荒野の七人A
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
第2作『続・荒野の七人』(1966年)では、クリス役のユル・ブリンナー以外はキャストが交代あるいは新規の配役となっている。
『ララミー牧場』のロバート・フラーがヴィン役を演じている。
チコ役はジュリアン・マテオスが演じ、メキシコ人である本来の設定通りとなった(初代チコ役のホルスト・ブッフホルツはドイツ人)。
クリス役は、第3作『新・荒野の七人 馬上の決闘』(1969年)ではジョージ・ケネディに、
第4作『荒野の七人 真昼の決闘』(1972年)ではリー・ヴァン・クリーフに交代された。
前スレッド
荒野の七人
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1130017973/l50 ジェームズ・コバーン氏の出ているダーティ・セブンというのがあった。
南北戦争がらみの話で史実に基づいているらしいが詳細は不明。 >>1
第三作「馬上の決闘」が一番出来が良いという人もいますな。 >>845
コバーンが「死刑囚で結成された特攻隊」を率いてテリー・サバラスが支配する
南軍の要塞を叩き潰す。
早い話がマカロニウェスタン版「特攻大作戦」(+若干「ダンディー少佐」?)
設定はいいが、肝心の特攻隊の面子がコバーンとバッド・スペンサー以外は
「寄せ集め感」が物凄くて微塵も感情移入出来ないのが難点。
アクション自体はそこそこ。
>>846
出来云々はさておき舞台(メキシコ革命)のおかげで「マカロニウェスタン」色が
濃かったり、当時徐々に隆盛しつつあった「ブラックムービー」の影響もあって
良くも悪くも普通の西部劇ではない点はユニークだと思う。
シリーズ中では一番「戦争映画」っぽいから個人的には好き。 昨晩はマロニウェスタンの悪役リー・ヴァン・クリーフがクリス役で出てた >>848
あの作品もなぜか愛着を感じます。
リー・ヴァン・クリーフ以外の6人は寄せ集め。
集め方もセコくて笑える。
途中で、ねるとんも始まる。 4作とも7人中4人死んで3人生き残るってのを律儀に守り続けたのはなぜだろうな
オリジナルへのせめてもの敬意かね
3なんてクリス以外全滅、4は逆に全員生き残っても良かったな 増田貴光「何人死んで何人生き残るか?見ている方としては、全員が生き残って欲しいんですが、そこはあの大脱走のジョン・スタージェス監督です。決して妥協は許しません」 そういうドラマ性とかリアリティーとかへの配慮からというより、勝ったとも負けたとも解釈できる
ラストにすることがストーリー上必要だからだと思う。 「馬上の決闘」は従来のポジションだとヴィンだろ?と思ってたキノがラストの決戦で
結構あっさり戦死したのがちょっとビックリ。
後、ジェームス・ホイットモアのキャラはそっくりそのまま「マグニフィセント〜」のホーンに
受け継がれてるな。
「真昼の決闘」はエド・ローターとかルーク・アスキューとかいい役者使ってるのに
大してキャラが立ってないのが勿体無かった。
かろうじて目立ってた(ような気がする)のは元軍人のヘイズとか爆破屋のぺぺくらいで、
仕方なく七人の仲間入りする伝記作家に至ってはどうでもいい。 七人の侍との顕著な相違点
@クリスがハリーと昔、悪事を働いていたこと
A独り者のガンマンの辛さを吐露し合うところ
Bリーが都会人的なトラウマに蝕まれていたこと
Cブリットが死んでも私淑していたチコが号泣しないこと
またあるかな? 黒澤本人が言ってたのは
「七人の侍は敗北者たちの集まりだが、彼ら(荒野の七人のメンバー)は敗者じゃない」
「流れ者のガンマンなどではなく、南北戦争で敗北した騎兵隊の生き残りに
すればよかった」
だそうだ
確かにクリスなんかは合いそう。南軍騎兵隊の生き残り ハリーがさ、農民に金鉱の在り処を聞き出す場面で
コップ3つで手品やるじゃない。
あのカラクリって分かった? >>865
ハッピーニューイヤー!!(凧に乗って) 長老 「では、髪のお恵みを」
クリス 「アディオス!(怒)」
ヴィン 「クスリ(笑)」 「臆病者は何度でも死ぬが、勇者は一度しか死なない」
この台詞は結構好きだ。 命をいくつも持ってるなんてウルトラ長兄みたいだな、臆病者は。 すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
N5F7B BS日テレ 荒野の7人/真昼の決闘
忍耐力を養うつもりで我慢して見たが、ホントに時間の無駄だった
コレ、つまんな過ぎ >>882
やっぱり… タイマー録画セットしないで正解だったな… >>882
荒野の七人は第一作が一番おもしろい
後は焼き直しでつまらない その時はそれが 一番いい (good idea ) とおもったんだ 〜サボテンの話 10階のビルから落ちる男が各階の人に挨拶をしながら落ちていく話 >>872
あなた 面白い
お正月早 ナイス レスポンス この映画が公開された当時はユル・ブリンナーが一番手。
しかし
その数年後のポスターを見ると
マックィーンが一番手
コバーンが二番手
ブロンソンが三番手
ブリンナーは・・・・特別出演みたいな感じです。 マックイーン光ってたもんな
ちょっと三枚目でそのくせカッコよくて強い
いい仕事してた >>897
コバーンも特別イケメンではないけど
カッコいい! >>897
>>905
自分もマックイーンやコバーンみたいなたたずまいの人 好きだな >>909
アタシはボーンの現代的抑うつ状態に共感する。 大事なことだから二度言ったら思いもよらない結果になってしまったのだろう >>916
南に干上がった沼がある。そこで待ってる 干上がってるとか禿げ上がってるとか、上昇志向強いな、ここ ホルスト・ブッフホルツという無名の俳優をキャストに選んだ理由がわからない
おまけにドイツ人なのに ドイツ人がウエスタンか
文学青年みたいでチョット浮いてたな >>922
既にドイツでは人気の青春スターだった。
ちょうどハリウッドでも売り出そうとしてた時期だったんだろ。 >>924
Introducingって出てたもんな
7人の中でトメで >>922
おい、「わが青春のマリアンヌ」くらい観ろよ。ドイツ版のほうな。 http://www.youtube.com/watch?v=CEvnYgKgeAk
Elmer Bernstein : The Magnificent Seven, selections from the film music (1960)
オリジナルサントラじゃないけど
CD発売当時は録音も演奏もとてもいいと評判でした
http://www.geocities.jp/qqppk513/cd.html
荒野の七人/スコア盤 作曲:エルマー・バーンスタイン
こちらは、ジェイムス・セダレス指揮、フェニックス・シンフォニーオーケストラ演奏のデジタル録音による再録音盤。
とにかく、音質と演奏がいい。また、ジェイムス・セダレスがオーケストラを完全にドライブしている。
オーケストラのバランス、ブラスアンサンブルが効いて演奏が重厚である。
「荒野の七人」のオリジナル盤は、 録音がモノラルなので不満が残る人には必聴もののCDだ。
ボーナストラックとして、「ビックトレイル」序章を収録している。
これには、アリゾナ州立大学合唱団の 混声コーラスが加わり最高の音楽の乗りで演奏している。これも名演奏!
最初から最後まで聴いていると、エルマー・バーンスタインの才能を再認識させるCDだ! >>928
俺は62年生まれなので、60年にはまだ生まれていなかった… >>929
未成年者は元ネタの七人の侍と宇宙の七人まで鑑賞しておくのだ ナポレオンと金に執着する奴、この2人だけがパッとしなかった
あとの5人は個性豊かだったけど ブロンソンは髭を生やしていなかったのに
リバイバル上映されたときのポスターには髭が描かれてた ブリンナーは誰もが知る大スター
マックイーン、ブロンソン、コバーンは映画スターとして大成した
ヴォーンはナポレオンソロだし
チコはサンダーボルトか何かに脇役で出てた
ブラッドデクスターは何者なんだ >>942
後にプロデューサーになる
>>943
ハリー、しばらくだなあ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。