フレンチ・コネクション
Hi! there!!とかなんとか吹替えだと「見たよ!」
女物のパンツは「これオタクの?」で英語と同じだったな。
ふと見たくなったんでツタヤに行ってみた
1は有ったけど2がないじゃねーか
これ、確か1のラストで犯人に逃げられるんだよな?
2を見られないんじゃ眠れなくなりそうだから、借りるのやめてきた 2は番外編みたいなもんだから。1だけで十分楽しめるよ 1が好評で2が作られたわけだから、2は完全にフィクションだよね?
実際のシャルニエはとうとう捕まることはなかったのだろうか? 監督のコメンタリーによると、捕まらなかったらしい。いろいろ政治的な駆け引きでもあったのか レスありがとうございます。
そうか・・・悪は滅びなかったのか・・・
でもすこーしホッとしたりしてw マヨネーズマヨネーズ
わかんねぇかなおれの口よくみろ
マヨネーズ
マヨー。 吹き替えはどっち?
小池朝雄バージョンでしょうけれども
レーザーディスクの内海センベイの「なんだかヤケクソみたいに札びらきってやがる」
も好き。 LD版吹替えのクラウディの「サラミ隠しでもしようってのかい」の意味が、僕は純情なので判りません おいポパイ ブルーレイも小池&羽佐間のご両人ときたもんだ
前半はカットが多くていきなり英語になるのが笑えるw
でもすばらしい映画だから見終わった後はどうでもよくなるけど 今出ているDVDの吹き替えなんですけど
ラソーがドイルの家を訪ねたとき(自転車女をナンパして連れ込んだあと)、あまりの散らかし放題にラソーが、
かー人間の住みかかね?と言うバージョンなんでしょうか? アメリカンギャングスターは完全にパクってる
ラッセル苦労が妙にジーンハックマン似です >255
「フレンチコネクション」と同じロケ地がそのまま出てきて
びっくりした覚えがある。30年以上たつけど変わらない風景があるとは・・
ブルーレイだと、あの映像はどんな感じで映るかな 吹き替えスレの話題だけど、悪役のフェルナンド・レイを吹き替えた
大平透って『俺たちに明日はない』ではハックマン役だったんだよね。
『俺たちに明日はない』のほうがこの作品より先に初放映された
そうだけど(俺たちに〜:74年の1月頃、フレコネ:同年の10月頃)、
かつてハックマンを演じていながら悪役にまわされた大平さんって
どういう心境だったんだろう。
訂正
吹き替えスレの話題だけど
⇒吹き替えスレ向けの話題になってしまうけど
反省してまつorz >>258
主役をアてながら別バージョンで敵役とかチョイ役とか、全然珍しくないんだが。
「特攻大作戦」でブロンソンをアてながら、リー・マービンを隣でアてている森川公也を、小林清志はどんな気分で見ていたのだろう。 >>256 思った 昔のまま変わってない所がnewyorkにはあるんだね
これとブリットとダーティーハリーが刑事映画の三本柱に異存はない ブリットはマックィーンにしっかり美人の恋人がいてイチャつくとこがイヤw ハリーも同じアパートの中国系女と肉体関係になってたし
ポパイも自転車女をナンパして肉体関係になってた ハリーは華奢な感じがしてイマイチ。
ハックマンみたいなタフガイでないとリアリティ薄い。 2で取り残したロケがあって
当時撮影中だった「弾丸お亀」の撮影を中断してまで
その撮影をした、というのを何かで読んだ記憶が ブルーレイの前説でフリードキンが
「おれさまが狙ったとーりの最高の画質になってるぜ!
おまえら、たのしんでくれよな!」
観たらフィルムグレインばりばりで笑った 今日DVDを安く入手できた。
夜じっくり楽しませてもらおう。 サルとアンジーが朝帰りするシーンは何度見ても寒そうなんですが
暖房の効いた部屋で観ても あのシーンを観るとゾクゾク寒くてたまりません
アンジーのズラがでかすぎです。ガム噛み過ぎです。 今リメイクすると
ポパイ=ベニチオ・デル・トロ
クラウディ=エイドリアン・ブロディ
シャルニエ=サミュエル・L・ジャクソン
ニコリ=ジェームズ・ガンドルフィーニ
アンリ=マイケル・ビーン
サル=ハリー・コニック・Jr
だと思う。 本物のポパイはブライアン・ドネイをいかつくした感じ。 本物のポパイは、ハックマンの上司役で出ていたな。
演技達者というか、まあ、体験談を誇張して上手に演技してるよね。
上司の嫌味なんか上手いわ。
もっとも、連邦捜査官のマルデリッグ初対面の際に
「ポパイはいいやつなんだ。上手くやってくれよ」の多分にアドリブを含んだノリは
マルデリッグ(こっちもカースタント指導者ね)も、逆にとまどっていたけどね
よくみると、ハックマンはまだ、NY舞台畑の新進気鋭って感じで、
NY市警刑事が休日出勤しているエキストラにくらべると
じつは一番、顔つきが甘いと思う > よくみると、ハックマンはまだ、NY舞台畑の新進気鋭って感じで、
> NY市警刑事が休日出勤しているエキストラにくらべると
> じつは一番、顔つきが甘いと思う
それは俺も感じたなー。
やっぱりホンモノにはかなわんでしょ。
ラソー(シャイダー)は事務畑っぽいかんじがした。 麻薬の取引現場から出てきたシャルニエの車の前に、
進み出たポパイが立ちはだかって、"ちょいちょい"といった感じで
指で挨拶をするシーンが、何度見ても痺れる。
リアルなのもいいけど、ここは完全に活劇の呼吸で
「くぅー、カッコいい!」となりますね。 電車で巻かれたときに同じ仕草を
シャルニエがしているぶん、ある種のカタルシス
がありますね ラストでポパイに誤射される厭味で無能なFBIは「ブリット」で殺し屋一味のドライバー役だったな。
有名なカーチェイスの末、ハイウェイで無惨な最期を遂げていたっけ。
あの役者はもともと(現役?)スタントマンだったらしい。 FBN(Federal Bureau of Narcotics) 米連邦麻薬局、財務省の部局のエージェントだよ。
保健省の薬物規制部局とかと合流して、のちに80年代コロンビア麻薬戦争で有名な
司法省のDEAに改組統合された 1はもちろん傑作だけど2も傑作だと思う
続編で成功した稀な例。
他に続編も成功したのははゴッドファーザーUくらいかな。 駆け足の音…荒い呼吸…ややまがあって
「「シャルニエッ」
2のラストも大好き ポパイの足を撮しながらハアハアゼイゼイの最後の追っかけは見てるほうも息が詰まりそう。
ヨットのシャルニエ見つけてシャルニエぃ!
良いわぁ
でも途中で殺されるハゲのフランス刑事が
かわいそう。 前に出てた廉価版のDVD(1枚1000円弱の奴)って音声解説ありましたっけ? >>283
ビル・ヒックマンは有名なスタントマンだよ。
「フレ・コネ」でもカー・チェイス・シーンで
ハックマンの代わりにハンドルを握ってるのが彼。
「カプリコン・1」で街を暴走したのも彼。
他に「バニシング・ポイント」や「グライド・イン・ブルー」でも
スタントに参加していた。
あと役者としては、「ザ・セブン・アップス」でも悪役の一味に扮して
自らカー・チェイスを展開してたね。 「ラ・スクムーン」のパンフを見てたらベルモンドの出演予定作にフレコネ2とあった。
ベルナール・フレッソンは代役だったのか。
事情は知らんが流れてよかったな。
ハックマンが霞んじまう。 「アメリカンギャングスター」みてたら、
「フレンチ・コネクションのエディ・イーガンとソニー・グロッソが応酬した麻薬からぬきとって
薄めて俺たちに卸している。」
なんていうギャングのセリフがあったぞ。
「アメリカン〜」は実話を元にしてるらしいが、映画で公に実名を出されるってことは・・・?? アメリカン・ギャングスタ、フレンチコネクション、ミッドナイトクロス、
