テルマ & ルイーズ【リドリー・スコット監督】
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「男たちよホールド・アップ!すべてが快感。女たちのルネッサンス!」(公開時の惹句)
公開されて15年が経ちました。
レイプ犯を返り討ちにした主婦たちの逃避行。
いかにもアメリカ映画という風情のロード・ムービー。
出てくる男性の大半がバカかヘタレというのがオモロイ。 ■出演
スーザン・サランドン(Louise)
ジーナ・デイヴィス(Thelma)
ハーヴェイ・カイテル(Hal)
マイケル・マドセン(Jimmy)
クリストファー・マクドナルド(Darryl)
スティーブン・トボロウスキー(Max)
ブラッド・ピット(J._D.)
■スタッフ
監督:リドリー・スコット
製作:リドリー・スコット / ミミ・ポーク
脚本:カーリー・クーリ
撮影:エイドリアン・ビドル
音楽:ハンス・ジマー
編集:トム・ノーブル 公開当時、地方での同時上映はヴォルフガング・ペーターゼンの『仮面の情事』。
『テルマ&ルイーズ』と続けて見たら、冒頭でいきなり崖の上から車が落ちてきたので
意表を突かれて吹き出しそうになりますた。 トラック野郎の あいつのチンポを撃っちゃえば良かったのにと いつも思う。
>>6
それやったら男の観客のシンパシーを一挙に失ったと思う(w なんだぁ てっきり ちんぽかと記憶違いです。
>9さんは詳しいですね。 この映画好きなの??
私はこの映画はベスト3に入る大切な映画なのレス
マイケル・マドセンに萌え〜です そうそう。全部クオリティ高いよ。興行が良い時と悪い時はあっても。 なにかイタズラをしちゃってお母さんに叱られるのがこわくて
逃げている小さな姉妹って感じでかわいそすぎる
ハーベイカイテルの気持ちがすごくわかる 泣 ハーベイ・カイテルがスーザン・サランドンの幼少の頃の写真を見るとき
聞こえるか聞こえないかの小さな音で女の子の声が聞こえるところが好きだ。
『ブレード・ランナー』でデッカードがレイチェルの写真を見るとき
一瞬影が動く手法の焼き直しだろうけど。 >>12
レジェンド 光と闇の伝説
リドスコはブレランで充分に有名になっていたし、
人気急上昇中だったトムクルが主役を張るも
危うく日本未公開で終わるとこだった。 >>16 レジェンドは、海外でDC版が出てブレランみたいに評価上がってるみたいだよ。
>>17 全然駄作じゃない。役者達の名演(怪演)が素晴らしいし、リアルな
殺人描写も良い。あのトンデモ原作を非常にうまくまとめてる。 >>14>>15
この映画でのハーベイ・カイテルってすごくいいですな。
酸いも甘いも噛み分けた中年刑事。
漏れはひそかに「アメリカの山さん」と呼んでいる。 とても好きな映画です。ラストは決してハッピーではないけれど気持ちが落ち込んでいるとき見ると何故か楽になります。 何歳かを気にしても別に意味無し。すぐに年齢を気にするのは日本人の悪い癖。 劇中でラジオから流れる曲の歌詞の字幕が 38歳なんたら...って書いてあったから
そのくらいなんじゃね テルマとルイーズみたいな女ってけっこーいるよな 最近流行の
熟年離婚とかも女性の立場からしたら自由への疾走みたいなもんなんじゃないだろーか
カイテル刑事のように女には優しくしてやろーな 38ぐらいかー。とするとテルマの方は年の割りにすごく色っぽいな。
ちゅーかセックスでイッたことない未開発な38の年上女に初めての絶頂を味わわせたブラピ
のテクは何気に相当すごいな。 >>26
「ブラピ(の演じたキャラ)のテクは〜」ってことでしょ。多分。 この映画の中でわからなかったとこがあるんだけど、刑事がルイーズの家に行って彼女の若いときの写真をみながら『HappyBirthday』って言ってるんだけれど、これってどーいう意味なんだ? 最後の演出はわざとやったんだろうな。
監督は製作にも噛んでるし。
あれがあるからテルマが始めてエクスタシーを体験するエピソードも「俺たちに明日はない」のクライドが初勃起した夜をイメージさせてしまう。 >>33
俺だったら、
「クライドはもういない。でもアタイらには明日がある」とかさ クライドはもう要らない、のほうがよいかな
これ以降、この手の映画増えたかな。
日本だったら
「プープーの物語」「下妻物語」とかな。前者はひどいな。
ベーゼモアとか、あとはドン・ルースが脚本書いた、ウーピーとかが出てくるの
「ボーイズオンザサイド」だっけ? この映画の脚本、本国ではやたら評判いいみたいだけど何故かわからん。
好きな映画ではあるが、アクション・ロード・ムービーとしては
「ミッドナイト・ラン」のほうがよほど芸が深いと思うんだがな。
物語的には「俺たちに明日はない」の焼き直しに過ぎないし。
政治的配慮というやつだろうか。 アクションロードムービーじゃないし。俺達には〜以上に話の内容も深いし。
脚本含めて全て素晴らしいから。 とっても好きな映画です。
ただし、スーザン・サランドンが嫌いなので、別の女優ならもっと好きだった。
他の役者はよかったなー、サランドンの恋人役のマイケル・マドセンなんか
エルビス・プレスリーみたいな風貌でグッときた。
まあ、サランドン含めて、みんな役にはまっていい演技してたんですが。 なんでスーザン・サランドンが嫌いなのよ!
この野郎!許さねーで! 俺も以前は嫌いだったけど、(弟監督のハンガーとかきつかった)
この映画以降好きになりました スーザン・サランドン、いい女優だってのは認めるんだけど
どうも顔が生理的に受け付けないんだよなあ・・・ 個人的にはBEST3に入る映画。
二人の気持ちの変遷が伝わってきて良い、何故か暗く感じさせないのがまた良いね。
サランドンは好きだが、ジーナデイビスは嫌い。 でもこの映画は大好き。 サランドンはすっきり切れ長、ジーナデイビスはもっこりモリマン
どっちもいい!! 来月DTSと吹替付の新版出るんだね
LDしか持って無かったから買っとこ >>28
そこに居ないルイーズに向かって『HappyBirthday』って言う事で
(俺が力になるから無事に帰ってこいよ、また幸福な明日がきっと訪れるよ)って、
独り言というか、祈りみたいな感じじゃないかな。
>>47
感想はいろいろだな
君もこんな風に若いときがあってHappyBirthdayといわれた
普通の女の子だったんだよな、あらためてHappyBirthday!
まあこのシーンは想像をくすぐるいいシーンだな ハルがルイーズの誕生日を知っているという事実がうかがいしれる。
誕生日だけでなく、おそらくルイーズの過去も知っている。
そういうのを匂わせてると思うよ。 DTS音声…。
特典は同じみたいだから買わないけど、これで三回目のリニューアルだろ。
きたなすぎ。 >>19
> 漏れはひそかに「アメリカの山さん」と呼んでいる。
ワロタw 好きな男以外には目もくれないルイーズと
男好きなテルマ
テルマの浅はかさのせいでことごとく追い詰められる 男好きというわけではない。長年あの夫の妻として抑圧されてた。その反動だわな。 テルマ「男に目がないのよ」みたいな台詞があったよね アメリカ映画によくある逃亡劇にすごい憧れる。テルマ&ルイーズなんか特に。
でも、日本みたいな島国じゃー無理なんだろうけど・・・ 虎ノ門の美保純のコーナーで(かなり前)ボロクソ言われた時、くりぃむの上田が相当好きらしく、フォローしまくってたなぁ。
↑と、見事に話の腰を折る!他にもなんか書き込めよ〜オモロナイ(-.-)y-~~~ 上田がリドリーを知ってるのが意外だった。リドリーの映画で一番好きだって言ってた。 昨日、初めて見た。
ちょっと落ち込んでたんだけど、
見たらスッキリした!見たらスッキリした映画って、あんまり無いから貴重。
なんか元気が出た。
女がヒーロー物の映画っていいな。共感できるし・・。
とっても面白かった。
ちょっと切なくて、笑わせるトコもあって、
車で絶景をすっとばす爽快感もあって・・
すごい好きな映画になりました。
テルマかっこいいし、ルイーズはキュート。
ラストも豪快で、アッサリしながらも、二人の笑顔が切ない。
こういう映画いいなあー
↑間違えた・・
テルマ可愛い、ルイーズ かっこいい
でした・・ トラック運転手のトラックが大破するシーンはスカッとする。 >>57
今見直してみたけど、その台詞あるじゃん
もしかしてDVDとTV放送じゃ字幕違うのかな ハハ、大成功!必死こいてるのまで、ハハ
こんなにアホがたくさん ストップモーションの後、暗転して終わってくれりゃ満点なんだが。 ちょっと、質問したいのですが。。すいません。
この映画の中で、挿入歌として、かかっている曲で、
映画のシーンとしては
夜中にルイーズが運転して、テルマが横で眠ってる。
ルイーズの顔のアップになって、この曲がかかります。
「37歳で彼女はパリに行ってないと気づき
車とばして行こうと決意する〜」
みたいな歌詞がある(画面に歌詞が出ます)
この曲は、誰の何と言う曲でしょうか・・?
声はハスキーな女性歌手で、とても印象に残る曲です。
知ってる方、どうか教えて頂けないでしょうか。
Marianne Faithfull "Ballad Of Lucy Jordan"
ttp://www.lyricsfreak.com/m/marianne+faithfull/the+ballad+of+lucy+jordan_20088581.html >>71
コレです!!!
どうも、ご親切に、ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
嬉しいです!! 男であるリドリー・スコットが、別の生物と言えるからこその
女性に対する"憧れ"を描いた映画。
リドリーには珍しく(?)普通に物語を語ることに徹して(成功して)いる。
って脚本が良かったからか? オマエら地獄から来たアマかぁぁぁ!!(ウロ覚え・・・) この映画、昨日観た
なんで今まで見逃してたんだろ・・・と後悔したよ
他のリドリー・スコット作品が好きなだけに
この手の映画はあまり観ないんだが、冒頭のバーでのダンスシーンからして妙に惹きつけられた
スカパーで観たんだが最後まで観て良かった、大当たりでした
サランドンがブラピを見つけてデイビスにやる犬の真似が可愛い(クゥーンクゥーン・・・ハッハッハッてやつ
ラストは鳥肌が立った、まさかまさかと思ってたらマジにやるんだもん
しかしあれは鬱なオチではないな、むしろ爽快感さえある
やる事なす事裏目に出るし最終的には二人は凶悪犯だが、この二人のやる事なら何故か許せてしまう
そう思わせるほど憎めない
まだに二人はアメリカの荒野を駆け抜けたって感じ すごく好きな映画です。なのに、この過疎りようったら・・・ ハーヴェイ刑事の彼女らに入れ込む理由がわかんない。
よほど個人的悔恨かなんか無い限り、上司にさからってまで助けないさ。
会ったこともない女、しかも中年なんか知ったこっちゃないでしょ。
出世にひびくもん。 でもまあ映画だしね。 >>81
ちゃんと映画見た??入れ込む理由はかなりほのめかされてたけど。
「映画だしね」という先入観で>81自身が見落としてるだけ。
自分の責任を映画の責任に転嫁しないように。 まだ観たことないんだけど、このスレ見て観たくなったよ
ちょっと質問したいのですが、、
劇中で流れる音楽で
昼間、テルマとルイーズが車を飛ばしてる中で
多分、ラジオから流れてるという状況だと思うんですが
男の人の唄ってる声で
「後ろを向くと涙が出そうさ〜」というような歌詞の明るい
曲が流れるんです。
少しだけですが、、
で、その歌詞も、ちゃんと画面に出るんです。
あの曲、誰の何ていう曲か分かる方いらっしゃいますか??
とてもイイ曲なんで、知りたくて・・
検索しても、どれなのか全然わかりません。
長々、スレチすいません。
>>85
ttp://blueslyrics.tripod.com/lyrics/b_b_king/better_not_look_down.htm
コレかな?B.B. キングの"Better Not Look Down"という曲。
公式に発売されているサントラに収録されております。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています