【アランドロン】シシリアン【ジャンギャバン】
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シシリアン 1969年/フランス
監督:アンリ・ヴェルヌイユ
原作:オーギュスト・ル・ブルトン
脚本:アンリ・ヴェルヌイユ ジョゼ・ジョヴァンニ ピエール・ペルグリ
撮影:アンリ・ドカエ
音楽:エンニオ・モリコーネ
制作:フォックス・ヨーロッパ・プロ DVD出して欲しいですね。
この3人はホント絵になる。 ____,,,,,,,,,,,,,,,,、、、 _ ,;;――――-
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\`ー´/ ̄ \`ー´/ ̄ \`ー´/ 最近はこういう映画があまり作られなくなって寂しい。 建設中の高速道路にジェット旅客機が着陸するのに比べれば
空港の誘導路に降りるなんて罪が軽い方じゃないですか!
そうでしょ? 私が馬泥棒を描くとき、その罪は問わない。
これを裁くのは法の使命である。
チェーホフ 三大スターの切れる頭脳とガンさばき!
ってのが宣伝文句だったな。 売春婦といたホテルに踏み込まれたシーンでドロンはブリーフ派なんだと思った 何度見てもいい
また見ちゃったよ
再会のシーンとか時計隠すシーンとか禁煙やめるシーンとか
ウナギのシーンとか妹にさよなら告げるシーンとか
リノとジャンのエンディングとか...
全部好きだ 久しぶりに合うので空港で待ち合わせていた親友の
茶色のサングラスと髭のおやじ、めちゃカッコイイです。
俺もあんな親父になりたかったが
現実は・・・orz 日本語吹き替え版ビデオで持ってるけど
買うべきか買わざるべきか フランス人がシシリアン
フランス人がシシリアン
フランス人がシシリアン 結局買っちまった
今度はうっかり消すなんて羽目にはなんないと思うんだけどね
ビデオはうっかりするとカビ生えっから 自分の場合通販だたんだがまだ届いてないんだなこれが
配送スケジュール見るとどうやら今月27日以降らすい なんか前菜、メインとかで細かくリクエスト出したらしいぞw ttp://www.youtube.com/watch?v=l7c3qlPzag4
このオープニングと、アントニオとヴィットリオの再会、宝石展の視察、
「火をくれ」のシーン、そしてエンディング、どれも男臭くて最高にカッコ良い!
「あの腕にもういちど」
ダニエルはシャンパン、レイモンは水ね
おぉかわいそうなレイモン
最後いいね。過剰な演技がいっっっっさいなくて。現代ではうけないだろうな。最近はカスみたいな映画ばっかだからな。
あとアランドロンってまだ生きてるの?彼の映画の印象で早死にしてるイメージがある。 >>45
つい最近スマスマの番組に出てたジャマイカ アランドロン総合スレがなくなっちゃった。
コレつかおうか?なんか過疎ってるし。 原作ではサルテは年頃の娘がいるおっさん。ルゴフは新婚の青年刑事なんだよな。
前エピソードにあたる「凶悪犯」(Brigade Anti- Gangs」では
原作通りの年齢でキャスティングされてたな
(ルゴフ役がロベール・オッセン) あ…本当だ
フランス語聞けると思って買ったのに
おかしいな
確か英仏音声ありってんで買った筈なのに(まだ見てないw) 今アマゾン見直したらいつの間にか英語日本語に変わってたorz
騙されたのね漏れ 仮面ライダーアマゾン? 宇宙刑事ギャバン? なんだそりゃ DVD買おうと思ってたんですけど、ドロンやギャバンの声聞けないんですか?
全編英語で吹き替えされちゃってるんでしょうか? 日本語版は森山周一郎・野沢那智・田口計のバージョンでしょうか? No creo que las rosas de la primabela sean tan bonita que usted.
Allein delone.
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\`ー´/ ̄ \`ー´/ ̄ \`ー´/ 例の英語と日本語吹き替えしかないDVDで久しぶりに観たけど面白かった
パスポート写真を台無しにされる場面は死刑台のエレベータのラストシーンに対する皮肉かな >>61
なるほど同じリノバンチュラ刑事だけに、そういう見解もありですな。
いやはや、なかなかの卓見、おみそれしました。 間違いなく面白いのに名作と呼ぶには何かが足らない作品だね DVDにフランス語入ってないってすげぇ
テープのほうがいいじゃん >>63
どうしても「地下室のメロディ」と比べちゃうんだよね。
で、やっぱりあっちの方が1000倍良かったと。 >>65
地下室のメロディーはラストが秀逸だからね
シシリアンはサルテがやられるのが呆気な過ぎるのかもしれない この作品はジャン・ギャバンを出さないほうがよかったんじゃないかな。
持ち前の度胸と策略で自分を助けた組織を乗っ取り組織犯罪を開始する悪党アラン・ドロンと
再び彼を捕らえようとするフランス一の鬼警部リノ・ヴァンチュラの因縁の対決にしたほうが
完成度の高い作品になったと思う。 ラストのギャバンとヴァンチュラの絡みは好きだけどな
余計な台詞も無くて渋すぎる たしかにギャバンとヴァンチュラの絡みは渋いが
冒険者たちの名コンビが敵味方に分かれて対決するという
おいしいネタがギャバンという第三の男の存在によって損なわれたのは
冒険者たちが大好きな俺にとってあまりに残念でならない ドロンがまずはじめに宝石展の警備詳細をギャバンに教えるわけだ。でも、それとはまったく違った方向で犯罪が進む。
ムショ仲間から情報を聞き出し、わざわざ脱獄までして教えに来たドロンの立場が、ハイジャックに変更となった時点で全くなくなっている。
脱獄の成功には切手で報酬、ギャバンとドロンの契約が成立だ。だがその後がいただけない。
情報の提供には情報に基づいた犯罪の成功、これがただの契約から一歩進んで、互いの利害関係を明確にするための本来あるべき図式である。
犯罪が成功すれば、計画はどうでもいいというわけではない。
事前にドロンの警備情報があった。→しかし独りで決行は不可能だ。→そこでギャバンに力を借りる→だからこそ成功する。
という、ドロンとギャバンの立場は完全に利害で一致しなければならない。
この利害関係が、ハイジャックという全く異なった犯罪を挿入する事で、どうにも狂ってしまっている。
この作品の脚本は、こうしたところで微妙に破綻してしまっているのではないだろうか。
そしてまたそこがこの作品をして名作になれない要因ではないだろうか。
まあ、決してつまらない作品ではないし、モリコーネの音楽もいい。吹き替え音源もよくぞ残ってくれていたと思う。
DVDは買って良かったが、まあ・・・・なんというか惜しいんだよ。
同じ監督なら、やっぱり「地下室のメロディ」の方が段違いでいいんだな。
こっちは、前述の利害関係という部分でも、ラストに至るまでの息をも付かせぬ展開という部分でも、脚本が完璧だった。
あと、DVDなーたのむからフランス語にしてくれよ。
どこから見てもパリジャンのギャバンがイタリア人で、しかも舞台がフランスで、尚かつプライベートでも英語を喋っているという・・・
どう考えてもおかしいだろw >>71
そうそう、初めの頃は主役の一人だったドロンが計画変更によってどうでもいい奴になってしまっている。
これは脚本というよりは原作を忠実に守ったら結果の可能性もある(原作読んだことないから推測だが)
ドロンは名男優とのコンビものに傑作が多いがそれらの作品とは違いこの作品は名男優が3人いたため
主役が多すぎて焦点がぼやけるオールスター映画のジレンマに陥ってしまったように思う。
マフィアと警察の対決の最中にマフィア内部にも対立があるという複雑な関係を
アクションシーンを交えつつ二時間で描くという構想に限界があった。 ラストシーンでプールに落ちたトランクから
札束が浮かぶのはどの映画だったかな?
どうも記憶があやふやになってるんだけど、
教会に隠したお金を何年後かに取りに行ったら
教会が立派になっていて、尼さんが「神が
与えてくださった」とか何とか言うのは
ジャン・ギャバンとドロンの映画だったのかな? まあ手に入れた金がすべて無駄になるというのはフィルムノワールのお約束だしな
いっぱいありすぎてどれがどれだか俺もよくわからない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています