ミッドナイト・エクスプレス
あなたのハートには、何が残りましたか? by木村奈保子 あれは2004年の冬。クリスマスイヴの寒い日だったね。
君がはじめて僕の部屋に泊まった夜、毛布にくるまりながら二人でこのDVDを観たよね。
そう、君が好きだった「小さな恋のメロディ」だよ。
夢中になって画面を見つめていた君の優しい横顔……
ビージーズの旋律とともに流れては過ぎるシーンの数々。
今でもはっきりと憶えているよ。
でもある日突然、君は僕の前からいなくなってしまった。
僕は棺に眠る君の傍らに、このDVDをそっと置いた。君が天国で観られるように。
だけどその日以来、僕は一度も観ていない。美しい記憶のままで残しておきたいから。
ぼくたちは大きくなって、クリスマスツリーは小さくなった。
でも、二人の愛は永遠に消えない。
全身全霊で愛した君に心を込めて……100ゲット。 日本の刑務所もあれくらい苛酷にして欲しい!
犯罪者の行く先は刑務所天国であってはならない!!
あと麻薬で30年とかあり得ないとか言ってる奴はバカだろ! どこの国の人間でも、必要なものは何か…
それはビリーが言っていた……マーシー 明らかに犯罪者で自業自得な主人公。
犯罪者が地獄を見るのは当たり前。 オリバー・ストーンはウソ八百の山師だという思い込みがあったから、
最近、この映画を初めて見たときはびっくりした。
で、ここのレスを読んでみたら、「ははあ、やっぱり…」という感じのよ
うだねw 「面白ければ、捏造でもどうでもいい」という御仁は、映画の
社会性を知らない、ただの馬鹿だな。
とはいえ、原作者が麻薬犯罪組織の一員であることのソースが示さ
れていないのが、ややひっかかる。
もうひとつ、原作者の犯罪性と、トルコの受刑システムが本当に映画
のように前近代的かどうかは別問題。この映画の本筋は、後者にある
のだから、その当否のほうが大きな問題になるだろうな。
この点、「あのオリバーじゃなあ…」と、何となくトルコに気の毒になるがw
シンガポールで日本人の女捕まったな。薬物にはかなり厳しいみたいよ。 三人で脱獄しようとして一人だけ捕まって拷問受けてたけど、他の2人の名前を出さなかったのは不思議だった。
凄まじい拷問だったのに「何で俺だけが〜!」って思わなかったんかな? >>107
シンガポールとイスタンブールじゃ大違いなんだが…w 映画と事実は違うけど、ホラーを除いて一番恐怖を感じた
映画として観れば面白い ブラッドはルーツの続編にも出てた。マーロンブランドとかも。 日本人がムチ打ち刑になったのってインドネシアだっけ、マレーシアだっけ?
トルコは何度も旅行して延べ3ヶ月ぐらい滞在してるが、
あーゆーのんびりした国でも、犯罪を犯した外国人の扱いとなると
ちょっと怖い気もする。
この映画でいちばんリアルだなあと思ったのはケツを掘られそうになるとこ。
イスラム圏ではよくあることだ。 主人公実際に犯罪者だしとの意見在るが
罪を犯したのは知っているが無事帰ってきて
欲しいと願う人々が居るというのが
テーマの一つになっているとは思わないのかな アメリカの偽善がよくわかる映画
他国で犯罪したらその国のルールに従うべき
アメリカじゃ微罪でも他国ては重罪ってこともあるんだから
日本に寄生している朝鮮人や中国人が誉める映画だ Wikipediaにも紹介されてないんだから糞映画には間違いない 映画と事実の相違点
1.空港で捕まるとき、ガールフレンドはいなかった。ビリー・ヘイズ一人だけ。
2.看守長などからレイプされそうになったことはない。
3.看守長はビリー・ヘイズが脱獄する前に、まったく無関係の一件で死亡している。
4.密告屋・リフキの舌を噛み切ったりしていない。
つまりオリバー・ストーン(ry 5.ガールフレンドが面会に来てガラス越しオナニーはしている。 トルコの大便器はしゃがみスタイルだが金隠しがないぞオイ >トルコって、割と親日らしくて、日本人の車椅子の
>旅行者にも親切にしてくれたらしい
どこの国でも親切にしてくれる思うが、たとえ中国でも 中国でも内陸の人は純朴で親切だけどね。
都市部は最悪最低。
この時期車椅子なんかでいったら間違いなく嫌な思いする。 最後はハッピーエンドで良かった(´o`)ホッ
見ている途中、「告発」を思い出して怖くて怖くて、下手なホラーより((;゚Д゚))ガクブル
「告発」も実話を基にしているだけに本当に怖くて二度と見たくない(>_<)
ブラッド・デイヴィスが、ときどきブラッド・ピットに見えた(゚∀゚)カコイイ
けどもう死んじゃったんだね(-人-)ゴメイフクヲ
>>133
窪塚洋介とかどう? すっげー映画だった。ノンフィクションとのことで。
「八甲田山」「ヒトラー最後の12日間」を見終わった時みたいな感覚。
ここで無料で観られますね。FC2アカウント作成も無料。
http://video.fc2.com/content/20110216Ce7nbENZ&__NEWPLAYER
ラスト、看守を殺して逃げるけど麻薬はダメでも殺しは構わないのか? 「1978年5月18日、この映画はカンヌ映画祭で公開され、その43日後、米国とトルコは囚人交換の協定を結んだ。」
http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/MidnightExpress.html
政治をも動かしてしまった映画ってすごいね。
>>136
>殺しは構わないのか?
