【ジンネマン】ジャッカルの日【フォーサイス】II
監督 フレッド・ジンネマン (「わが命つきるとも」「ジュリア」)
製作 ジョン・ウルフ
原作 フレデリック・フォーサイス (「オデッサ・ファイル」「戦争の犬たち」)
脚本 ケネス・ロス (「ブラザー・サン シスター・ムーン」「ブラック・サンデー」)
撮影 ジャン・トゥルニエ (「大列車作戦」「天才悪魔フー・マンチュー」)
編集 ラルフ・ケンプレン (「アフリカの女王」「チップス先生さようなら」)
音楽 ジョルジュ・ドルリュー (「突然炎のごとく」「プラトーン」)
ジャッカル エドワード・フォックス (「デュエリスト/決闘者」「ガンジー」)
ルベル警視 ミシェル・ロンズデール (「エレンディラ」「薔薇の名前」)
ゴッチ(銃工) シリル・キューザック (「死刑台のメロディ」「マイ・レフトフット」)
ドニーズ オルガ・ジョルジュ=ビコ (「いつも2人で」「さよならエマニエル夫人」)
マダム・モンペリエ デルフィーヌ・セイリグ (「夜霧の恋人たち」「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」)
大臣 アラン・バデル (「ナバロンの嵐」「ニジンスキー」)
トーマス部長 トニー・ブリットン (「二人だけの白い雪」「夜をみつめて」)
ロダン大佐 エリック・ポーター (「女が愛情に渇くとき」「アントニーとクレオパトラ」) リドリー・スコットのデュエリスト(1977)でもすでに
ハーベイ・カイテルの同僚役で
晩年、歳老いて落魄した軽騎兵士官役で出ているよ、Eフォックス いや、それなりにシブくなってイイ味出てると思うけど・・ 現在72歳。禿げてないのが唯一の救い。
ジャッカル撮影時33歳くらいだから40年経った。
あの頃は綺麗な顔してたなあ。 >>333
原書はもっといいぜ
・・・・・・・・・・・読んでないけど。 >>335
原書読んだが翻訳の方が断然良い。
フォーサイスの英語はクセがある。 >>289
どうしても全編見たいので再うpしていただけ無いでしょうかorz イタリアではイタリア語、フランスではフランス語にして欲しいよね
ブルース・ウィリスのジャッカルで、何のためにあんな対物用重機関銃を
使ったのかわからん。装甲リムジンごとハチの巣にするならまだしも、
生身の人間狙うには過剰性能が過ぎて、携帯性がむっちゃ悪いし
弾も手に入れにくいとか突っ込みどころが多すぎる。
ジャッカルの日のあの分解式ライフルには、目的遂行のために極限まで贅肉を
そぎ落とした点に機能美すら感じたが、あの重機関銃は醜悪に思える。
後、マフィアの人間を拉致拷問する役と、ジャッカルに捜査側の情報を漏らす
裏切り者の役という汚れ役を、両方ともロシア人に押し付けたのも気に入らん。 古いジャッカルは自分で狙って撃ったあと逃げなきゃいけないから
ああいう銃を使う必要があった。
仮に加工前の小口径の競技用ライフルを長いままで、
あるいは軍用の7.62mmのライフルを銃身詰めずに使っていれば、
高初速だからドゴールが接吻のために頭を下げきる間もなく粉砕できたかもしれない。
俺は見てないけど、ウィリスの銃はどこかに設置して
遠隔操作で発射するんだから、確実な仕事のために
高威力の銃を使うことができたんだろ。
ところでウィリスジャッカルも失敗したの? あんな間抜けなテロリストは失敗して蜂の巣にされるのが相応>ウィリス・ジャッカル
プロの政治的暗殺屋が1発、せいぜい2発で仕事を片付ける所
ウィリスはMGで徹鋼弾何百発もばらまいてってところが、
ジャッカルの名前をかたるのもおこがましい フォーサイス先生がリメイク版についてどう思ってるのか知りたい。 あまりにもくだらないから拒否ったでしょ
だから『ジャッカル』 なんとかヒックスの列車強盗(1964)とか
ジャッカルとか、
犯罪者も職人芸の時代だからな。
SMGで5.56mm弾をばらまき面制圧するより
心を込めてガーランドやエンフィールド銃で一発一発(以下自重
1970年当時・・・・
1ドル360円 大卒初任給 4万円
half million 50万ドル=1億8000万円 大卒初任給の375年分に相当。
現在価値は大卒初任給20万として9億円に相当する。
ジャッカルはドゴール暗殺を成功させ、無事逃げ切って欲しかった!!
うん。スイスの銀行ってナチス幹部の隠し財産もガメてるよね。
金王朝が倒れても、逃亡に失敗した金正日や側近の分は総取りだよ。
ところでゴルゴ13っていつ終わるの?もう終わった? >ゴルゴ
ラオスの芥子とか、ベトナム戦争時代、デビューしていたからな。
下手するとテト攻勢(1968)以前からデビュー、
芹沢家殺人事件や河豚計画など、戦前の血筋だとすると1940年生まれ。
来年には古稀じゃないか・・・w
・・・今調べたが、ビッグコミックスピリッツの連載開始が1968年11月。
ジャッカル(1970)の影響はなしか・・・
銃で狙うから失敗するんだよ。
ロケット砲使えば簡単に殺せた。
1km離れた場所から遠隔操作でロケット弾20発ほど発射。
ジャッカルに50万ドルも払う必要もなかった。
ライフルで暗殺するなんて発想が貧しい。
>353
まあ、そりゃそうなんだが携帯ロケット砲(RPG)を使用した
IRAの要人襲撃なんて手法は60年代末からだからな。
それと1km離れた地点からのロケット弾20発じゃ、
的以外の大勢の死傷者をだすだけで非現実的だろ 2日ぐらい前から狙撃ポイントで待機とか無理なんかな・・・ 自爆テロとか、そこまでいかんでも実行者が無事逃げおおせることを
一切前提としない鉄砲玉を準備できれば暗殺は成功したろうな。
でも反体制テロ組織といっても所詮文明国おフランスのOASではそうもいかなかったんだな。 ジハードではなく、軍人上がりの軍事作戦だからな。
OASのあれは。
貴重な同志がそのまま政権奪取後のスタッフになるから
なかなか俺が死にます、お前が死んできてくれといえないんだろうんば 「ジャッカルの日」におけるプチ・クラマールでの襲撃時、大統領専用車への
銃撃で殺し損ねた直後に、大統領専用車の前にOASの車が前に立ちはだかって
通せんぼしようとしたけど避けられているシーンがあった。
あのシーンで、OASの暗殺者がドゴールと刺し違えるくらいの気持ちで
大統領専用車の進路に対しいて直角に体当たりしてれば、ドゴールを
事故死させるか、動けなくなったところでハチの巣にすることも
不可能ではなかったと思う。 明らかに映画では遮断するべき車のドライバーはチャンスを逃がしてるけどさ。
相手と同じサイズの車一台では所詮無理だったんじゃない?
大型トラックでもつかわにゃ。 あんな石畳にどうやって仕掛けろと?
バレバレじゃん 70年代以降の無差別テロと
小粋な職人芸である泥棒や
一般人に犠牲を出さない殺し屋や
「おれたちはテロリストじゃない、軍人だ」と都市部で特殊作戦でなく特攻作戦を行なう軍人とか
50年代60年代はべつものです・・・! 「第四の核」で空港のトイレでラジオの受け渡しを目撃して殺された若い男は何者なの?
映画では一切説明ないんだよね トイレで網を張っていたゲイでしょw
いや冗談でなく >>365
そうなのかw
ジャッカルでもサウナで出会ったそっち系の男が殺されてたな >346
確か、オープニングロールでは
「映画『ジャッカルの日』の脚本に基づいて製作」とかなってて
「原作:フレデリック・フォーサイス」とは出てなかった記憶がある
ついでに言うと、あっちのほうの出来には
フレッド・ジンネマンもクレーム付けたらしい 結局ジャッカルって名前が使いたかっただけなんだろうな。
人の褌で相撲取ろうなんてせこいこと考えると必ずこうなる。
普通の思考力があれば必ずアイディア練ってる段階でボツだよな。
それをやり切ってしまうなんてアホすぎる。 フォックスはコツコツ努力してんのに、ハゲは割とトントン拍子に進めるからつまらん
>>20
密猟って鳥だよね。
鹿や猪を殺して持ち帰るんだったら銃を小さくして隠す意味がないからな。 >>359
原作だと襲撃時の暗殺者たちの心理等々、ちゃんとその辺を描写してるよ。
from 原作
> 高速で接近する目標を前にして、一つの選択を迫られた。目標に車をぶつけて大統領と心中
> するか、それとも一瞬おそくクラッチを入れて目標に接近するか。彼は後者の方法を選んだ。
ちなみに大統領車はパンクさせられたけど運転手の技量がこのピンチを救った旨も書いてる。
原作のいいところは話の面白さもさることながら、こういう細かい所をちゃんと描いてる点にある。
ただ映画にすると一瞬だからああいう演出で良いと思うし、実際の事件がそういう展開なんだから
仕方ないとこだね。
んで、そこで失敗するからジャッカルの出番となるわけで。
原作のジャッカル曰く…
「プチ・クラマールでも。自分の命を犠牲にしてでも襲撃を成功させようと決意している人間が
いなかったから、失敗したのです」
「プロは一時の熱狂では行動しない。だから冷静でありうるし、基本的なエラーを犯す危険も、より
少ないと言えるでしょう」
まぁジャッカルの言う通り”基本的なエラーを犯す危険”は少なかったはずだったんだけど… プロならリスク回避は絶対的な課題だから、
計画がばれた時点で撤退するはずだよな。
でもそれじゃあ映画にならないか。 >>374
確かにジャッカルが撤退じゃ話にならんけど、ここで轟然と暗殺に突き進むから
話が面白くなるわけで。
「大佐の推理は、カルスロップが作戦放棄を決意したという前提にたっていますが、この前提は
あくまでも仮説です。もしも逆に、作戦を放棄していなかったら、もしもロダンの伝言が彼に届いて
ないか、届いたがそれを無視して計画を推し進める決意をしているとすれば、どうなります?」
しかしルベルは何だかんだ言って、地道にジャッカルを追い詰めてるんだよなぁ。
原作だとジャッカルも内心でルベルを罵ってたりしてたくらいだし。 おれも内相会議でいびられたり、
内相にプロとしてなにげに黙って任せろと放言、本人は気づかなかったが失敗すればかなり人生的にヤバイ冷たい一瞥をもらったり
最後になって「エークセレント」と賞賛されたり、
ルベルは偉いと思った。
ビジュアル的に、鳩の糞だらけのズボンで、あの柔らかな物腰はぴったりだったな。 でもイギリス外務省のバリー某のまぐれヒントがなければ、
そしてドゴール暗殺者の非公式捜査協力の話が首相の耳に入らなければ
決して人手不足のイギリス警察のトーマスはダガンの件をつかめなかったろうし、
そうであればルベルもお手上げだった訳で
ジャッカルは全く網に引っかかることなく仕事を終えたわけだ。
出国出来たかどうかはともかくとして。 ルベルが思い当る国の捜査関係者トップに問い合わせをするという決断をしたから
こその発見でもあるからねぇ。結構そういう地道な調査から着手ってのが刑事の発想
なんだろうし、まさに適役だったって事で。まぁこんな暗殺を請け負うような凄腕の暗殺者
ならどっかに噂の一つくらいは転がってそうだよ。
で、映画ではジャッカルがドミニカの独裁者トルヒヨ暗殺に絡む話に唐突に出てくるけど、
原作ではもうワンクッション置いてて、キム・フィルビーの事件(←MI6にソ連のスパイが
居て、それがばれる直前にソ連に亡命した事件)の混乱で戻ってきた奴がいて、そいつが