プリンス・オブ・シティ、セルピコなんか見ると元ネタは共通してるっぽい。 フレンチコネクション1の電車の中のアクションは、天国と地獄のオマージュかな? 自分が聞いたことあるのは、
冒頭のポパイサンタが犯人を追っかける横移動の撮影が
「野良犬」のオマージュであるとか、ないとか。 「マルデリックだ...! FBIを撃っちまったぜ」
「そんなことより、今はヒゲだ」
初公開時に見た人はその後銃声が響いて
人物のその後のクレジットが出てパタッと終わっちゃうから驚いたろうな
こんな終り方あり?って感じで 戦時中のレジスタンス参加者の功績がらみで、
フランスの第5共和国(ドゴール)は
いろいろ暗黒街の犯罪者(対独レジスタンスの英雄)に情実便宜を図られたのさ。
第一、警察が包囲して銃撃戦で逃がすわけないじゃん。
史実では銃撃戦なし、関係者は個別に自宅や職場で逮捕、
一網打尽は映画のみせばだよ むかしロビン・ムーアのこの事件の取材本(角川書房「フレンチコネクション」)読んだけど
もちろん、カーチェイスや、刑事狙撃、ラストの銃撃戦+一網打尽は映画の作り事。
1年以上かけた捜査の、要所要所のクライマックスをまとめて映像化したのが、この映画
・・・でも70年代NYの荒々しい雰囲気、好きだな ポパイが狙撃される所とか、最後の銃撃戦のワンシーンとか、
実際に事件現場にカメラが遭遇しているような、あのリアルさ、
ドキュメンタリータッチの神髄は他では滅多に味わえるもんじゃないね。
フリードキンや野村芳太郎映画の妙な現実感は一体どこから出来上がるんだろうか。
最近の日本のドラマで見るような、手ぶれしまくりで訳わからんカット割りばかり
乱発して斬新な事をしているつもりに浸る厨二病オナニーカメラマンと監督どもは
百万回観て出直してきて欲しいです。 間違いなくアメリカ映画史に残る傑作だと思うが、それにしては後年あんまり触れられないというか、
メディアとかで取り上げられる機会の少ない映画だよな。
昔、テレビで「いろんな映画の名シーンを流します」みたいな番組があって
それでこの映画も取り上げられたんだけど、放送されたのは高架下のカーチェイスのシーン。
確かに良く出来たシーンだが、「この映画のポイントはそのシーンじゃないだろ」と思った記憶が。
かといって、じゃあ短い時間でこの映画の面白さを知らない人に分からせるシーンがあるかと考えたら、
ちょっと厳しいんだよな。
演出がリアリズムに徹してるから、ハリウッド映画特有のケレン味のあるシーンが少ない。
見ているうちにジワジワと来るタイプの映画だよね。なんかその辺は損してる気がするなあ。
こんなに完成度が高いのに。 ケレンにケレンを上塗りしたような最近の映画ばかり観ている人には
どうもこういう映画はつまらなく見えるらしいからね。損してるなと思う。
やっぱりこの映画はこれだ!と多くの大衆に向けて紹介するならカーチェイスしかないのかもね。
でも本当にこの映画を構成しているのはその後、電車を出て陸橋を渡る殺し屋とポパイが平行して歩く場面、
尾行中のポパイ達の車が、朝日を浴びて橋を渡っている場面とか、一見何気ない描写の積み重ねにこそあるんだよね。
そこへ役者たちの芝居っ気を感じさせない抑えた演技が加わる。
バーでサル・ボカたちに目を付けた時のハックマンの演技、あれ凄いと思う。
アルコールで頭に血が上った人間の喋りそのまんま。本当に飲んでるのかもしれないがw
DVDのおまけで、SMショップでマゾヒズムにふける殺し屋とか
ほとんどカットした、ポパイの酒場での一晩(NYの本物の小悪党OBがエキストラ)とか
ポパイが出所した若者のナイフ不法所持を「でも町ではこれがないと生きられないんだ」「だろうな」と
うつろな眼で承認して見逃すカットとか、いいシーンがいっぱいあったね。
ポパイが法執行と犯罪者の境界線で、あやうく生きている
(つーか史実でドイルは失脚。ラソーだけ生き残った)
雰囲気が好きだな。
もうこんな映画、二度と作られないのかな。
70年代犯罪映画は傑作が多くて困る これでアカデミー賞とった時、
「あのなぁ、今年の作品賞と監督賞は時計じかけのオレンジだろ!どう考えても!
最高の仕事をしたのはキューブリックだよ!以上!異論は認めん!」
とインタビューで吠えるも、後年、
「シャイニング?なにが知的ホラーだ!気どってんじゃねえぞキューブリック!
おれさまのエクソシストの方が1万倍怖いっつーの!」
と今度は噛み付く狂犬フリードキン 別に矛盾はしてないな。
単純に
オレンジ>フレンチ
エクソシスト>シャイニング
とフリードキンが考えてるだけだろう。 あー、ILMがなんだ、ルーカスがなんだ、おめえら、これがNYのリアリティだって犯罪映画
またこさえてくれないかな。
無理か。旦那も旬を過ぎたしな フリードキンは30過ぎでこれと「エクソシスト」を連発して大成功したのに
次の「恐怖の報酬」リメイク版が大コケで人生狂ったと聞く
プロデューサーも兼任だったから巨額の債務も背負ったんだろうな 性格悪そうな感じだから、助けてくれる人少なそう。
良い人だったらすまん。 「恐怖の報酬」リメイク版こけたのか?
一度見てみたいな。 ロイ・シャイダーがフラフラさまよってるシーンしか覚えてないw あれはいい
特に一触即発のニトロ積んだトラックで
暴風雨の中、ボロボロの吊り橋を渡るシーンが凄い
なんでも本物の嵐が来るのを待って撮影したらしい
フリードキュメンタリータッチの真骨頂
クルージングもがっかり作
フレンチとエクソで全てを出し切ったのかな? クルージングはむかし、LD中古500円で買って・・・未見のまま、どこかに捨ててしまったなぁ
OPだけちょっと見たけど、NY市警のパチーノ刑事がホモ殺人を追って
ホモに成りすまし、発展場に潜入するという入りは、ちょっとおもしろそうだったが エクソシスト撮ってた時のフリードキンはほんまもんのキチガイ
ていうか悪魔が(ry
メロン神父(テイヤール・ド・シャルダンとかいうイエズス会の考古学者がモデル)が
親米時代のイラクで悪魔を掘り出し、いろんな不吉な兆候に出会うシーンはわくわくしたな。
NYディレクターズ・カンパニー出身だっけ?
ホラー映画じゃなくて、病んだNYの心霊事件ドキュメンタリという雰囲気が
まあ、怖くない代わりにいいんじゃないか 今wowowで1と2続けて放送中。
オスカー特集だと必ずやるね。 セブンアップスは、フレンチコネクション出演で顧問もしたラソー本人+プロデューサーが
舞い上がって、さらにNYの現場刑事たちの日常やすげえ職人技をみせてやるぜ!と
意気込みすぎて、素人に撮らせるとやはりダメだった作品だからな。
街のロケーションとかさらに凝って好きなんだけど
映画に撮る以上は、やはり映画の職人がかまなければね。
フリードキンが噛むのとかまないのでは一味もふた味も違うと思った 「セブンアップス」はカーチェイスしか憶えてないやw
でもこのカーチェイスが長くて迫力があって、子供心に大興奮でした。
あちらのクルマは普通の乗用車(にみえた)なのに、すごいエンジン音が
するなぁーと思ったものでした。
ちなみにこんなの
http://www.youtube.com/watch?v=9vACWV5sRcY 最後の山田康雄の、情けないことこの上ない懇願も忘れられない。
ギャグすれすれ。 ダラダラゆるいチェイスがいい味出してるな7UPS
なにげにハックマンっぽい演技のシャイダーも泣かせる ラソー組の突き上げで、「NY市警現役刑事万歳」「彼らこそ街の王様」的な
自画自賛臭い脚本押しつけられてさ。
ま、ところどころ話や台詞がスカスカになるのを、
シャイダーがひとり熱演するが支えきれないw
基本、オールロケでNY下町の冬の空気がナイスなんだが、イマイチ 「210度、合衆国政府の許可が必要」
「220度、月への軌道に乗っかる」
「230度、A級毒物、メガトン級水素爆弾」
↑この俳優って誰?
この後の「オイオイ、小さいほうだ」の
ミニコントが大好きだ
音声解説では技術者と言ってます。
警察か犯罪者かわかりませんが
俳優ではないですね。
そのシーンは本物のヘロイン使ったようです。
名シーンです。 この面白さはウィリアム・フリードキンの力量だと思うんだけど
スリーディグリーズのEverybody Gets To Go To The Moon カッコヨス
ジム・ウェッブの名曲ですな。 グッドフェローズ同様、人気クラブに特権を振りかざして入店待ち行列をすっとばし。
案内係の笑顔とカウンター席へご案内。
シャイダーがウィスキーを頼んで一服、バーテンダーが注ぐと「そこまでの量でいい」という仕草がきまりすぎ。
もろTVCMの世界だよね