてる映画だったよな<きんぽうげ
あの時代の若者群像を知りたかったら「早春」「きんぽうげ」を見よ!
って感じだな。
奇麗事だけじゃない、やりきれなさがこの二つの青春映画につまってる。 具体的なシーンは、リー・テーラー・ヤングのアッケラカンとした浮気の誘いぐらいで、ほとんど内容は憶えてない。
しかし、あの時喰らった何も話せなくなる絶望的な空虚感だけは未だに襲ってくる…。
思い出すたびに。
スレちだけどね(^_^;)
「きんぽうげ」のハイウェル・ベネットがサイコな少年を演じる「恐怖の部屋」が
うれしいDVD化!
おもくそスレちだけどね(^_^;)
「きんぽうげ」って
男女二人が川原を歩いてたらブロンドの男と知り合い
その男が急に全裸になり川に入るというシーンしか記憶にない。
当時、全裸全裸全裸というのはかなり衝撃だったのでw >>104
青春時代、エネルギーと思考の大半を色恋に費やした4人の男女。
彼らはその後、絶望的な事実と向き合うことになり、打ちひしがれる…。
↑中2で観たオレにとっては、幼児の時の、婆さんのハナシ「嘘つくとエンマ様に舌を…」よりもトラウマ且つ戒めのようにショックが大きかったがなぁ。 リー・テーラー・ヤングの、あまりにもアッケラカンとした肉食系小悪魔キャラにも呆れた。 >青春時代、エネルギーと思考の大半を色恋に費やした4人の男女
というか母親が一卵性双生児なんで名目上はいとこ同士でも生物学上は兄妹の二人が
お互いに思い合いながらも近親相姦タブーゆえにつき合えなくて苦悩してる話だろ
俺も学生時代見た時にはわからなくてネット上のデータ見て理解したんだけどな この映画のラストシーンだけ覚えててタイトルが分からなかった。
2ちゃんで教えてもらってYouTubeで見た!
子供心に強烈に印象に残ったラストシーンがもう一度見れて感激した! はやく 早春もきんぽうげも日本でDVD化してくれんかのう ほんとだね
お値段多少お高くてもいいから欲しいって人結構いると思うんだけど __、‖
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/\二二二ニニ=-ヘ }
/:::::::{::::::|::::::l::::::}::::}::ハ } l この映画、主人公のチ○ポは映ってないよね
何回もチェックしたけど確認できなかった気がする この映画のパンフもポスターも持ってる
「早春」と「きんぽうげ」は同じころ撮影してる筈だが
ジェーンの役柄はまったく違う
こっちの役の方が可憐な彼女にあってるんだけど
ともかく、この二作は70年代前半を象徴する映画だよね ヽ. / \ l
ヽ. / ,ィ \ ハ
\ / / / / l i ヽ ヽ \ / l
/ j .ハ j l ヽヽ ヽ ヽ \ \ `<、 l
.j / l_l_ l l ヽヽヽ_ヽ__`__.\ \\-、 .l
. l |. l l ハ l 弋 \\\ \\> ヽ\`ト、
.l li .l l l fTテヽ \ 'Τ圷ヽ、:f ( `ナ、 \\
l l.l l l ハ .b::::l b:::::::::l | ノ ノ| l\、
', ,ヽヽ、 l ヘ弋n! .ヒ辷ッ |‐'´l l l
ヽ \\ ヘ "" ' __ "" ,イ |. i l l l
ヽ }i| \>.、 ヽ ) / .i|:|__. i l l ハ
jj.l i. /: l l |l:>.、イ ノ | >,‐ 、_ヽ ヽ
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/ f \ | || ,イ| .l l>'´ \ ̄\ / V 人 ヽ、\\
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/ / / `'L_! .l {ト r| l !V/ .{{ | .| | l. ェ_l ', `‐-< ヽ ヽ ヽ l
./ / / // 「¨セン' | ヘ / }} `|`-L,_L,イ } `\\ \ リ
/ ./ // 入 / .人 l! ○ ヽ / / l } \ \ イエジー・スコリモフスキ(Jerzy Skolimowski, 1938年5月5日 - )
主なフィルモグラフィ
身分証明書 Rysopis (1964年) 監督・脚本・出演
不戦勝 Walkower (1965年) 監督・脚本・出演
バリエラ Bariera (1966年) 監督・脚本
出発 Le Départ (1967年) 監督・脚本
手を挙げろ! Rece Do Gory (1967年) 監督・脚本・出演
勇将ジェラールの冒険 The Adventures of Gerard (1970年) 監督
早春 Deep End (1971年) 監督・脚本
ザ・シャウト/さまよえる幻響 The Shout (1978年) 監督・脚本
ムーンライティング Moonlighting (1982年) 監督・脚本
ライトシップ The Lightship (1985年) 監督
アンナと過ごした4日間 4 Nights with Anna (2008年) 監督・脚本・製作
エッセンシャル・キリング Essential Killing (2010年) 監督・脚本・製作
イレブン・ミニッツ 11 minut (2015年) 監督・脚本・製作 男も女も犯されるシーンがある「アンナと過ごした4日間」と同じ監督か 60年代の映画の中の「動く」ジェーン・アッシャーの可愛さ
何度見ても溜息
たれ目、あひる口、燃えるような赤毛、透きとおるような肌 メチャ可愛い笑顔
ロジャー・コーマンの映画からこの「早春」まだ数年間しか経ってないのに
すっごい大人っぽくなってるよな
こんな女の子目の前にいたら誰でも翻弄されるわ
旦那さんラッキーだと思つたろうな