去年マリエンバートで
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一昨日二度目のチャレンジで遂に最後まで 見れました。内容は分かったようなワカらんような… ワケ分からん!と斬り捨てるのをためらわす なにかがあるような気もする。 この映画どんなもんですかね 観たい。しかしどこにも売ってない。 観たことはないが、このスレ去年マリエンバード的じゃね? 観たい ↓ 売ってない、観た事無い ↓ 俺は観た。しかし眠った ↓ 観たことある。面白かった ↓ うらやましい、俺も観たい ↓ 観たこと無い ↓ 売ってない レンタル屋にビデオ置いてるとこもあるだろ? 借りて見ればいいじゃん >>108 それが見つからないから、みんな困ってるわけだが。 VHS版は、現在希少状態だし、DVD版に至っては、レンタルされてるのを見たことがない。 確率的には、スカパーでの放送を待つのがベストかも。 去年だったかな、イマジカで放送されたのを録画した。 画質は別に悪くなかったと思うけど…見てない。 猫に小判、豚に真珠、娯楽映画好きにマリエンバートw ブラーのトゥ・ジ・エンドのPVこの映画パクってんな 佐野元春の歌に出てきた。 ♪去年はマリエンバットで君とパントマイム パントマイム ttp://www.amazon.co.jp/Last-Year-at-Marienbad-Seyrig/dp/630318426X Last Year at Marienbad 普通に読めばマリエンバードだ。 ドイツ語読みにすればマリエンバート、あるいはマリエンバットになるのだろうか? >>109 大阪だったら 梅田のTSUTAYAにビデオは置いてあったよ TSUTAYAで検索してみなよ 置いてるとこもあるかもしれないからさ 観たことないんだけど、ここのカキコや巷のあらすじ・解説・レビュー等を読むと、 是非とも観たいような、その反対に全く観なくても良いような……??? 俺みたいな下らん俗物には無用の映画なのかも……。 >>117 機会があったらぜひ観て頂戴。 体調は万全に整えてね。寝不足は禁物 w この手の作品は、ソフトが出たら速攻で買わないとダメだね。 あっという間に入手困難になってしまう。 近い将来、BluRayのHD版が出ることを期待しているのだが、 またすぐ廃盤になるだろう。 >>118 何処かで貸出してたので、探してみます。 俺が途中で寝た映画、ベスト3 「アトランティス」 「ストリートオブクロコダイル」 「天使」 コレは寝なかったな LDで初めて観たけど 最初のホテルの装飾と語りのシーンで釘付けになった DVDも狩ってDivX化した 今日生まれて初めて観た。眠らずに最後まで観れたけど、この映画って(゚o゚)ナンディスカ?? 一言で言うとロブグリエ。 シモンとか映像化しろって言われたらレネはどうするつもりだったんだろ 香水のCMといえば シャネルが「嫉妬」のパロディのCMやってたよね 25年前まだ10代の頃、何の予備知識もなしに出会って、 魅せられたように繰り返し観た作品だ。 それから5年に一度ぐらいのペースで見直している。 観る度に新たな発見があり、飽きない。 久しぶりにレンタルで見た。 冒頭の劇でストーリーが暗示されているのに、初めて気が付いた。 何でもロブ-グリエは男と女は逢っていなかったという設定で脚本を書いたとか。 監督は、実は二人は逢っていたという設定で撮ったとか。 試写会での皆の感想は「訳解らん」だったそうな。そりゃ、そうだろw 淀川先生は、初めてあった男の話をきいてだんだんその気をなってしまう女の話と しているらしい。解釈は人それぞれですな。 実験的な映画にして、完成品だと思う。同じような映画を作っても、これ以上のもの はできないし、この手の映画の二番煎じはやるべきでは無いと思う。 実験的な映画といえば、作り手が面白がって作ってるという遊びの部分が目に付くけど、 これは相当生真面目に作られた映画だと思う。 アラン・ロブ・グリエ氏(フランスの作家)18日、心臓疾患のため フランス北西部カーン市内の病院で死去、85歳。 前衛的言語表現を駆使した「ヌーボーロマン」の旗手。シナリオを 手がけた映画「去年マリエンバートで」(61年)はベネチア映画祭 金獅子賞を受賞した。(パリ=時事) 合掌 俺は何度見ても意味がわからん ここが俺の知性の限界だと思った 始まって十分以内に客の心を鷲掴みにしろと言うのが黒澤明の信念だったそうだが、 わけわからん映画は映画つくりで一番難しい所を怠けてるかんじがするな。 起承転結をきっちり描いて客を喜ばせないと本来の娯楽=映画と言う概念からすると邪道だと思うね。 だよな ロブ=グリエはけっこう通俗的なエロモチーフが大好きだから、 エンタメ要素に溢れている 映画とは娯楽ですからね。起承転結を無視した独りよがりのこのような映画 より、例えば燃えよドラゴンの方が1000倍ましでしてよ。 起承転結は、その順番で並んでいる必要はない と、何とかいうフランス人が言っておったけどな。 この作品は好きだ。感覚的には、映像詩的な快感を楽しんでいる。 しかし、これは破壊すること自体を目的としているから、同様な作品 が何十本も出てきたら、おそらく映画が嫌いになると思う。 その意味では、あくまで実験作としての価値しか見いだせない。換言 すれば、似た作品を作ってもクズにしかならないということだ。 これは実験映画じゃないから 基本的な誤解があるよな ヌーボーロマンとヌーベルバーグってどう違うんですか? マジで教えてくれこの映画が好きな人はどういう所が良い訳? もう一度見る前に皆さんの意見を聞きたい 久しぶりに見たがこれ確実に恋愛的なテーマみたいなのも含んでるな 学生の時はその辺分からなかったけど 数年経った今分かってきて自分自身の経験にも近くて だから惹かれたのかと分かった まぁ解釈人それぞれなんだろうから思い込みだろうけど 本棚の整理をしてたら、ビュトールの『心がわり』がでてきた。 萩尾望都の『バルバラ異界』にもマリエンバートがでてきた。 ふと、マリエンバートを見たくなった。 自慢じゃないが、一度も最後まで見られたことが無い これまで5回チャレンジしてるのに 俺も最後まで一気に見れない この映画とは余程相性悪いんだな そろそろ諦めるか 良く解らないし DVDでるんだね また数年で廃盤になるんだろうね でも買わない オレには無理 だいぶ前に見たけど ちんぷんかんぷん もう一回は見ようと思ってるけど 今見てもダメなんだろうなあ 不倫を描いているんじゃないの? 5回近く見て眠らずに見れるようになった。 何年かぶりで再見したけど よくわからん オレの頭では無理かも でもこれは恋愛映画だろ? 性やら死がテーマとか言う人がいるけど それもピンとこないな ただ 映像は美しい 音楽もいい 女優も綺麗 雰囲気最高ではある 何年か前に劇場で観られる機会があり、ものの見事に幻惑された。 映像文化の可能性うんぬん大いに考えさせられた。 全国的なリバイバルを強く望む。 DVD発売日: 2009/06/27 ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00277TH62/ 昔、文芸座で観た。 これは空気感を楽しみ映画です。 匂いを感じとれ! 新しいDVDはHDリマスターというが画質はどうなのだろうか そしてPALマスターによる早回しは治っているのだろうか どこからどこまでが現在か過去か 真実か空想なのか分からない映画だったなあ。 陰気な城を自在に歩き回る主人公Xは、 世間の規則やしくみから全くかけ離れた所からやって来た異星人なんじゃないかと思った。 一度でいいから映画館で見たい。それも巨大スクリーンで。 この映画の「タイトル」にもなっているせりふが何気なくでてくるところがいいよ。 「じゃあバーデンサルサか、マリエンバードで会った」 って、ぜんぜん会話から何気なく取ったタイトルじゃんって。 そのおしゃれ感がいい。 教えて下さい。 タルコフスキーのノスタルジアって映画ありますよね? それでも、寝てしまうのですが、マリエンバートもそんな感じでしょうか? あれよりも、眠気を誘う作品でしょうか? 誰だってこんなスレにいたいやつはいない だが 俺らのようなマリエンバートファンを必要としているスレは ここにある、このまま人生を無駄に生きるか 何かの為に生きるかお前が決めろ! うん!これは凄いエンターテインメントだ!とにかく眠くなるってのが最高だよ! なにせ眠るのが一番気持ち良いことだからねっ!30分も鑑賞すれば爆睡だよ。 睡眠導入映画だね!薬にもなる貴重な文化遺産だよ! おまえ2001スレでもそんなことばっかりいってるよな 見たい作品だ。ちんぷんかんぷんな映画はそのちんぷんかんぷんぶりが 自分の感性にぴったり来たら何度でも見返したくなる中毒性がある。 この作品のちんぷんかんぷんぶりを早く体験してみたい。 むっ!フルハイビジョンで見るナウシカはなにか違う! 去年マリエンバートの対極にある作品だがどちらも同じように映画とゆう娯楽なのだよ。 今週末見に行く予定。 火事前のフィルムセンターで見たとき以来だ。 とても不思議な映画でした。 映像が美しかったと思いますが、、、。 内容は関係ありませんが、一緒にシベールの日曜日を思い出してしまいました。 あれも私には、不可思議な映画だったので。 このスレで>>1000 をとって、 seul avec moi . . . . とレスしたいけれど、いつになることやら リゾートであんな歌舞伎のようなメイクをするのだろうか? イメージフォーラムの姉ちゃん、「二十四時間の情事」が「ヒロシマ・モナムール」のことだって知らなかったぞ レンタルでリマスター版を見ました。 途中までは美しい映像で楽しめましたが、 自分ならもっと良く撮れると思いました。 後半はつまらなかったです。モチーフが俗っぽすぎる。 なぜもっと詩的な世界を描かないのでしょうか。陳腐な内容だと思います。 BGVとして自分の好きな音楽など流して映像もたまに見る、 などの利用法がいいと思います。 今回のロードショーで3回見た。数十年ぶり。 いままで、私の映画ベストワンはフェリーニの「81/2」だったけど、 これをベストワンに持ってきてもいいかな、という気持ちになった。 (「81/2」もここ数年見てない) ユロースペースであと2回チャンスが残っている。 見に行くかどうかは未定。 『フランス映画史の誘惑』 中条省平著、2203年1月、集英社(新書版)、798円、 [要旨] 映画はフランスで始まった!そして、高度な文化・芸術・産業としてフランス映画は今も、 アメリカにおとらぬ重要性をもった作品や監督や技術者を生み出しつづけている。 そもそもトリック撮影やアニメーション、犯罪映画など、映画の重要な分野を世界に先駆けて 開拓したのもフランス映画だった。 本書は、リュミエール兄弟による映画の発明から、ルノワールら巨匠たちによる往年の傑作、 映画の革命ヌーヴェル・ヴァーグ、近年の大ヒット作『アメリ』まで、フランス映画百余年の 歩みをコンパクトに紹介する最良の一冊である。 ●フランス映画の魅力とはなにか ●映画の始まり―リュミエール兄弟とメリエス ●映画産業の成立―フィルム・ダールと犯罪映画 ●映画芸術の深化―フランス印象派とアヴァンギャルド ●フランス映画の黄金時代―詩的レアリスム ●天才と巨人―ヴィゴとルノワール ●占領と解放―1940年代のフランス映画 ●フランス映画の安定期―フィルム・ノワールと運命のドラマ ●個性的な作家たち―ブレッソン、タチほか ●映画の革命―ヌーヴェル・ヴァーグ〔ほか〕 人生で一番何回も劇場で見た映画。5回くらいみたかな。 ちなみに人生で唯一映画館でブックレットを買った映画。 今見たら昭和58年。(アレンレネ特集で24時間の情事と同時上映) トリフォーの回顧録読んだら短命だったデルフィーヌセイレグは冗談の好きな楽しい 女優だと書いてあってびっくりした記憶あり。 図書館で初めて観たけど寝不足もあって途中は寝てしまった。 衣裳やセットの豪華さがまた観たいからDVD欲しいな。 >>15 マルホランドや2001年は「答えがはっきり用意された映画」じゃないだろw むしろこの映画の方が「答えがあらかじめある映画」だよ。 少なくとも作り手は答えを持ってつくってる。 >>37 ハスミ信者乙 4年前へのレス ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 昔大毎地下で見た。8 1/2と二本立てだったかな。 どちらも難しい映画だったw 『去年ルノアールで』なんて本を書いた人もいるんだな。 テレビにもなった。内容はまったく関係ない。 だれか脚本のダイヤグラム作った人はいないだろーか… 海外の研究書が欲しい…。 結局不倫男の妄想だったの? それとも奥さんが忘れてた?それとも全てが夢落ち? 文春の洋画ベスト150で福岡翼が「この映画詩だと思ったが 最近死だと気づいた」とかわけのわからないことをほざいたのに 異常にむかついた覚えがある 茫漠とした感じを楽しむ、というだけでいいなら十分楽しめる映画。 でも人それぞれなんだろうね。俺はこれは好きだが、イレイザーヘッドは あまりつまらなくて見られなかった 日本語字幕付きの英盤BD買って、初めて観た。 わけ分からないけど何か引き込まれる。面白かった。 特典映像の中にあるいくつかの解釈も、なるほどという感じだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる