去年マリエンバートで
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一昨日二度目のチャレンジで遂に最後まで 見れました。内容は分かったようなワカらんような… ワケ分からん!と斬り捨てるのをためらわす なにかがあるような気もする。 この映画どんなもんですかね 何度か名画座で見た。 見事に美しいモノトーンの映像に、ナレーションと台詞が音楽のように重なり、快感のひととき。 何を描いたのか? 一般的な評論家の解釈は知らないけど、 人間認識の不確かさに対する問題提起。感覚の主要因である視覚を、 意識的に映像メディアにより捉え直すのがモチーフかと…。 10分に一度なにかが起らないと寝てしまう観客を作り出した者に 不幸あれ アラン・レネはヒロシマ・モナムールで あなたはヒロシマで何も見なかった… とヒロインに言わせていますが、どうすれば、「見た」といえるのかな? まるでナゾナゾですね。 甘い生活の方が俗っぽいけどいい。 冗談はさておいて、しっかりと論評するには難解な映画だ。 論評は難しいけど 俺も>>1 と同じ。 初めて見てからどれだけの時間が経ったのか… 映画館で見ながら寝てたのはどれだけの時間だったろう… 足音が絨毯に吸い込まれ… もう昔だけど ビデオまで買ったんだ デルフィーヌ・セイリグ扮する女が気になって 何度も見たよ わかりやすくないから どんな名作よりも飽きないな それも気になる 数学的なんだと思うけど この映画全体が何やら幾何学とか数学的な法則によって成立してるようなイメージがあるなあ この映画一言で言えば 「AがBに転じてゆくプロセス」だわな。 Aと思っていたがやはりBかも知れない・・・そんな記憶の罠を感じさせる。 黒澤の「羅生門」の影響をレネは受け作ったのでは、なんてことどっかで読んだことあった。 消防の頃、あのトランプゲームの必勝法を習った記憶あるけど、どうしても思い出せ ないなぁ。 >>13 >数学的なんだと思うけど ちなみに、シナリオでは女はA、夫はM、主人公の男はXとなっているよ。 この映画は、2001年やマルホラント・ドライブみたいに、予め答えが用意されていて 観客がその謎解きを楽しむといったタイプのものではないと思う。 カフカや阿部公房の小説のように、読者に自由な解釈を委ねる映画ではないかな。 したがって、正解というものは存在しないだろう。 受身ではなく積極的に自分で解釈して楽しむとよいと思う。 むちゃくちゃ好きな映画だ。 一昨日二度目のチャレンジで遂に最後まで 見れました。内容は分かったようなワカらんような… ワケ分からん!と斬り捨てるのをためらわす なにかがあるような気もする。 この映画どんなもんですかね 後年、脚本を担当したロブ=グリエがこの映画の仕掛けについてばらしています。 ただ、手品の種明かしと同じで知ってしまうと意外につまらなかったりしますので、 知りたくない人は読まないでください。 ↓以下ネタバレ↓ まず、14さんも指摘されているとおり、黒沢の「羅生門」がモチーフとなっています。 最初に、 1,現在 2,Xの回想(Xにとっての主観的事実) 3,Aの回想(Aにとっての主観的事実) 4,過去(客観的事実→Mの視点) の4本の脚本が作られ、それらをバラバラにつなぎ合わせて、 最終的な脚本を作ったそうです。 その際に、それぞれの場面が1〜4のどの脚本に該当するのかがなるべくわからないように、 慎重につなぎ合わされ(時間軸の入れ替えも行われています)、 最終的に完成した脚本はダイヤグラムシートを伴う、非常に複雑な物になったそうです (未見ですが、海外の研究書にはダイヤグラムシートを伴う完成脚本が収録されているそうです)。 さらに、このダイヤグラムシートは一部のスタッフにしか知らされず、 そのため、出演者はしばしば自分が何を演じたらいいのかわからず、 混乱状態に陥ったそうですが、それも全て内容をより効果的にするための計算だったのだとか。 ただ、服装やセットなどは明確に1〜4の脚本で区別されていて、 注意深く見れば、どの場面が1〜4の脚本のどれに当たるのか判別できる仕掛けになっているそうです。 で、ロブ=グリエ曰く「非常に緻密に計算された作品で、曖昧さのかけらもない」のだそうです。 >>16 この野郎俺の文章になにか文句があるのか!! >>18 面白いエピソードですね。ロブ・グリエの人を食った発言は、 映画がろくでもないものだったら腹がたつところですが、 この作品に関しては謎解きの楽しみになります。 で、「曖昧さのかけらも」ない明晰さで、認識の曖昧さを描く のがこの作品のモチーフなんでしょうか? はは… >>18 いい話教えてもらったけど、登場するのが早すぎたようなw >>18 なんか画家のデュシャンを連想してしまった。 デルフィ−ヌ・セイリグは綺麗だったな。 もうこの世の人ではないんだね。 10年以上前だがテレビで見た。 なぜか最後まで見た記憶がある。 時々レンタル屋に行くが、DVDみたことない。あるのだろうか? もちろん、あります。特典ゼロで、4000円くらいかな(W これのサントラってCD化してるの? 昔、「みんなのシネマレビュー」ですみやで売ってるって誰かが書いてて行ってみたが 店員に聞いたらないと言われた。うーむ。 70年代にはサントラ・シングルレコードが出てたのは知ってるが・・・。 もう、むちゃくちゃ観たいのです。 このスレ読んで、検索してレビュー読んで ますます観たくなり、少々お高くてもいいと 買いに走りました。 