シンドラーのリスト ★2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1993年/米
監 督
スティーヴン・スピルバーグ
出 演
リーアム・ニーソン/オスカー・シンドラー
ベン・キングズレー/イツァーク・シュテルン
レイフ・ファインズ/アーモン・ゲイト
前スレ
シンドラーのリスト
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1172274903/ >>63
アンビリバボーでやってたね。
あんなスゴい人がいたとは、知らなかったよ。 子供の頃に映画館で寝てしまい
なぜか急に今更ながら観たくなったのでレンタルしてみた
例えば、北朝鮮がアメリカの支配下になり日本が管理を任されたとき
朝鮮人を助ける日本人がいるだろうか?間違いなく自分には無理だろう
そんな考えが頭を過った
まぁ、そんな事はどうでもいいのだけれど
今、派遣切りをしている企業の社長などに観てほしいと思う映画でした
騎兵隊が、インディアンを捉えて虐殺した映画だと思えば、納得する。
>>68
わけの分からんたとえ話は兎も角、杉原千畝って知ってるか?
>>70
杉原千畝では>>68の言いたいことの例にはならない。 最後の方でアウシュヴィッツに連合軍が来て扉を開けたら死体の山を見るシーンがあった記憶あるんだけど
記憶違いかな? 戦場のピアニストの方がはるかに素晴らしい。
スピルバーグのは「俺はこれだけの技術を持ってんだぜ」って感じ。 >>74そこはやっぱり監督の実体験の違いだろう。
スピルバーグは当初この映画の監督をポランスキーに依頼したけど実際に自らもユダヤ人収容所に収容され、家族を殺された経験のある彼は自分には出来ないと断ったらしい。 >>75↑自己訂正。調べ直したら違ってた。ごめんなさい、他の人の体験とごっちゃになってた。
ポランスキー自身は親に逃がされて収容所体験はなくナチス占領下のフランスでユダヤ人狩りから逃げ回る生活を送ったそう(戦場のピアニストは彼自身の経験と近かった)
母を収容所でドイツ人に殺されたが父とは終戦後再会出来たとあった。 シンドラーの誕生日会に、従業員代表で小さなケーキを持ってきてシンドラー本人からキスされた娘(年上)がめっさ美形だった。
誰か女優さんの名前知らない? 初めて観たけど一人一人の登場人物に惹かれるいい映画だった。
忘れられない映画になりそう。 見たいけど見るの怖い
ニコニコかなんかでコメ付でないと怖い あのクソみたいなシンドラーのスイス人の社長さ、ありゃ、まだ社長かね?
シンドラー社は品質の劣悪な中国製の部品を使って、世界中で人を殺しまくって
いる。 何日か前の新聞で、シンドラーのリストが発見されたって載ってた アモン・ゲートって名前…ガンダムにさえ、こんな厨ニ丸だしの名前は出てこないW イルザ ナチ女収容所 悪魔の生体実験 最強wwwww 横浜市の市営地下鉄
市営地下鉄の昇降用のリフトは、全部がシンドラーだとか・・・・
怖くて載れないので、階段を利用しています。 スピルバーグは 性格のいい映画を撮ると思うけど 人間を描くのは 上手いとは思わない 内容は悪くないけど 素晴らしいとは感じない。 今日初めてムービープラスで観た
で、今静岡テレビで戦場のピアニストやってる
1日に連続で戦争ものは気分が滅入る(´;ω;`) WOWOWでみたんだけど
白黒なのに子供の防止だけが赤くなってて、テレビが壊れたのかとおもったw 本当に良心的だったのは日本政府だよ。
リトアニアでセンポさんが発行したビザが黙認されたのも、
裏工作があったためだと言われてる
衆知かも知れないけど、満州でシベリア鉄道を経由してきたユダヤ人の難民を送りかえさず、保護したのが当時の日本陸軍の一部。
二万人を越える人達が満州から上海へ渡って無事だった
でも敗戦の影響でそういう事実は隠蔽されてしまった
シンドラ−なんかよりずっと立派なことしてきた人達なのに知られないまま…
樋口、犬塚、安江。
この映画見てたら彼らのことが思い浮かんでたまらなくなったよ…
ずっと立派な人達みたいなのに。
センポ氏のようなことをした外交官は世界中にいるけどね。
その行為があだとなんて晩年の生活に恵まれずに死んでいった人も大勢いる。 「樋口、犬塚、安江達のリスト」
至急製作されたし! 数だけで言っても、センポより多い人何人もいるよ。
だから、数で比較してこっちの方がいいとか悪いとか言うのはよくない。 収容所の警備ってウクライナ兵やポーランド兵がやってたんだね!この映画観て初めて知った ヒトラ−とナチ自体がシオニストで貧乏人のユダヤ人たちを刈ってイスラエル建国の動機付けにしたという説は?
