【不世出】ジェラール・フィリップ【絶世美男】
説明不要の
フランス貴公子
アヌークエーメ・ダニエルダリュー・ジャンヌモローetc.
美しい女優達と共演
夢のような世界を繰り広げました
語りましょう 「夜ごとの美女」のロココ調の格好がすごく似合っててすてきだね。 狂熱の孤独と危険な関係、
似合わないという人もいるけどカコイイヨー
(´;ω;`)
さよなら上映つーのは、
セテラ山中さんが手放すんか〜
いま古い映画は稼ぐのキツいもんなー
オードリーヘップバーンの銀行CMみたいにCMに使うと、すごい反響になるんだけどな。
そういう商業作戦はあまり好きじゃないけど、
福山雅治とかで大騒ぎするならジェラール知名度を上げたいな、名優だし 「モンパルナスの灯」を観て、初めてジェラールフィリップを知り、憂いのある雰囲気に一発でKOされてしまいました。。。
その「モンパルナス〜」なのですが、始めのカフェの場面でオカッパ頭の男性が出てたのですが、あれはレオナード藤田の役だったんでしょうかね〜。
レオナード藤田=日本人画家、藤田嗣治。モディリアニーと交流があり、よく一緒に居たそうです。そんな所までこだわった映画なのかなあ、と。
ま、考え過ぎかもしれませんね。 池袋かぁ〜行きたいなぁ。
平日はちょっと厳しいかも。 書き忘れました。すみません。
>>290さん
情報どうもありがとうございました。
知らずに見逃すところでした。 明後日11月25日
ジェラール命日ですね
生きてたら83?
世界一素敵なお爺ちゃんだったろな
ため息の時…
(*´Д`)=з
ジェラールフィリップ様
今年もまた命日です
あなたの存在は映画史の星の王子様です
いつもありがとう 大好きです
日本の東京より
美人の女房をもらうと短命になるっていう落語がある。 >>287
ダニエルダリューって古い映画ファンはその美しさを絶賛するね。
画質の悪いビデオでしかその尊顔を拝めないが確かに美しい。
彼女と較べると今のハリウッド女優はなんだかなあ。正統派美人
は受けないのかホント少なくなった。
文芸坐でジェラールフィリップの勇士を堪能
明日は(日付は変わって今日だが)とうとう最終日
一押しの傑作「夜ごとの美女」の最終上映は見逃せない >>290
新文芸坐のチラシだと、「危険な関係」以外は日本最終上映、
となってますね。
「日本最終上映」といいつつ、また上映されることはあるのでしょうか? そりゃ上映権を購入すれば普通に上映できるからね
ゴダールの気狂いピエロも上映権が切れて最終上映と銘打って数年前に上映していたけど
今年のBOW30周年特集でまた上映されていた >>311
ジェラール×ダリュー(DD)
ジェラール×エーメ(AA)
最強の美男美女と思うよ。
これを同時にみれる
「奥さま御用心」は本当に贅沢なコメディ。
ダリュー
エーメ
モロー
みんな存命なんだよ!
だからジェラールがどんな人間だったか?を
インタビューで聞いて欲しいんだ。
あと、これら大女優とジェラールは噂になってない。
ジェラールが付き合った大女優はマリアカザレスだけ。 市川雷蔵ではなく池部良こそが和製ジェラールフィリップ
新文芸坐の池部良特集を見てそう思いました
ジェラールフィリップファンにも池部良作品をオススメしたいです ”池部良”
「イケベ」を平坦なイントネーションで読むか、下げ調子のイントネーションで読むかで年が分かる。
こないだ初めてこの人の映画見た。確かに美男子なんだけど
絶世とまでは思わなかったな。目元鼻筋は本当に美しいですね。 ジェラール・フィリップが日本に来日した時、
迎えた人が、早川雪舟、スケベ良、女優(京マチ子?)だったはず。
「池部」という苗字はは普通「イケベ」のイが高くてケベが低いイントネーションで発音されるが、
「池部良」に限っては現役時代、何故か抑揚なしの平坦なイントネーションで発音されていた。
だから池部良をリアルタイムで知っている世代は必ず平坦な抑揚で発音する。
最近の若い世代は、普通に下げ調子のイントネーションで発音する。
>>331
俺、三十代前半だけど平坦イントネーションだ
なんでだろ?w >>331
解説ありがとうございました
m(_ _)m ジェラールフィリップ、池部良、市川雷蔵
何の偶然か、全てこの一年で新文芸座でそれぞれの特集が組まれている
館長の好みか
「現代人」での池部良が特にジェラールフィリップしていると思う
小津安二郎が監督した池部良主演の「早春」のセリフで
池部良扮する主人公がジェラールフィリップに似ている、というセリフがある
脚本のセリフを現場で一言も変えないほどセリフにこだわりを見せる小津がこのセリフを用意したということは
当然、小津や野田も池部良がジェラールフィリップに似ていると思っていたんだろう
東宝から池部良を招いたくらいだから、小津もジェラールフィリップのファンだったのかな セテラが配給した時の「ジェラール映画祭」の
パンフレットに池辺良さんの文章が寄せられてたよ
市川雷蔵より池辺良の方がキャラ的にジェラールかなあ 雷蔵はコメディが似合わないからね
目を広げて「?」という表情がジェラールフィリップも池部良もコミカルでいい
と思っていたのだけど、池部良はジェラールフィリップを意識していたのかもな >>334
現代人と早春、観ないとなあ、自分。
渋谷実だよね。小津ももっと観よう。
紹介ありがとう 今日、BSでやってるね。「しのび逢い」
チラッと途中で見たけど、やっばり素敵ね〜
語り口調がまた何とも味わいがある
初めから見れば良かった。 >しのび逢い
タイトルになんとなく惹かれて見始めたら最後まで食い入るように見てしまった。
彼が伝説の俳優だったとは知らなかった。
確かに色男だた。 【未承諾広告】http://www.sakutv.com 無料映画がたくさんあります。一度御覧下さい。 ザ・ミュージアム「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」開催記念 特別上映
モンパルナスの灯
http://www.bunkamura.co.jp/shokai/cinema/lineup/index.html
4/28(土)〜5/6(日)ロードショー
監督・脚本:ジャック・ベッケル
脚本:マックス・オフュルス アンリ・ジェンソン
出演:ジェラール・フィリップ アヌーク・エーメ
リノ・ヴァンチュラ
1958年/フランス/108分/モノクロ
配給:セテラ・インターナショナル
第一次大戦後のパリのモンパルナス。
一日中酒に溺れ、すさんだ生活を送っていた若き画家モディリアーニは
ある日美しい画学生ジャンヌと出会い恋に落ちる。
意欲に掻き立てられ新たな創作に目覚めるが絵の才能は世間に認められず、
やがて病が悪化し、路上に倒れたまま帰らぬ人となってしまう…。
1959年、36歳という若さでこの世を去ったフランス映画界を代表する二枚目俳優、
ジェラール・フィリップの代表作。
4月7日からBunkamura ザ・ミュージアムで開催される
「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」の開催を記念しての期間限定特別上映! 若き日のアラン・ドロンみたく、確かに神が創りだしたような造形美なんだけど
この人は目がラテン系独特の、瞼の幅の広い、ボンヤリしたギョロ目系でそこが苦手。 うちの母親はジェラール・フィリップも池部良もアラン・ドロンもバッサリ切り捨てる
甘ったれた人間が嫌いらしく、ドロンは下品で嫌いらしい
そんな母がいいという男性は、草刈正雄
比較的好印象を持ったのはヘルムート・バーガー、ジャン・マレー、本木雅弘
ただの偏見だろw
少なくともジャラールがアマちゃんということはない。
まあスクリーン上のイメージってことならわかるが。 本木は甘ったれに見えるな。ただ単に正統派がすきじゃないだくでしょ。 >>350
アランドロンが少し下品なことに異論なし。
ヘルムートバーガーは正真正銘の二枚目。
専用スレをたてたい。 ジェラールフィリップってなんかトローーンとした目がニガテ。
寝ぼけてそうな顔っていうか、ボーっとした感じだよね。
若くして死んだからいいイメージ持たれてるだけな気がする。 なんにしても優男すぎるんだな もうすこし男としての厳しさ(演技に対しての姿勢等ではなく風格や生き様)が
あった方がいいという人間がいるのも当然だろう 二枚目役者なんだからしょうがないでしょう。
それでもイヤミのないところがこの人の魅力なわけで。 >>357
同意!
素晴らしかったらしい
>舞台
映画の何倍もスゴかったと。 >>170
ttp://www.gerardphilipe.com/showimage.php?i=p48
か
でも
ttp://www.gerardphilipe.com/showimage.php?i=p9
↑の写真も好き
>>359
下の写真のような立ち居振舞いの美しさが(・∀・)イイ!!ね
日本にもいないかな 美しい盛りに逝ったからこそ、息の長い人気を保ってるのかもしれんが、
一ファンとしては、おじさんやじいちゃんになった姿を見たかった
何年か前に、リバイバル上映で一挙にジェジェ主演作をやってくれた映画館も
今年の春に閉館してしまった…… 悪魔の美しさってDVD出てるのかな
見たい見たいと思いながらまだ見れてない 悪魔の美しさ、十年位前にテレビで見たな。
DVDはいまは廃盤みたい。
>>367こそ何故そんなことわざわざ書き込むのか不思議。 >>370
うん。
黒いマントで白馬ていう少女漫画の世界。 1から全部読んだですが、
「男の世界」が全く話題になってないですね。
これはどんなもんでしょ?
ご覧になられた方はお好きでしたか?
さっきまで母と「赤と黒」をレンタルDVDで観てた。
良かった。 スタンダールの小説の主人公は若者の理想像だからな
年上の女性に援護され絶世の美少女に好かれる
ジェラールは
アヌーク・エーメ
ダニエル・ダリュー
と共演すると更に輝く >>383
偶然にも今日「危険な関係」レンタルしてみたとこだよ。
セロニアス・モンクのジャズ、マイルス(「死刑台」)に劣らずはまってるなあ。
若いジャンヌ・モローのエロさはジャズが似合うし。
フィリップは晩年(「狂熱の孤独」以降ぐらい)の方がが俺にはたまらん。
静かで、余計な動きがなくて重厚、表情の微妙な変化だけで多くを語れて、深みのある男そのもの。
地味な作品「奥様ご用心」は未見だけど、フランス女がいっぱい出てくるし、
フィリップの魅力満開だろうし、軽い喜劇っぽいから楽しいんだろうな〜。
「狂熱の孤独」
「勝負師」
「ローマへの道」
ご覧になった方、感想お願いします。私は「愛人ジュリエット」で震える程感動し、続けて「モンパルナスの灯」を見てジェラールフィリップが大好きになりました。
宜しくお願いします。 >>385
「狂熱の孤独」しか見てないけど、フィリップの無精髭姿が漢ですぜ。
美男好きの女性には、フィリップの乞食姿はオススメとはいいづらいし、
「愛人ジュリエット」の幻想的世界の中のこの世ならぬ雰囲気をもつフィリップ好き、ライトコメディのフィリップ好きは受けつけない可能性も。
(晩年の暗い「モンパルナスの灯」のフィリップも渋いが、これはベッケル演出やエーメ、ヴァンチュラによって娯楽作品として成り立ってて見やすかった)。
「狂熱〜」は娯楽作品とは決して呼べない、フィリップ最大の意欲作と思っています
原作サルトルだし、テーマも疫病を通じてサルトルの実存主義が核になってる。
それまで美男スター代表だったフィリップが30を過ぎ、
演技の幅を広げるためにリアリズム映画にいどみ、その後は男女のへだてなく愛されるようになるキッカケとなった映画だという印象です
>>384
「奥様ご用心」
アヌーク・エーメが本当に綺麗です。
みとれてしまいます。
(もちろんダニエル・ダリューもです) 大丈夫、この板では数ヶ月間書き込みなくても、スレ落ちないからw