[黒澤明原案]暴走機関車[ジョン・ボイド]
個人的に大好きです。
ラストのリチャードV世からの引用が泣ける。 >>83
CD購入どころか大銀行の頭取にだってなれる 先日のテレ東
便所掃除の部分カットされてなかった? 「脱出」みたけど、ジョン・ボイドはやはり上手い。
前半のいかにも弱弱しいところも上手いが、後半の
手を汚してしまったために保身に走るあたりの凄みは
中々迫力がある。
日本じゃイマイチ人気ないけど、デニーロとかと並ぶ
名優だと思う。 アンジェリ−ナ・ジョリーは
スタイルはいいけど怪物顔。 あんまり見てないがアンジェリーナ・ジョリーは17歳のカルテと狂っちゃいないぜが良い。
トゥームレイダーはひどい。 脱出でホモ山賊にレイプされかかるジョンボイドの顔いいねー
名優だ アナコンダに飲み込まれたと思ったら溶けかけのまま吐き出され、ウインクするボイド。 真夜中のカウボーイといい、帰郷といい、
昔のジョン・ボイドは今のブラピがかなわない
ほどのイケメンかつ、繊細な演技派だったんだよなあ・・ ジョン・ボイドがイケメンなんて初めて聞いた…
映画ファン以外への知名度は低いかもしれないが、取り敢えず仕事が途絶えたことはないし、近年は怪優として大活躍だし、幸せな役者人生送ってるんじゃないの?
「パールハーバー」に真珠湾以外の見所があるとすれば、ジョン・ボイドが演じたFDRだね。
真面目に芝居をしても巧いよ、やっぱり。 若い頃のボイドはイケメンというよりベビーフェイスだったな
あの体格でベビーフェイスだから母性本能に訴えるものがあったんだろう アナコンダはラジー賞主演男優賞だったよね
最初から最後までボイドが胡散臭かった 「ミッションインポッシブル」の時は
もう最初から黒幕バレバレだった 時々挿入される機関車の顔も好きだ。下からあおりぎみで、色んな物に衝突する
度に破片だのなんだのがくっついて段々生き物みたいに見えてきた。
結構ボイドのファンがいて嬉しいな
なんか幾つになってもイモ兄貴って感じだけど好きなんだ 昨日、地上波でやってた「ヒート」のデニーロのボス?役、あれボイドだよね?
いい味出てた。 >>106
当時実生活でアル中になってたらしく
おかげで劇中でもなんか赤ら顔で視線が定まらず挙動不審で良い味出てたよ エ"、そうなの?
アカデミー賞会場でのローレンスオリビエのスピーチに感動してた青年ボイトの姿が忘れられん。 >>106
演技だけじゃなかったんだww
実生活でアル中なんて・・・・確かに視線定まってないしアルやデニ−ロ食いそうな
演技だったんで、正直唸ってた。 アルとデニーロ食ってたかどうかはともかく、
アルやデニより怪しいおっさんだったことは確かだよね 公開時は完全に過去の人扱いだったヴォイトが特殊メイクしてまで頑張った主役で起死回生!みたいな扱いだったね。 少し前、テレ東の午後のロードショーでやってたけど、これ
そんなカ(テレ東ごめん)映画じゃない!
ゴールデンタイムでやるべき。
こういう骨太な良作を観ないから、踊る大捜査線が大ヒットしちゃうのさ 骨太って言うけどこれ、ほとんどボイトの熱演で成り立ってる映画だよ。
駅管制室(っていうのか?)と暴走機関車との手に汗握るやり取りが始まるか?と
思うといともたやすく刑務所長に制圧されてなぜかヘリコプターの空中バレーシーンが延々と続く。
女乗務員の存在も「たまたまいた人」以上の意味って・・・あったんだろうか、ぶっちゃけ。
※エリックロバーツは良い役者だな。鼻折ってから。
事故で顔面崩してから、唯の二枚目俳優では通用しなくなったからね 「俺は勝った!ランケン!勝った勝った、ザマーミロ、ランケン!」
随分と2ちゃんねるっぽかったなw エリックロバーツは、ジュリアの兄だよね?