ど〜っこにも在庫無し。マジで4軒まわりましたが全滅。 こうなりゃRENTALだと、ビデオRENTALまわりしましたが、玉砕。 観たいのに、観れない。 映画ファンにとって、ベートーベンの耳より、 ヘレンケラーの三重苦よりも過酷な『観れない映画』 もし販売してれば、他府県でもバイクで行くのに・・・。 悲しいです〜 うちの近所のレンタルだとどこにもあるけどなあ。 図書館にもあったりする。 >>29 シャネルに身を包んだデルフィ−ヌ・セイリグも魅力的だが共演の ジョルジョ・アルベルタッツィも渋い。 マリエンバ−ト宮殿を舞台にした難解だがおしゃれな恋愛映画として 見るのも一興。 失われた記憶が、あるいは在ろうはずもなかった虚実が 実を結び実態を帯びた瞬間に、すべては死の方向へと流 れ入る。それらは永劫の不在。 >>18 これ読むと、やっぱり黒澤は偉いなあ〜って思っちゃうね。 日本なんて貧乏でとるにたらない文化だと思われていた時代に、 ヨーロッパに知的な衝撃を与えたんだからね。 アジアの映画がちょっとしたブームだけど、情緒や感性はもうあきたから、 ここらで知的なスリルを感じさせてくれる映画がほしいな。 フランスは何だかんだ言っても日本贔屓なんだね。 だから、日本のエース黒澤御大なんかには、もうメロメロだったのかな、と想像しますが… もう、20年以上も前の話だけど、たしか大阪のOS劇場で 「二十四時間の情事」と二本立てで上映された。 当時、高校生だったけど、 なんだかわからないような映画の「質感」に感動した覚えがある。 ちなみに、劇場は満員だった。 溝口から市川コンまで色んな人が評価されてたんだから 当時のフランスにおいては黒澤はオンリー・ワンな名前じゃないでしょ。 日本人監督としてもっとも評価されてたわけでもないようだし。 >>18 そういうことだったのか・・。 映画評とかで盛んに難解難解と言ってたから最初観たとき、 「ああ、言われたとおり難解でよかった・・」なんてヘンな 安心してましたよ。 むしろ種明かしをもったいぶった、ある意味不親切な映画 ってこと? でも種明かしされても理解に苦しむ独りよがりなものでなく、 「知っててやってる」のが憎らしくも素晴らしいところですね。 ジム・キャリー主演の「エターナル・サンシャイン」ってこの映画の影響受けてるよねえ。 注意深く見ていないと過去か現在か分からなくなっちゃうやつ。 どこにも売ってないので、注文したら返事が返ってきました。 「廃盤です」 どうすれば観ることが出来るのでしょう・・・? 中古屋を探す。オークション。見たいのなら苦労してください。何でもそうです。 中古も散々、さがしました。 オークションですか・・・。 やはり大金積まないといけないのでしょうねorz とりあえず、おさえておくために10年以上前に見ました。 レンタルして見たんだけど、途中で何度か寝てしまい、 結局見終わるのに、3日ほどかかりました。 寝不足の人で、なおかつ室内を暗くして映画を鑑賞するのが好きな人には 大敵の映画です。詩的な映画だと思いました。雰囲気は好きですね。 東洋的な映画だなと思った。 「会った」「会わない」の対話が禅問答みたいで、観ていて次第に気持ち良くなっていった。 「考える」映画じゃなくて、「感じる」映画なんだと思った。 俺もそう思った。 「なんだこりゃ」って疑問を感じるでもなく、 脳みそがドローンと溶けてく心地よい感じ。 この映画に心酔していて、後に東洋思想にのめり込んじゃった映画監督いたなあ。 確かにクセになりそう。 >>43 大金積まなくてもBSとかCSに入りゃいいんだよ 気長に待てばそのうち来るよ まあ最近来たばっかだけどw このスレ見て、去年マリエンバートでのDVDがすでに出ていて しかも3年前に絶版になっていることを初めて知った。 急遽、アマゾン検索したら、倍値になっていたけど、あった。 鮮明な画像。かつてレーザーディスクで買ったものがあるが、大違いだ。 感謝してます。 DVDはそんなに画質よくなってた? 俺は「NO!NO!」って叫びとともに女の顔がグアーッてくりかえし迫ってくるシーンが すんげぇ印象に残ってんだけど、レーザーだと完全に白トビしてて 顔なんかぜんぜん見えねえのが不満で一回しか見てない。 あの顔が見たいよーん。 >>53 私もレーザーであの白トビに失望していた者の一人です。 だから、DVDでも最も気にして見たのですが、完璧でした。 物凄くはっきり白い背景の中で最後まで表情が見えるのです。 >>54 即レスサンキスト 見たいよ〜見たいよ〜うらやましいよ〜 値下がり再販しないかなぁ… >>55 そんだけ見たいと熱望しといて いざ見れたとしても退屈して寝ないように 福岡翼が絶賛してたなこれ。俺は寝ちゃうので批評の資格無し。 >>58 キモチワルイよなあいつw この映画は詩だと思ってたが最近は死だと思っただっけ? >>59 そうそう、そう言ってた。強力に勘違いしてるよな、あのホモ男 デルフィーヌ・セイリグは、コメディ女優になりたかったらすい。 この映画での印象が強烈で、芸域が狭まっちゃったのはチト残念。 「24時間の情事」のエマニュエル・リヴァもそうだよな。。 この映画でデルフィーヌ・セイリグのファンになってたんだけど、 「ジャッカルの日」でチラッ、と脱いで、さらに「ドラブル」ではばっちり 脱いでくれちゃって(その時はオバサンヌード)、あこがれが地に落ちた感じで 何かショックだったな。 『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』にも出てたね。 綺麗な女優さんでした。 シャネルの衣裳との絡みで もっと語られてもよさそうだけど、 やっぱりシャネルというと ロミー・シュナイダーになっちゃうのかな。 去年マリエンバートでのDVD持ってる人へ: 画像が鮮明なのは良かったたんですが、古いフィルムをテレシネしたせいなんでしょうが、 微小なコマずれが頻繁に発生してませんか?大画面で見ると画面が揺れるので結構気になっているんですが。 分けが分からないことを楽しむ映画ですねw 分かる分からないにかかわらず、映画館で見ないと あの幻想的な感じは出ないと思う。 80年代半ば頃、晩年のマルセルカルネが極貧の生活を送りながら カンヌでスポンサー探ししてた姿は有名だけどレネもそんな感じかな いままで 結構いろんな映画見てるし 数もかなり見たけど 自分の中では これは一番わからなかった映画だなあ 最初から最後まで さっぱりわからんかったので ちんぷんかんぷん大賞をあげたい >>71 でも何かがひっかかってるんでしょ? そういう映画なんですよ 彫刻のような黒服たちが一斉に振り返って鉄砲を撃つ!撃つ!撃つ! あそこだけ ぼえてる。 マッチ棒を使ったパズルをしていたのも思えている。 何回か見ていたら、眠らずに最後まで見れるようになった これってよくわからん内容だけど、衣装や映像がオ洒落でカコイイって感じの映画ですかね? 解る所もあるし解らない所もあるが ラストに向けてのめくるめくカッティングは凄い快感 ちょっと欲しい・・と思ってアマゾンみたらもう在庫なしとなってた 美しい映画だった もうかなり昔に見てもう一度見たいけど、近所のレンタルにはなし_| ̄|○ こうなったら最後の手段だ。 あちこちで話題にしよう。再販の動きがでるまで・・・。 この映画を探して2年…、アマゾンにも、中古屋にもない。 いつか深夜あたりに放送されるのを待つか…。 ウッディ・アレンの「カメレオンマン」も観たい・・・。 >>81 福井のレンタルビデオ屋にあったぜ カメレオンマンもあったぜ 2年くらい前だったかな。シネフィルイマジカでやったのをDVDにした。 まもなくヒロシマ・モナムールもやるし…アラン・レネはこれでいいかな。 米アマゾンで今日入手した。 送料込みで$36.84 。安い買い物だ。 俺の人生で劇場で見た回数の最も多い映画。 DVDも持っているが、30年近く前にリバイバルではじめて見た あの衝撃はわすれられない。デートで見に行ったときはその時つきあってた 彼女が、隣でよだれたらして寝ていたこともあったな。 24時間の情事とカップリングのパンフまでもってるぞ。(昭和58年発行) それが人気のない客間に通じる 古風装飾のほどこされた広間に 沈黙の 客間に 分厚い絨毯が歩む人の足音を吸い込み 歩む人自身の耳にも聞こ えて来ない 又しても 別世界を歩むように これらの廊下に沿い この 古風な建物の客間や回廊を通り抜ける 豪華なバロック風の陰気な大ホテ ル ああ疲れた ロブ=グリエのシナリオによるものではないんですか? 三角関係を描いているんじゃないの? 初めは寝ていたが、数回見たら眠くなくなった。w 特にストーリーとかないと思ってた。 また観たくなったな この映画は、不可視のものを可視化することに成功した数少ない映画の1つ。 何度見てもうっとりする 久しぶりに書き込みしますが18です。 この映画に関しての逸話を1つ。 XとMが繰り返しゲームに興じ、常にMが勝利します。 あのゲームは「ニム」と呼ばれる物で、 数学的理論において、必勝法が存在し、 必勝法を知っている物同士がやれば、先手が必勝、 必勝法を知らない物と知っている物がやれば、先手、後手にかかわらず、 当然、必勝法を知っている方が勝ちます。 後年、アラン・レネが、このことを記者に指摘されたとき、彼は、 子供の時に遊んだことがあるゲームを使っただけで、 あのゲームに必勝法があることも知らなかったし、 あのゲームの名前さえ知らなかったと語っています。 でも、偶然の一致とはいえ、XがMに、けして勝つことが出来ない事を、 あのゲームにおいて、描写したかったので、 良かったんじゃないかな、と語っています。 観たい。しかしどこにも売ってない。 観たことはないが、このスレ去年マリエンバード的じゃね? 観たい ↓ 売ってない、観た事無い ↓ 俺は観た。しかし眠った ↓ 観たことある。面白かった ↓ うらやましい、俺も観たい ↓ 観たこと無い ↓ 売ってない レンタル屋にビデオ置いてるとこもあるだろ? 借りて見ればいいじゃん >>108 それが見つからないから、みんな困ってるわけだが。 VHS版は、現在希少状態だし、DVD版に至っては、レンタルされてるのを見たことがない。 確率的には、スカパーでの放送を待つのがベストかも。 去年だったかな、イマジカで放送されたのを録画した。 画質は別に悪くなかったと思うけど…見てない。 猫に小判、豚に真珠、娯楽映画好きにマリエンバートw ブラーのトゥ・ジ・エンドのPVこの映画パクってんな 佐野元春の歌に出てきた。 ♪去年はマリエンバットで君とパントマイム パントマイム ttp://www.amazon.co.jp/Last-Year-at-Marienbad-Seyrig/dp/630318426X Last Year at Marienbad 普通に読めばマリエンバードだ。 