聞いた噂が…となってる。フォーサイスは実在の話を上手い事この話に絡めてると思ったよ。
で、ルベルで一番気にいってるシーンは電話盗聴のテープを会議で披露した後
大臣「あの録音はよくできたね」
ルベル「皆さんを盗聴しました」
会議の全員硬直…
そういえば第4の核(原作版)でも労働党左派による合法的政権奪取計画をフィルビーが提案してたね。
映画第4の核では、割と早めに「秘密を知る者は死を」と、立案者自身があわれにもKGBに殺されたけど >>377
首相が介入するまでは、マリンソンから人手不足だから
あしたまでに終わらせてしまえって言われてたぐらいだしな。
いったいどっから首相の耳に入ったんだろう。外務省諜報部経由かな。
>>380
マリンソン→特別局のディクソン副総監→トーマス警視
※ここでトーマスの部下が「外国専門で国内で仕事してないんじゃないか?」と問題提起。
ということで外国の情報を持つ知り合いから話を聞く事にした。
トーマス警視→秘密情報部(SIS=MI6)ロイド→外務省フランス局の局長ジャスパー卿
※ジャスパー卿は(過去の経緯で)ドゴールを嫌悪していた上、ロイドが関係者の自分に
相談もしなかった事に不快感を持った。ただSIS=MI6トップに直接文句を言うと角が
立つので放置しようとしたが、クラブでの昼食に招待した客にこの手の話をぶちまける。
…で、その客が実は首相周辺の人物で、その結果トーマスがダウニング10番街に呼ばれた、
と原作ではなってる。ただ映画にすると冗長なので、切って正解だと思う。というかこの映画は
原作の”映像化すると冗長”な部分を的確に切ってると感じる。だから原作と映画はどっちも
見ても面白い。 官僚社会の欠点(決定の遅延、縦割り行政)を、パブリックスクールやカレッジの縁故で解決するから
イギリスの官僚社会は優秀と自画自賛。
ビアフラ物語で祖国を糾弾したフォーサイスの愛国主義は、その後とどまる所を知らないな。 >>378
英語のセリフでは、大臣は帰る前に立ち止まって
「ところで誰を盗聴すべきかどうして判ったんだ」と聞いたんだ。
でルベルは「わからないから全員を盗聴しますた」
There is one thing.
How did you know|whose telephone to tap?
I didn't, so I tapped all of them. 申し訳なさそうに言う、とか、「非常時ですから」etc居丈高に言うとかでなく
(2ちゃん風に言ったら)「全員盗聴してましたが何か?」的な感じで
サラッと言ってのけるところが実にイイですよね。
ざわつく閣僚を尻目に「忙しいのでこれで」・・・これも。 ルベルの娘が田舎臭くて垢抜けないブサイクとかいう描写が妙に印象に残ってるw 娘出てたっけ?奥さんじゃない?爪先引っ張って起こしたりしてたのは?
それともルベルは寡夫の設定だっけ? >>386
机だかに家族の写真が飾ってあって、そこに映ってるルベルの娘について
そういう記述があったような気がする。 まさかあんな温厚な男が
007ムーンレイカーに至っては、全人類ラテン美男美女を除いて全滅計画を策するとはな。
フレイ内相は、もっと彼の労に厚遇で報いるべきだった >>392
見てないわ、それ。最後にアゴ男が裏切るんだっけ? 分解式のライフルは
狙いに狂いが生じるような気がする 超遠距離射撃ってわけでもないし、許容範囲内なんじゃね? 照星と照門の部品が一体化してないから一発撃つたびにいちいち補正せんといかず、
その辺もプロっぽかった。一発必中でないといけなければもう一丁拳銃があればよかったに 大統領の狙撃半径内の住民、通行人は、バリケードの使用によって
厳重に身体検査をされる。
それ前提で松葉づえに隠して、あの1丁をもちこむのが精いっぱいなのさ。
どの道、2発以上の狙撃は警備陣が許さないだろうし、3発も打てば
狙撃方向が特定され、スイス銀行の金まで生還出来なくなる このレビュー書いてる奴マヌケすぎだろ
http://www.bekkoame.ne.jp/~k-kara/ht/movie/day-jack.htm まあ観てから書くまでに時日の隔たりがあるからじゃない?
Goo映画のあらすじなんて、
絶対観てないと思うようなレビューがまことしやかに書かれてる。 ジャッカルについてじゃなくて、Goo映画のレビュー一般がね。 >>399
こんなのを得意ンなって世間に垂れ流しても構わないご時世ってもんに
あらためて怒りを覚えますよね、いや、マジで。 しかし自動車事故のシーンは必要だったのか?
運転中やけに疲れてたけど塗装乾くまで休む時間は無かったのかね? >>402
何を大げさな。
英語版ウィキペディア見てこい、政治的プロパガンダ戦争だから。 >>399
そのレビュー書いた奴、本当に「ジャッカルの日」を見たとは思えん低能なレビューだな。
つーかジャッカルは本名と関係あるとした推理(CHA-CAL)はミスリードを誘うトコなのに…
>>403
原作だと塗り替えたとはいえ身元が割れる危険のあるアルファロメオは仕方なく途中で
遺棄してヒッチハイクする事でルベル達が足取りを追うのを遅らせた。一見悠長な
事をしてるように見えるけど、ジャッカルはパリへ着くまでの時間稼ぎが必要なだけだった
からそれでも何とかなったしし、間一髪パリ潜入に成功した。
で、映画の場合に上記の展開をそのまま映像にすると少し間延びするからカットしたと。
かといってアルファロメオでモンペリエ夫人のトコまで来てしまう展開だとそこで車を隠して
しまう方が合理的になってしまい、アルファロメオが(一定期間だろうけど)警察に見つから
ない事になり原作と齟齬を生じる。
そこで映画での展開として、途中で事故を起こしてアルファロメオを放棄せざるを得ない
方向に持って行ったんだと思われ。ちょっと強引な気もするけど、ね。 >>405 懇切丁寧な解説ありがとう。原作読んで出直してきます。 最後のカルスロップ氏のお怒りシーンを見てないのかなw
結局正体が分からなくて、一体あの男は誰だったんだ?
という結末がいいのになw
ブログみたいにコメント欄があったら突っ込みコメント入りまくりだろうな。 >一体あの男は誰だったんだ? という結末
アコーディオン(バンドネオン?)の軽い音楽が被って
「まぁ結果オーライってことで」的ニュアンスもソコハカとなく・・・。 しかし最後どう考えても再装填間に合わないんだから空手チョップしに飛び掛って欲しかったな
ジャッカルの手が実は義手で、それが物凄い勢いで発射されてルベル死亡w
こんな結末じゃさすがに観客怒るだろうなw >ジャッカルの手が実は義手で、それが物凄い勢いで発射されてルベル死亡w
コブラにやられたクリスタルボーイかよw 27年前に娘を殺されたとして、フランス人の実父(74)が男性グループを使って
元心臓専門医のドイツ人容疑者(75)をドイツからフランスへ誘拐させ、ロープで縛った状態で
放置する事件が発生、仏ミュルーズの警察は20日夜、裁判所前に放置されていた
同容疑者の身元を確認し、逮捕した。
仏メディアによると、事件は当時14歳だったカリンカ・バンベルスキさんが、
母親の再婚相手、ディーター・クロムバッハ容疑者に独リンダウで薬物注射を受け、
死亡したというもの。事件を審理したドイツの裁判所は「証拠不十分で無罪」としたため、
納得しない実父のアンドレ・バンベルスキ氏が仏での訴追を求める運動を起こした。
独側が容疑者の引き渡しを拒む中、パリの裁判所は1995年、被告人不在のまま、
過失致死罪で禁固15年の判決を下した。実父は「刑に服させる」と復讐心を燃やし、
私財をなげうって仏への移送を画策し続けてきたという。
同容疑者は21日、パリへ移送されており、改めて法廷で裁きを受ける見通し。
一方、実父は20日、報道陣に容疑者の誘拐を第三者に依頼したことを認めた。
仏警察は実父の行為が誘拐共謀罪にあたると見て捜査を開始しており、有罪なら
最大で禁固10年の刑を受ける可能性があるという。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2009/10/22[10:39:47] +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091022-OYT1T00313.htm
あいかわらすSDECEの猛者(ゴリラ)どもは、すごいなw 緊張感が売りの映画なのに
最後撃たれて吹っ飛ぶシーンでわろてしまう 「撃たれて吹っ飛ぶ」というのを「おかしい」と思うか「おかしくない」と思うかの違いだろうな。
拳銃で撃ったことも撃たれたこともないが、シロウトの感想としては、窓際にいるのを部屋の入り口から撃たれたんだから、
まあ至近距離と言っていいと思うし、吹っ飛ぶのが特に「おかしな演出」とは思わなかった。
貫通力の大きい小口径の高速弾とかじゃなけりゃ、実際に吹っ飛ぶんじゃないかな。 そっちより一瞬で倒れて動かなくなる警官(フィリップ・レオタール)のほうがなんか気になるw 警官が死にぎわの痙攣で短機関銃を両手で硬く握りしめていれば
ルベルはスッタモンダやってる所へ
ジャッカルの次弾か空手チョップで御陀仏になるところだったのに。 >>420
どっちにしたって絶対に逃げ切れないよ。
あのシーン、翻弄され取り逃がし続けた相手を
間一髪のところで仕留めた、て瞬間だからね
バン!ばったり・・・だけじゃ物足りないし、
俺は(俺は、だよ)まぁ気に入ってるんだけど
こんなの主観だからしゃぁないわな。 いや、みんな、あのジャッカルの最後のシーンでいろんな事想像すんのね。
自分は最初に見たときは、あまりに一瞬のシーンだったから感想も何も抱く前に
エンディングに入っちゃった、としか思えなかったよ。でもそれがいいんだけどさ。
昨今のハリウッド映画なら、あそこから警備の警官とか兵士とか相手に格闘戦とか
大カーチェイスとかのシーンが入りそうだけどね。 この前、古本屋で赤い表紙の旧角川文庫版見かけたのですが、
背表紙は黄色でした。
記憶の中では、背表紙も赤かったと思っていたんですが・・・ エンディングの音楽は、Ganne作曲のロレーヌ行進曲の中間部だよね。
30〜40年前の民放ラジオのプロ野球中継の終わり(提供企業の紹介)
にも使われてた。 水銀弾とはいえあっさりしすぎな警官の死に方とか、ジャッカルの吹っ飛び方とかは
確かに今見ると変だよ。
銃弾は肉を引きちぎって飛ぶわけだから人体をぼろ雑巾にしても、吹っ飛ばすのはおかしい。
でも少しぐらい変でもいいじゃないか。
ジンネマンは戦艦ポチョムキンをリアルタイムで見た人、クラシック時代の生き残りだよ。
ハワード・ホークスが時流とこれまで好き勝手やってきたせいで映画を撮らせてすら
もらえなかった時代にこれだけの映画を作ったんだよ。
今の時代でいえばシドニー・ルメットのアクション演出がなってないとケチをつける
ようなもので、それは野暮ってものじゃないか。 原作では9mm弾が胸部に何発も命中して吹き飛んだことになってる。
リアリティ重視のフォーサイスが出鱈目を書くとは思えない。 >>426
from 原作
> マガジンに半分ほど残っていた九ミリ弾が、ジャッカルの胸にたたき込まれた。彼のからだは空中に
> 飛び上がって半回転し、部屋の隅にボロ屑のようにたたきつけられた。
映画だとジャッカルは半回転してないけど、それ以外はほぼ原作通りかも。
MAT49カービンのマガジンって32発だったっけ? だとすると半分近くとすると
15〜16発をジャッカルは浴びてるから、あれだけぶっ飛ばされてもおかしく
ないかもね。
しかし上記のシーンは原作の終わる4ページ前(内容からいうと3ページもないけど)
だから映画も原作も本当にあっという間に終わってるなぁ。まぁそれがいいんだけど。 9mmったら結構でかいよね
マシンガンなら7.62とか5.56が主流だから、こういうのに比べたら吹っ飛ぶ確率は高いだろうなあ。
しかしこんな殺傷力強そうなのが標準武装だったとはねw 系はでかいけど遅いから、CRCに比べて威力は半分以下だぜ