濃い顔が似ている 今度福岡で「暴走機関車」放映します。
音源はテレ東と同じものになると思います。
樋浦バージョンでしたか?麦人バージョンでしたか?
教えて下さい。 麦人バージョンでした。個人的には樋浦バージョンの方が鬼気
迫る感じがして良かった。バックは両方共、堀内賢雄だったけど
これも樋浦バージョンの方が良かった。 >>119
有り難うございます。
樋浦バージョンの所長は穂積隆信でしたね。
エキセントリックでよかったです。
レベッカ・デモーネィちゃん
いまはきっとレベッカ・デモーネィおばば >いまはきっとレベッカ・デモーネィおばば
・・・だが、それがいぃ。 思い出した、レベッカ・デモーネィは「アイデンティティ」という
のにでてた、元女優の役でしたわいな、中年のきれいなオバハンでしたわ レベッカデモーネイは美形だけど地味なんだな
そこがいいんだけど レベッカ・デモーネィって仏教徒なの知ってた
ウソみたいだけど、なんと、浄土真宗あんだわ
ダレにゆっても信じないけど、ホントなんだよなぁ 機会があったら黒澤のオリジナル・シナリオを読んでみて。
もっのすごい面白い。
この映画に満足してなかったというのは頷ける。
ほとんど別の映画。 シナリオってどこで買える、単体で売ってくれるのかな? リチャードギアも仏教徒。
ハリウッドスターには一度死んだら最後の審判を待つだけのキリスト教より
輪廻転生とカルマを説く仏教のが新鮮らしい。
シャーリーマクレーンの影響かな? レベッカの「ストレンジャー」いま観ました
ええで、ええで、ばんでラスもええで レベッカ・デモーネイは日本人好みなんだよね
なんか奥ゆかしさみたいなのがある >>128
黒澤のオリジナル・シナリオは岩波書店から出ていた『黒澤明全集』の第六巻
に載っているよ。この全集はもう絶版みたいだけど、図書館や古本屋で見つけ
られると思う。探してみてね。
これだけ登場人物が少ないのに人間ドラマとして成り立つのは
全員はまり役ではずれが一人もいないからだね。
そう考えるとすごい
昨今の豪華キャストなだけで間延びした映画とは全然違う。 この役でボイドがアカデミー賞にノミネートされたと聞いたときは
さすがに意外だったが、今見ればそれも頷けるよなあ・・
「グラディエーター」のラッセル某の何倍も素晴らしいよな なんでここで急に縁もゆかりもないグラディエイターが出てくるのかが不思議。
何かの素晴らしさを表現するために比較対象を貶すしか能がないっていうのも可哀想だと思う。 バウンティフルへの旅、アカデミーで脚本賞なのに
DVD化されてないんかなぁ
レベッカ・デモーネィの関連で レベッカデモーネイはトムクルーズの恋人だったよねたしか 汚れちまった野郎どもの胸の奥底でかすかに萌えていた漢の魂。それがいい。 途中で雪原に飛び降りたらいいじゃないの?
雪だから別に怪我しないだろう やっぱ、おっかなかったんで、止めたんダベさ!
そこは映さんかったけど、プライドか都合があったんでないの >>142
新雪ならまだしも・・・あれだけ積もってると、線路脇は除雪された雪が
凍った岩みたいな状態になってるんで、レベッカねーチャンの言葉も
まんざら嘘じゃない。
少なくとも80km/h 以上の速度で飛び降りてぶち当たりたい代物じゃないと思うが。 そうそう、それに雪だけじゃなくて、その下には岩や木があるかもしれないし…
何にぶち当たるか分かったもんじゃない… やっぱ、おっかなかったんで、止めたんダベさ!sore 80km/hで走ってる車から飛び下りること想像してみ?
なかなか飛び下りる勇気出ないだろ? やっぱ、おっかなかったんで、止めたんダベさ!sore
80km/h以上ってことは40kt以上の速度なワケで・・・。
例えば、40ktで走る水中翼船から海に飛び込むのが自殺行為ってコトは判るでしょ。
やっぱ、おっかなかったんで、止めたんダベさってぇ!sore
ボイトは赤ら顔になってから良くなった。だから前半より後半が良かった。 ボイドがエネミー・オブ・アメリカでNSAだかの冷酷で野心的な高官やったのは
なんかはぐれものイメージからずいぶ違って、こんな役もと思ったけど
ミションインポシブルで情報機関系の親玉にイメージができてたからその流れだよな
けっこうオレてきにはつながらんかってんやわ 「トゥームレイダー」のボイドも
「ナショナルトレジャー」のボイドも殆ど同じキャラ そういう意味ではやっぱりはぐれものが、情報という、そこを押さえれば
勝つことができる位置に、裏の支配者のように出てくるんだな どうでもいいけど(ほんとはよくないけど)「ボイド」じゃなくて「ボイト」だよん。
JON VOIGHT 。
俺も昔はJOHN BOYDかと勘違いしてました。 レベッカとエリックがピッタリくっついてたけど、エリックらは下水の中を泳いで逃げてきたはず。
ウンコの匂いは気にならなかったのだろうか? レベッカもここぞとばかりに、いいタマだったんダベよー?????
?????? 久しぶりに見たが、泣けた。
やはり、マニーにとって一番ショックだったのは、
自分自身がランケンと同じであるということを
悟ったところなんだろうなあ・・たとえ、ランケン
から逃れても、自分自身の悪からは逃れられないってことも。
エリック・ロバーツ渾身の叫び声も泣ける。 これってなんか昔のロシア文学くさいけど
黒澤がロシア文学の影響もろに受けた世代だから
間接的にその味わいが出てるんだろ?
監督もロシア系くさいし >>163
>監督もロシア系くさいし
監督のアンドレイ・コンチャロフスキーはニキータ・ミハルコフの弟だぞ。
ロシア系じゃなくて正真正銘のロシア人だ。 アンドレイコンチャロフスキーのほかの映画を全く知らない
ロシアの映画監督なんてセルゲイ・エイゼンシュテインしか知らない >>166
スタローン&ラッセルの「デッドフォール」 >>166
よりによってそれを出すのかw
この映画が好きで、コンチャロフスキーが監督と言うだけで見に行き
ある意味忘れられない映画になったよ・・orz もう十五年ぐらい前だと思うから忘れっちまったけど
主人公のイタリア男が
神様の前に出たとき何といおう、いい加減に生きてきたので(?)
自分の人生がどんな風だったか何も覚えていない!
大体こんなとこだけど、ヨーロッパのヤツはこんな風に考えるんだなあ
と不思議だった、どうも人生の実りというか、成熟度を人生の完成と見るんだなあ
と思って、日本人と大分違うなあと思う 序盤のシーンで、敗訴したランケンがマニーを穴ぐらから出す為に 看守達と所内を歩いてる所で、流れてたテキサスの黄色い薔薇は 印象深い。雄々しい曲が流れる中、物が飛び交い、火が燃え盛る 物騒なコントラストがいい。 >>164
そっと訂正しとく。
アンドレイ・コンチャロフスキーが兄でミハルコフは弟だ。 >>172
そうなのか。
作品の出来で兄弟を決めてたもので… スピルバーグよ。オリジナル脚本を映画化しろや。
ILMで機関車つくれ。許すから、つくれ。 リメイク版のコピー
『核ミサイル輸送中の暴走機関車には2人の脱獄囚が乗っていた!!』
マニー: ブルース・ウィリス
バック: コリン・ファレル
所長: ショーン・コネリー
女: レベッカ・デモーネイ
製作:ジェリーブラッカイマー
監督:マイケル・ベイ >>177
料理長:スティーブン・セガール
が抜けてるぞ。 暴走機関車今、ムービープラスでしてるけど所長怖すぎ。
小便してる人の首ねっこつかんで便器に顔おしこんで脅して
眉一つ動かさずに自分の要求を通す・・こんな人上司だったら最悪。 シャイロ・ヌーベル・ジョリー・ピット・ボイドちゃんというらしい