アメリカの銃の問題は難しいね
自分はガキの頃に弾の抜いたはずだったエアーガンをふざけて弟の額に撃ったら
弾が入っていて弟を怪我させたことがあるから子供が誤って人を銃殺してしまう
記事を読むといたたまれない気持ちになる
しかしライフル協会の主張している抵抗権や人を殺すのは人であって銃ではない
という意見にもまた一理があるし、またライフルの所持というのは西部開拓時代からの
自分の身は自分で守るという信念や文化みたいなものでもあるから
アメリカ国内のリベラルな人々ならともかく日本人が軽々しく口出しできる問題ではないのかもしれない