原作本では「看守長はビリー・ヘイズが脱獄する前に、まったく無関係の一件で死亡している。」そうで。
http://d.hatena.ne.jp/rhb/20091115/p2
あまりにもトルコのことを悪く描いてるから、
トルコ国内では上映禁止になった。
その後オリバー・ストーンとトルコ関係者が和解した。
刑務所に面会に来る主人公の親父がイイ味出してたなあ
本当に「男親」って感じが出てた 涙出た >>138
>オリバー・ストーンとトルコ関係者が和解
映像は事実だと認めたか認めないか、が重要ですが、
どっちなんでしょうか? 映画鑑賞者にとっては、和解
の有無など関係ない。
主人公が全裸で逆さ吊りにされた後、両足を開かされるシーンで
主人公の股間(?)を見て看守がニヤつくのがこわかった 犯してやる ビリー・ヘイズ! (パンツおろしっ)
いまだっ タッタッタッタッタッ ガツン!
ズザ!
やたー・・・やたぞぉ・・・・・・・・・・ そのシーンてラストの看守長がベルト外すとこか
吹き替え
「どうするか見てろ!」
字幕
「ビリー、可愛がってやるぞ!」
うろ覚えだがセリフに違いがあったな。怖いシーンだ… 看守長が主人公の足を開いてるシーンがどうしても頭から離れんw ナショジオでビリー・ヘイズが出演して
逮捕〜脱獄のあらましを
再現映像つきで語っていた
映画よりこっちの方が面白かったわ
ジョン・ハートがやってた人どうなったんだろう
必ず助けるとか言ってたが d
まあ自分が助かっちゃえばそれで終わっちゃうんだろな 松田優作の「探偵物語」でこの映画が話題になってた。
幸せな時代だ。 これって主人公、晴れて英雄として帰国したの?
看守殺しで、客観的には完全な極悪人になっちゃった気がするけど。
なんか貧乏な国ではやったもん勝ち、みたいな感じで嫌だなぁ。
アラブも誰か大金持ちがスポンサーになって
この話をそっくりグアンダナモかアルグレイブに、換骨奪胎したのを出せばいいのに。
史実では看守殺しなんかしてない
脱獄した時は孤島の刑務所で
ボートを盗んで漕いで逃げた >>155
へー、「パピヨン」みたいだね。
同じような話になっちゃうから、設定を変えたのかな。 看守役のデブが日本の俳優で、
密かにゲイやホモに人気あるらしい
小野武彦になんとなく似てた
自業自得って思ったけど
映画にするとなると無理にでも脱獄側に肩入れさせにゃ成立しないのかなぁとも思ったり エガちゃんやばかったなあ
トルコの刑務所入るかもしれなかったんだろ >>154
トルコの貧乏な描き方が後々問題になってたけどアメリカ国内のほとんどでは至極当然に受け入れられててトルコは野蛮で遅れた国だと思われてるそうな。
日本もアメリカから見るとシンガポールタイ中国韓国とかと全部いっしょくたにされてるみたいだけど。 今はトルコ人やノルウェー人 フィンランド人 台湾の人は
日本好きの人多いね
トルコで警官に呼び止められた時はこの映画を一瞬思い出した。
>>164
今やトルコにはNATO軍基地あるのにねぇ…(´・ω・`)
6〜7年くらい前はウサマとドンパチしてたから
トルコへの渡航はちょっとヤバスって旅行会社の知人が言ってたわ ヨーロッパ諸国はトルコをEUに入れたくないからトルコの警察の人権軽視を槍玉に上げてるんだよね。 >>269早朝発の飛行機に乗るために早朝の街を歩いてたから。 「厳選!吹き替えシネマ」で 11月16日(金) 深夜 01:30 〜 『 ミッドナイト・エクスプレス ( 121分 → 91分 カット版 ワイド画面) 』放送。 ( 再放送なし)
ビリー・ヘイズ(ブラッド・デイヴィス):池田秀一
マックス(ジョン・ハート):草野大悟
ジミー(ランディ・クエイド):青野武
スーザン(アイリーン・ミラクル):幸田直子 >>61
ベンジャミン・フランクリン、100ドル札の肖像だよ。
英語のセリフは「銀行の古い友達」。
背表紙に福沢さんがいるからね、って言ってることになる。 >>155
刑務所から出てもパスポートもなしにどうやって帰国したんだろう。
ニクソン政策の一環で「野蛮国」トルコからの脱出米人は無条件に
助けたのかね。しかしれっきとした犯罪人(麻薬輸出の件ね)だからなあ。 クルド人のユルマズ・ギュネイは政治犯としてトルコの刑務所で「路」を撮ってカンヌで亡命。「路」はグランプリ受賞。
これが「ミッドナイト・エクスプレス」の二年か三年前だから、映画人からは嫌われ、北朝鮮みたいなところだと
描かれても仕方ないだろう。 ビリーを吊るして看守が、つうところと面会に来たGFでオナ、
ってこのスレ見てなきゃ気がつかなかった。前者は看守が近づいた
ところで暗転。後者は「そういわれれば」って場面が1秒くらい。
116分バージョンなんだけど、微妙に編集したのかな。 4年近く収容されて憔悴してるはずなのに、怪力看守長をあんなに勢い
よく突き飛ばせるわけないよな。
制服は看守長のを頂戴した、つう設定なんだろうが、サイズ全然違うじゃん。
と、作り話に突っ込んでも意味ないか。 >>175
オナのシーンはあるよ、胸見ながら。だけどオナにすらならなかったのが彼の消耗を強調してた
>>176
怪力ホモ、パンツ下げてる途中だったから足がもつれたんかな?
制服は帽子がいやにデカイ気がしたが >>176
>4年近く収容されて憔悴してるはずなのに、怪力看守長をあんなに勢い
>よく突き飛ばせるわけないよな。
だからアレがミッドナイト・エクスプレスなんだよ。
ミッドナイト・エクスプレスは待っていても絶対に来ない。
だから自分自身がミッドナイト・エクスプレスにならない限り。
幸福は勝ち取れないという映画なんだよ。
ただの暴露映画じゃ無いんだ。 最初に見たときの衝撃はすごかったものだ
アカデミー賞に無視されたがもんくなしの名作 >>178
その手の解釈は人それぞれだな。
んなアホなと思う176もいれば感銘をうける178もいる、と。
この映画はオソロシ面白だけど、「実話に基づいた」つう
触れ込みはやはり許せん。 >>180
オリバー・ストーンが脚本賞もらってるでしょ。 アラン・パーカー監督作品は
「ミッドナイトエクスプレス」と
「エンゼル・ハート」と
「ミシシッピー・バーニング」
しか見てないけど、独特の良さがあるね。 >>184
それってドキュメンタリー?
ピンクフロイドのアルバムは
「The final cut」
しか持ってない(もらった)。 新婚旅行でモロッコ行ったら酒気帯び運転で捕まって
刑務所に四日も入れられて(運転してなかった嫁も)
約百万円で出て来た ピンクフロイド聞くと
日本の演歌の伴奏に多大な影響を及ぼしたバンドだってのがわかるな ふつうは劇場でしか伝わってこないものがDVDで伝わってきた・・・ロッキーとは感動のそこもちがうよね。 >>188
嫁がアメリカ人だけどフランス語も出来るので、モロッコはフランス語通じるからって来たのに、
別の房に入れられて、俺は言葉も判らず、嫁にも何されてるかわかんなくて不安で最悪でした。 >>185
アルバム「ザ・ウォール」のストーリーを映画化したものだよ。
だから「ストップ・メイキング・センス」などとは趣が違う。
ベース兼作詞作曲のロジャー・ウォーターズの半生を描いたもの。
デブでブサイクなウォーターズ(スナフキン+マリオ)をモデルにした主人公をやっているのはブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフ。
もちろんスリムでイケメン。
アニメも交えてロック・スターの孤独(周囲との壁=ザ・ウォール)を描いた傑作。
自殺未遂してマネージャーやらに発見されるときにConfortably numbが流れるシーンはゲルドフの美貌も活きて絶品だ。
「ファイナルカット」は「ザ・ウォール」の捨て曲を集めたものだから曲の出来は一段といいよ。 >>192ありがとう。
(お礼が遅れてごめんなさい) 実話。
引き寄せの法則 軍産複合体 コリンズ家 ロスチャイルド家 ラッセル家
フリーマン家 アスター家で検索 ザ・シネマで録画しといたの見たけど…。
先ずさ、
大前提としてあるのが、ハシシを密輸しようとしたのは誰でもない、自分だよね?
そこを忘れてやしませんか?
そりゃ、突然刑期が伸びたのは理不尽だけど、なんもしなければそもそも捕まらなかったわけで…。
もし「無実の罪で捕まった」とかなら分けるけど、自分が悪いのになんか人のせいにしてばかりで
イライラしてしまった。実話だかなんだか知らないけどさ。 >>196が信号無視で捕まって死刑になればいいのに