西部劇としてのアクション、ウェインとアンジーの大人の恋愛、アル中から立ち上がる苦悩、
高齢者の歯がゆさ、劇中音楽…どの要素も最高レヴェルで盛り込まれているこんな映画を
作れるハワード・ホークスって天才だったのですね。