ナチの資金源がロスチャイルドとかのユダヤの富裕層でヒトラ−自身もユダヤ人だったとか…
イギリス、アメリカの政治、経済、マスコミの中枢を仕切ってるのがユダヤ系の財閥で彼らが資金源だったから、難民のアメリカへの入国も拒否したらしいよ。
汚れてないのは日本だけだよ。 ドウモ〜〜〜ッ!!フッジッ/^o^\サーン♪フッジッサーン〜〜〜ッ☆☆/^o^\
私はつあこんのフッジッサーンしてるのぉ〜〜〜っ♪/#^o^#\
うーんとー、私メル友がすっごくすっごく欲しくってー、/^o^\フッジッサーン
探してたら/^o^\フッジッサーン/^o^\フッジッサーン!☆彡/^o^\☆彡/^o^\☆彡/^o^\☆彡
素敵Σ/^o^\フッジッサーン!な掲示板♪を発見!!!!/^o^\""" フッジッサーン
え?くれないのぉ〜?/^o^\そんなのフッジッサーン♪/^o^\フッジッサーン や〜〜、フッジッサ━━━/^o^\━━━ン
なってくれなかったら、/^o^\ 勝フッジッサ-ン! /^o^\フッジッサーン
☆○/^o^\oフッジッサーン ぱ〜んち、☆/^o^(○=/^o^\o バコ〜ン!!♪/#^o^#\フッジッサーン /^o^\=◯)^o^\
/^o^\フッジッサーン ゛o/^o^ \oo/ ^o^\)o″フッジッ!! サーン!!
素敵/^o^\フッジッサーンな掲示板♪フッジッサ━━━/^o^\━━━ン を発見!!!!/ ^o^\//""" パチパチパチ
/^o^\きゃ〜〜/^o^\フッジッサーンやられた〜〜/o^o^\o ドテッフッジッサーン フッジッサ━━/^o^\━━ン!
/^o^\←フッジッサーン。。。。・゜゜・o/^o^\o・゜゜・。フッジッサーン </^o^\>フッジッサアアアン! Σ/^o^\フッジッサーン!
なあんて/^o^\フッジッサーン♪/^o^\フッジッサーン!だけど、/^o^\フッジッサーン
おフッジッサーン/^o^\になって/^o^\くださいませませフッジッサーン♪/^o^\フッジッサーン フッジッサーン━━/^o^\━━━━━ン
ということで。/^o^\じゃあね〜〜〜フッジッサーン♪/^o^\/ ̄ ̄ ほんじゃ/^o^\/^o^\ レッツフッジッサーン♪
それでは、今から他の掲示/^o^\フッジッサーン!板も色々見てきまーすC= C= C= C=┌/^o^\┘フッジッサーン優 >>106
所長の事?確かに腐ってるしゲスだけど、すっげー人間臭くて映画のキャラとして見れば嫌いじゃないんだよな。 レイフ・ファインズの軍服姿が見れるってだけでこの映画には価値がある ホロコースト物は(変な言い方だけど)これが一番安心して見られた
戦場のピアニストはきつい
でもショアーと霧と夜は死ねる シンドラーはヒロイックな主人公が最後の最後まで
裏切らずにいるところが安心につながってるんだろうな。
戦場のピアニストは、ユダ狩りの中をサバイバルする過程で
いつ誰が裏切るかわからない不安が最後の最後までつきまとう。 ラスト現在の人達がお墓に花をそなえるところが…
悲惨…
音楽もねらってんじゃねーよ(´;ω;`) 夜と霧と言えば、昔のドイツ人は小学生ぐらいになるとこれを体育館で見せられたらしい
>>112
>シンドラーはヒロイックな主人公が最後の最後まで
>裏切らずにいるところが安心につながってるんだろうな。
シンドラーって「ヒロイック」なのか?
