未来惑星ザルドス
すっげぇインパクトのある映画で
正直見入ってしまった 印象に残る映画ではある。
浮遊する頭はラピュタがもとネタかね? 題名を思い出せないが、この映画のパロディで
岩でできたお尻が飛んでくる映画があった。
>>19
あったね
野蛮人がどの程度で勃起するかみたいなテストのシーンで >>20
ジョン・ブアマンは何気にひどい映画も撮ったりする。
というのが実感です。 ぶんぶぶ ぶんぶぶ ぶんぶぶ ぶぶぶぶ
ぶんぶぶ ぶんぶぶ ぶんぶぶ ぶぶぶぶ
にゃあーにゃあーにゃあー ぴしーっ
にゅあーにゃあーにゃあー ぴしーっ
にゃあーにゃあーにゃあーにゃあー
にゃあーにゃあーにゃあーにゃあー ぴしーっ コネリーがこの映画に出る必要性が有ったのか?
唯一、考えられるのは、
ボンドからのイメージ脱却だけだが、ギャラも良かったのか?
ブアマンの創作意欲だけで金を出さす手段としてコネリーを担ぎだしたのか?
コネリーとブアマンの利害が一致しただけの事のような気もするが。
確かに原作の内容だと、映画会社、プロデューサー側もおいそれとは乗りにくいだろうし。 骨まで
骨まで
骨まで愛して ほしいのよ
という曲をラストに流すと、ぶちはまります 始めて見たときは不覚にも眠ってしまったが
今では忘れられない映画だ ゼッドの子供が娘だったら・・・と
この一点だけが心残り
しかしあんなほら穴でよく夫婦ともども天寿を全うできたね へー、ザルドスのBGMってベートーベンが作曲したのかー
と感心していた少年時代でした あの巨石顔ってさ
実はカールマルクスなんだぜ
ん だからなに? アラフォーだのアラフィフだの、小梨のままむやみに自尊心が肥大した年齢不詳顔の女たち。
スイーツの帝国を予見したボルボックス。
消防の頃、テレビ放映のラストシーンを見て、ガキをこさえて育てるって大層なこっちゃと思い、41歳の春を過ぎてなお独り者で清々してる >>42
41歳の春は、峰不二子みたいなセクシーヴォイスな嫁と二人の子供を持ってなお自由な男が味わうものだよ。 45は「実物大」と言っているのであって、「石で作った」などとは全く言ってないわけだが。 墓石をザルドス型にしたい
わかる奴にはわかる粋な墓石 >>34
どら猫ロックだよ。泉谷親父が「未来惑星ザルドスに誓う」見たいなセリフがあった。 俺も「キン・ザ・ザ」は大好きだな。
ただ関連は乏しいような・・・・ アニメにはザルドスの影響を受けてる作品があるよね
ザブングルとかボトムズとか、でも、関係の本とか読んでも
ザルドスのザの字も出てこないけど・・・ インタビューする側が知らないんだろうな
質問されないことは答えない
∧__∧
( ・ω・) ザルどす
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.'、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~" エリオットの詩が好きで、一時期耽読していたから、たまたま処女詩集の
最初の詩篇が暗誦されるのを聞いて、「おや、この映画は…」と思った。
あと、グールドのバッハも愛聴していた。趣味の合う監督だw ネタも無い様なので、ブアマンの原作小説を
「1ザルドス語り給う」
過酷なる人生に、生は一瞬の燃焼をみせたのだった。
少年ゼドは父親に寄りそい、容赦なく吹きつける烈風をさけていた。幸福な、祝福された親子。二人は山の頂上で待ち受けていた。
ほかの者たちも、馬に乗って集まってきた。全員が、ザルドスの現れた給う地平線上の1点を見つめながら、指定の場処へと急いでくる。
ゼドは荒涼たる周囲をそっと見わたした。キバのような茨の灌木が、数エーカーにわたって、吹きつける風に揺れうごき、
枝をはなれた枯れ葉がツンドラを走っていた。丈のひくい灰色の灌木は、不揃いの木立へとうつり、小人のような樫の樹が、
どんよりと黒ずんだ沼沢に立ち並んで。あたりの植物はすっかり死に絶えていた。 >>65
>キバのような茨の灌木が、数エーカーにわたって、吹きつける風に揺れうごき、
>枝をはなれた枯れ葉がツンドラを走っていた。丈のひくい灰色の灌木は、不揃い
>の木立へとうつり、小人のような樫の樹が、 どんよりと黒ずんだ沼沢に立ち並んで。
>あたりの植物はすっかり死に絶えていた。
これは、なんですか?
ツンドラ、ですか。永久凍土? でも、冬じゃないんですよね。だから「黒ずんだ沼沢」
なんでしょ。で、「枯れ葉」が走るんですか? もう、冬が近いんですかね?でも、まだ
「沼沢」なんでしょ?じゃあ、秋なんですかね。そして、「植物はすっかり死に絶えてい
た」んですか。でも、枯れ葉は走るんですよね。数エーカーにわたって揺れ動く灌木は
カウントされてないんですよね。
まったく意味不明w ま、映画も、「ある意味で」難解だったがなwww テレ東でやってたときは北村和夫が吹き替え
この映画では合う 文字や数字が女体に映るシーンは後にバトルスターギャラクティカの
サイロンベーススターを操作する人型サイロンにもオマージュされた 昔、少年なんたらとか漫画雑誌に宣伝グラビアがのってた。ザルドスの造形物が小三の俺に衝撃ではあった。 それ憶えてる
少年マガジンだかの巻頭グラビアで
『あの「2001年宇宙の旅」を凌ぐ空前の制作費のSF超大作!』
みたいな感じで特集組んでたね
で、ねだって観に連れてってもらったら
テアトル東京のシネラマ画面に
泡まみれの乳揉んでるシーンやチンコ勃起図解がいきなりドーン
となりでウチの父親が凍りついてた >>50
結構どでかいね。こういうの見るとなにか萌えるものがあるなあ。
>>53
これも、まあ、萌えないでもない。 >>75
俺は親に「宿題をしたらザルドスを観に連れてってやる」と言われたが、
しなかったせいでその最悪の事態は回避できた。 あの岩で出来たおっさん顔型輸送機は、マルクスの顔にしたくてたまらん奴がいるようだが
(それはそれで意味ありそうだが)、公式には監督の顔がモデルという。
ショーンコネリーのセクシーさにアメリカでは女性観客が失神したそうだが、まさにそういう役割を果たす
役どころだ。 こないだDVD借りてきて、改めて見たんだが…
日本語吹替えにしたら、部分的に吹替えなってないんだな。
テレビでやったカット有りのやつをそのまま流用しただけか。
チンコ解説がカットされたのはわかるが、
(WI)ZARD (of) OZのところがカットされてるのは如何なものか。 何度見てもかわいそうだw
映画完成までこの格好か、高額の違約金を払うかの二者択一だったのか 海外ドラマ バトルスターギャラクティカの人型サイロンが宇宙船操るときに
ザルドスでやってた体に文字が映る表現パクッてたよ なんでシャ−ロット・ランプリングはこんな映画に出たんだ? ×→なんでシャ−ロット・ランプリングはこんな映画に出たんだ?
○→なんでシャ−ロット・ランプリングはこんな映画で乳晒したんだ? ブアマンが金集めが下手で、ロケ代も足りず、後半の山ろく部分はコネリーの別荘付近の山で
撮ったそうだ。コネリーはちゃんと出演料もらえたのかな?
予算不足といえば、「ダンディー少佐」が有名。制作費が足らなくなり、 チャールトン・ヘストンがかなり負担したそうだが、
監督がアル中だからな。 コネりーもイメージチェンジを図っていた時期だから「ま、しゃーないか」てとこだったのかもしれん。 日本でハロウィンが流行ってたらコネリーの格好で歩き回りたい。
パイ毛は付け毛になるけどさ ザルドスと仮面ライダーアマゾンの十面鬼は、どっちが先なんだろう? これ、上映時期がエクソシストと同じなんだよね。
だからなんだ、と言われると困るが父親に連れて行かれて両者かなり困った。
エクソシストに行った方が遥かに良かっただろうなあ、と今では思う。 富裕層から搾取される農民の話
ある日流れ者のコネリーがやってきて奴隷扱いになるが、クーデターを起こし英雄になり
最後は支配階級の長のランプリングと結ばれEND
ずいぶん前に観たけど、こんな話だっけ?
印象としては抽象的で漠然としていてつかみどころの無い映画だった >>107
小生も昔見たきりなので曖昧ですが、ユートピアの中で退屈し、衰えていく社会のなかで
原初的エネルギーに満ちた男性がブレークスルーを引き起こすお話だったと思いますが。 この作品、僕が中学生くらいの頃、確か20数年前テレビの深夜放送でやってるのを
ビデオに撮って観たんだけど、もうひとつ当時の僕は理解に困った。部分的な解釈だろうけど
最後のほうで、「死」にたいけど「死」ねない人たちが、「生」から解放されてみんな次々に
死んでいく姿を見て、これって松本零次の「銀河鉄道999」と被るな〜。なんか似てるな〜と
思ったのは僕だけかな?でも松本零次の作品よりこっちのほうが先なんだよね。
前のほうの人もいってるけど、人間の哲学的な抽象的なテーマをもっと、凡人にもわかるような
ストーリーで作って欲しかったな。・という所がこの作品の「傑作」になりえない所だね。 初見は33〜34年前の横浜日劇で深作監督の
「宇宙からのメッセージ」との同時上映だったな〜 ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
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i / \ / ヽ )
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ゝηミ<`∀´>っ ∧_∧⊂<`∀´> .(彡η r
しu(彡η r⊂<`∀´> .ゝ.η.ミ) i_ノ┘
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三`J ひろいもののザルドスコスプレ
ttp://farm9.staticflickr.com/8423/7594689864_9407d0758e_z.jpg
ttp://intarnet.us/images/me/zardoz2.jpeg ブアマンの思想は、反近代、反合理主義で、その対極にある原初的な
人間のエネルギーに価値を見出している。
例えば「脱出」では、お洒落な都市生活をエンジョイしている会社員たち
が、カヌーで川下りを楽しんでいると、野性的な山の民と遭遇し生命がけ
で戦わざるを得なくなり、そこでは都市生活など何の役にも立たないこと
が露呈する。
また「エクソシスト2」では、古代から蘇えった悪魔に対し、近代的な
キリスト教は無力である一方、一人の少女が超能力を発揮し、それは人間の
原初的なエネルギーの発露であるという示唆がなされる。
それらのテーマの集大成が「ザルドス」と見られる。それはあたかも60年代
の反体制ムーヴメントが都市生活から離れ、コミューンを形成し、ドラッグで
人間の能力の可能性を拡張しようとしたのと軌を一にしており、まさにブアマン
はヒッピーの延長にいることがよくわかる。
しかし、そんなものには何ら根拠がないことが、その後のヒッピームーヴメントの
展開の中で明確になってしまい(当たり前だがw)、ブアマンの作品も生彩を欠く
に至る。
ということは、意外にも思想に忠実な監督かつ作品だったということだろうか。
とはいえ、この「ザルドス」という作品から、今の人たちが何を読みとれるかは
かなり疑問。忘れ去られた監督という位置づけにしかなるまい。 >>110
亀レスだけど・・・多くを望みすぎだよ〜
プアマン一人に近かったし、お金だって今でも驚くほどの低予算。