未来惑星ザルドス
すっげぇインパクトのある映画で
正直見入ってしまった 妙にエロで妙にきちがいで変な映画
下手にリメイクしても魅力がなくなるだけだろうなあ
ブルーレイはよ ジョン・ヴァーリーの『残像』よんだらザルドス思いだした
コメンタリーでもはずかしそうに弁解してた集団催眠シーンあたり 近くスタチャンで放送するよ
SF名作映画のB級版の一本という謳い文句でした
しっかり録画して見ようっと >>188
ありがとう
ギリギリセーフ
未来惑星ザルドス
6/10 (Sat) 15:00 〜 17:00 (120分)
スター・チャンネル2 シャーロットランプリングは今年71か。野際陽子がほぼ同じ。
てっきりドイツ系と思い込んでたが、イギリス人だ。
http://www.charlotterampling.net/ ザルドスといえばこの曲だが、
https://www.youtube.com/watch?v=llImD_iGsXQ
(他の映画に使われた例:https://www.youtube.com/watch?v=CUDKZDQCrJ8)
よく考えたらこれより4-5年前の対照的な超大作で有名なクラシック曲が使われてた。
https://www.youtube.com/watch?v=aOtvtTaNxfM
「2001年」は明るいストーリーではないものの、ディストピアものでもない。単に宇宙船が「回る」
のを強調してたからワルツ(円舞曲)を持ってきただけかもしれないが、はるかに明るく希望を
感じさせる。そしてその正反対の曲をザルドスに使ったのかもしれないと思う。 単に雰囲気が合うからもってきたと思うけどね
DVDコメンタリーでなんか言ってなかったけ そういや、ブアマンの『エクスカリバー』で知ったカルミナ・ブラーナ、
すっかりベタな劇中BGMになってしまった 劇中で使うのはさすがに恥ずかしいのか少なくなったけど
予告編でのカルミナ使用率はあいかわらずすごいね
https://www.youtube.com/watch?v=L98V5YBHbTI ヴィルヌーブの『メッセージ』でザルドス思い出したやつ多いだろ 俺も見たけどショーンコネリーのミニスカートしか覚えてないわ おまえみたいなバカがバカにしてるならいい映画なんじゃね まあ突っ込みやすいネタが多いことはたしか
集団催眠のとことか監督も反省してたがな ガタカやメッセージみたいなSFの体をしたスポ根やメロドラマより 作品板にスターシップ9はSFではないってレスがあったが、「大きな物語」がないとSFではないとか
SFの体をした・・・とか言い切っちゃうのはどうかね SFの体をしてるんだから、SFではあるよ。
ただスポーツドラマや医療ドラマ見たのと同種の感動でそれ以上のなにかは感じなかったな ザルドスもよくできてるが
坊やもゼッドのコスプレで赤フンはいてるw あけましておめどす
今年こそブルーレイがでますにょ 京都の温泉いったらぜんぜん湯がくめなくてね
あれっと思って風呂桶をみたら すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
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RAHIG >>218
あの独特のゆるいムードがなんとなく
キャノンボールとそうへきではないだろうか 激しくつまらない
哲学的と言っても底浅い
50年昔に見たら価値があったのかも知れない
空飛ぶ石のダルマとタイトルロゴしかインパクトがない 何もかも果てしなくつまらない
石のダルマはマルクスの顔だ
その妖怪が無知な人類世界を徘徊し、革命の前衛に選ばれた者達に武器を提供する
彼らはノンポリの人民を銃口にさらす
高度に発達した社会は打倒されるのを待っている
罰として加齢された老人達は当時のヤングゼネレーションに対する大人の世界
若い世代の特権階級は高い教育を受けたブルジョアだ
革命の意義をわからず研究対象とのみ捉えている
革命は主導者によって武力をもってなる
殺される側もそれを必然として打倒されるのを受容して
そして人間らしい社会を取り戻す
赤面するような底の浅い暗喩だ
その革命こそがどのようなディストピアを生んだのかを現代の我々は知っているからだ
そこにフリーセックスの要素を入れて
女性が男性機能を研究するシーンや
主人公が全裸に近い姿で前編登場して不必要に男性の肉体をさらす
これもまた安直だ
フリーセックスの結果もまた現代の我々は悲惨な結末を知っているからだ
50年近い昔ならどちらも新鮮だったのかも知れない
憧れだったのだろう
当時の意識高い系の若者達にはそれがオシャレですらあったのだろう
未来のディストピアを映像化した映画としてははしりだろう
その意義はあるが、21世紀の今日の目からみるとあまりにもつまらない
無邪気すぎ子供すぎる
そう、オズの魔法使いのおとぎ話だ 麻生太郎「喋りたいんだよ、ID:6NDu5A+Bはw」 >>228
この映画自体がすでにヒッピームーブメントに代表される
60年代の社会改革や革命を上っ面だけの夢だったと批判的に描いているから
「70年代はこういうのが意識高い系にはイケてたんだろうが今見ると全然ダメ」
みたいな批判は根本的に的外れ
1974年の時点で「人間は変われる」みたいな幻想に
おとぎ話を引き合いに出してダメ出ししてる映画なんだよ 首だけでこっち見てしゃべるオープニングで心わしづかみです
そういうもんです >>228
多数の奴隷の犠牲の上に成立したユートピアが近代資本主義の比喩で、
それはディストピアと化している。したがってそれは革命を必然として
招くということか。
この映画の比喩の理解はさまざまだから、それもありかもしれない。
ただ、俺はディストピア社会に対するアンチテーゼは、人間の原初的能力
にあるというのが、監督の思想だと思う。さもなければロシア革命の
上っ面をただなぞっただけの作品になってしまうから、そりゃあ、果てしなく
つまらないとい解釈になるはずだ。 観客に向かってしゃべるとか斬新だなあとおもったけれど
この前フェリーニみたらふつうにやってた 物語自体が魔術師の仕組んだ虚構って設定だから
オープ二ングがカメラ目線での前口上なんでしょ
面白いシーンだけどそんな驚くような演出でもない 財政難のfoxにメジャー作品を一本しか監督してない新人監督が企画を売り込みに来た。
foxとしては賭けに出る前に、同じようなsf作品がヒットするか否かで判断することにした。
幸いその作品ザルドスはそこそこの興収を得たので新人監督にゴーサインを出した。
そして新人監督ジョージ・ルーカスはスターウォーズを完成させた。
ザルドスが無ければスターウォーズも生まれなかったことになる。 そのスター・ウォーズのおかげでエクスカリバーが撮れたんだから
めぐる因果は糸車 因果の糸車かぁ
運命の糸車ならエクスカリバーにも使われたカルミナ・ブラーナに出てくるな
近年カルミナの出だしがやたら使われるようになったのも
あの作品で使用されたころからじゃなかったかな 脱出やポイントブランクはもちろんテイラー・オブ・パナマやエクソシスト2まで
ブルーレイで出てるのに
こいつとエクスカリバーが出ないとか何を考えとるんだなにを(ドン) エクスカリバーは米国盤出てるんだから買えばいいじゃん
そんなむずかしい英語でもないし
BD欲しがるぐらい好きなら字幕なしでも大丈夫だろ エクスカリバーの現行DVDはトリミングがきつめで上と左右がかなり削れてるんよね
ブルーレイでまともになってるんならいいんだけどさ 映画の中とはいえ自分の奥さんを寝取らせるとか
そういう趣味なんですか監督 思い出せない・・・深夜映画で二回以上お目にかかっている
頭に残っているのは・・・モアイ?
女優さんシャーロッっランプリング・・・ファン・・だった
仲良く2人して年老いていく・・・あれ・・ 『ハイ・ライズ』っていう高層マンションで階級闘争してる映画が
ちょっとザルドズぽかった 2回くらい深夜枠でぼーっとみたけれど
記憶にないんだよねー
syアーロットラブリンキュの乳なんてあったかな?え?誰得というか・・
確か既出だったよね。ナチの女囚役で。
女優さんは隠して妄想させるのがキモ。現代とポストとか引っ張り続けて何部稼いだのかと ところでザルドスってなんだったっけ?
タイトルは未来惑星ザルドスだけど、あれ地球だろ? ひさびさにDVD流してみた
アングラ感すごい
メジャー映画でこういうのが通用してた時代すごい しょうがないよ。
2001年旅はその意味ですごかった。見ている側がイライラするくらいに無重力感を出しておって。
印象が猿だよなというか。「嗚呼猿だったなあ」くらいにしか思い出せんくらいだ。
キューブリックすごいけど阿呆相手にしてもこれじゃあなというか。俺的にはそうなんだよ。
ザルドスもモアイと仲良しくらいしか 録画してた「タイム・マシン」(1960)観た
ヒッピーのお花畑ぽさやディストピア感覚にザルドスの源流を感じたよ まじか 『猿の惑星』がそうだとは聞いたことあるけどね アメリカ人がモンキーといえばたいがい日本人のことだからな 午後ローでやる気配無いし、dvdレンタルないのかな 声優大きいよな。ダーティハリーはルパンにどうしても再生される。「とっつぁーん!こっちこっち」ってなる もうコネリーかブアマンの追悼でもなければブルーレイ来ないきが
してきた