俺にとっては、そうじゃないから魅力的なんだがな。
打算の結果だったり、権力者に対する反抗心から
結果的にユダヤ人を助けただけ、というのが俺にとってのシンドラー観。
それがどんどん自分で制御できないような暗い情熱に繋がっていくのが面白い。
なので、ラスト近くで本物の善人になってしまったシンドラーは全然魅力的じゃない。 >>41
遅ればせながら同意
本当に実話だったのなら申し訳がないのだけど
なんか狙ってる感じがしてしまった…
墓参りのシーンは音楽も助けて感動した
というか何というか…ね >>41
車を売ればあと10人…とかいうシーンか。
自分も好きじゃない、なんかわざとらしくて。 シンドラーはもう見る気がしない。戦場のピアニストはまだ平気だったのに… 俺は逆かな。シンドラーは何回見ても平気だが、戦場のピアニストの方がきつかった。 DVD買ってきて見た。左側にDISC1があったのだが、中のパッケージに隠れてて、DISC2を1と思い鑑賞。1時間ぐらいで終わったので何が何か分からずにパッケージの下を見るとDISC1が…。 夜と霧→コルチャック先生→戦場のピアニスト→シンドラー→ライフイズビューティフル
この順番で見た俺は馬鹿としか言いようがない。
ラストで一番トラウマになったのはコルチャック先生。
だてにワイダ監督が本気出してねえ >>118
あのシーンは原作本にはない。だから実話じゃないだろうな。
まず映画の創作と思って間違いない。
「悪名高い愁嘆場」なんて言われ方もしてる、いろんな意味で有名なシーン。 ガス室もおもわせぶりだったな、ユダヤ的プロパガンダ丸出し
馬の首でもベッドに突っ込んどけャ >>127
でも「ガス室があった」と明確に描けない辺り、
今のホロコースト論を反映したものじゃないかと思った。
TVシリーズの「ホロコースト」ではちゃんと毒ガスを投げ込むところまで描写してたのに。 >>128
メリルストリープ綺麗だったな。NHKのドキュメンタリー「沈黙の村」を彷彿させるシーンもあった。
シンドラーのリスト、夜と霧でガリガリの骨と皮だけになった
死体の山みると、人間って凄いとこまで残酷になれるもんだと
いつも思う。 ひどい時代もあったもんだ。そしていつまた
そんなひどい時代がきても不思議ではない。 白黒映像なのにいきなり少女の帽子だけ赤かったりびっくりするよ。 >>41
俺も同意
あれはいらなかったな
それ以外は本当よかった
最初の方の酒場みたいなとこでバイオリンの人がひいてる曲名わかりますか? ニューギニアへの旅番組でピアニスト中村幸代が
音楽の交流しに。
だんだん打ち解けてきて番組後半になって、
村の長老が突然日本語をしゃべりだした。えっ?