ドイツ語読みにすればマリエンバート、あるいはマリエンバットになるのだろうか? >>109 大阪だったら 梅田のTSUTAYAにビデオは置いてあったよ TSUTAYAで検索してみなよ 置いてるとこもあるかもしれないからさ 観たことないんだけど、ここのカキコや巷のあらすじ・解説・レビュー等を読むと、 是非とも観たいような、その反対に全く観なくても良いような……??? 俺みたいな下らん俗物には無用の映画なのかも……。 >>117 機会があったらぜひ観て頂戴。 体調は万全に整えてね。寝不足は禁物 w この手の作品は、ソフトが出たら速攻で買わないとダメだね。 あっという間に入手困難になってしまう。 近い将来、BluRayのHD版が出ることを期待しているのだが、 またすぐ廃盤になるだろう。 >>118 何処かで貸出してたので、探してみます。 俺が途中で寝た映画、ベスト3 「アトランティス」 「ストリートオブクロコダイル」 「天使」 コレは寝なかったな LDで初めて観たけど 最初のホテルの装飾と語りのシーンで釘付けになった DVDも狩ってDivX化した 今日生まれて初めて観た。眠らずに最後まで観れたけど、この映画って(゚o゚)ナンディスカ?? 一言で言うとロブグリエ。 シモンとか映像化しろって言われたらレネはどうするつもりだったんだろ 香水のCMといえば シャネルが「嫉妬」のパロディのCMやってたよね 25年前まだ10代の頃、何の予備知識もなしに出会って、 魅せられたように繰り返し観た作品だ。 それから5年に一度ぐらいのペースで見直している。 観る度に新たな発見があり、飽きない。 久しぶりにレンタルで見た。 冒頭の劇でストーリーが暗示されているのに、初めて気が付いた。 何でもロブ-グリエは男と女は逢っていなかったという設定で脚本を書いたとか。 監督は、実は二人は逢っていたという設定で撮ったとか。 試写会での皆の感想は「訳解らん」だったそうな。そりゃ、そうだろw 淀川先生は、初めてあった男の話をきいてだんだんその気をなってしまう女の話と しているらしい。解釈は人それぞれですな。 実験的な映画にして、完成品だと思う。同じような映画を作っても、これ以上のもの はできないし、この手の映画の二番煎じはやるべきでは無いと思う。 実験的な映画といえば、作り手が面白がって作ってるという遊びの部分が目に付くけど、 これは相当生真面目に作られた映画だと思う。 アラン・ロブ・グリエ氏(フランスの作家)18日、心臓疾患のため フランス北西部カーン市内の病院で死去、85歳。 前衛的言語表現を駆使した「ヌーボーロマン」の旗手。シナリオを 手がけた映画「去年マリエンバートで」(61年)はベネチア映画祭 金獅子賞を受賞した。(パリ=時事) 合掌 俺は何度見ても意味がわからん ここが俺の知性の限界だと思った 始まって十分以内に客の心を鷲掴みにしろと言うのが黒澤明の信念だったそうだが、 わけわからん映画は映画つくりで一番難しい所を怠けてるかんじがするな。 起承転結をきっちり描いて客を喜ばせないと本来の娯楽=映画と言う概念からすると邪道だと思うね。 だよな ロブ=グリエはけっこう通俗的なエロモチーフが大好きだから、 エンタメ要素に溢れている 映画とは娯楽ですからね。起承転結を無視した独りよがりのこのような映画 より、例えば燃えよドラゴンの方が1000倍ましでしてよ。 起承転結は、その順番で並んでいる必要はない と、何とかいうフランス人が言っておったけどな。 この作品は好きだ。感覚的には、映像詩的な快感を楽しんでいる。 しかし、これは破壊すること自体を目的としているから、同様な作品 が何十本も出てきたら、おそらく映画が嫌いになると思う。 その意味では、あくまで実験作としての価値しか見いだせない。換言 すれば、似た作品を作ってもクズにしかならないということだ。 これは実験映画じゃないから 基本的な誤解があるよな ヌーボーロマンとヌーベルバーグってどう違うんですか? マジで教えてくれこの映画が好きな人はどういう所が良い訳? もう一度見る前に皆さんの意見を聞きたい 久しぶりに見たがこれ確実に恋愛的なテーマみたいなのも含んでるな 学生の時はその辺分からなかったけど 数年経った今分かってきて自分自身の経験にも近くて だから惹かれたのかと分かった まぁ解釈人それぞれなんだろうから思い込みだろうけど 本棚の整理をしてたら、ビュトールの『心がわり』がでてきた。 萩尾望都の『バルバラ異界』にもマリエンバートがでてきた。 ふと、マリエンバートを見たくなった。 自慢じゃないが、一度も最後まで見られたことが無い これまで5回チャレンジしてるのに 俺も最後まで一気に見れない この映画とは余程相性悪いんだな そろそろ諦めるか 良く解らないし DVDでるんだね また数年で廃盤になるんだろうね でも買わない オレには無理 だいぶ前に見たけど ちんぷんかんぷん もう一回は見ようと思ってるけど 今見てもダメなんだろうなあ 不倫を描いているんじゃないの? 5回近く見て眠らずに見れるようになった。 何年かぶりで再見したけど よくわからん オレの頭では無理かも でもこれは恋愛映画だろ? 性やら死がテーマとか言う人がいるけど それもピンとこないな ただ 映像は美しい 音楽もいい 女優も綺麗 雰囲気最高ではある 何年か前に劇場で観られる機会があり、ものの見事に幻惑された。 映像文化の可能性うんぬん大いに考えさせられた。 全国的なリバイバルを強く望む。 DVD発売日: 2009/06/27 ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00277TH62/ 昔、文芸座で観た。 これは空気感を楽しみ映画です。 匂いを感じとれ! 新しいDVDはHDリマスターというが画質はどうなのだろうか そしてPALマスターによる早回しは治っているのだろうか どこからどこまでが現在か過去か 真実か空想なのか分からない映画だったなあ。 陰気な城を自在に歩き回る主人公Xは、 世間の規則やしくみから全くかけ離れた所からやって来た異星人なんじゃないかと思った。 一度でいいから映画館で見たい。それも巨大スクリーンで。 この映画の「タイトル」にもなっているせりふが何気なくでてくるところがいいよ。 「じゃあバーデンサルサか、マリエンバードで会った」 って、ぜんぜん会話から何気なく取ったタイトルじゃんって。 そのおしゃれ感がいい。 教えて下さい。 タルコフスキーのノスタルジアって映画ありますよね? それでも、寝てしまうのですが、マリエンバートもそんな感じでしょうか? あれよりも、眠気を誘う作品でしょうか? 誰だってこんなスレにいたいやつはいない だが 俺らのようなマリエンバートファンを必要としているスレは ここにある、このまま人生を無駄に生きるか 何かの為に生きるかお前が決めろ! うん!これは凄いエンターテインメントだ!とにかく眠くなるってのが最高だよ! なにせ眠るのが一番気持ち良いことだからねっ!30分も鑑賞すれば爆睡だよ。 睡眠導入映画だね!薬にもなる貴重な文化遺産だよ! おまえ2001スレでもそんなことばっかりいってるよな 見たい作品だ。ちんぷんかんぷんな映画はそのちんぷんかんぷんぶりが 自分の感性にぴったり来たら何度でも見返したくなる中毒性がある。 この作品のちんぷんかんぷんぶりを早く体験してみたい。 むっ!フルハイビジョンで見るナウシカはなにか違う! 去年マリエンバートの対極にある作品だがどちらも同じように映画とゆう娯楽なのだよ。 今週末見に行く予定。 火事前のフィルムセンターで見たとき以来だ。 とても不思議な映画でした。 映像が美しかったと思いますが、、、。 内容は関係ありませんが、一緒にシベールの日曜日を思い出してしまいました。 あれも私には、不可思議な映画だったので。 このスレで>>1000 をとって、 seul avec moi . . . . とレスしたいけれど、いつになることやら リゾートであんな歌舞伎のようなメイクをするのだろうか? イメージフォーラムの姉ちゃん、「二十四時間の情事」が「ヒロシマ・モナムール」のことだって知らなかったぞ レンタルでリマスター版を見ました。 途中までは美しい映像で楽しめましたが、 自分ならもっと良く撮れると思いました。 後半はつまらなかったです。モチーフが俗っぽすぎる。 なぜもっと詩的な世界を描かないのでしょうか。陳腐な内容だと思います。 BGVとして自分の好きな音楽など流して映像もたまに見る、 などの利用法がいいと思います。 今回のロードショーで3回見た。数十年ぶり。 いままで、私の映画ベストワンはフェリーニの「81/2」だったけど、 これをベストワンに持ってきてもいいかな、という気持ちになった。 (「81/2」もここ数年見てない) ユロースペースであと2回チャンスが残っている。 見に行くかどうかは未定。 『フランス映画史の誘惑』 中条省平著、2203年1月、集英社(新書版)、798円、 [要旨] 映画はフランスで始まった!そして、高度な文化・芸術・産業としてフランス映画は今も、 アメリカにおとらぬ重要性をもった作品や監督や技術者を生み出しつづけている。 そもそもトリック撮影やアニメーション、犯罪映画など、映画の重要な分野を世界に先駆けて 開拓したのもフランス映画だった。 本書は、リュミエール兄弟による映画の発明から、ルノワールら巨匠たちによる往年の傑作、 映画の革命ヌーヴェル・ヴァーグ、近年の大ヒット作『アメリ』まで、フランス映画百余年の 歩みをコンパクトに紹介する最良の一冊である。 ●フランス映画の魅力とはなにか ●映画の始まり―リュミエール兄弟とメリエス ●映画産業の成立―フィルム・ダールと犯罪映画 ●映画芸術の深化―フランス印象派とアヴァンギャルド ●フランス映画の黄金時代―詩的レアリスム ●天才と巨人―ヴィゴとルノワール ●占領と解放―1940年代のフランス映画 ●フランス映画の安定期―フィルム・ノワールと運命のドラマ ●個性的な作家たち―ブレッソン、タチほか ●映画の革命―ヌーヴェル・ヴァーグ〔ほか〕 人生で一番何回も劇場で見た映画。5回くらいみたかな。 ちなみに人生で唯一映画館でブックレットを買った映画。 今見たら昭和58年。(アレンレネ特集で24時間の情事と同時上映) トリフォーの回顧録読んだら短命だったデルフィーヌセイレグは冗談の好きな楽しい 女優だと書いてあってびっくりした記憶あり。 図書館で初めて観たけど寝不足もあって途中は寝てしまった。 衣裳やセットの豪華さがまた観たいからDVD欲しいな。 >>15 マルホランドや2001年は「答えがはっきり用意された映画」じゃないだろw むしろこの映画の方が「答えがあらかじめある映画」だよ。 少なくとも作り手は答えを持ってつくってる。 >>37 ハスミ信者乙 4年前へのレス ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 昔大毎地下で見た。8 1/2と二本立てだったかな。 どちらも難しい映画だったw 『去年ルノアールで』なんて本を書いた人もいるんだな。 テレビにもなった。内容はまったく関係ない。 