フレンチ・コネクション
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
> ペォエ〜ピュンピュン〜
> ペォエ〜ピュンピュン〜
> ネッネッネネ〜…
これ「ブラックマジックウーマン」のイントロ・・・か・・・?
深夜にわらかすなwwwww〜
気持ちはわかるが(^^) カーチェイスよりもシャルニエ尾行のほうが緊張感があって面白い。
静と動が物凄く上手くできてるんだよなこの映画。 シャルニエ尾行みたいな緻密な映像づくりは、ほかじゃあまり見た覚えないからなあ、ゾクゾクくる。
実際のところは、意外な映像使ってるから心理をかき乱されるというか。いったん見失って引き返すとか、ポパイがコート脱ぐとか。リアリズムで、こっちも焦る。
音楽も大きい。カーチェイスはBGMなしなんだよね。
>>70
わかって笑ってもらえたらうれしいww
ペォエ〜〜 池波正太郎『食卓の情景』でも公開当時、
ダーティハリーのホットドッグと
フレンチコネクションの「アメリカのお好み焼きピザパイを不味そうに食うリアリズム」
を褒めていたな。 序盤でフランスの刑事が食べてたパイのようなものは
美味そうだ。 嫌味なFederal Bureau of Narcotics のマルデリッグに憧れて
同じメガネを買ったよ。
あの人、映画のカースタント指導員なんだよね。
はっきりいって映画配役のなかで、ハックマンが一番、心優しい あー!
>>76
マルデリックってもしかして、『ブリット』で殺し屋乗せたドライバーやってなかった??! こないだ
セミ・ドキュメンタリー刑事ドラマの元祖といわれている
ジュールス・ダッシンの「裸の町」を見たのだが
ラストの犯人との追っかけっこを見て、
フリードキンはこの作品を参考にしたんだな、と気付いた
車に隠されたヘロインを探す時、ドリルで、ダ、ダダ、ダ、ダ!と
穴あけた音が、現場で「いいリズムだぜい!」ってフリードキンが、そのまま
それを地下鉄の追跡音楽にアレンジしたって、ホントの話か? まちがえた。訂正
>>79
食べる話題が出てたけど、なんつっても気になるのは、
前半、シャルニエが海辺の水溜まりから拾ってナイフでいきなり削って食べるあれは何?イソギンチャクに見えるけど… ホヤの類の海綿体じゃなかろうか。
>>77
ほんとだ、今ウィキペヂアみたらブリットのスタントマンだった。
エディー・イーガンと強面双璧だったな。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Bill_Hickman#Stuntman_Work_in_Bullitt
>ジュールス・ダッシンの「裸の町」
アニメで恐縮だが、漫画家のとりみきがこれの影響下で脚本書いたのが
パトレーバーWX3とかいう奴。 ハックマンがチャリのねいちゃんをナンパして手錠かけられてたとこもいいよね。
今じゃ別にエッチなシーンじゃないけど見た時は子供ながらすっごく想像したな。 2でフランス人のバーテンと掛け合いしてるシーンって、テレビではカットされてたの?
なんかもったいないね。小池さんの吹き替えで楽しみたかったな。 ウニ?カキ?そうは見えないな。…あれがホヤってヤツなのかい?
あの小娘、手錠でつないできやがった。なんて一言もサラッとアテてた小池朝雄に乾杯。 フレンチに限らず、ハリウッド映画の食事シーンを見ると無性にその映画に出て来る食べ物食いたくなる。
テイクアウトの四角い箱の中華や西部劇でカウボーイが食らいつく豆料理、戦争映画の携帯食、等など。 2でドイルが食いたがってるPJクラークのハンバーガーが食いたい。
画面にすら出てこないからどんなもんか知らんけど。日本で食えんのか。 Uの、ポパイに差し入れしてくれたりしてた初老のまじめそうな刑事さんが、
最後のほうで射殺されちゃったのが可哀想だった。 アンジーのお店でルソー刑事がつまんでたタルトが一口サイズになってて感心した。
日本のタルトはすぐ崩れて食べにくい。 フリードキソってこの映画とエクソシストで終わっちゃったな〜 LA大捜査線は結構佳作だったけどね。
キッドナップをオカルト解釈した樹木がちゅるちゅるのやつとか
ランページとか、海兵隊の裁判ものとか
ところどころいいワンカットがあるのに全体としては、なあ・・・ >>95
道路を逆走するクルマと、そのハンドルを握ったすげぇ顔したW・デフォしか覚えとらん 最初の黒人だらけのBARのシーンでモーガン・フリーマンにそっくりな人がいる
本人?
スタントマンは故ビル・ヒックマン。
フレンチ、ブリット、カプリコン1のカースタント。
みんなが性格が悪かったと口をそろえて言ってた。 マックインの「大脱走」「華麗なる賭け」「ハンター」と違って
ロイシャイダーのライダースジャケット姿イマイチ
こんなに何着ても似合わない俳優いない
スレチだが
チャック・ノリスみて、Gパンが似合わない外人もいるんだなーと思った やっぱポパイのサンタクロース
サルの女のアンジーのへんなカツラ ビル・ヒックマンはいかにもなコワモテだな。
こうして冬の朝、影が長くなると今年もまたNYのあの荒涼とした冬を思い出すぜ。
スチーブン・セガールには、ハリウッドが似合わないw
フランス陣はファッショナブルで、アメリカ勢(デカたち)はわざとダサくしてんじゃね? >111
それはそうだが。…よーし、みんないい子だな。クリスマスにゃ何がほしい? >>103
ブルーサンダーを思い出してしまいます。
劇中で着てたかは知らないけど。 >>103 そうかな?ロイ・シャイダーのライダースカッコいいと思ったけどなぁ
さすがゲイはお洒落だなぁ…とおもったけど ロイ・シャイダーみたいな顔したおっさん
競輪場近辺でよくみかける イケメンと美女だらけの映画見たあとコレ見ると凄くリアルに感じる 「2」の仏側主役刑事の人が「さらば友よ」にも出ていたことに最近気づいた。 そういえば皇帝のいない8月で、車の中に隠された密書探しのシーン
この映画の劣化パクリだったな。
今日みたいな冬の朝、影が長く延びる路上を歩くと、この映画を思い出すよ >>120
あんなところに隠してどうするつもりだったんだろうな?
しかしフレコネとの共通点とは今まで考えもしなかった。 あのリボルバーを足首に装着したが、逆に落としそうで
使いにくくないかね?
しかし、あのリボルバーが隠れるくらいだから
外人の足はでかいな >>118
そうそう。おれもTVのうそ臭いトレンディドラマとか見ると
口直しにこれ見る。
「LA大捜査線」の頃から、役者もいかにも健康志向、酒もタバコもやらず
休日はジョギングですみたいな感じになったけど、
70年代フレンチコネクションの猪首赤ら顔の役者たちを見ると
すげえ時代だったなと感心する。
だって銃撃戦じゃなく、チンピラ相手に威嚇してポケットのなかの麻薬を出させる日常だぜ?
怖いよな
「ミルクシェイクだよ!」
が「ミルクセーキ」だとなんかほんわかしてくるよね。しねえか。 小池さんの「タダおかねーぞ」が好きだ。
「タダじゃおかねーぞ」だとリズムが悪くなる。 「え・・・FBIを撃ったぜ・・・」
「そんなことより、今はあの髭だ」
に痺れました。一回、言ってみたいけど人は誤射で
撃ち殺せない故w ジェイソン・ボーンのシリーズを見ていたらゆらゆら画面で
この映画を強く思い出した。 昔のサンテレビは神だった
年末映画特集で
フレンチ・コネクションとフレンチ・コネクション2を二カ国後で流してた
その後に猿の惑星を5作を流してた
今は違うけどね・・ それは伝説の猿の惑星シリーズ一挙放送ですな?
さすが関西はやることが違う!と、もの笑いの種になっていた。
4〜5年前の正月にTV埼玉が劇場版ガンダム三作一挙放送ってのもあった。 2ができてポパイが生きてた通ことは、
1のラストはただポパイが発砲しただけつうことになるね。
ドッチラケダわな。2が作られなきゃ殿堂入りだったのに。 まちがっても、この映画の助監督にはなりたくないな。
フリードキンに笑いながら殴られそうで。
エクソシストなんてもっといや。撃たれそうで。 >>136
>2ができてポパイが生きてた通ことは
「1」の発砲後のエンディング観てないのか? キャメロンがT2を作ったときのインタビューで
「俺は今回の映画を作るにあたりありとあらゆるアクションを盛り込んだつもりだ。
でもアメリカのアクション映画はいまだにフレコネを超えることはできないと思う」といった
意味の内容の発言をしてたと記憶してますが、覚えてるひといらっしゃいませんか。
しかしこれほどテンションのあがる映画って、それも何回見ても飽きない映画って稀有だよね びしょ濡れになった後ホテルのベッドでぐったりしてるのがなんかかわいい 高架下のカーチェイスは本物ならではの迫力だ。CG慣れしてる若い子は何も感じないのかな? おれはあの「麻薬所持の若者の悲惨な交通事故」でも怒鳴りあう
ハックマン&シャイダーと、ビル・ヒックマンとポパイ本人、ラソー本人の
ハイテンションぶりに感動した >高架下のカーチェイス
最初フォルクスワーゲンを止めようとして通り過ぎられちゃうんだけど、もしワーゲンを止めて借りられたとしたら
かえって電車に振り切られてしまったんじゃないかw と思ったりする。 これが100万ドル
ポセイドンアドベンチャー500万ドル
ふしぎだ 1961年頃の事件を70年撮影の71年公開だっけ?
10年前のファッション再現を見送ったのが予算節約の根源か。
セット臭い思ったのは、
刑事部長のオフィスとポパイらが冒頭、酒場に行く直前の署内の緑色・・・当然、あそこだけがセットだな。
よくみると黒人刑事のエキストラが使いまわしで2回、酒場の手入れで出てくるからいとおかし >>149
日本公開は、どちらも72年2月
あの当時、地方は公開が遅れていたから
「ダーティハリー」は4月、「フレ・コネ」は7月に観た。
今みたいに全国一斉公開だったら、どっちか見逃してたかも知れん。
地方は名画座ないし、公開されたとき見逃したらそれっきりだったもんな。 >>145
TVシリーズ版「フレンチ・コネクション」のポパイは本人に似てる。
写真で見る限りでは。 ハァハァ……シャルニエ!
ズドン!
あれは良かった ポパイの印象が強いのか、他の作品でジーン・ハックマンが
誰かをシバキ倒してるシーンがあると、なんか興奮する。 アメリカン・ギャングスター観たら イーガンが押収した大量のヤクは
悪徳警官が横流しした というナレーションがあった
フレコネが好きな俺は軽くショックだった バゲット、生蠣、フライドチキン、ドーナツ、
エスカルゴ、ローストビーフ、冷えたピッツァ、紙コップのコーヒー、
りんご飴、ゆで卵とウィスキー、板チョコ、アイスクリーム・・・ 有名な高級レストランのランチと、窓の外のポパイのコーヒーだけど
さすがワンカットではないね。
つうかポパイの立ち位置までの車列の途切れ待ちもあろうし、
カメラが引くと、二コルがすでに菓子を一口に飲み込んで、もぐもぐやっている。
ポパイへアップ前は、まだシャルニエが嬉しそうに、大皿の菓子を選んでいるのに。
@「はい、カメラスタート!ポパイ、コーヒー捨てる!」
Aカメラ引く
B「はい、ニコルもぐもぐ。コーヒー注いで!」
レストラン側のコーヒー容器も素敵だったな。あれは下を火であぶって抽出するナニだ 昔、TVの洋画劇場で吹き替えで盗聴シーン見たとき
初めてシャルニエが声だけ登場。サルに「ムッシュ、町で会いましょう」とやらかし
ラソーが「フランス人だ」と判る。
あれは原文では「ホテル」を「オテル」(フランス人はHを発音しないの有名な事例)だったね。
あとサルとDQN女房の盗聴のやり取り
「サル、いまどこにいるの(夜遊びを疑っている)」
「あー・・・ピザを買いに出たんだ」
「じゃあ私にもピザを買ってきて」
・・・細部のセリフ違ったかな・・・でもこのへんも味わい深い。
サルの吹き替えは軽薄なイタリア男のステロタイプだったけど、元の声もわりかしそんな感じだと思う。
この人は映画撮影のコンサルタントとしてクラウディ本人(のちに映画プロデューサー転身)と組んで
イタリア系俳優の手配とかやっている。
「セブンアップス」でも、再度ロイ・シャイダーと組んで出演している
きのうたまたま「ガーディアン」観たけど
○| ̄|_哀しかった・・・・>フリードキン >>161
あれは「ワンカットで撮りたいけどできなかった」んじゃなくて、
「車列の通過を利用したカメラ切り替え」で、時間の経過を表してるんでしょ。
デザートを選ぶシャルニエ達→(カメラがポパイに寄る)→
ピザをかじりながら熱いコーヒーを持っていたのが→(車列で姿が遮られる/時間経過)→
既にピザは食べ終え、すっかり冷え切ったコーヒーを忌々しそうに捨てるポパイ→(カメラ引く)→
食事を終えてタバコとコーヒーを楽しむシャルニエ達 >>162
>サルの吹き替えは軽薄なイタリア男のステロタイプ
イーストウッドでお馴染みの山田康雄だよね。
>この人は…「セブンアップス」でも、再度ロイ・シャイダーと組んで出演している
トニー・ロー・ビアンコは『シティヒート』でイーストウッドと共演してるね。
ほんとだ。今日の訃報だ。多発性骨髄腫とか。
ご冥福をお祈りします。
・・・・・オール・ザット・ジャズのギデオン監督だな
ttp://mainichi.jp/select/person/news/20080211k0000e060027000c.html これで今年は、もう誰が死んでも哀しくないな。
大好きだったのに…
まあ、近年のフィルムグラフィは酷いものだったが、そのうち持ち直すと信じていた。
合掌。 「ジャッカー」の補聴器をつけたロートルの殺し屋が好きだったよ>R・シャイダー
追悼版としてDVDだしてくれんかな
合掌 あの鷲鼻は昔、拳闘をしていたとか淀川さんがいってたな。
合掌
しかし、アメリカン・ギャングスター見たら、
あの高架橋がまんま出てきた。まだ残ってたんだな・・・ そうそう、ボクシングで・・
あーでもちょっと応えるなあ、参った 今年、主演作の撮影予定が入ってたのに...( ノω-、)
さよなら、ロイ・シャイダー。
マスク2なんて放送してないで、追悼放送しろTBS ロイ・シャイダーが出てたら、B級映画でも許せるって
感じだったなー。雰囲気いいんだよなー。 >>174
激しく同意
てか、もう75歳だったんだね
ジョーズ、恐怖の報酬やってた頃は40才前半か
けっこう遅咲きだったんだね そういや「MISIMA」のナレーション ロイ・シャイダーだったな
合掌 え、まじ>>176
ポール・シュレーダーでなく?
だとしたら細身の筋肉質・都会派俳優だったなぁ。
かっこいい人だったのい・・・ っ菊。
フレンチ・コネクションのコンビは
最高だったよ。
合掌。 アメリカもイイ顔をした俳優がどんどん居なくなるな・・・ >>178
かなりの読書家で、三島由紀夫の熱烈なファンだった。
『MISHIMA』のナレーションを担当したのもそういう繋がりがあったらしい。 作品は違うが追悼の意味で・・・。
こないだ久しぶりにジョン・シュレジンジャー監督「マラソンマン」見たけど
これのパリのホテルの腕立て伏せと格闘シーンで、細身の筋肉質の印象ができたな。
それ以前はジョーズのブロディ署長の優柔不断ぶりばかり、記憶に残ったけど。
スーパーニッカだか洋酒CMの常連でもなかったっけ バロウズの熱烈なファンでもあった。
「俺にDr.ベンウエイやらせろ!」とクロネンバーグに凄んだそうな。 >184
殺意の香りの時も、精神科医に見えないから
日焼けは控えてくれとか頼まれたらしい。
でも、ブルーカラーとインテリを違和感なくこなせるってのも
やはりすごいと思う。 アメリカン・ギャングスターと時代背景や麻薬関係で共通してる部分があるけど、完成度はこっちが上だな。 ポパイがカーチェイスからヒゲの子分を追い詰め駅の階段で射殺するでしょ
よく考えてみたら後ろ向きなんだよね
射殺された香具師は
気持ちは分かるけどね そうそう。背中からの射殺という事で、アンフェアだか
職務執行法で問題あるとか何とか
公開当時のモラル基準で結構、話題になったらしいね。 ヤスさんのほうがすごいぞ>蒲田行進曲
むこうでも「階段落ち」って言うんかいな? 子供の頃にこの映画を観た時は、見た目も冴えないし
やたら人間臭くて、なんかカッコ悪い主人公だなと思ったけど
少し大人になってから観たら最高にカッコ良かった 蒲田のヤスも凄かったなw コネクション2は最悪だけど 車押収するきかっけになった波止場への移動(サルボカが運んだっけ?)は
何のためだったの?結局TVタレントが引き取りにいってシャルニエが取引
現場に運転しにいったんだよね。本来はどういう段取りだったのかちょと
意味不明。
あと最高に格好いいとだけ記憶していたOPシークエンスはフランスの刑事が
殺されちゃうんだな。昔は誰が何故殺されたかよくわからなかった 吹き替えの「以外もヘチマもあるかい!」はおかしかったな。
久しぶりに声を出して笑ってしまった。フレンチコック最高 >199
あれは、盗難に見せかけてヘロイン入りリンカーンを引き渡す手はずなんでしょ。
ところが別な自動車泥棒が現れて、しかも警察が押収という段取り違いがおきたわけ シャルニエじじいと豪遊したい なんでも買ってくれそう 毛皮とかBAGとか DVDで10数年ぶりに観たぜ。
映画の細部まで説明してくれる監督の音声解説がおもしろいな。
サルを尾行するとき車の後ろに投げた帽子にあんな意味があったとは。
当時フレンチコネクションとダーティハリーと華麗なる大泥棒が
同時期に公開され全部見たが、やっぱりフレンチコネクションが一番
面白かった。
ストーリー、アクション、カーチェイス、役者の魅力すべて一流。
このすぐ後、まったく畑違いのエクソシストを撮って社会現象まで起こした
フリードキンの幅広い才能にもびっくり。 シャイなハックマンが
フリードキンにさんざんしぼられて
脱走したりしたそうだけど
まったく俳優とか分からないもんだな よくハックマンを主役に起用したもんだ
結果オーライだが 都会派サスペンスということで、マーロン・ブランドとかフレッド・アステアなんか
フリードキンは考えていたらしいね。
ほれ波止場のリアリズム溢れる演技がゴダールの衝撃後の擬似DQNメンタリに似合うし、
NYの都会の雑踏をタップで軽やかに泳ぎ渡るアステアも悪くない。
あとプレスリーなんかも一応候補。ミネソタの田舎物がNYの都会をのしていくクロコダイル・ダンディーを
20年早取りしようとしたフリードキンの才能にはうなるばかり。
そのほか三船敏郎も候補に挙がっていたらしい
>>211
遅レスすみません、情報ありがとうございます。
意外な人選ですね
アステアとか、年齢的に考えてイメージとしてのキャスティングなんでしょうけど。
しかしプレスリーとは驚き。 そんな映画を見たわけじゃないけれど、
フレンチコネクションが一番、こう監督の
「おまえら愛だ恋だ花鳥風月だスターウォーズの特撮冒険活劇だほざくが、
おまえらの足元のNYの都会じゃ、こんな殺伐としたリアリティが進行中なんだぜ!」
という自負がみなぎっていて、好きだな。 COSTCOという会員制スーパーに行くと
路上で食ってたペパロニだけのピザが食える >217
廉価DVD売ってたんでナイトホークス結構期待して見たんだけど
結構だれるな。たぶんフリードキンに限らず、70年代NY刑事ものは
時代の風潮で、ああいうがさついた感じが多いんだろうな。
セルピコからNARCまでいろいろ見たけど、フレンチコネクションを越えるのは
なかなか また上司がいいデカの顔してるなあアメリカは俳優層が厚いなと思ったら
モノホンだったw あれはポパイ本人だから。
ちなみラソー本人は、連邦政府の役人の助手役(帽子とトレンチコートでワシントンまで尾行した)
で出演。
憎憎しい連邦政府の役人(薬物取締局?)は、カースタントマン。
ブリットと本作のスタント担当。
ガサ入れされる酒場のエキストラは、すべて非番の刑事。
ブルックリン大橋の上で、渋滞のわけがないが、刑事が勝手に車を止めて人口渋滞。
ほんもののキチガイ映画(褒め言葉) > ガサ入れされる酒場のエキストラは、すべて非番の刑事。
あれ本物の刑事なの!?
仏頂面で立っているだけだけど、220氏と同じくアメリカは俳優層が厚いなと思ってたのだが・・・
いやぁ、皆さん実にいい顔されてますなぁ〜w この映画のファンが増えて嬉しいです。名作ですよ。
2回ある酒場の手入れのシーンを注意してみると、同じエキストラが
出ずっぱりですから、こんど暇な時に見てやってくださいw ポーキプシーがなんとかってのも、実際にポパイ刑事が使ってた文句だってね フリードキン曰く「カメラがたまたまそこに置かれているだけのような映画」を目指したんだって。
オレはこの映画、テンポがよくて大好きだな。
「ポパイ」の由来は例のホウレン草のキャラではないらしいね。 シャルニエの自宅ってあったっけ?
NYの高級アパルトメントでジョー・ワインストック(ユダヤ系ギャング?)で
麻薬の品質検査をするシーンのこと? >フリードキン曰く「カメラがたまたまそこに置かれているだけのような映画」
いや、考えてみるとフランス人TV俳優が麻薬リンカーンを放置した当日
パーツ泥棒がきたり、パーツ泥棒の威嚇に夜空に一発発車したり
殺し屋に刑事が殺されたり、ライフルで狙撃されたり、
わざわざそれも乳母車と重なる瞬間に撃たれたり、
廃墟で包囲された時点で銃撃戦になったり、
ひとつひとつは考えてみれば演出なんだけど、全体の流れで
異常にハイテンションになるんだよね。
こんな映画、見たことねえ! ポパイが女と寝ていて、足に手錠をしていた訳が解りません。 何度もせまるから(浴室でもしようとか)、女が嫌気がさして手錠をはめたんじゃないの? Hi! there!!とかなんとか吹替えだと「見たよ!」
女物のパンツは「これオタクの?」で英語と同じだったな。
ふと見たくなったんでツタヤに行ってみた
1は有ったけど2がないじゃねーか
これ、確か1のラストで犯人に逃げられるんだよな?
2を見られないんじゃ眠れなくなりそうだから、借りるのやめてきた 2は番外編みたいなもんだから。1だけで十分楽しめるよ 1が好評で2が作られたわけだから、2は完全にフィクションだよね?
実際のシャルニエはとうとう捕まることはなかったのだろうか? 監督のコメンタリーによると、捕まらなかったらしい。いろいろ政治的な駆け引きでもあったのか レスありがとうございます。
そうか・・・悪は滅びなかったのか・・・
でもすこーしホッとしたりしてw マヨネーズマヨネーズ
わかんねぇかなおれの口よくみろ
マヨネーズ
マヨー。 吹き替えはどっち?
小池朝雄バージョンでしょうけれども
レーザーディスクの内海センベイの「なんだかヤケクソみたいに札びらきってやがる」
も好き。 LD版吹替えのクラウディの「サラミ隠しでもしようってのかい」の意味が、僕は純情なので判りません おいポパイ ブルーレイも小池&羽佐間のご両人ときたもんだ
前半はカットが多くていきなり英語になるのが笑えるw
でもすばらしい映画だから見終わった後はどうでもよくなるけど 今出ているDVDの吹き替えなんですけど
ラソーがドイルの家を訪ねたとき(自転車女をナンパして連れ込んだあと)、あまりの散らかし放題にラソーが、
かー人間の住みかかね?と言うバージョンなんでしょうか? アメリカンギャングスターは完全にパクってる
ラッセル苦労が妙にジーンハックマン似です >255
「フレンチコネクション」と同じロケ地がそのまま出てきて
びっくりした覚えがある。30年以上たつけど変わらない風景があるとは・・
ブルーレイだと、あの映像はどんな感じで映るかな 吹き替えスレの話題だけど、悪役のフェルナンド・レイを吹き替えた
大平透って『俺たちに明日はない』ではハックマン役だったんだよね。
『俺たちに明日はない』のほうがこの作品より先に初放映された
そうだけど(俺たちに〜:74年の1月頃、フレコネ:同年の10月頃)、
かつてハックマンを演じていながら悪役にまわされた大平さんって
どういう心境だったんだろう。
訂正
吹き替えスレの話題だけど
⇒吹き替えスレ向けの話題になってしまうけど
反省してまつorz >>258
主役をアてながら別バージョンで敵役とかチョイ役とか、全然珍しくないんだが。
「特攻大作戦」でブロンソンをアてながら、リー・マービンを隣でアてている森川公也を、小林清志はどんな気分で見ていたのだろう。 >>256 思った 昔のまま変わってない所がnewyorkにはあるんだね
これとブリットとダーティーハリーが刑事映画の三本柱に異存はない ブリットはマックィーンにしっかり美人の恋人がいてイチャつくとこがイヤw ハリーも同じアパートの中国系女と肉体関係になってたし
ポパイも自転車女をナンパして肉体関係になってた ハリーは華奢な感じがしてイマイチ。
ハックマンみたいなタフガイでないとリアリティ薄い。 2で取り残したロケがあって
当時撮影中だった「弾丸お亀」の撮影を中断してまで
その撮影をした、というのを何かで読んだ記憶が ブルーレイの前説でフリードキンが
「おれさまが狙ったとーりの最高の画質になってるぜ!
おまえら、たのしんでくれよな!」
観たらフィルムグレインばりばりで笑った 今日DVDを安く入手できた。
夜じっくり楽しませてもらおう。 サルとアンジーが朝帰りするシーンは何度見ても寒そうなんですが
暖房の効いた部屋で観ても あのシーンを観るとゾクゾク寒くてたまりません
アンジーのズラがでかすぎです。ガム噛み過ぎです。 今リメイクすると
ポパイ=ベニチオ・デル・トロ
クラウディ=エイドリアン・ブロディ
シャルニエ=サミュエル・L・ジャクソン
ニコリ=ジェームズ・ガンドルフィーニ
アンリ=マイケル・ビーン
サル=ハリー・コニック・Jr
だと思う。 本物のポパイはブライアン・ドネイをいかつくした感じ。 本物のポパイは、ハックマンの上司役で出ていたな。
演技達者というか、まあ、体験談を誇張して上手に演技してるよね。
上司の嫌味なんか上手いわ。
もっとも、連邦捜査官のマルデリッグ初対面の際に
「ポパイはいいやつなんだ。上手くやってくれよ」の多分にアドリブを含んだノリは
マルデリッグ(こっちもカースタント指導者ね)も、逆にとまどっていたけどね
よくみると、ハックマンはまだ、NY舞台畑の新進気鋭って感じで、
NY市警刑事が休日出勤しているエキストラにくらべると
じつは一番、顔つきが甘いと思う > よくみると、ハックマンはまだ、NY舞台畑の新進気鋭って感じで、
> NY市警刑事が休日出勤しているエキストラにくらべると
> じつは一番、顔つきが甘いと思う
それは俺も感じたなー。
やっぱりホンモノにはかなわんでしょ。
ラソー(シャイダー)は事務畑っぽいかんじがした。 麻薬の取引現場から出てきたシャルニエの車の前に、
進み出たポパイが立ちはだかって、"ちょいちょい"といった感じで
指で挨拶をするシーンが、何度見ても痺れる。
リアルなのもいいけど、ここは完全に活劇の呼吸で
「くぅー、カッコいい!」となりますね。 電車で巻かれたときに同じ仕草を
シャルニエがしているぶん、ある種のカタルシス
がありますね ラストでポパイに誤射される厭味で無能なFBIは「ブリット」で殺し屋一味のドライバー役だったな。
有名なカーチェイスの末、ハイウェイで無惨な最期を遂げていたっけ。
あの役者はもともと(現役?)スタントマンだったらしい。 FBN(Federal Bureau of Narcotics) 米連邦麻薬局、財務省の部局のエージェントだよ。
保健省の薬物規制部局とかと合流して、のちに80年代コロンビア麻薬戦争で有名な
司法省のDEAに改組統合された 1はもちろん傑作だけど2も傑作だと思う
続編で成功した稀な例。
他に続編も成功したのははゴッドファーザーUくらいかな。 駆け足の音…荒い呼吸…ややまがあって
「「シャルニエッ」
2のラストも大好き ポパイの足を撮しながらハアハアゼイゼイの最後の追っかけは見てるほうも息が詰まりそう。
ヨットのシャルニエ見つけてシャルニエぃ!
良いわぁ
でも途中で殺されるハゲのフランス刑事が
かわいそう。 前に出てた廉価版のDVD(1枚1000円弱の奴)って音声解説ありましたっけ? >>283
ビル・ヒックマンは有名なスタントマンだよ。
「フレ・コネ」でもカー・チェイス・シーンで
ハックマンの代わりにハンドルを握ってるのが彼。
「カプリコン・1」で街を暴走したのも彼。
他に「バニシング・ポイント」や「グライド・イン・ブルー」でも
スタントに参加していた。
あと役者としては、「ザ・セブン・アップス」でも悪役の一味に扮して
自らカー・チェイスを展開してたね。 「ラ・スクムーン」のパンフを見てたらベルモンドの出演予定作にフレコネ2とあった。
ベルナール・フレッソンは代役だったのか。
事情は知らんが流れてよかったな。
ハックマンが霞んじまう。 「アメリカンギャングスター」みてたら、
「フレンチ・コネクションのエディ・イーガンとソニー・グロッソが応酬した麻薬からぬきとって
薄めて俺たちに卸している。」
なんていうギャングのセリフがあったぞ。
「アメリカン〜」は実話を元にしてるらしいが、映画で公に実名を出されるってことは・・・?? アメリカン・ギャングスタ、フレンチコネクション、ミッドナイトクロス、
プリンス・オブ・シティ、セルピコなんか見ると元ネタは共通してるっぽい。 フレンチコネクション1の電車の中のアクションは、天国と地獄のオマージュかな? 自分が聞いたことあるのは、
冒頭のポパイサンタが犯人を追っかける横移動の撮影が
「野良犬」のオマージュであるとか、ないとか。 「マルデリックだ...! FBIを撃っちまったぜ」
「そんなことより、今はヒゲだ」
初公開時に見た人はその後銃声が響いて
人物のその後のクレジットが出てパタッと終わっちゃうから驚いたろうな
こんな終り方あり?って感じで 戦時中のレジスタンス参加者の功績がらみで、
フランスの第5共和国(ドゴール)は
いろいろ暗黒街の犯罪者(対独レジスタンスの英雄)に情実便宜を図られたのさ。
第一、警察が包囲して銃撃戦で逃がすわけないじゃん。
史実では銃撃戦なし、関係者は個別に自宅や職場で逮捕、
一網打尽は映画のみせばだよ むかしロビン・ムーアのこの事件の取材本(角川書房「フレンチコネクション」)読んだけど
もちろん、カーチェイスや、刑事狙撃、ラストの銃撃戦+一網打尽は映画の作り事。
1年以上かけた捜査の、要所要所のクライマックスをまとめて映像化したのが、この映画
・・・でも70年代NYの荒々しい雰囲気、好きだな ポパイが狙撃される所とか、最後の銃撃戦のワンシーンとか、
実際に事件現場にカメラが遭遇しているような、あのリアルさ、
ドキュメンタリータッチの神髄は他では滅多に味わえるもんじゃないね。
フリードキンや野村芳太郎映画の妙な現実感は一体どこから出来上がるんだろうか。
最近の日本のドラマで見るような、手ぶれしまくりで訳わからんカット割りばかり
乱発して斬新な事をしているつもりに浸る厨二病オナニーカメラマンと監督どもは
百万回観て出直してきて欲しいです。 間違いなくアメリカ映画史に残る傑作だと思うが、それにしては後年あんまり触れられないというか、
メディアとかで取り上げられる機会の少ない映画だよな。
昔、テレビで「いろんな映画の名シーンを流します」みたいな番組があって
それでこの映画も取り上げられたんだけど、放送されたのは高架下のカーチェイスのシーン。
確かに良く出来たシーンだが、「この映画のポイントはそのシーンじゃないだろ」と思った記憶が。
かといって、じゃあ短い時間でこの映画の面白さを知らない人に分からせるシーンがあるかと考えたら、
ちょっと厳しいんだよな。
演出がリアリズムに徹してるから、ハリウッド映画特有のケレン味のあるシーンが少ない。
見ているうちにジワジワと来るタイプの映画だよね。なんかその辺は損してる気がするなあ。
こんなに完成度が高いのに。 ケレンにケレンを上塗りしたような最近の映画ばかり観ている人には
どうもこういう映画はつまらなく見えるらしいからね。損してるなと思う。
やっぱりこの映画はこれだ!と多くの大衆に向けて紹介するならカーチェイスしかないのかもね。
でも本当にこの映画を構成しているのはその後、電車を出て陸橋を渡る殺し屋とポパイが平行して歩く場面、
尾行中のポパイ達の車が、朝日を浴びて橋を渡っている場面とか、一見何気ない描写の積み重ねにこそあるんだよね。
そこへ役者たちの芝居っ気を感じさせない抑えた演技が加わる。
バーでサル・ボカたちに目を付けた時のハックマンの演技、あれ凄いと思う。
アルコールで頭に血が上った人間の喋りそのまんま。本当に飲んでるのかもしれないがw
DVDのおまけで、SMショップでマゾヒズムにふける殺し屋とか
ほとんどカットした、ポパイの酒場での一晩(NYの本物の小悪党OBがエキストラ)とか
ポパイが出所した若者のナイフ不法所持を「でも町ではこれがないと生きられないんだ」「だろうな」と
うつろな眼で承認して見逃すカットとか、いいシーンがいっぱいあったね。
ポパイが法執行と犯罪者の境界線で、あやうく生きている
(つーか史実でドイルは失脚。ラソーだけ生き残った)
雰囲気が好きだな。
もうこんな映画、二度と作られないのかな。
70年代犯罪映画は傑作が多くて困る これでアカデミー賞とった時、
「あのなぁ、今年の作品賞と監督賞は時計じかけのオレンジだろ!どう考えても!
最高の仕事をしたのはキューブリックだよ!以上!異論は認めん!」
とインタビューで吠えるも、後年、
「シャイニング?なにが知的ホラーだ!気どってんじゃねえぞキューブリック!
おれさまのエクソシストの方が1万倍怖いっつーの!」
と今度は噛み付く狂犬フリードキン 別に矛盾はしてないな。
単純に
オレンジ>フレンチ
エクソシスト>シャイニング
とフリードキンが考えてるだけだろう。 あー、ILMがなんだ、ルーカスがなんだ、おめえら、これがNYのリアリティだって犯罪映画
またこさえてくれないかな。
無理か。旦那も旬を過ぎたしな フリードキンは30過ぎでこれと「エクソシスト」を連発して大成功したのに
次の「恐怖の報酬」リメイク版が大コケで人生狂ったと聞く
プロデューサーも兼任だったから巨額の債務も背負ったんだろうな 性格悪そうな感じだから、助けてくれる人少なそう。
良い人だったらすまん。 「恐怖の報酬」リメイク版こけたのか?
一度見てみたいな。 ロイ・シャイダーがフラフラさまよってるシーンしか覚えてないw あれはいい
特に一触即発のニトロ積んだトラックで
暴風雨の中、ボロボロの吊り橋を渡るシーンが凄い
なんでも本物の嵐が来るのを待って撮影したらしい
フリードキュメンタリータッチの真骨頂
クルージングもがっかり作
フレンチとエクソで全てを出し切ったのかな? クルージングはむかし、LD中古500円で買って・・・未見のまま、どこかに捨ててしまったなぁ
OPだけちょっと見たけど、NY市警のパチーノ刑事がホモ殺人を追って
ホモに成りすまし、発展場に潜入するという入りは、ちょっとおもしろそうだったが エクソシスト撮ってた時のフリードキンはほんまもんのキチガイ
ていうか悪魔が(ry
メロン神父(テイヤール・ド・シャルダンとかいうイエズス会の考古学者がモデル)が
親米時代のイラクで悪魔を掘り出し、いろんな不吉な兆候に出会うシーンはわくわくしたな。
NYディレクターズ・カンパニー出身だっけ?
ホラー映画じゃなくて、病んだNYの心霊事件ドキュメンタリという雰囲気が
まあ、怖くない代わりにいいんじゃないか 今wowowで1と2続けて放送中。
オスカー特集だと必ずやるね。 セブンアップスは、フレンチコネクション出演で顧問もしたラソー本人+プロデューサーが
舞い上がって、さらにNYの現場刑事たちの日常やすげえ職人技をみせてやるぜ!と
意気込みすぎて、素人に撮らせるとやはりダメだった作品だからな。
街のロケーションとかさらに凝って好きなんだけど
映画に撮る以上は、やはり映画の職人がかまなければね。
フリードキンが噛むのとかまないのでは一味もふた味も違うと思った 「セブンアップス」はカーチェイスしか憶えてないやw
でもこのカーチェイスが長くて迫力があって、子供心に大興奮でした。
あちらのクルマは普通の乗用車(にみえた)なのに、すごいエンジン音が
するなぁーと思ったものでした。
ちなみにこんなの
http://www.youtube.com/watch?v=9vACWV5sRcY 最後の山田康雄の、情けないことこの上ない懇願も忘れられない。
ギャグすれすれ。 ダラダラゆるいチェイスがいい味出してるな7UPS
なにげにハックマンっぽい演技のシャイダーも泣かせる ラソー組の突き上げで、「NY市警現役刑事万歳」「彼らこそ街の王様」的な
自画自賛臭い脚本押しつけられてさ。
ま、ところどころ話や台詞がスカスカになるのを、
シャイダーがひとり熱演するが支えきれないw
基本、オールロケでNY下町の冬の空気がナイスなんだが、イマイチ 「210度、合衆国政府の許可が必要」
「220度、月への軌道に乗っかる」
「230度、A級毒物、メガトン級水素爆弾」
↑この俳優って誰?
この後の「オイオイ、小さいほうだ」の
ミニコントが大好きだ
音声解説では技術者と言ってます。
警察か犯罪者かわかりませんが
俳優ではないですね。
そのシーンは本物のヘロイン使ったようです。
名シーンです。 この面白さはウィリアム・フリードキンの力量だと思うんだけど
スリーディグリーズのEverybody Gets To Go To The Moon カッコヨス
ジム・ウェッブの名曲ですな。 グッドフェローズ同様、人気クラブに特権を振りかざして入店待ち行列をすっとばし。
案内係の笑顔とカウンター席へご案内。
シャイダーがウィスキーを頼んで一服、バーテンダーが注ぐと「そこまでの量でいい」という仕草がきまりすぎ。
もろTVCMの世界だよね >Everybody Gets To Go To The Moon
ま、考えすぎかもしれないけどさ。
小林源文の劇画「CAT SHIT ONE」で
「不思議だ、地上じゃ戦争しているのに月にはアポロが降り立っている」
(たぶん、源文オリジナルじゃなく、そういう文脈の物言いがアメリカベトナム戦争映画史のどこかに紛れ込んでいるはず。
あの人はいい意味でオリジナル性はないんだ)というセリフがある。
フリードキンもさ、アポロの時代のNYの現実、夢と現実の落差を皮肉って一節いれたのかと夢想 Everybody Gets To Go To The Moon
この曲の為だけにスリーディグリーズのベスト盤買ったら
他にも良い曲沢山で嬉しかったな。
劇中の訳詩を読む限りだと、なんだか麻薬でブッ飛んでる歌にも聞こえる。
>>332そいうえば、音声解説によればあのクラブは本物のコパカバーナらしいね。
グッドフェローズでヘンリー達が入り浸ったのも同じ店。ギャング映画御用達w
http://www.radiopeter.com/2007/02/12/le-raccordement-francais/
ここに歌詞あったけど、フレンチコネクションの劇中と、微妙に間奏の台詞ちがってるような気がする。
映画ではnow! this is america(見て、これが今のアメリカよ)とか歌っていた記憶があるけど見当たらない。
こんど見直してみるか。
セルピコとかサブウェイ・パニックとか自然光、蛍光灯の光を意図的に捉えた70年代の映像は好きだなぁ そこに見事な「映画の嘘」がある。
決して誰も傷つけない。誰も嫌な思いはしない。
フレコネを見るたびに映画の奇跡に感動せずにいられよか。 ヒゲさん、ってあだ名の人がいて、顔みるたびに猿煮え!(笑
どっちも大好きだけど原語のほうが迫力はあるな。
吹替えは”日本語音声が存在する箇所だけ再生”機能がついてれば完璧だった >>256
>>261
日本の風景や建物が変わりすぎてるだけで他の先進国ではそれほど珍しくないと思うよ 「フレンチ・コネクション」の日本公開は1972年2月26日(土) 日比谷映画、新宿プラザ
ちなみに1972年は
「ダーティハリー」 2月11日(土) 東劇ほか
「黒いジャガー」 4月8日(土) 日比谷映画、新宿プラザ
「時計じかけのオレンジ」 4月29日(祝) 丸の内ピカデリー
「11人のカウボーイ」 4月29日(祝) 東劇ほか
「わらの犬」 4月29日(祝) 有楽町スバル座
「ゴッドファーザー」 7月15日(土) テアトル東京、新宿プラザ
「脱出」(ジョン・プアマン監督) 10月14日(土) 東劇ほか
「バラキ」 12月9日(土) 日比谷映画
と、好戦的な映画がものすごく多くなっています。 ちょうど日本の軍国主義右傾化アジア侵略がはじまった歳だな
浅間山荘警備で殉職した警部補も、たしかフレンチコネクションを見てから
警備に出発したとか佐々の著書にあった。
フレンチコネクションには権力の犬を発奮させる何かがあるぜ!
いい時代だったな ドキュメンタリータッチといいながらも、
あらゆるところに渡って、徹底的に計算しつくされた
プロの仕事が素晴らしすぎる。
・人物造形とメリハリのある展開など緻密に
構成された脚本
・手持ちながらも、的確な画面構成と美しさを
かもし出す撮影
・緩急を揃えた無駄のない編集。
特に編集を担当したジェリー・グリンバーグと
撮影を担当したオーウェン・ロイズマンが70年代、80年代の
映画界のトップになったのはこの映画にはすごい才能が
結集してたんだな。 ところでみなさんは足の指の間に指をこすりつけて、その臭いを嗅いでますか? やだよぅ…じゃ、こっち ゴツッ
ポパイ、モジャ2が指示した反対側ブン殴ってたな。
これって、俺たちのスパイだからって増長するなよ
って意味か 重犯罪捜査犯セブンアップス、DVD発売されるね。
・・・まあ、あえて勧めないが、好きな人は買ってね セブンアップスのカーチェイスシーンはフレコレ並みの神!
ショットガンで追跡車のボンネットふっ飛ばすシーンは最高!
ってか、たしかフレコネのプロデューサーが、カーチェイスのためだけに
撮った映画だよね。
セブンアップス注文した。どんだけひどい出来なのか楽しみだ♪ 内海さんの吹き替えも聞いてみたくて二ヵ国語LD手に入れたけど、
LD版のマスターってメチャクチャ画質悪かったんだな。
DVDはハッとするほど美しいのに。 LD版吹き替えはいまいちだったなぁ。
やっぱり小池ハックマンのテレビ版吹き替えのほうがよかった。
同じ内海ハックマンでも「ポセイドン・アドベンチャー」
のLD版吹き替えは良かったけど。 それよりなによりホントに画質がヒドい。
名作も台無し。 二ヶ国語LDが出たのって80年代頭ぐらいだから、
そんなに高画質を望むのもどうかと思うけど。
「ゲッタウェイ」や「007」とかのワーナーの
LDだって画質はあんなもんだったよ。 そうなのか。
今はほんとにキレイにできるようになったんだなあ……。 ジーン・ハックマンたんの長生きを願うスレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1240968450/
2get自分でするなんて生まれて初めてや(´;ω;`)誰か書き込めや しかし、キレイな映像で見てると、この映画、
手持ち、増感と粗く作っている様で、随所随所に
構図や光の美しさを感じるなあ。
やはり、その辺は凄いと思う。
均一でなく、さまざまな手法が混じり合っているのが魅力だと思う。 >>357
影響受けてるんだろうけど
メルヴィルの映画に似てるよね このアクションの名作より、今時のシージーアクションの方がいいって人もいるんだなあ・・・
信じられん。 CGが原因なのかわからないんだけど、CG多用の映画ってつまらないのが多い。
なんでだろ〜なんでだろ〜なんでだなんでだろ〜 >360
そういえばそうですね。あの簡潔なスタイルとか・・
>335
そういえば、「サブウェイパニック」と「コンドル」は
この映画と同じ撮影監督の仕事ですね。 当時、リアルなNYを撮らせるならこの人
という評判を得ていたロイズマンだったが
大スター共演のサスペンス「コンドル」では
監督のシドニーポラックから
フレンチコネクションのリアリズムとは全く違う
こぎれいなNYに撮って欲しい、といわれたので
照明をたっぷり使って滑らかな画質に仕上げたそうだ 確かにリアリズムっぽく迫ったらフェイ・ダナウェイが都合のいい女過ぎて見られなかったかも。 あー「サブウェイパニック」も良かったなぁ。
ラストは最高の落語オチだし。マッソーの顔アップが最高だw
BS2でコスタ=ガブラスの「Z」観た
聞いてはいたけどフレンチコネクションへの影響大な映画だった
ラストとかそっくり 期間限定2枚で1980円みたいなやつやってた時、1と2買った人いますか?
音声解説入ってましたっけ?吹き替えはありましたけど。 1だけ買ったよ。
音声解説は、FREEDQNの得意げな全編解説。まあ、よかったよ
ハックマンだかシャイダーの解説も全編だったんじゃないかな。
・・・うそ臭いとれんでぃ・どらまとか見るたび、
フレンチコネクションと、
スコセッシのミーンストリートと、
北野武のキッズリターンのDVD見返して目を洗う。
「これだよ、これが映画のリアリティだよ、本物の人間ドラマだよ」
と 今思ったんだが、松本大洋なんか、好きなんだろうな、この映画 解説だけなら2のフラッケンハイマーの解説の方が
フリードキンのより面白いと思う >>334
あれがコパなのか。
最近、「スプリームス・アト・ザ・コパ」のライブ盤を買った
ばかりなんだが、映画の雰囲気を想像しながら聞くことに
しよう。 ラストの主役の刑事2人のその後
字幕だと「麻薬課を転出。後に復帰」
吹替だと「麻薬課を転出。後に解任」
全然正反対なんだけど、どっちが正しいの? reassigned
となっていたんじゃないかな。
assignは仕事を割り当てることだから、
復帰が正しいんだと思う。 ポパイのモデルになった人は
刑事辞めて、刑事ドラマのアドバイザーとかやってたんだよね?
たしか、本人も映画に出演してたような。 >>377
ポパイの上司役で出てたよ。
あと、ロバート・デュバルの「バッジ373」にも出てた。 大阪在住だが、南方付近の新御堂筋の側道や、中央大通りの九条〜朝潮橋は、
道路の真上を地下鉄の高架線を走っているので、
車で通る時はいつも上の電車を追っかけたくなる。 クラウディのファースト・ネームは何なんだろう?
DVDのライナーや映画サイト見ても「バディ(相棒)」・ラソー(ルッソ)としか無い。
>>381
Buddy 'Cloudy' Russo
きのうDフィンチャーのファイトクラブはじめて見たけど、
やっぱあっちは作り物だな。
フレンチコネクションの70年代NYの荒涼さは本物 まさしく「荒涼」だよな、この頃のニューヨークって
とにかく汚らしく、とにかく寒そう
そこがたまらんのだが・・・
この時代の作品を、ニューヨーク自体を目当てに観る時がある
この映画だと早朝のシーンが印象的だな 二本立てで見たぜい
いやぁ〜凄い映画だった…
視聴後、2の麻薬の禁断症状で苦しむパートがなぜか特に印象に残った
1の傍若無人かつ荒々しいポパイを見ているとこのシーンの衝撃度が際立つな >341
>ちなみに1972年(Fコネクション公開時)
>「ダーティハリー」 2月11日(土) 東劇ほか
>「黒いジャガー」 4月8日(土) 日比谷映画、新宿プラザ
>「時計じかけのオレンジ」 4月29日(祝) 丸の内ピカデリー
>「11人のカウボーイ」 4月29日(祝) 東劇ほか
>「わらの犬」 4月29日(祝) 有楽町スバル座
>「ゴッドファーザー」 7月15日(土) テアトル東京、新宿プラザ
>「脱出」(ジョン・プアマン監督) 10月14日(土) 東劇ほか
>「バラキ」 12月9日(土) 日比谷映画
えーい、信じられないくらい才能の花開いた年だな。
どれもメガトン級の傑作じゃないか?
1972年に何があったんだ?
1972年に限らず、70年代はそんなもんだよ、ノスタルジー抜きに傑作が多い
しかし忘れてならないのは
その10倍以上どーしよーもない駄作愚作も公開されてたってことだ 2のブタ箱会話シーンでジーンハックマンの顔が
だんだんダスティン・ホフマンになる件 きのう久しぶりに1見たけど、何十回見てもいいわ。
例のコパカバーナのシーンいいよ。
「へい、向こうのテーブルに最低2つ、へロの売買サークルが並んでいるぜ」
「ポパイ、きょうはおれに奢ってくれるだけのはずだぜ」
「あいつとあいつ、しっている。・・・??あの道化野郎は??」
「クイーンの富くじやよ」
いいコンビだw
ドンエリスもいいけど
フラっとはいったバーのスリーディグリーズもいい。
ポパイたちが事件を嗅ぎつけた際の高揚感と
Everybody Gets To Go To The Moonがうまくかぶってる。 1は確かにかっこいい。でもポパイの色々な面を堪能できる
2がやっぱ一番好きだな。
「さらば友よ」にも出てたね、バルテルミ−。イエー! >>403
ラソーもバルテルミーも声が同じだからな。 ポパイと バルテルミーとラソーとシャルニエ
このメンバーと鍋食べに行ったら面白いだろうな。
小10分ほど早く着いたシャルニエは
ひとり、先に軽く一杯やっていた
と、いきなりふすまが蹴破られポパイが乱入
「ふざけやがってこのカエル野郎っ!」
と灰汁掬いのお玉で殴打
「よせ!よせポパイ!殺しちまう!殺しちまうって!」
とクラウディが止めに入るも
鍋はひっくり返るわ、カセットコンロは爆発するわ
ポパイが撒いたガソリンに引火するわで大迷惑
そのころ、バルテルミーは消防隊と店に急いでいた。
ラソー みんなの為にせっせと薬味などつくり、自分は殆ど食べずにもくもくと鍋奉行
シャルニエ マイペースに魚介類ばっか食べている
ポパイ 野菜無視!煮えるのを待たずにひたすら肉を食い続ける
バルテルミー ゆっくり食事を楽しまないアメリカ人を罵倒しつつ、自分の分の肉はちゃかり死守 DVDのジーン・ハックマンのコメンタリー
しゃべってない時間が多くて、最初見たときデッキが
おかしくなったかと思ったw アメリカで出てる仁義なき戦いBOXの映像特典にフリードキンの深作考が
入ってるらしいけど見た人いる? 有料トイレで殴られる情報屋って
最初のサンタクロース追跡シーンで捕まる黒人の小売屋と同一人物?
それとも別人?
サンタクロースのバーと
途中のガサ入れのバーで
モブキャラが重なっているからな 1も2も食い物のシーンが素晴らしすぎる
ポパイが張り込み中に喰う差し入れの安物ピザ?美味そうだ
コーヒー?を捨てたのはなんかもったいない
シャルニエの蠣とか2の
冒頭のフランス刑事が食ってたパン?とか
ポパイがアイスとか
ほんと美味そうだ 今でもホヤってそのまま取って食えるのかな。。。
と食いもんのハナシが出たので貼り
映画に登場する魅力的な食事・美味しそうな料理
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1236145841/l50 ひとりで営業車を高速道路でぶっ飛ばしているとき、
思わずハンドルを叩いたり、アクセルをガンガン踏みつけたり、
大声を出してしまうんだ。。。。
>>387
刑事コジャックとかのニューヨークも荒涼としていい モデルとなったエディ・イーガンは剛腕だが
ポパイほど強烈じゃないよね。
スリーディグリーズの挿入歌に異常に癒されるんだ、オレ。
ロイ.シャイダーの70年代の作品はどれも名作ぞろいだな。好きな俳優だったけど、
90年代から余り見なくなっていたが、2年前に亡くなっていたとは。合掌。 路上で撃たれた人をNY市民が介抱しようと近づくと、ポパイが放っとけとかいう場面
シャルニエの愛人が日本光学のカメラを使う場面
母も大好きでした。故荻昌弘氏(この字で合ってるでしょうか)が当時この映画を
どんなふうに解説したか、覚えてる方いますか? リメイクするなら、
(モジャモジャ)情報屋…藤沢秀樹(ダンス☆マン) >>421
黒いジャガー(シャフト)とかも良いぜ! それまでの刑事物って コロンボは例外として わりとイケメンが多かったように
思うけど ジーン・ハックマンそんなに と思って見たらかっこよかった
カーチェイスシーンでまたまたぶったまげた事 思いだしました
ドイル、電車に追いついたが車が壁に激突し、手傷を負いよろめきながら犯人を追いつめ、射殺。
てな展開だったらさらに燃えただろうな。
いや妄想ですよ、妄想。 あの殺し屋、マルセイユではターゲットさっさと片付けるのに
ドイルの時手際悪過ぎね? ボーナスディスクでは、あの殺し屋マゾッ子なんだよな ↑でかいおっぱいが見られるけど糞以下の画質なのが残念 元のフィルムの保管状態があれなのかね
本編は早い時期にLDとかに焼かれて綺麗だけど
NYの悪党OBを集めて撮ったドイルの酒場で夜更かしとか
卵を食べるシーンとか味があってじつにいい
あとドーナツショップで出所した若者の違法なナイフ所持を
「NYでは仕方ないだろ?!」「ああ、仕方ないな・・・」と
見逃すシーンとか
1971年の映画の癖にやるじゃねえか 精神病院跡地だけ?
フェルナンド・レイがラストの取引地にいく場面
朝日に照らされらNY高架の脚柱の影が無数に伸びて
音楽も超現実的な不安な音色になる
そしてラストの迷宮
あれは「無数の柱」ということで地下構造物への下降=冥界下り/地獄下りっぽいなあ
キューブリックの「フルメタルジャケット」のラストでも似たような撮り方している >>437
今直ぐ下にあるスレから住人たちを追い払ったの、あんたでしょ マヨネーズ
わかんねぇかな
いいかよくみろ
マヨ マヨマヨ
マーヨーネーズ 容疑者追跡中のドイルが、
着ていたコートを脱ぎながら追いかけてったのに、
次のシーンでは、またしっかり着込んでいた。
追跡するときって、こんなにコートを脱いだり着直したり
するのかな? 次々に服を脱ぎながら追いかけたら最高だったかもしれない。
そこが惜しい。 惜しくねぇよwww
1は厚着のドイル、2は薄着のドイルが楽しめる
ドイルの裸は2が�ウ倒的に多いなw >>448
ラスト、帽子だけ被った全裸のポパイがついにシャルニエを撃ち取る・・・。
想像しただけで胸が熱くならないか?
ならないか。
1970年代で、続編がオリジナルと甲乙つけ難いぐらい素晴らしい出来だったのは
「フレンチコネクション」と「ゴッドファーザー」だけだな。
ハリー・キャラハンも頑張ってたが、到底オリジナルには及ばず。
こういう続編がオリジナルと互角に素晴らしい出来だったのは
「エイリアン」まで無かった気がする。 2は確かに面白いよ。傑作だよ。
でもラソーがいない時点で1以下なんだよな。 ポパイが交換手とトンチンカンなやりとりして国際電話をかけ
「よぉクラウディ そっちはどんな塩梅だい相棒
こちとらフランス娘としっぽり濡れてるよ
ところでひとつたのまれちゃくれねぇか
そんな堅いこといわないでたのむってぇ
帰ったら一杯おごるからさぁ」
みたいなラソーの顔も声も出ないシーンは見たかった気がする 1はノンフィクションだけど、2は完全に創作でしょ?
2も傑作だけど、やはり実録ならではの緊張感にはかなわない
あくまでもオレ個人の感想だけど 1しか見てないが、シャルニエとポパイの地下鉄シークエンス、好きだなあ。
シャルニエがとうとうポパイを巻く場面、つい淀川さんチックに「サヨナラ、サヨナラ」と
合いの手を入れたくなる あの時にシャルニエが地下鉄の売店で飲んでるのはなに?
ジュース?カクテル(酒)?? ロッカーパネル以外だとぉ!ぐおぉぉぉぉおっ!!
ってポパイがむしりまくってバラバラにした車が
元通りになってたのは、あれどういうこと? 持ち主に返すために元通りにした。ただそれだけの事。 シャルニエがホヤをうまそうに食ってるのを
青森でマネしたが、最高に磯臭かった >>459
フリードキンは事実と言ってたけど
あんな短時間で元に戻るのかな。
自動車整備に詳しい人、教えて? この映画に出てくるキャデラックやリンカーンといったオイルショック以前のアメリカ車って確かに異様な存在感があるな。
特に、終盤の影の主役と言っていい、ヘロインの隠し場所に成った茶色のリンカーン・コンチネンタル。
同時期の日本のやくざに一番人気のあった外車がベンツでもキャデラックでもなくてリンカーンだったというのも
頷ける。
あと、ラストの銃撃戦でシャルニエを追っかける廃墟の中、妙にモノクロめいた色彩なんだが、あれ、銀残し使ってるのか? >>461
あれは調べてると言うより壊してるから
元に戻すのはかなり大変だよ。
でもまあ、映画ですから。 1はアートとエンタテインメントの融合といった感があるな。 吹き替えの声が山田康雄なせいか、サルがルパン三世に見えてしまう。
ルパンの顔って実写にしたらああいう感じじゃない?宮崎駿はルパンはアルセーヌ・ルパンの孫というより、
イタリア系の素寒貧っていう設定にしたほうが合うっていってたし。サルみたいな小物臭漂う
キャラに例えたらルパンに失礼かもしれないが。 フレンチ・コネクション2も見た。
うーん、やっぱイマイチ。確かに、ラッソいないのが致命的。ポパイだけだと、過剰に
ささくれだった雰囲気が出ちゃうのかな。ラッソがあーだこーだとぼやきながらシケた顔で
付き合ってることで、舞台の雰囲気が幾分マイルドになって、見てる側が劇に入りやすくなっている観はある
と思う。2でパートナーになるバルテルミ警部というのは、結構熱いシーンもあるが、どっかインテリ臭さが
あって、ポパイとうまく合っているような感じがしない。
あと、やっぱり、ポパイが「ヨソモノ」であるせいなのか、劇全体に何か、息苦しさが漂っていて、
すっきりしない。シャルニエとの決着は一応ラストでつけたのに。一作目だと、FBIに嫌味言われようが
上司から大目玉くらおうが、ブルックリンの黒人バーで因縁つけまくってチンピラどつき倒している
ポパイの姿には、どこか、開放感があった。 既出かも、だけど
冒頭の「マルセイユ」の画面が引くとどうみてもあの絵は看板みたい? おれも思ったけど
あれはビルの壁面を青色に塗って
画質の劣化したフィルムだと、マルセイユの空と区別付かないんでしょう
きのう久しぶりに見たけど
実在の事件のFree−DQNによるプロモムービーだよね
ロビンムーアの原作ノンフィクション読まずに、捜査担当のエディ&グロッソ刑事の口伝で
毎日撮影シナリオ練った即興作品いうから
電車追跡チェイス、刑事狙撃と狙撃班射殺、自動車泥棒逮捕の際の発砲、
ラストの一味との銃撃戦はおろか一網打尽状況
あれぜんぶ、Free−DQNによるツケタシ創作
いいよいいよ正解正解
「監督、(実在の事件に)こんな場面ありませんけど・・・」
「バカヤロウ、これがNYの路上のリアリティって奴よ、黙って撮れ!!!」 クリスマスはフレンチ・コネクション
サンタのポパイ
ポパイのサンタ タワレコでDVD3枚で3000円で売っていたので
だいぶ迷った末に
「世界最速のインディアン」
「セブンアップス」
「ジャン・ギャバンのシシリアン」(欲しかった順番)
そのくせ、レジで金を払った直後
「しまった、なぜシシリアンの代わりにリド・スコのアメリカン・ギャングスター買わなかったんだろ」と後悔
ほれ、まんまエディ・イーガンことポパイの後日談だから 「セブンアップス」って2匹目のどせう、みえみえの映画だけど
なんか好きなんだよなぁw
「シシリアン」のほうが再見に値する映画だから、そのチョイスは正解だと思うよ ありがと、ちょっと安心した
DVDソフト、ちょっと待つとすぐに廉価で入手できるから助かるわ
年末、セブンアップス流しで見たけど
NYの地元っ子たちが撮った地元刑事と地元犯罪者のご当地映画で好きだな
プロデューサー権限で本来なら、
「ここ冗長じゃね?」「本筋じゃなく刑事のキャラ紹介ならこのネタいらなくて」って刈りこむべきシーンが幾つかあるし
シャイダーと、友達のイタリア男の演技が(シナリオが練れていないから)どこか上っ面で
熱演にもかかわらず、すべっている雰囲気が悲しいけど
カメラワークや、70年代NYの絵は文句なく素晴らしい 2でポパイがパスポート取り上げられた後、ヘロインの袋を千切ってぶちまけるけど、
あれはポパイがこっそり打とうと思って隠してたってこと? フリードキンが色をいじくったせいでブルーレイの画質がいまいちという話を良く聞くのですが、
買おうかどうか迷ってるんですが・・・。
DVD版を持ってるならそっちの方がいいのでしょうか? まあいろいろしてるから、普段なら当たり前の「BDだからDVDより画質が良いよ」っていいづらい感じ
画質レビューサイトとか見たりレンタルしたりして決めればいいよ 2でポパイがチョコレート注文するとこナッツじゃだめでレーズン入りとか言ってた
アメリカンだなあと思ったよ >>477
WOWOWでのHV放送がいちばん綺麗。
字幕がでかくて消せないし、小池さんの吹き替えも無いけどね・・・・・
フリードキンさんはご満悦だが、BDの画質ていうか画調は期待はずれだったよ。 >477
とりあえずここでも見れ。
ttp://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/bancho_840.html >>476
そう、監禁されていたホテルを燃やし、炙り出したネズミの証拠品を
自分のポケットに入れていたんだな。
でも、ぶちまけた事でポパイの意志の強さを表現した。
地下鉄でまこうとしてまかれまいとして
結局まかれるシーンが最高。俺は地下鉄に乗るときにいつもつけられていないか
ひそかにチェックしている >>484
あのシーンってジャッキーのポリスストーリー2でオマージュっぽいシーンがあるよね
やっぱりあれってフレンチコネクションのオマージュなのかな 慌てるポパイにバイバイするシャルニエがまた最高に格好いい。
しかしフリードキンはシャルニエ役をミシェルピコリでキャスティングしたつもりだったらしく、
スタジオにフェルナンドレイが現れた時は逆ギレし周囲を慌てさせたとか。
まあ禿げ同士にもならず、結果的には正解だった。
ピコリも大好きな俳優なんだけどレイのいかにもな嫌らしさを見るとちょっと他は考えられない。 この映画のマフィアって誰がモデルなんですか? これって実話のドラマ化ですよね? 『ここは禁煙になっております。
煙草はご遠慮いただけますか』 1も面白いけどやっぱり2だなあ。何回観ても面白いや 2はフリードキンも貶してない。
エクソシスト2はボロクソだった 2はたしかにつまらないとは思わんが、「エンタメかぁ・・・」と思ってしまう。 午前十時の映画祭中止になってた・・・
まあしょうがないか
来年を期待して待つよ 新規でいきなりBD買うつもりなんだけど、もしかして北米盤の↓は未収録なの?
それとも収録はされてるけど日本盤には日本語字幕ないとか?
>Commentary by Gene Hackman and Roy Scheider >>497
日本版のBDにはコメンタリー収録されてないよ。
だから俺はBD版持ってるけど、コメンタリー入っている
DVDも売らずに持ってる。 まぁ1あっての2だからな
1であれだけ無頼を誇っていたポパイが薬中でボロボロになり
現地の刑事に泣き叫びながら助けてくれ!って哀願するシーンは
1見てないと感動が伝わらんし >>498
どうも。
尼で安かったのでBDとDVDをポチった。
DVDの方は3枚で3000円キャンペーンの対象だったので、キャンペーンの洋画部門で
一番売れてるらしいチャイナシンドロームもポチったぜ。 『バディ、お前もポパイのたわごと信じてるのか?』
『相棒ですからね、俺の』
ここらへんのポパイとクラゥディの信頼関係がいいな スリーディグリースの劇中歌を聴くと
落涙を抑えられない・・・・ 警察官採用試験の面接カードの趣味欄に映画鑑賞(フレンチコネクションなど)って書いちゃったんだけど
こんなキチガイ刑事の映画が好きなんて言ったら印象悪いかな?
無難にインディペンデンスデイとでも書いておけばよかったわ 刑事の話なんだからOKじゃないのフレンチコネクション
清水健太郎とかのVシネマとか書いたら即落ちだったけどな。セーフですよ なんで麻薬を隠した高級車をあんなところに停めておくのだ? それもそうだが、刑事二人がクルマでバーに行ってもいいのか? アメリカは飲酒運転に対して寛容だよ。基本的に飲んで乗るってゆうか車で移動するからな。
普通の人は地下鉄とか危なくて乗れないから おい!そこのモジャモジャっ!
名セリフだと思う。
原語では何と言ってるのかね?
車運転しててたまたま見かけたねーちゃんと即合体できるなんて… >>513
うん、解体した自動車がすぐ元通りになったことよりも
そっちのことのほうが合点がいかなかったな、オレは。 自転車の曲芸乗りとかして、結構努力して口説いてたじゃん >アメリカは飲酒運転に対して寛容だよ
70年代まではかな?州にもよるが。
90年代のサンフランシスコではえらい犯罪扱いだった。
今の日本と同じ。それ以上に。 あ、でも48時間ではニック・ノルティ飲酒運転ばりばりだった。w スレチだが、20年前のつくば学園都市も治外法権だった。
研究所の面々が自慢の自家用車でBig Echoとかに乗りつけて酩酊三昧。
高級車に乗ってるやつが帰り道で素に戻るのがおかしかった。 遅まきながら「アメリカン・ギャングスター」をDVDで見たのですが、
そこここにフレンチコネクションやザ・セブンアップスの匂いがして、
久々に骨太のアクション映画を堪能できました。 >>521
「氷の微笑」もベロベロだったな。ジョージ・ズンザ。 飲酒運転てとフットルース思い出す
この映画は2のHPかな
なんか一作目よりTVで見たな そのうちに飲酒運転描写はぜんぶTV放映時にカットされる暗黒になるかもな 2のヤク中になったポパイに酒を飲ますシーンがあるけど
正当な治療法ではないよね?
あれじゃあ、次はアル中になるw ヤクのダメージで内臓ボロボロだろうからあんまりいいことじゃないよね >523
ついでに「プリンス・オブ・シティ」も見ると面白いよ
あの映画で出てきた汚職警官がどのようなものだったか
よくわかる。 あの程度の麻薬の摘発でおおげさでないか? この映画 一作目が当ったから、ご褒美としてのフランスロケなんだろう。 >>531
あの車に入ってたのはあくまでサンプルというか、あの手法でバレずに密輸できるかを証明してただけじゃないの?
まさか一大麻薬組織があんな少量の麻薬の取引するためにあんな右往左往しないだろ 実はあの軽食店やってたやつは
国際的麻薬組織摘発してる政府機関の内通者で
わざとブツをあそこに置き去りにしたんだよ
でもNYPDのポパイがしゃしゃりでてきてしまって
隠密作戦がすべてブチこわしになった この映画のマフィア関係者がしょぼくないか?摘発量はあれだけだろ?
あの量を仕入れてさばくだけ。もっと巨大な陰謀とかがないんだよな >>533氏が言ってる通りじゃなのか?
重大なのはフランスとのルート(コネクション)を未然に壊滅したということだろ
町の一警察官の日常を描いた映画だから押収量なんてあんなもんなんじゃないの?
この映画ってある事件の映画化とかなんでしょうか? 1も2も今見てもまったく古くささを感じない
すげえ映画だよな >>376
最近、「ハンニバル」を見ていたら、レクター博士がパッツィ刑事に向かって
You've been reassigned?
と尋ねる場面があった。そのシーンでは、世間の注目を浴びる事件から刑事
が外されたことを意味しており、「担当替えになったのか」という訳になって
いた。
フレンチ・コネクションの場合は、いったん担当替えさせられて、その後、
再度担当替えがあったということだから、復帰でいいんでしょうね。
>>540
マヨネーズのくだりの兄ちゃんも最高だろw 違う。女の持ってるやつの方だよ。
ってソフトクリーム食べるポパイがお茶目。
たまたまスカパーでみた日本のVシネで
麻薬漬けになった捜査官が、同じパターンでガリガリ君食べるのがあったなw
2の製造工場の手入れ、普通全周包囲して出入りできないようにしてから突入するんじゃないの?
何で一列に並んで腰かがめて入ってくんだろう。 数々の名画に出演した米俳優ジーン・ハックマン(81)が13日午後、米フロリダ州
南部で自転車に乗っていたところ、トラックにはねられた。空路でマイアミの病院に
運ばれて治療を受けた結果、軽い打撲傷などで済んだ。AP通信が伝えた。
ハックマンは「俺たちに明日はない」(67年)でアカデミー賞助演男優賞にノミネート。
さらに「フレンチ・コネクション」(71年)では主演男優賞に輝いた。
2004年の映画を最後に事実上、引退したとされる。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20120114-889465.html
もう80歳超えてるのか……。無事で何より。 犯罪者ならばあれぐらい尾行されてないかチェックすべきではあるな。 そうなんだ でもわかる気はする
前のはさすがにグレインきかせすぎだし あらしです!映画SNUFFは「二度」みましょう。ヤバイくらいの映像美!!! 2のクライマックス
ポパイがシャルニエを射殺するとき、
小池さんはシャルニエ!って叫んでるけど
オリジナル音声では
シャルニエ…って語るような感じで言ってたよ
面白いねん笑 しかし小池さんの振絞った声も素晴らしい。
小池ボイスは一度聴くとついそっちで脳内再生されてしまう。 >>555
コメンタリーでハックマンが凄いしんどかったと言っていた気がするw 2を見てたら、ゆで卵が食べたくなった
俺は洋酒じゃなくて焼酎だけど、焼酎とゆで卵でちびちびやりたいな あの緑色の酒はなんだろう?
リキュールかな?
でもポパイもシャルニエもラソーもバルテルミも腹が出てないな
昔はメタボなんかなかったのだな ポパイのベットイン能力はたいしたものだと本当に思った。 ドキューン!
アッー バックはダメなのにぃ・・
がらがらどっしゃん
逝った ジーン・ハックマンはミシシッピー・バーニングでも地元南部の刑事役で
FBIのウィレム・デフォーと捜査方針を巡って衝突するけど
硬軟取り混ぜ、地元の事情も汲んだ「刑事の話術」は見事だったな
やっぱ振り出し役のポパイがよかったんだろうな
唾棄すべき作品だと思っている2だが、ポパイがヘロイン中毒になるのはポパイのモデルになった刑事が
押収したヘロインを隠匿しようとして解雇されたことと関係があるのだろうか。 シャルニエ!!
はッ!
ドギュゥーーーーーーーーーーーン!!!
の爽快感は異常 1のカット・シーンで殺し屋のお相手をしている風俗嬢を演じた
後のポルノ女優って誰ですか? やはり2のラストかな
マルセイユの街をシャルニエを追うドイル
あれ走る距離からして
一発撮りでしょ?
ドイルの信念と執念が光った あのとき八苦万は足痛めてて
走るのがリアルでキツくて仕方なかったんだってなあ
で、あのラストですよ 裏社会の大物に成り上がれたのは、あの逃げ足の速さからだろうと妄想 元レジスタンスでそのすばしっこさにナチもてんてこまい、とかね 危険を楽しむ男なんだよ 奴は
本当は怖がりのくせに 最後のほうでハックマンが殺したのって一緒に捜査してた役人?
殺しといて平然としているのが怖かった。
最後に銃声が聞こえるけどあれは誰を撃ったものなの?
ひげ男には結局逃げられたんでしょ? >>588
>最後のほうでハックマンが殺したのって一緒に捜査してた役人?
そうだよ。殺しておいて平然としているのは常軌を逸するぐら事件にのめりこんでいるんだよ。
>最後に銃声が聞こえるけどあれは誰を撃ったものなの?
一貫した脚本を使わなかった低予算映画としての演出だろう。
>ひげ男には結局逃げられたんでしょ?
2に出てくるよ。
個人的にはオススメしない。 >>592
劇場用映画だよ。
クラウディは出てこない。
典型的ハリウッドアクション。 芝浦から浜離宮の海岸通り(首都高高架下)を走ると、ポバイの真似したくなる。 BD借りて見たけど
小池朝雄の吹き替えって下手じゃないですか? 味があるじゃん
「この車は絶対臭い!」とかさ
元の英語の台詞はマルデリッグがNYの地図しか車内にないぜというと
地図なんか牛の糞だとかいうくらいだけど >595
今風の型どおりの声優しゃべりと比べると、確かに違和感があるかもしれない。
でもいかにも声優っぽいしゃべりの方こそどうなんだ?という気がしないか。
小池のは個性もあるし、説得力もある。 特典のトリビアの文字が小さすぎる!写真も!
興味深そうなこと書いてあったけど、疲れて見るのやめた。 75年に世界的に大ヒットした「JAWS」
若きスピルバーグは署長役にハックマンを使いたいと嘆願していた
ところが同年にフレンチ2の撮りが被りハックマンは降板
友人でもあったシャイダーが買って出た
本当は2でも2人でフランスに乗り込む話になってた様だが、ハックマン1人になった為、最後のマルセイユの追走シーンが誕生した。
1Km近い距離を1発撮りで決めてくれと言われた ハックマンは考えたそうだが、フランスの大御所と言われてたフェルナンド・レイを華々しく散らせ引き立たす為に、ぜいぜい息を切らしながら走りきった
あれガチで芝居抜きだったそうだからね
凄いにつきる・・ ハックマンが署長の役やってたら
海に浸かって上がってきたらクラゲみたいになってたことだろう ハックマンとロバート・ショウじゃ少しイメージがカブる気がするな
シャイダーで良かったんじゃないかい >>609
オレも真似したw
かぶりつくんじゃなくて、ちょっとずつ指でちぎりながら
ウイスキーをチビチビ。
この作品に限らず、ハックマンは何でも旨そうに喰うよな。
個人的には「スケアクロウ」のオートミールとフライドチキン。 シャルニエがどこかの城のところで、海岸で取った貝を
ナイフのようなものでこじ開けて生のまま食べてたけど、
あの貝何だかわかる人います? おい!そこのモジャモジャぁっ!
このセリフは一生忘れられない。
これは日本オリジナルのセリフ? >>614
>>615
調べたけど、鮮度が落ちるの早いらしいね?
海から取ったばかりなら、さぞおいしいんでしょう。 BSでやってたから録画して見た
20年ぐらいぶり二度目
70年代の汚れたニューヨークを見られたのが良かった 70年代NYの風景が好きでさ
確か市政が破産しかけて好きに有料映画ロケさせていた頃だと思う
セルピコとかマラソンマンとか何本かDVD買ってみたけど
フレンチコネクションが一番好きだな 1の交通事故の現場検証のシーンで死んでた男女は誰?
アンダーカバーの警官かなと思ったんだけどそれ以前に映画に中で登場してた? それかドイルが捜査の終了の抗議するため交通事故現場までボスについて来たら喧嘩しちゃって解任されたってシーンで
事故で死んだ連中は直接関係ないのかな? 麻薬吸うか打つかしてラリってスピード走行
PCの追跡うけて自爆死亡事故じゃなかったかな >>623
そうそう、あの雰囲気がたまらんよね
サルが深夜の豪遊からカフェに帰るシーンとか何度も見ちゃう >>571
同感だけど彼もFBI特別捜査官
昔 田舎町の保安官か保安官助手(副保安官)だったはず チョンカレーは町山 智浩に影響されて自演してるんだねw
ぽっかんのてるおとたくおはそこから誕生したwww おい!それ以上、その減らず口たたきやがったらぶっとばして病院のベッドに一週間ばかし転がしとくからな、そう思え! コークには死亡弔慰金がNY市交通局から出たのだろうか? 麻薬の押収量が少ないんだよな大事件には思えないのよ。
ニューヨークの大物マフィアも絡んでこないし 押収量云々よりも密輸ルート(フレンチコネクション)を壊滅させたことに
意義があるのでは? ちょっと言葉が足りなかったかもしれないので付けたしです。
今回は新規さんとの初めての取引で(だからボスも来ている)、まぁ見本市みたいなもの。
「こちらではこれだけ高品質の商品を提供できますよ〜」みたいな。
アメリカ側でも麻薬ルートの締め付けが厳しいから、目の付けられていない新たなルート、
しかも高品質な麻薬が提供されることには大歓迎なわけです。
この取引が成功して互いに信頼関係も築ければ、このルートで今後さらに大量の麻薬が
アメリカに流れ込んでくる。
それを未然に防ぎ、組織を壊滅させた功績は計り知れないーと、言いたかったのです。
さらに付け加えると、フランスでの捜査は失敗に終わっているようなので(冒頭の殺人シーン)
フランスからの麻薬の密輸は、フランス当局からの援護もなくアメリカ国内に入ってきたのを
押さえるしかなかった。
それをやってしまったのが猟犬のようなカンとしつこさを持ったドイルだった、ということです。 何となくタイトルは知ってて借りて見たら死ぬほど面白かったな。
まずドンエリスの曲が凄すぎる。
完全に引き込まれた シナリオ見っけた
ttp://www.awesomefilm.com/script/frenchconnection.html >>640もちろん2も好きだよ
特にフェルナンドレイが崩れ落ちるラストなんて潔すぎる
でも1のリアリズムが凄すぎるんだよなぁ、上手く形容出来ないけど。 1は画面の構図や撮影、演出が多彩で一瞬たりとも飽きさせない。 昔 角川書店から出たロビンムーアの原作読んだけど
映画と比べると1年くらいの捜査期間を100分くらいの映画にイメージイメージでつないだ感じだよね
無論 マルセイユの殺し屋が幾ら短期滞在とはいえNYでライフル銃で現職の警察官を狙撃するわけないし
高架線とマスタングでカーチェイスも車掌殺しもするわけないし
リンカーン押収のときに「かっぱがし屋」あいてにポパイが宙に向けて発砲する事実もない
コメンタリ聴くと得意そうにフリードキンの旦那が「原作はほとんど読まなかった」
「ポパイことエディー・イーガンご本人(上司役で生出演)」から口伝で当時の捜査の裏表を聞き
即興も交えて撮っていったようだね ただ前項のまさにフリードキンが直感で撮った「映画としての作り話」のおかげで
荒々しいNY70年代の雰囲気がぴしっとしまって さすがアカデミー5部門と思ったよ
フリードキン+エディ・イーガンが抜けて、残りのスタッフがラソーことサルバトーレ・グロッソごと横滑りした
重犯罪捜査班セブンアップス見ると 雰囲気も映像もカーチェイスもいいのに
そのピシリという山椒だか締めが欠けている
フリードキンの旦那は会うときっと嫌な奴と思うが・・・やっぱ才人だな あのリアリズムは撮影の大胆さと出演者の良い意味での華の無さに由来してる気がするんだな。 > 出演者の良い意味での華の無さ
思わず笑ってしまったけどそれは大きいかもw
たしかにあの顔ぶれの中に華のある役者(スターとか)がいたら、急に空々しくなってしまいますね
初期の北野作品もそんな感じがしたなぁ FBI射殺しても、それよりフランスの髯だ!で追跡続行しようとするドイル。
でもそこで映画はサドンデスな終わりで、
事件の関係者の顛末が淡々と字幕で語られるっていう、乾いた幕切れも好きだ。
普通なら、え?これで終わっちゃうの?なんだけど
この作品には逆に凄くマッチしていて良い余韻なんだよね。 利用された奴の方が刑が重かったりして、重っ苦しいものが後を引く。 自分達のホームグラウンドで異国の重要参考人取り逃がすって
大チョンボだろ
サルボカみたいな小物捕まえてもしょうがねえ フランス第五共和国はドイツ占領時代に暗黒街に借りがあるからな
レジスタンスに便宜供与してもらった以上戦後ある程度は Eテレ「白熱教室海外版 ハリウッド白熱教室」でフレコネを題材にして講義してた カーチェイスのとこね
尾行シーンが使われると予想してたんだが 向こうではわりと有名な隠語っぽいけど、そのまま日本語に訳されてるのって他では見たこと無いな フリードキンの音声解説を聴いた
NYでの尾行シーンがゲリラ撮影だった、というのはわかるが
あのカーチェイスが一般車両も走ってる状況の中撮影されたというのを知って、のけぞった
おまけに、車同士の追突シーンもハックマンに運転させたまま行われたとか、無茶するわw 2のクライマックスの銃撃戦
ポパイは全弾撃ち尽くして銃のスライドが下がってるの気づかなかったのか!
こんな刑事あかんやろ!
普通、気づくぞ! ベッドで女に足をつながれてた
ポパイの足が若い娘の足にみえるw アカデミー賞の作品賞とったけど
アカデミー会員はみるめあるな >>671
その辺は確かに凄いけど
地下鉄の高架上路線との併走チェイスは今見るとかなり地味だよな
これとブリットのチェイスは画期的だと評論家は絶賛してたが両方とも今見るとかなりしょぼいw
太陽にほえろの普通の追いかけっこチェイス並だし
あの当時はすごかったと贔屓目に見たとしてもあれだわ
あと2は余計
1は史実をベースにしてるが2は完全な後付けフィクション
しかも血糊はオレンジ色でB級コーマン帝国映画みたいだし
ポパイをヤク漬けにするところもリアリティがなくただの酔っ払いにしか見えんw 高架下のカーチェイスで女をひきそうになって
やべええって顔しながら後ろふりかえるとこがいいな >>675
ドキュメンタリータッチのこの映画で、車が横転したり爆発したら興ざめじゃないか
あと血のりに関しては1でもペンキっぽかったぞw
リアルな血のりは翌年のゴッドファーザーが嚆矢かな >>680
2の血糊はオレンジ色だったぞw
流石に1ではそこまでしょぼくなかった
正にコーマン帝国B級映画デスレースに匹敵する色合いw 今更ながら特典映像を見た感想
フリードキンが後年ぱっとしないのは彼の性格に原因がありそうだが
この名作はフリードキンじゃなきゃ撮れなかっただろなと納得した 「LA大捜査線」も好きだが「フレンチ・コネクション」の
素晴らしさにはかなわない。
黒澤大先生もこの映画が大好き。わかる。 2でポパイが殉職した刑事の拳銃を使ったあとホールドオープン=弾切れに気付くシーン
あそこで「カチャ、カチャ」って空撃ちの効果音付けたりしないところにフランケンハイマー節を見る
アメリカ映画でああいう描写って他に見たことない 自動車をバラバラにして
アッと言う間に元に戻して持ち主に返す。
あれこそ映画!
あんなのあり得ないなんてツッコミをいれる人は野暮。 ニューヨークの風景が良い、に激しく同意です。
私は、自動車泥棒がぐるぐる回っているシーンの、
星条旗が掲げられている通りの光景に見とれてしまい、
何回も巻き戻してしまいました。
住んだこともないんだけど、どこか古き良き時代を
思い起こさせ、何とも言えない感情が湧いてきました。
あと人間味あるというか、等身大というか、変にスーパーマン
じゃないところに共感を覚え、小学生時代に見て所々
覚えていたのは、無意識のうちにそういう感覚があった
からではとも思いました。 古き良き時代って、あのころのニューヨークが
いちばん汚くて危険な場所だったんだぞ
その後、I Love New Yorkの浄化政策がとられて、観光客が戻ってきた あの殺し屋もポパイがあそこまでしつこく追っかけてくる
とは思わなかったんだろう。
狙った相手が悪かった。 そういやあの殺し屋、メルビルの「ギャング」って映画でも後ろから撃たれてたw 殺し屋はなぜポパイを屋上からライフルで仕留めようとしたのかが謎だ
冒頭のマルセイユでの仕事の様に玄関に身を潜めてズドンの方が遥かに簡単なのに 失敗しないと物語が続かないからでは?
まあ一応、逃走経路を考慮して狙撃を選んだという事で。
反撃される可能性があるから距離をとったとか。 フランスと違い土地勘のないNYだから
逃走の余裕をつくるため狙撃にしたんだろうね ジョン・ブアマンをボロクソに言ってたな。
あんなのは隔離しとくべき人間だって。 でもブアマンの脱出は褒めてるんだよね
貶す時はほとんどギャグのような罵詈雑言で
とことん罵倒するところがフリードキンらしい >でもブアマンの脱出は褒めてるんだよね
ほう それは知らんかった。「脱出」は面白いけど
なんかへんな映画だった。
ヒーロー然としたレイノルズが途中からお荷物になっちゃうところ。 悪夢的ラストを「キャリー」がパクった「脱出」は名作。 脱出は何のジャンルかわからない、枠にはまらない感じで
それが妙に印象に残った。
キューブリックの好きな映画らしい。 エクソシスト2は好きだけど
フリードキンや原作者にクソミソ言われてしまうのは、まあ仕方ないわな 「恐怖の報酬」は舞台を江戸時代に置き換えて、ニトロを駕籠に載せたい運びたい
って三谷幸喜が言ってたな 「クルージング」の股間サポーター&カウボーイハットの黒人が
取り調べ室に入ってくるなり容疑者にビンタするシーンに爆笑した 「LA大捜査線」、5月20日21時からBSTBSでオンエア! フリードキン、フィルムに対するノスタルジーがまったくないことを強調
「フィルムに執着するノーランみたいなヤツもいるけど、どうせ配給するためにデジタルに変換しなければいけないのに、なぜ35ミリで撮る必要がある?DCPこそ最高の上映システムだよ」
「ケーブルテレビとストリーミングは驚異的だね。『ホームランド』『ハウス・オブ・カード』など、私にとって映画館で上映される映画よりも興味深い」 今日見て、50万ドルをショボい金額だなと思ったが、
1ドル=360円の時代で、消費者物価指数が34.8の年(直近は103.4)
だった。
今の金銭感覚で言うと5億円くらい。
麻薬の卸って庶民が手を出せるようなものではないな。 ニコ動で小池版と内海版を比較してるが、翻訳担当が違うにしても
収録時は台本通りにはならない(役者の喋りに合わせて訳してない)ので
小池さんはかなりアドリブ利かせてるんだろうなあと思う
当時どんなアテレコだったのか羽佐間さんに語ってほしいわ おいボケナス〜
19はババアのはしりだ
ドンピシャで話が合うねえ〜 ハードアクションに目がいくけど、カットの繋ぎ方がうまいと思う
シャルニエが傘持って歩くのを追いかけるシーンが好き
ポパイが駅で食ってるのはリンゴ飴? フリードキンの1が、飽きさせない展開の本編と秀逸なラストなのに対して、フランケンハイマーの2は主人公と敵が同じである以外はすげー陳腐で強引な
上に、お前そのラストが見せたかっただけちゃうんかと云いたくもなる稚拙な展開ではある。
まあ、あのラストは好きだけど。
でも何だかんだで興行はその冗漫でスリルに欠ける2の方が上なんだっけ? 不撓不屈ってテーマがフランケンハイマーらしくてじゅうぶん面白いだろ 文句言うな 2は「監禁されてシャブ漬け」も影響大きく色んな模倣生んだしな
ま、元ネタはチャンドラーだろうが >>731
ご苦労 ハワード。
残ったヤクを持って、帰っていい。
ぁ、そっちじゃない。
少ない方。
( ´ω`)y=~ シェイダーがオスカー逃したのには納得できないけど、シャイダーじゃなくてシェイダーね。
2にも出る予定だったけどジョーズの撮影があったから断らざるを得なかった。
これ、豆な。 テレ東午後ロー「フレンチ・コネクション」 9月の(木)は相棒!追う!追う!追う!男の執念、9月24日(木)13時35分〜 テレ東の午後ローで初めて見たけど
最後のFBI誤射してから向こう側に行って銃声→急転直下のラストに痺れた
さすがアカデミー賞取るだけあるわ 今日は、ゆで卵をあてに酒。
ハックマンは分かってるよな 当時劇場で観た人は、あのラストで「えっ?これで終わり?」とモヤモヤした気分で劇場を後にしたのかな? >>745
初めて見た時は、終わり方には驚いたものの
もやもやは無かったなあ。2があるのも知らなかったし 昨日録画して見た。
吹き替えかぁと少しがっかりしながら見てたけど、
これは、吹き替えで正解だね。
おいそこのヒゲ!だの、デブ!だの
モジャモジャ!だのおかしかった。 故小池朝雄の演技と声が、畳み掛ける減らず口にぴったりなんだよな モジャモジャって俺のことかい?
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人:::::::::ノ
(:::: ( ・∀・):ノ
 ̄
>>751
ホント、彼女らのステージは得した気分だったね〜
5th dimensionと曲の感じが似てると思ったら、作曲者がジミー・ウエッブだったか。 >>752
ジェットローラーコースターには、スパークスが出てきたな 今日と明日スカパーでやるんで録画予約しといた
帰ったら晩酌しながら観る キヨの麻薬ニュースが世間を賑やかしてるが、
麻薬の素人や麻薬無知がイきがりすぎ。
フレンチコネクションを見て学べと言いたい。 今ごろ清原は禁断症状でポパイみたいになってるんやろか… 禁断症状に苦しむシーン、長過ぎるとか言われてるけど好きだわ。
吹替じゃ尺の都合でカットされてるけど、小池朝雄がアテたらどんな感じか見てみたかった。 「シャブばばあ」ってのマスコミで観るたびに2に出てた婆さん思い出すわ 注射痕内出血だらけの痩せた手が異様にリアルだったな 麻薬の売人達とメディア人が加担している演出がリアルに感じた。 マイナンバー通知カードを返還することで、マイナンバー制度を廃止させることができます
マイナンバー通知カードを受け取ってしまっても、市町村に送り返そうhttps://www.youtube.com/watch?v=_f3I2RTC17s
〓〓〓311東日本大震災は人口地震テロ 〓〓〓
さゆふらっとまうんど(平塚正幸)https://m.youtube.com/watch?v=XiK9DeIMt14 0代やらせ投票収集がかり40代ニュース報道春文教授立会人そていFX博奕「ニューヨーク砂漠ソルトレイク」センター50代野村光金しゅっちょおしょくじけん
https://www.youtube.com/watch?v=jET485MS1Vw宇ドナルド)マック張内戦中華
40代やらせ投票収集がかり40代ニュース報道春文教授ディズニーちゃくふく春分解雇FXさんどりしゅっちょう[ヘルシアノートン緑茶]
https://www.youtube.com/watch?v=oMbYLIPZQ6c寸止講演会自主責任
40代やらせ投票収集がかり40代ニュース報道巨樹グルテンそてい十代FXセーブデータ遠隔消去KAR-Dローン(シュッ)しょうきょ家賃滞納決算20代かふぇまなー銀行光金動画蓄物牧場
電力自由化上野坂個人ニュー酢駅員サービス不足ホテルバイトワインパワーギャンブル
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____ /  ̄,フ´∠fミ\ \_
. / ,ィ==‐-` ´ ̄ ̄`ヾヘ. \`、
/ /彡'" ヽ ヽヽ
. /" l/ ', Vヽ
/ | l i ヽ :l ', ハ
〈 l l l :ハ ! l l | }小
. } l │ j | l l ト、 l i l | ! ヽ\
/.} l l ハ │| l レヽ ´丁l jト jl l ハ!
. / / ! {{, イ{⌒l | ヽ Xニj=ミl、/| V ヽ!
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ヽ ∧ ヘ|イf'_ノ:::ハ 弋辷rソ イ ノ }
V ヽ i.ハj 代辷ソ ¨´ / イ 八
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} ノ 人 ヽ_>゙7| | } Y リ│/ヽ ヽ リ i∧
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ヽ Y r< / 人ニj \__} | /ィ= 、 ヽ } l\ )丶 }リ
ノ ∨ ! `l ∧ ! ヽ _〉 { 厂/ /\} ! l \ { 乂(
 ̄ {八j !ヽ { ', | 、__ 〉 }/// ノ ハ ,′ /!八{
ヽ il ゝ ヽ>│ l ゝ' /f''/ / /ノ / ,/│ 「フレンチ・コネクション」(吹替)
2016.08.31 (水) 夜8時
BSジャパン
【監督】ウィリアム・フリードキン
【脚本】アーネスト・タイディマン
【原題】THE FRENCH CONNECTION
【作製】1971年
【出演】
ジーン・ハックマン(小池朝雄)
ロイ・シャイダー(羽佐間道夫)
フェルナンド・レイ(大平透)
トニー・ロー・ビアンコ(山田康雄) フレンチコネクションとかダーティハリーを見ちゃうと
スティーブ・マックイーンがかっこつけマンに見えてしまう。 >>776
ブリットのことか?それともゲッタウェイか? >>778
ブリット。
アメリカ三大刑事映画なんでしょ、
フレンチコネクションとダーティハリーと。 S.マックイーンはカッコつけてんじゃなくて、格好イイんだわ。
んで、フレンチコネクションの嫌味なFBI役のビル.ヒックマンは、ブリットの劇中でそのマックイーンの68年式ムスタングと追っかけっこする68年式ダッジ・チャージャーを駆る悪役の方が似合っている。
名スタントマンだったんだよなこの人。
( ´ω`)y=~ 2のバーテンが飲んでる緑色の酒。メロンジュースを飲む度思い出す。 >>786
お前、爺だな。
今どきメロンジュースなど一般人は飲まん
たとえ飲んだとしても「メロンジュース」とは言わん。
まあ、ジジイの回顧録も構わんが、あての茹で卵を無視するなな。 >>787
おらの田舎では自販機にメロンジュース売ってるだよ。 >>123
俺も思った。
しかも、テレビや映画の世界だけかもだが
アンクルホルスターって、バックアップ用の銃を収納するイメージ。
>>582
コクサイやタナカで、いくらでも出してるだろ。 小さいときに見たけど、すごく印象に残ってる。
黒人ガールズの歌なんか印象なしだけど、
主人公のポパイ刑事がヘタクソな狙撃犯を、
背中から撃つシーンは、
忘れられないよ。 >>792
正論だな。
デビッド・シャイアの楽曲は最高や ポパイのキャラクターを1とは別の視点で掘り下げているあたりは、続編の鑑みたいな作品だと思う
あとタイトル曲がカッコいい 1のマルセル・ボズフィ、2のエド・ローター
シャルニエはハゲが好きなんだな
エド・ローターってこの時期、「ファミリー・プロット」とか「ロンゲスト・ヤード」とか
味のある悪役が強く印象にあって、おれはひそかにハリウッドの成田三樹夫って呼んでいた ポパイ(イーガン刑事)は1で押収したブツを横流しして警察を追われた悪党って事だよね
数年後ニュージャージーのロバーツ(アメギャン)にNY麻薬課の3/4がパクられたとあるから
アメギャンに出てきた悪徳刑事トルーポのモデルもイーガンなのかな? 面接官「ゴッドファーザーは映画史に残る傑作 アウトレイジは豪華なVシネマ 同じギャング映画で差が付く理由を考察してください」 [無断転載禁止]©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1502709704/ すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
FILEY >>802
サブウェイパニックとスレタイの二本立てをガキの頃名古屋の今池アカデミー劇場で見たわ わいの寝起きはいつもあんな感じ
仕事行きたくねえよ〜
なあ頼むから一発だけ打たせてくれよ〜 2018年05月12日(土) TwellV (BS12) 19:00〜21:00
土曜洋画劇場
『フレンチ・コネクション(字)』
ttps://www.twellv.co.jp/event/doyou-youga/050.html 積み木崩しのヤク抜きシーンが
後でフレコネ2の丸パクリだとわかった時のガッカリ感 京アニの事件見てフレンチコネクション2を思い出した そりゃだって小池朝雄と羽佐間道夫のコンビに
敵役が大平透、山田康雄、渡部猛ときてるんだもの >>13
10年以上前の書き込みに反応だけど、ハックマンってスケアクロウとこれくらいしか知らないから
優しすぎるってのが新鮮だ そういや両方とも見てたわ
盗聴やミシシッピバーニングも ドンアメチーだったかヒュームクローニンだったかには許可を得ていたのかな 麻薬探して車バラすシーンは好き
何故か見入ってしまう 黒人の情報屋とのやり取りは(小突くトコも含め)いかにも
”街を這いずり回ってネタを集める刑事”って感じがして好きなシーン 車をバラバラに解体してすぐ元通りにして犯人に返すなんてそんな時間ないだろ
あそこが腑に落ちない パート2は見事にコケた
1作だけで終わらせとけばよかったのに >>832
そう?
自分的には、ゴッドファーザーと並ぶ、「2でコケなかった作品」なのだが
興行的にはダメだったのかしら 2でポパイが徐々にヤク中毒になっていく描写がリアルで怖かった
その中でバルテルミーとどうでもいい野球の話をするシーンはなんか良い やっぱり、ホウレン草を食べたポパイは強かったよな。悪党もたまらないわあ。 もし2もフリードキンが撮ってたらどんな風になってたかなとは思う。 ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
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{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l||
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面白いわよ 尊敬していたフランケンハイマ―が2を撮ると知ったフリードキンは
長文の手紙を送って止めてくれと懇願したそうだ おい!そこのフランケン!
フランケンっておれかい? >>840
続編映画なんてゴッドファーザー以外碌なものがないのに
あんたほどの人が俺なんかと比較されるようなマネすんな
みたいな内容の手紙 >>841
>続編映画なんてゴッドファーザー以外碌なものがないのに
フレンチコネクション2とゴッドファーザーpart2の公開は数ヶ月しか変わらない。ほぼ同時期に撮影されていたのに、クランクイン以前に「ゴッドファーザー以外碌なものがない」と書くのは不自然。 >>842
確かに時期に矛盾があるね俺の記憶違いだわ申し訳ない
手紙については以前に聴いたジョー・ダンテ相手のポッドキャストでフリードキン本人が喋ってた
たしかその時ゴッドファーザーの話題も出たので記憶がごっちゃになったと思われる ネット評見てたらフレンチコネクション2が意外にみんな評価低くて残念
「中盤間延びしてる」って意見多いのな むしろあそこが味わい深いのにな
あの中盤で長い尺使ってどん底のポパイを描いてるから
その後の捜査、というよりも復讐劇がより燃えるんだと思う フランス語分からんのに意地でも会話しようとするポパイの奮闘ぶりも見ものなのに 1でポパイが狙撃される前の交通事故のシーンは、
ラリったカップルにパトカーを襲撃させたの?
あの血塗れの男女はそれまで出ていなかったよね? フリードキン
ラストの廃墟内でハックマンたちがゆっくり歩くシーンは、吹雪でね、窓にトレーシングペーパーを張って外側からライトを当てたんだ。とても効果的な映像だったと思うよ。 >>844
俺的には白衣のバーテンがハイライトかな 緑の酒w 当時フリードキンがハワード・ホークスの娘と付き合ってた関係でノンクレジットでホークスも脚本書いてるそうなんだけどとこらへんがそうなのか全然わからん >>856
(しまった、途中で誤送信してた)
へぇ 同じ人が演じてたんだね。 >>696
言われてみれば…。
去り際にタヒんだ刑事の買い物の紙袋の中からフランスパンを
拾ってかじってたな。 part2を制作したことで前作の価値を薄めてしまったな 僕はPART2は好きだが。1作目よりも。マルセイユのアヘン窟の不気味さ。特にポパイ
刑事から時計をかっぱらう不気味なババアとかさ。それに麻薬中毒にされたジーン
ハックマンのリアルな、ドキュメントっぽい演技や演出とか。現地のバーでアブサン
飲みながらつまみにゆで卵なんていつみても「旨そう」って思う。アドリブっぽい
バーテンや客とのやり取りもいい。何が悪いんだろう? レストランの外の極寒の張り込み中に
クラウディがポパイにコーヒー持ってきてやるシーンで
吹替だと「あったかいのやるかい?」「すまねえなぁ」
みたいなほっこりした相棒トークにしてるけど原語は
「赤ワインします?それとも白で?」「ざけんなこの野郎」
とか言ってて笑った >>156
当時のNY市警の腐敗がよく描かれてるね
アメリカン・ギャングスター The Three Degrees - Everybody gets to go to the Moon - French Connection
https://www.youtube.com/watch?v=jOD3ndTo-tA >>873
本日のキチガイ荒らし→ ID:LSp6NCIY
こいつは巷で有名な池沼キチガイハゲwww
岐阜県可児市の無職で映画系板にスレ乱立するハゲの荒らし
全角スペース多用したスレタイや冗長な映画宣伝を>1に書き
>2に日付を書いて〇GET!! 等意味不明な保守をする糞バカ
アク禁になると代行使ってまでスレ乱立するガチの障害者
又、世間から孤立した無職で執拗に粘着し夜中活動昼間就寝という正にゴキブリ🪳www
http://hissi.org/read.php/kinema/20230213/TFNwNk5DSVk.html 1ではエレガントだったシャルニエが
2では中小企業の社長みたいになっちまった
って嘆いてた奴がいたな 車をオークションで買うとこで「黒い帽子のやつが買う」って言ってその通りになるのは、あの場は八百長で出来レースになってるってこと? パート2は薬漬けにしたポパイをなんで殺さずに解放したんだっけ
足がつくリスクが大きくないかな Twitterでこの映画が話題になってたが
ディズニーが20世紀フォックスを買収した影響で
配信で差別的な台詞がカットされまくってるみたいよ。 セリフカットってどうやるんだ?場面ごとカットしてるのか 配信は観てないけど、昔「ダーティハリー」のDVD-BOXを購入したら日本語吹替で、
サソリが黒人に金を払って殴られるシーンで
「この、くそ忌々しい黒人野郎が!」と以前のテレビ放送では流されてたのが
「この、くそ忌々しい・・・野郎が!」となってたけど
そんな風なんじゃないかな? ツイで見た限りでは
勤務明けにポパイがクラウディをバーにさそうシーンで
ポパイがNワード言ってる部分がバッサリ切られてる 日本ではまだ悪評パステル調リマスターしか出てないのね。
米版再々リマスター買っておいてよかった。 カーチェイスはビュイックなのに、なぜマスタングのまま誰も指摘しないんだ >>889
ビュイックも間違いで、ポンティアック・ルマン >>880
スタローンの「ナイトホークス」が企画当初は三作目になるはずだった
ポパイ対国際テロリスト さようなら、フレンチとエクソは永遠に残るでしょう、新作も楽しみ それはどうかな、議論の余地がある、やはりオリジナルがすごい フリードキン
あのカーチェイス撮影で、事故が起こったかもしれない。そうならなかったのは、ただ神のおかげだ。現場では心配する人がたくさんいたが、すべて無視した。
今では後悔しているけどね。死人が出てもおかしくなかったわけだから。当時は、頭の中にあるショットを実現する以外、本当に無神経だった。でも、映画を作るという行為は多かれ少なかれ、戦争みたいなものなんだ。 Part2なんか制作しなけりゃよかったんだ
あれで1作目が安物のイメージになってしまった 今、35歳の若造だけどこの映画好きだぞ。ソフトも持ってる日本語吹き替えで観るとドイルの喋りがまんま刑事コロンボで緊張感なしの
映画になってしまったw字幕の方が緊張感あっていい。 ドイルが「そこのハゲ!」って言ってたけどドイルもハゲじゃん… ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
またナイアシン療法は大変有効です。全国のクリニックで取り入れられています。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの神経症や精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM フリードキン
シカゴで育ったんだが、高校までバスケット漬けでね、もちろんテレビはなかったから、映画も下らないB級西部劇とか見てたけど、監督になろうなんて考えもしなかったよ。
本当は大学もバスケ推薦で行くつもりだったんだが、オヤジが死んじゃって就職しなくちゃならなくなったんだ。 フリードキンの学生時代からバスケってあったんだバスケって最近のスポーツのイメージ というかwwww
71年の作品でアメリカンニューシネマ
ヌーベルヴァーグとの違いはモノクロか、カラーかでwwwwwwwwwwwwwwww
少し前の
60年代はモノクロ全盛期だからなwwwwww
カラーでの映像表現、演技論なわけやんwwwwwwwwwwwww
ヒッチコックあたりと比べるとわかりやすいわけでwwwwwwwwwwwwww
構成も含めて、
歴史的な作品なわけやんwwww
そこを語らずに、何がわかるねんこの作品のよさなんてwwwwwwwwwww 全米撮影監督協会が選ぶオールタイムランキング
1、アラビアのロレンス
2、ブレードランナー
3、地獄の黙示録
4、市民ケーン
5、ゴッドファーザー
6、レイジングブル
7、暗殺の森
8、天国の日々
9、2001年宇宙の旅
10、フレンチコネクション レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。