クリントイーストウッド総合スレ
マディソン郡の橋
グラントリノ
チェンジリング
ミリオンダラーベイビー
ラストは大体死んじゃうね そうか、おれは昔から山田康夫がダメな派なんだ。
もう30数年見てるけどずっと(なんか違う)と思ってて
レンタルビデオが出て来たときはオリジナルの透き通った低い声で見られるのがすごく嬉しかった。
ローハイドの青年のようなイーストウッドはルパン声でも好きだけどね。 山田康夫氏が亡くなったあと、シークレットサービスや目撃者などで
加藤剛がアテてたと思うけど、あれが意外とすんなり受け入れられた。 イーストウッド監督の西部劇は街のセットがショボく、中もせまい。
なんで?意図的? 居島一平がハートブレイクリッジ絶賛してたから観てみるか 全く内容知らないで硫黄島からの手紙借りて来たら
いきなり二宮が出てきてうぜえ…
見ないで返却したくなってきた しかも二宮がいきなり「こんな島アメリカにくれてやろうぜ」とか
リアリティのないセリフ言ってるし
ダメだこりゃ
見る価値ないわ 二宮とか渡辺謙とかええもんの俳優はまるで反戦平和非暴力みたいな軍人だしw
なーんかクリントイーストウッドってのはこのレベルだったのか
呆れちゃった 「奴らを高く吊るせ」を初めて見た。
この人の西部劇は初期の頃から地獄からの使者のような役をやってたんだなあ。
でも意外と社会派で単なる復讐劇ではないところが面白かった。 >>571
>地獄からの使者
「荒野の用心棒」からして生きているのか死んでいるのかわからないような設定だよね。
ラモンのライフルで撃たれては起き上がり撃たれては起き上がりするところ。
あのシーンが、荒野のストレンジャー、ペイルライダーの原点じゃないかと思う。 許されざる者のラスト、主人公は保安官(ジーンハックマン)の顔面をぶち抜くんだな
25年経って、はじめて気づいたわ
残酷な結末たが、興奮した 昨日あったやつで久しぶりに見たけど最初に殺されたカウボーイって悪い奴じゃないのに殺されてカワイソス
余分に馬連れてきてたりしてたのに 奴らを〜はイーストウッドが若い頃だしマカロニ風などと聞いていたので
見るまで甘く見てたわ。
出来たばかりの州を任された判事の苦悩こそがこの映画の本筋と言ってもいいかも。 シノーラはつまらなかった。
イーストウッド西部劇の中でも群を抜いてつまらん。 誰も言わないけど、イーストウッドはJエドガーだけの一発屋だよね 硫黄島は父親達の星条旗とセットで観ないとそうなるかも
多分日本人が星条旗見るのとアメリカ人が硫黄島見るのとで同じ感想が出るようになってるから、日本人が「またこのパターンね」ってなるのはある程度仕方ない
というよりまず特に日本の専門家でもないアメリカ人が日本人よりはるかにレベルの高い日本の戦争映画を撮ってしまったということが驚き 「クリント・イーストウッドポスター大全」と題された書籍が、本日11月25日に発売された。
本書は、クリント・イーストウッドの監督作と出演作のポスターを集めたビジュアル書籍。「1955-1958 名前のないポスター時代」
「1964-1971 マカロニからハリウッドへ」「1971-1999 アクション・スターから名監督へ」「2000-2017 映画を創り続ける男」と4つの章に分かれ、200点超のポスターが収録されている。
デビュー作「半魚人の逆襲」から始まり、「荒野の用心棒」「アウトロー(1976年)」などのマカロニウエスタン、「ダーティハリー」シリーズや「ガントレット」などのアクション、
監督デビュー作「恐怖のメロディ」のほか「ジャージー・ボーイズ」「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」 といった近年の監督作まで大きい図版で楽しめるので、ファンは手にとってみよう。
序文を町山智浩、解説をセルジオ石熊、あとがきを宮本美隆が担当している。 すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
7L9RE >>578
熱心なプリオとワンテイクのイーストウッドはあまり合わなかったみたいですね 昔午後ローあたりでながら見して以来のブロンコビリーを見直したんだけど
なぜかまったくハマらなかった
この映画、住人たち的には良作の部類ですか? 子供の頃ゴールデン洋画で観たけど面白かったなあ
イーストウッド一番のお気に入りではなかったけ? 実話ものばかり撮りだしたのはいい原作が無いからなんだろうか キンレコのサンダーボルトほしい!
も少し特典つかないかな グラン・トリノやミリオンダラー・ベイビーは泣けるが
熱い涙じゃないよね、氷のように冷たい涙 グラントリノこないだ10年ぶりくらいに見返したけど
当時と同じくあまりピンとこなかった
イーストウッドの映画ってたまに安っぽいところが出て来るけど
グラントリノは全編そんなかんじだった
タオのキャラクターに魅力を全然感じないし、その当て馬にされたDQN共やウォルトの家族の描写もテンプレすぎる
表題の「グラントリノ」にも大して意味ないし
ニヤニヤしながら車走らせて後妻業成功!みたいな終わり方でしっくりこない
タオにとってそれが大事だったのかぁ?って
財産分与の話してるとこにタオが居るのも変な話(ハイエナかよ)だし
ストレートに「お前らには財産やらないもんね!」とかするんじゃなくて
表向きは真っ当に財産分与して、でも一番大事な部分はタオが引き継ぐとか
もっと気のきいたやり方はなかったのかと疑問
脚本がかなり雑だと感じた 本当にそう思う
ミステックリバーの方がまだいい出来だわ いや、彼の作品の根底にあるのは初期中期の黒澤やブルース・リーと同じく単純な勧善懲悪だから、深読みしても無駄。小難しい事を考えたい人には時間の浪費なんだよ。 Huluでグラントリノ見たらかなりよかったから続けて硫黄島見たんですよ
そしたら所々セリフが聞き取れなくてストレスマッハ
つーか8割くらいは聞き取りづらい
日本語字幕版とかある? 実話もので俳優復帰だって製作監督も兼ねて、麻薬の運び屋役とはたまげたなあ。
撮影監督がトム・スターンではなくワイヴス・ベランガーって人に変わるみたいだね。 >>599
その人フランス系カナダ人でイヴ・ベランジェって日本では表記されてる人だよ。
なぜか今回のイーストウッドの新作記事ではワイヴス・ベランガーってなってたけど。 これが本当に最後の最後なら、最後の作品で人を撃たなかった。 サンダーボルト、ブルーレイ発売予定
吹き替え付きだから嬉しいな♪ サンダーボルトは吹替入りなのか
「いいパンツはいてんじゃないのよ!」
ガンッガンッ!
「このスケベ野郎ーっ!」
てのがやたら印象に残ってるわ グラン・トリノは散髪屋のシーンが好き。
ああいうのええよなと思う。 グラン・トリノ見たけど どうせ死ぬなら奴らを皆殺しにして自殺すればよかったのに それじゃ作品のメッセージ自体が成り立たんだろ
暴力による復讐の連鎖を唯一断ち切れたのがあの方法だろ さんざん人を撃ち殺す作品を作り続けて来たクリント・イーストウッド。
これが最後と銘打った作品で誰も殺さなかったところにメッセージが潜んでいるのに、誰も気づかない。
戦争で、抵抗する力もなく命乞いをする若者も含めて多くの敵を殺して来たことに苦しみぬいて年老いた男が、なぜ武器を持たず、あれほど嫌悪したキリスト教の聖母と聖霊の名を唱えて倒れたのか。
ったく、表面的にしか映画を見ないやつが多いな。 イーストウッド監督作全部観たけど、本当に面白いのは「J・エドガー」だけだった クリント・イーストウッドって、J・エドガーだけの一発屋だよね 奴らを高く吊るせ
ラブシーンいらなくね?
あれがあるとなんかブレるわ >>613
俺は何と言われても『恐怖のメロディ』がベストワンだな。 真昼の死闘の列車爆破のシーンって本物使ってるんでしょうか? 予告見た?
もう一回アカデミー賞を取りそうやぞ。
THE MULE - Official Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=N_QksSzK7sI 88歳で監督作2本公開で内1本主演兼任って・・・・しかも麻薬の運び屋役・・・・予告は良さそうな感じなんで楽しみだ 『ミリオンダラーベイビー』は、きっつい作品だったなぁ。
自分自身が、昔、姪をああいうかたちで見送ったことがあるから。
姪はあの子ほどの才能を発揮した子ではなかったけれども。
きつい作品だ。今まで観た映画の中で上位に入るけど、二度と観たくない。きっつい作品だ。 ミリオンダラーベイビーは最後がちょっとダメ。アドレナリン投与が先だろ。
呼吸器外してからアドレナリン投与してどうする。 日本のまともな病院なら、モニタリングしてるナースステーションから看護師がすっ飛んでくる。 しかし百歳になったあたりでポンと無造作にパリ行き三人組のその後を描いた続編を撮って出ししかねない
とリアルに思わせるのがイーストウッドの空恐ろしいところ 実際の当事者をつかってるとかいう情報も知らずに見たので、えこれで終わり?って感じ
短い説明だけ読んで見たので、もっと列車内で大変なことが起きてリーアムニーソンみたいな活躍をするのかと思ってたから肩透かし半端ない 3人の生い立ちがほとんどで、
事件のシーンはほんの少しだもんなあ。
なんか珍しい作品だよね。 スタンドバイミーみたいな話として見るべきだったのか イーストウッドは「J・エドガー」だけの一発屋だよなぁ ソンドラ・ロック死去か
イーストウッドとのコンビでは『ブロンコ・ビリー』がやっぱり一番好きだな 世界仰天ニュースレベルだよな。
でもあの3人は普通に俳優だと思ってた。 >>639
ガントレットのバイクシーンとか好き
一昨日知ってずっと凹んでる 4Kソフトも増えてきたこのご時世にようやくM$Bのブルーレイ出すらしい
クソみたいな価格で ミスティックリバーみたいな駄作が名作扱いされてるのが謎 ランチェロース、クリント♪
ランチェロース、イーストウッド♪ 「アイガー・サンクション」
久々に見たけど、主人公が容疑者3名と北壁に昇って、どうやって本命をつきとめる算段だったのか
さっぱり分からなかった。ひとり足が悪そうな奴がいたら、そいつだけ事故に見せかけて落とす気だった
のだろうか?結局判断がつかず、本当に事故で3名ともお陀仏。自分も危なかったところを○○に救われ、
そこで○○の足が悪かったのが判明する。しかし前半、散々ふたりで絶壁登山の訓練しておいて、実は
脚悪かったの〜、痛いの隠して頑張ってた、ゴメンして!(●´ω`●)ゞ なんて言われてもなあw
訓練してた場所は暖かいとこで、寒いところに来たから痛み出した、と好意的に解釈したが・・・、
やっぱり納得いかんぜよ。 許されざる者
最後のイーストウッドかっこいいと言う人がいるが、俺は「うわぁ、やっぱりこいつ極悪人だ」と思ってしまって、見た後もなんだかモヤモヤしてしまったな。
そう思わせるのが狙いなんだろうが。 決して「許されざる〜」が悪い出来というわけではないが、マニーが一般人を私利私欲のために殺してきた人物という時点で、あまり感情移入できなかったな。
最後のシーンで主役が撃たれてしまっても良いと思える作品はこれぐらいだ。
この感覚おかしいんだろうか? >>649>>650
今ムービープラスで視聴中
やってるとどうしても観てしまう
この映画は深いんだよ
単なる勧善懲悪のヒーロー物語じゃない
「許されざる者」というタイトルが誰にかかっているのか
娼婦の顔を刻んで問題の発端を作った男か
恐怖政治で手段を選ばず街の治安を維持しようとした保安官か
はたまた賞金を懸けて復習を果たそうとした娼婦たちか
俺はマニーだと思う
キッドは初めて人の命を奪ってその重大さを思い知る
罪悪感に苛まれて気が狂いそうになる
ローガンは所帯を持って落ち着いてからはもう人を殺せなくなってしまっている
自分の子供と同じような若者を殺すことはできない
それが普通の人間なんだ
しかしマニーにはそれができてしまう
人間として大切な何かが欠けているんだ
だからこそ冷徹に見かけ上の正義を実行することができ街には取り敢えずの平和がもたらされた
マニーが極悪人だと感じたのならこの映画の狙いは成功していると思う 舘ひろしが
日本のクリント・イーストウッドは石原裕次郎って
とんでもない事を言い出してるな。
舘ひろしって知障かよw 試写会で舘ひろしの実際に聞いてたけど
そんなこといってないよ。
イーストウッドは昔の俳優さんで何をやってイーストウッドという存在です。
うちの石原もそうでしたけど、そういう昔のタイプの俳優さんですよね、っていったんだよ。 イーストウッドと石原裕次郎なんかを関連付けてる時点で全く話にならんわw
寝言も大概にしろや 石原とか舘とか、カンペ丸読みして
グラサン掛けてタバコ咥えて拳銃バンバン撃ってるだけが取り柄の
国内の大根役者はどうでもええわ 運び屋で実娘が出てたが
その昔、お父さんのダーティハリーに影響されて
本物の警察官になった実娘をテレビで紹介してるのを見たことがあるが
その娘とは別の娘なのかな? イーストウッド
内心ではみんなポリティカルコレクトネスに媚びるのはうんざりしているんだ。
俺たちは今、お世辞だらけの時代に生きている。俺たちは本当に、軟弱な時代にいるんだ。
誰もが細心の注意を払っている。みんな、レイシストだとか何だとか責めているのを目にする。
俺が育った時代なんて、こんなことは人種差別なんて呼ばれなかった。 イーストウッドの映画は日本の任侠映画を彷彿させるものがあるよね
高倉健的な押し殺してきた怒りを最後に爆発させるみたいな・・
許されざる者などその典型だと思うのだが単純?おかしい?