だれか脚本のダイヤグラム作った人はいないだろーか… 海外の研究書が欲しい…。 結局不倫男の妄想だったの? それとも奥さんが忘れてた?それとも全てが夢落ち? 文春の洋画ベスト150で福岡翼が「この映画詩だと思ったが 最近死だと気づいた」とかわけのわからないことをほざいたのに 異常にむかついた覚えがある 茫漠とした感じを楽しむ、というだけでいいなら十分楽しめる映画。 でも人それぞれなんだろうね。俺はこれは好きだが、イレイザーヘッドは あまりつまらなくて見られなかった 日本語字幕付きの英盤BD買って、初めて観た。 わけ分からないけど何か引き込まれる。面白かった。 特典映像の中にあるいくつかの解釈も、なるほどという感じだ。 この映画30年くらい前、アテネフランセにいた頃に見たな。 福岡翼・・・・昔どこかで聞いた事があるような・・・・ BDの日本語字幕は「ベッド」が「ベット」だったり、 特典映像ではデルフィーヌ・セイリグが「セイリング」だったりと 残念な感じ。 漫画家の蛭子さんが この映画大好きらしい。 他には「砂の女」が好きとのこと。 ロブグリエって、なんか元々、超即物的な描写で知られてた人じゃなかったけ。 短編集持ってたけど、この映画のふいんきとは随分違う気がして、???だった 今公開中のエンジェルウォーズがこの映画に雰囲気が似てるな考えさせる所とか 結末がわかりにくい所とか、まあエンジェルウォーズは マリエンバートの要素に女の子のコスプレアクションを+したような映画だな この映画をモチーフにしたファッションショーは素敵だった たしか、シャネル。 >>212 その女優のコメントが、よくわからない「(゚ペ)って感じからして…私も、ここを思い出したw あり。かも。 フランスで再熱しているのかな? ちなみに、マリエンバードの衣装はシャネルだね。 ようやく日本でもブルーレイ発売か…胸アツだな 英盤と同じものらしいけど、字幕はどうなるんだろうね… そのまま使うのか、差し替えてくれるのか すごい装飾がほどこされた大邸宅の 床から天井をなめらかに移動していくカメラに、 まったくどうでもいいようなモノローグがかぶさる冒頭から もう非常に心地よい誘眠状態にさせてくれる 偏愛の一本にあげる人はかなりいるだろうな たしかに環境ビデオみたいな楽しみ方がありうると思う。 ヌーボーロマン的には脚本もそういうのを多とするかもしれん ブルーレイ買った 特典の短編1と短編2って、スチレンの唄と世界のすべての記憶じゃねえか! 知らなかったので超得した気分 こういう映画にカネを出す人は相当太っ腹だよね。 トウの昔に日本では絶滅してしまってるがね。 bsイマジカで見せていただいたけど美しい映像にピアノの黒い鍵盤ばかりを 適当に弾いていったようなヘタウマっぽい音楽もマッチしていた。 10代の頃みたけど全然わかりませんでした もう一度みてみたい 場面ごとのセットと衣装を注意深く見ていけば、 誰の主観かあるいは過去の描写かわかるということ? http://www.asahi.com/articles/ASG326GYRG32UCLV006.html 映画監督アラン・レネさん死去 「夜と霧」で注目 2014年3月2日21時14分 AFP通信によると、フランス・ヌーベルバーグの先駆けとなった 映画監督として知られるアラン・レネさんが1日、パリで死去した。91歳だった。 1922年、フランス生まれ。「ヴァン・ゴッホ」で49年、米アカデミー短編映画賞。 ナチのユダヤ人虐殺を主題にしたドキュメンタリー「夜と霧」で注目される。 59年、原爆の傷痕が残る広島を舞台に、フランス人女優と日本人建築家の愛を描いた 「二十四時間の情事(ヒロシマ・モナムール)」で長編映画に進出。 61年、「去年マリエンバートで」でベネチア国際映画祭の金獅子賞を受けた。 思索的で難解な作風で知られる。他の監督作に「薔薇のスタビスキー」「プロビデンス」など。 晩年まで撮り続け、今年のベルリン国際映画祭では新作「ライフ・オブ・ライリー」で アルフレッド・バウアー賞を受けた。(パリ) http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-26405308 2 March 2014 Last updated at 12:05 Alan Resnais, experimental French director, dies aged 91 とっくに逝ってると思ってたら あらまあ。 作家のハーラン・エリスンが好きな映画監督の 1人にあげてたな。 91才だったことよりも、身長が191cmもあったことに驚いた 中学の時、初めて作品を観た40代のオッサンです。 かなり不思議な魅力があり、ポスターもゲットしましたが、 図書館で原作を読んでみたけど、かなり読みづらく挫折しました。 アンチ・ロマンとして紹介されていました。 ブラーというイギリスのグループのPVがこの作品の世界観のオマージュかパクリで、 オッ!と思いました。 なんとかセンチュリーという曲だったかな ロム専だったけど、まだ残ってたから書き込んでみたよ。 ヒッチコックが出てるとかって、これかぁ http://evanerichards.com/wp-content/gallery/marienbad/marienbad-042.jpg これ本人じゃなくて書割だよね、宙に浮いてるし 「皆さんが見てるのは、映画という妄想ですよ」っていう意味だろうね セイリグは後に「大人はわかってくれない」シリーズに出てるらしいけど、謎の女の イメージが強すぎて扱い難かったんじゃないか。 ちなみにもう亡くなってるんだな。知らなかった。 これって、ヌーボーロマン小説家が脚本やった推理ドラマだよね 途中まで解けたけど、いい加減疲れてきたわw この映画、三角関係の話じゃないよね? つうか、きもいストーカーの話じゃね? /:::::::::::::/ 、 \::\ /::::::::::::::::/ ,' | ! \::ヽ 〈:::::::::::::::{:::/ / _」、 L⊥L」_ 、 ヾ:.ヽ::〉 . \::::::::/:/| / ィ/7/ | l | _ヽ |ヽ|ヘ ヽ ! ヘ::::/ ヽ/:::′! { |/ ,.ムヌ、 l|. |│ 'fラ云、ト、│ | V |::::::::::| | /l|/い:沁 |ヘ | トイ::::} 〉ヘリ !::ヽ| L::::::::| ト、ム ト {::::::::} l| 弋__;タ ,/:::l |::::|′  ̄入l{、ヽ\ `‐' " 、 / |:::|,|:::::〉 /:::::ヽ>| ヘヽ ,. -┐ ノl |:::// ageます・・・ /::::,:.-‐- 人 ヽ、_ノ .イ 「 l| /:::/ ヽ>: _ ´ イ|/:l ′l! /:::,' ':::::| ` ー '"/:::|/:::| l | | /:::::l ヽリ ∧:::::::::::!/| | | ノ:::::::| | 人 /│\::::::::::| l | '"| ̄l. | / `ヽ. \ |!ヽ:::::::| l | | l l } ` _`ー-、\| l | | l ├──一-、ヽ ` ヽ| |i l l,,...,,. `¨丶、 , }| レl ′ ` ゙丶、ー- 、 \} lハ ハl ,' ̄` ヽ、__ `゙ヽV`ヽ、 `、 l l '. {_,′ / 、____\辷ー-、 ' ゙丶、.ヘ l ! , |/ / 厂 ヘ  ̄ ̄ ノヽ、 `ヽ'. l! l 脚本を書いたロブ=グリエによると、タイトルにあえて実際には登場しないマリエンバートを 使用したのは、ゲーテの好きな詩にマリエンバートが出てきたからだと種明かしをしていた。 この映画は極めてスタイリッシュに謎めいた語り口で作られているが、煎じ詰めれば 気に入った女を見かけた男が「前にどこかで会ったよね?」とかチャラい言葉で話しかけて 何とかモノにしようと画策するナンパ物であり、そこに男の欲望が幻覚のように視覚化されて いるにすぎない。自分は「ヒロシマ、モナムール」のほうが遙かに好きだ。 スワンも出てくるし、ゲルマントも出てくるし ってプルースト「失われた時を求めて」のことで 要するに、引用テンコ盛りで仕掛けアリアリの探偵小説だよw // :::::::::::::::::: /:: / ::::::::::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ / / :::::::::::::/ ::/ :: // ::〃 :::: ,イ|:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:: l /〃 ::::::::::: / //,ィ ::// // 〃 /|ハ | :::::: | i::::::::::::::::::|:: ! /// ::::::::::: / / |/ |/ /メ/ /// {{:: | |:::::::::| | ::::::::::::::::|:: | /// :::::::::::::/ / 」L|L、|| | |! |/ !| / /| /| | ::| :::::::::::|:: | /// ::::::::::: / /{{ ィ__ヾ ! | | || l/7ナト|、||! j :::::|::::::|:: | |/ ::|:::::::::::/|| | {::::::rソ !| ! 〃/∠〃 /||/─┤:: j:: | / :: ||:::::::::::{〈| | `=' '´ ┌ミ、//二二 ::/:: j /:::::::::::||::::::::::: `1| |ト-'::::」 }} /┬イ ::/:: / __ | :::::::::::|| ::::::::::::: !| ' ヾ::::ン 〃/ ::〃 ::/:: / |___二ヽ:::::::| ! ::::::::::::: ヽ r_、  ̄ / // ::/ :: / ageます・・・ /〈_.. -ニ≧ヽ :::::::::::| :::: lヽ /// ::/:::::::/ //:::::::/:::::::/:: 入__ :: |--イ \ 彡‐一' :::: / |:: / 「 ̄| :: // :::: / :: / ヽ! / ` ー─┬‐ ''´:::::::::::::::::::::::::::|/ | // :::: / /--─ '' ´ ∧ ::::::::::::::::::::::::::::::::: | 〃/ :::: // | | ::::::::::::::::::::::::::::::::: | _,. ,.、,. r 、_ r、r'゙ `| 〉 >゙´ヽr、 ,.r'`´i l i ! i / / ソL..、 r' \ _,.! r‐ ' ´ ̄`` 'ヽ、/ / リ Lr'_´三´  ̄ `` ヽ、 ヽ/ /ヾfヽ、 /,ィ / / // ,.ィ \ `< _,. -' / / / / / // /} l ヽ ヽ ,. -‐'ヽ_ / // /,./-r、/ / リ .l l il l ヽ i´ _,. - } /,イ/ / // / iヽ! / ,1,1 l l !ハ レ'´ ノ、 ,1/ ,1ァ'fヽlヽ!' /l/ 〉ト、/リ /リ い-‐´ ̄ ノ li l l l ト{。:リ` ノ メ/,1ヽ、/ ! l ヒニ ̄_ノ l li i{ 、i。ソ ァ≧、/ ヽ/ l |! `} |!l ハ ,. ゝイ。:::}ヽ l/ リ ``ヽァ | ! l、ヽ 、 ヽ、。rノハ/ / / ! li lヽ 、ヽ /// / ソ } ハ ! ヽ // / i{ ageます・・・ |リliトi ト---- ─,イ/ / ,1l ノ ハ! l _,..Lノl _,.. -' ,!,./.ノ、 / /1 l| ,r ' ´ 、 ! /ィ ヽ //| ', . / ヽ ,. ァ'/ / ヽ ! ヽ __,.l '´ ! ヘ ヽ 難解と言われがちな作家だけど実に明晰、明快な映像を撮る人だよね 映像そのものはむしろわかりやすいので見ていて退屈には思わない 一場面一場面が目の前に現前する、この感じで映画が撮れる人はあまりいないと思う 初期三作以外だとミュリエルくらいしかきいたことがないが最近まで存命だった巨匠だね 遺作はBlu-rayがあるようで見てみたい 二十四時間の情事はすべての日本人が見るべき すごくおもしろいネットで稼げる情報とか 念のためにのせておきます グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 U6HEY アラン・レネは、蓮實が叩いてたせいで日本では扱いが悪くなりすぎた 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!】 ◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16) ※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている 低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である 【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】 @宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202) ※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103) ※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています ※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください 【通報先】 ◎葛飾区福祉事務所(西生活課) 〒124−8555 東京都葛飾区立石5−13−1 рO3−3695−1111 B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19) ※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆ 清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6) ※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能 D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23) ※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) ※日曜日になると風俗店に行っている F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14) ※ハゲタコ絶倫スッポン親父 4k上映があちこちでやるね あと、アマゾンプライムでアラン・ロブ・グリエの諸作品がきてる! すごいわ 以前出たDVD盤を所有しているが Blu-ray盤を書い直すか思案中 両方お持ちで見較べた方、画質の違いなどご教示ください 旧Blu-rayとの比較だとさほど向上はない気がする もともとスタジオカナルなので画質はよい DVDからなら新Blu-rayにする意味はありそう 旧ブルーレイだとアラン・レネの短編入っててお得 新しいのに入ってない ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの元ネタなのかも 漫画家はネタ仕込みの為に多くの映画を見るから荒木もこの作品を見ていた可能性大 ロブ=グリエが監督した不滅の女の方がずっと面白い。 いい意味でも悪い意味でもヨーロッパの商業的芸術映画の代表作かなぁ、 アート系からはこんなもんは前衛でも何でもないと言われ大衆からは訳わからんと言われる領域 だけど名画に仕上げたのはさすがだと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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