昔、日本軍が村を侵略に来て・・・・・・・
金大中が大統領当事、観光誘致CMでにこやかに呼びかけていたが、
それを見ながら「お前日本語ペラペラなんだから日本向けのCMくらい日本語で出ろよ!」
と思わず突っ込んだ、まぁ、あの国の事だから立場上絶対許して貰えなかったんだろうけどな。 ガス室はなかった、の記事がきっかけでマルコポーロが
廃刊に追い込まれた事思い出した。
この映画は評判ほど感動しなかった。
シンドラーの人間性が所長ほど描かれてないのが不満な人も
いるけど個人的にはそれが良かった。 強い政治的意図を感じさせる映画だ。
制作年代から分かるように、これは国際ユダヤ勢力による統一ドイツに対する牽制に他ならない。
俺達は忘れちゃいないぞ、というわけだ。
監督にスピルバーグというユダヤ系映画作家の大物をかつぎだし、
かれにアカデミー賞を与えるという見返りも含まれている。
それまで玩具箱をひっくり返したような、お化け屋敷をかきまわしたような映画を作りまくり、
商業的には成功したもののオスカーとは縁のなかったスティーヴへの功労賞でもあったろう。
こういうことを認識していれば、とても評価する気になどはなれないのだ。 ソフィア先生の逆転裁判
ttp://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/sohiasenseinogyakutensaiban2_mokuji.html
>>138
>シンドラーの人間性が所長ほど描かれてないのが
途中まではそれが面白い。
気の向くままに振る舞っている不可解な人間が
結果的に商売相手のナチと対立していく。
変に人間性を描かずに彼の不可解な行動を追っていくのが面白かった。
だから指輪を貰った彼が内心を見せた途端に映画はつまらなくなる。
もともとスピルバーグって「人間性」なんて描くことには興味無いんだと思うよ。
「だってフィルムに人間性なんて写らないじゃん」という人なんだと思う。
とある状況の中で人間がどう振る舞うか。それを写すのを面白がってるんじゃないかな。
この映画の中で虐殺シーンがいちばん活き活きしているのはそのせいだと思う。 史実とか抜きにして「ホロコースト物」の名作っていうと何が思い浮かぶ? 確か奥さんはダンナについてあまりEコメントしてないんだよね。 奥さんからしてみたら相当な放蕩ダンナだもんね。愛人囲いまくってるし。 >>133
「ポル・ウナ・カベーサ」かな?
シンドラーがネクタイを選んでるときにラジオから流れてくるのが「暗い日曜日」なんだね。
ポルシェ社の経営陣は 大戦中にユダヤ人を2万も雇い入れ、戦後の裁判も逃げずに受け入れた。
1000人程度で英雄気取りの上に、故国からも法廷からも逃げ出したシンドラーが名前を残すのは納得いかない。
そもそも、原作からして シンドラー自身の売り込みだし。 そう聞くと杉原さんが和製シンドラーと呼ばれるのは納得いきませんね。
シンドラー・戦場のピアニスト・ライフイズビューティフル以外にもこういう映画ありますか? コルチャックせんせ>アンジェイ・ワイダ
逆に
意志の勝利>レニ・リーフェンシュタール
も見とき。ナチスがどれだけカッケーか。
後のハリウッドスペクタクル演出のリファレンスでもある
コルチャックせんせ、さっそく見ました。ラスト辛すぎ・・
意志の勝利も探してみてみます。ありがとう 戦時賠償いっぱい押し付けられてた。伝統的な職業に就けなかったので新しく興った工場の経営に回ったごく一部のユダヤ人が産業革命の波に乗り、一気に大資本家へ。
一般のドイツ人から見ればそれまで一段下に見ていた奴が急に羽振りよくなった訳だ。
それに引き比べて自分達はというと百年経っても全くかわらない生活だ。
反感もつのはある意味当たり前だよな。多くのユダヤ人は今までどおり貧乏なままだったが、ほんの
一握りの資本家と同じように反感・憎悪を買うようになった。
そして経済状況は世界的な大恐慌。
そんなワイマール政権下で「戦時賠償なんぞ払わんでよい!」
「国民の財産を掠めとるユダヤ人どもの資産は没収して構わん!」
「ゲルマン民族は世界一ぃ!」
なんてイカれた連中が出てきた最初は小ばかにされてたが、やがて国民の熱狂的支持を得るに至る
その後、在独ユダヤ人がどんな目にあわされたかは・・・ ゲートの個性が光る
この映画の重要なキャラだった。 主人公のシンドラーが、いかにもナチ党員らしい悪役っぽい見た目なのが良かった。
見るからに良い人っぽい役者を使ってたら興醒めだったろう。 「力とは、人を殺す正当な理由がある時に殺さない事だ」
こう言ってシンドラーが諭すシーンで鳥肌立ったのを覚えている >>3
あの「少女=無垢の代名詞」というアリキタリの価値観が実にイヤだね。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています