空軍大戦略
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クルト・ユルゲンスの役柄も出番も少なくて詰まらんかった。ヒトラーは シルエットだったが演説は迫力があった。熱狂するヒットラー・ユーゲント の少女たちに萌えた。チャーチルはそっくりさんが座ってただけだったな。 "The battle of France is over. The battle of Britain is about to begin" これのおかげでbe about to の熟語を覚えた。 間をおかずルフトヴァッフェ・マーチが鳴り響き あの圧倒的な閲兵シーンが始まる ターンタタタ ターンタタタ タタタタ ターンタタタ タタタタ ターンタタタ タータ タタタタター フィルムを引っ掻いたような弾道の合成はいただけない。 633も似たようなのがあったなぁ スザンヌ・ヨークの軍服+ガーターストッキングが忘れられん あんだけ実機揃えるのはもう不可能だよなあ。 ブリティッシュ・グリーンを基調とする映像がきれいだったなあ。 英独両軍機が「ミッドウェー上空」でも壮烈な空中戦をやっていたな。(^o^) >>18 >>19 劇映画・記録フィルムに拘わらずルーカスが作りたい絵の参考になるフッテージを集めた が正解。 この映画みると、帝国戦争博物館にあった防空壕に篭るロンドン空襲アトラクション?を思い出す。 やっぱり実機を使って撮影しているのがいい。 CGじゃ駄目なんだよ・・・ >>37 ダイムラー・ベンツオリジナルじゃないので かっこよさ半減…。 先日ビデオクラシックスのDVDを安く買えたんだけど、特典がかなり見ごたえがあった。少し前に買った「ビスマルク号を撃沈せよ」の特典は予告だけだったから、あまり期待してなかっただけに嬉しかった! 「空軍大戦略」といい「633爆撃隊」といい ロン・グッドウインは飛行機の登場する映画はいい仕事をする あと外せないのは「荒鷲の要塞」 ジャンル的にはスパイ映画だがオープニング スイスアルプスをバックに冬季迷彩のJu52が悠然と飛行する場面に被さる グッドウインのスコアが鳥肌モノ >>42 「ナバロンの嵐」のブンチャカチャッチャマーチも仲間に入れてw スピットファイヤは何とか初期型に見せようといろいろやったけど、 イスパノ・メッサーだけはどうしようもなかったからねえ。 ああやって縦横無尽に飛び回る姿が見れるだけでも、満足だよ。 そういえば「ナバロンの嵐」って監督もガイ・ハミルトンだったね ロバート・ショーとエドワード・フォックスは隊長と部下だし 「空軍大戦略」の同窓会のようだ >>44 ラジコンスツーカもほめてやってください。 同じスペインメッサーでも「撃墜王アフリカの星」に出た方は 機首がほっそりしててオリジナルに似てるんだよね。 そんならライト・サイクロン積んだ四式戦だってできるじゃないか。 おいらはクリストファー・プラマーが最初に乗ってた2シーターの車が欲しい。 あんなんで英国のカントリーサイドをドライブしたい。今頃は最高なんだ。 フレームが木なので、負荷がかかって、たわむのが分かる。 まあ、初代マツダローゴスターだって、剛性低くて、たわむの分かるんだけどね。 それにしてもDVDの字幕は酷い。ちょっとアヤフヤだけど 「何をしていた?」 「水泳さ」 「敬語はやめろ」 みたいな遣り取りがあって「全然敬語じゃねーじゃん」と思った記憶がある。 LDの頃はちゃんと訳してあったのになぁ。 その部分を字幕で見返したが、 「送ろう」 「歩きます」 「敬語はよせ」 だったぞ。別に変じゃない。 ガキA:メッサーシュミッツ! ガキB:ハィーンケェールゥ >>56 その、「歩きます」の「ます」はどう英語で表現されるのだ? いや、この映画は全編にわたってあらゆる意味での"sir"が使われてて、 そりゃもう英語的に本当に勉強になる。 あの場面の"sir"は 「乗れよ」 「歩きます。恐れ多くて」 「皮肉はやめろ」 くらいのやりとりでしょうねえ。 ゴメンネー、書き込みダブっちゃった。>>59 =>>61 です。 >>64 少年に対する性的虐待疑惑の裁判で裁判にかけられていた マイケル・ジャクソンに全面無罪の判決が下った日だな。 このスレと何の関係が? スザンナ・ヨークの「上はワイシャツ、下はガーター+ショーツ姿」 何度観てもここで身を乗り出してしまうのだ。 ・・・これがサービスカットというもの哉。 そうなんだよなー。しかもスザンヌ・ヨークって、冷静に観察するとブサイクなんだぜ? その不細工のエロさで負けるのが、男の本能の悲しさ。 だから、結婚は悲劇を生むのさ。 スザンナじゃなくスザンヌだとおバカっぽく聞こえるなw スザンナ・ヨークとサラ・マイルズの出演作が 時々ごちゃごちゃになってしまう NHKBS2衛星映画劇場 空軍大戦略 1969年・イギリス BATTLE OF BRITAIN 6月13日(金) 午後1:00〜3:14 「英国の戦い(BATTLE OF BRITAIN)」として知られ、イギリス本土上陸を目的とした ドイツ空軍による猛攻をしのぎ、撃退したイギリス空軍の戦いをオールスター・キャストで描く大作。 「007/ゴールドフィンガー」など、007シリーズ中4本を監督したガイ・ハミルトンによる 大迫力の空中戦シーンは圧巻。 <作品情報> (原題:BATTLE OF BRITAIN) 〔製作〕ハリー・サルツマン、S・ベンジャミン・フィッツ 〔監督〕ガイ・ハミルトン 〔脚本〕ジェームズ・ケナウェイ、ウィルフレッド・グレートレックス 〔撮影〕フレディ・ヤング 〔音楽〕ロン・グッドウィン 〔出演〕ローレンス・オリビエ、マイケル・ケイン、ロバート・ショウ ほか (1969年・イギリス)〔英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ〕 http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie_7later.html ヒコーキ好き、WWII 軍用機好き、ドッグファイト好き・・にはどうでもイイ事だろうけど、 この映画、特に後半の構成がユルユルで、「え?もう終わり?」てな感じで、それが惜しい。 群像劇だってのは判るんだけど、R.ショウやM.ケイン、C.プラマーetc 主要キャラが終盤どう活躍してどうなったのか、なんだかよく判らん裡に幕・・・・う〜む。 ま、個人的にはハインケルの内部描写だけで全編オッケーなんですが。 まぁ、「映画」としては破綻してるかもな。 事前にある程度バトル・オブ・ブリテンの歴史的顛末を知ってないと理解できない事だらけだし。 >>74 ドイツ兵の号令はハイルヒトラーではなくてアハ〜〜ソレッ!とか言ってるね 多分敬礼!の意味だと思うけど英語かカタカナだとどう言ってるのかな? achtung アハトゥングかな? 注意とか気をつけ、という意味です。 >74のようつべにあったコメント 「くそ、この音楽を聴くと体が震える。 おれの親父はバトル・オブ・ブリテンでは303飛行中隊のパイロットだった。 4機しか撃墜していないが、勝利に貢献できたと自慢していた。 この映画は公開時に親父と一緒に観た。 上演時間の半分近く、親父は目に涙を浮かべていた。 あと半分は声を出して応援していたよ。 あのとき、親父は仲間と一緒にあの青い大空で旋回し急降下して戦っていたんだな。 いま、おれもそれがわかる。 敵味方を問わず、祖国のために死んだ人々すべてに神の祝福のあらんことを」 歴史もなにも、実体験を有する人々がやまほどいる時期に作られた映画なわけで。 へへへ、遅まきながら、DVD買ったんで見ようっと。 >>78 >>79 みんな同じこと言ってるんだね。今まで気がつかなかったよ。 アテンションプリーズと同じで、 あっちこっちで聞くね。 >>72 d、BSで見れるのか でも確かこの映画、空中戦で目を撃たれたパイロットのゴーグルが真っ赤に染まるシーンがあったよね あそこだけ見たくないんだけど。泣いてしっこチビッタ記憶がある。。 >>87 久しぶりに見ると目から血が吹き出ているのではなく 「外から吹きかけている」のがよくわかる(w あと、やっぱ血の色の鮮やかさが70年代だ。 まあ、最近のグロイまでのリアル特殊効果じゃないからね。 プライベートライアンとかブラックホークダウンとか、 小さな息子には、見せられん。 ただ、これもスザンナヨークのところは、飛ばすんだけどね。 >>89 エエーーーあそこは男のフェチについて性教育として大事なシーンだから見せないと おれはあれ見て依頼尻&ストッキングフェチが時々出てくるw >>90 よう、俺。 腰のガーターとストッキングだけ着けてて、パンツ履いてない下半身。 これですよ、これ。 邦画タイトルが薄ら悲しいね この頃は、戦略とか大作戦とかが流行だったみたいだが The Dirty Dozen(1967)→特攻大作戦 Kelly's Heroes(1970)→戦略大作戦 「戦争のはらわた」とか「遠すぎた橋」よりは遥かにいいと思うよ まあ「バトル オブ ブリテン」でも良かったな さっきはじめて見たけど、おもしろかった〜( ゚Д゚)y─┛~~ 農夫にドイツ兵と間違われたポーランド人がラスト近くでさり気なく 英語の教科書で勉強してるところが芸が細かくて笑えた。 後に彼は戦場で撃墜され、ドイツ第3空軍捕虜収容所でドンネルを掘る事に(ry しかし、この頃にはイギリス国民というのは、 白兵戦をするような野蛮さがなくなっちゃったんだね。 ドイツ軍が上陸してたらどうなってたかわからんぞ。 日本の竹槍じゃないが兵器不足からロングボウ(長弓)を民間に配備しようと 真剣に考えていた軍人もいたらしい。 いよいよとなれば英軍はグルカ兵を投入してくるから侮れん あんなのに勝てるかっての ま、結局、自分たちの手を汚すのを嫌って、 植民地人とか第三国を操って戦争させるのが得意な国になっちゃった。 同じ様な映画で「天国〜」なんとかと云う映画があって 題名はよく判らないが それは、空中戦で死んだ人間が天国に行く映画だが 不思議な映像が多い 天国で裁判だかやるが ドイツもイギリスの軍人も天国で一同に会する 白黒映画だが 結構面白かった 「天国への階段」でしょ? ファンタジーだけどいい映画だよね。 ドイツ軍人をカッコ良く描いてるとこがイギリス映画らしい。 Internet Movie Date Base の略号だよ。 イギリスの戦争映画はナチスドイツの兵士をそんなに極悪非道には描かないよな。 少なくとも血の通った同じ人間として描いてる。 ドイツ兵の描き方が酷いのはアメリカ映画。「ドイツ兵は残虐で卑怯で間抜け」っていう。 なんかこの辺に両国国民の成熟度の違いみたいなのが見えるような気がするよ。 イギリス人は「人間は置かれた環境によって悪魔にも天使にもなりうる」って事を理解してるが、 アメリカ人は単純に「悪人は悪人、善人は善人」と思っているというか、少なくともそういう映画を好む。 もちろん「レマゲン鉄橋」とか、そうじゃないアメリカ映画もあるけど。 イギリスは騎士道精神の国だし、北アフリカで紳士的なロンメル軍団との戦闘を経験したことも影響してるだろう アメリカは善悪二分論や大戦末期の参戦で、ドイツに苦汁を舐めた経験もあるからではないか。ただハリウッドの大物役者がドイツ軍を演じると扱いが好意的なんだよね。親衛隊は冷酷無比だが。 なお日本に対しては両者とも偏見丸出し。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる