リオ・ブラボー
ハワード・ホークス監督、ジョン・ウェイン主演の
西部劇の傑作 真昼の決闘のアンチテーゼとして製作されたことに今更ながら気づいた・・・。 そうそう、「真昼の決闘」を見たジョン・ウェインとハワード・ホークスが
「クーパーの野郎、保安官をこんな情けない男に描きやがって!」
と激怒したらしい。
それで、強くて頼もしく、一般人の力は借りない
保安官の西部劇を作ろいという事で製作されたのが「リオ・ブラボー」だった。
「真昼の決闘」も「リオ・ブラボー」もそれぞれ違った面白さが有って、
どっちも良いと思うけどね。 ホテル アラモ前での
ショットガンプレイにも注目だぜ!
確か30年くらい前に日曜洋画劇場でやったのをみた。
その時の吹き替えでの最後のセリフ、
「とっつぁんはいてみたら?」に家族みんなで大笑いした記憶あり。 歌手が揃ってるんで、皆で歌うシーンがいいね。
でもなぜかウエインは歌わないW 納谷=羽佐間版はよく見るけど、
小林=広川版もあるんですか?
そんな話も聞くんですけど。 後世の「爆発する映画」に多大な影響をあたえてる
三人の男が出てきて爆発があるとニヤリとします
ジョーズもこのクチだな
ご丁寧に投げ付けるとこまで同じ
>4
真実の瞬間にあったように、ジョセフ・ロージーが監督してたら、どんな映画になってのだろうか アル中で苦しんでるのに、「皆殺しの曲」を聞くと
ピタリと手の震えが止まってしまうディーン・マーティンとか
スタンピー爺さんとか、コロラド役のリッキー・ネルソン(凄い美青年)とか、
とにかく登場人物のキャラが立ってて面白い。
女賭博師役のアンジー・ディキンソンも良い。
とにかく、ジョン・ウェインだけが目立つという構成ではなくて
脇役のキャラが魅力的なのが良いですね。 ジョン・ウェイン嫌いなんだけどこの映画は面白かったな。 「ライフルとポニーと私」をみんなで歌うことろが特に良かった。
それから、ウォルター・ブレナンね。彼が出ているのと出ていないの
とでは大違いだよ。細かなところでは、ディーン・マーチンとウェインが
酒場に乗り込んで犯人を捜したんだが見つからない。あきらめかけたが
マーチンが天井裏に隠れた犯人を、コップに落ちる血に気づいて、振り向き
ざまに撃ち殺すシーンね。こういうしびれるシーンがいたるところにある。 >>18
>「ライフルとポニーと私」
「スミスさんとウェッソンさんと俺」ってのを思い出した ホークスは西部劇を何本作ってるんだ?
ジョン・ウェインとの四つ、果てしなき蒼空、奇傑パンチョ(見たこたあねえ)、後は? >>17
てことは史実でこの演奏があったってこと? >>22
原曲は「デグエロ」と呼ばれているメキシコの曲。
「アラモ」で描かれていたように、実際(史実として)
アラモ砦を包囲したメキシコ軍が、夜明け前からこの曲を演奏していたそうです。 >でもなぜかウエインは歌わないW
シンギング・サンディだったのに? この映画大好きです
リッキーネルソンが投げたライフルを受け取りざまに
撃ち放つシーンはすごい
最後のシーンで露出度高い下着のようなドレスで酒場に出ようとするアンジー・ディキンソンに
「早く服を着ないと逮捕するぞ」の台詞がかっこいい
さすがに古さを感じる。
そもそもホークスの映画で現代に通用するものなんて一本もない。
ジンネマンの真昼の決闘やアルドリッチのヴェラクルスは今でも充分見れる内容なんだが。
古きよき忘れ去られるべき西部劇という感じだな。 そうか?
俺は「真昼の決闘」の方が古臭く感じるけどな。
まあ感覚は人それぞれだな。 『昔の映画=単純な勧善懲悪』という偏見があるので、ヒーローがただやられるだけのために出てくる悪役(これは真昼の決闘も同じだけど)を倒すというこの映画はどうしても古臭く見えてしまうんだよね。
今までも嫌というほど作られてきてる映画だけど。 ハワード・ホークスは「ヒズ・ガール・フライデー」とか、西部劇じゃないけど
良いのも結構あるよ。この「ヒズ・・」は「犯罪都市」のリメークだけど
後の、またこれもリメークの「フロント・ページ」との3本の中で一番いい。
西部劇はどうしても「主義」が入るから古くなるんだ。「真昼・・」だって
当時は赤狩りの対象の一番手だったわけだから、ちょっと信じられないよね。
「リオ・ブラボー」も国連の助けを求めないで独自の路線で世界を
守るという意味合いで現在のアメリカのあるべき姿にこじつけること
は可能だろうけど、それ以前にこの映画は娯楽映画としては特筆すべき
一本だと思うけどな。 この映画の悪役の名前がネーサンって名前なんだけど
昔、弟と一緒にこの映画をみていた時、弟が一言。
「ネーサンなのになんで男なの?」
「真昼の決闘」とは、赤狩りの嵐が吹き荒れた
当時のハリウッドを皮肉った作品と言われている。
困り果てた主人公に全く耳を貸さない町の人達は、
当時のハリウッドの状況そのままだと。
そういう意味では、当時の時代が伺えて興味深いが、
映画の面白さという意味では、私は
「リオ・ブラボー」の方に軍配を上げたいね。
「真昼の決闘」も映画の出来としては素晴らしいとは思うが、
どうも今見ると退屈に見えてしまう。
「リオ・ブラボー」は、今日の映画に影響を与えまくっているのは
明白であり、そういう意味で古く見えるという事は有るかもしれないが。 アクションは新しくなれば新しくなるほどすごくなるというのが自分の考え。
だからこの映画は、主人公たちが魅力的なだけのショボいアクション映画にしか見えないんだよね。
ヴェラクルスのレベルのドラマなんて今でも中々ないけど、この程度のストーリーならいくらでもある。
やはり昔の映画は演技はともかく映像としてはショボいから、ドラマとして秀逸なものじゃないと鑑賞に耐えない。
クーパーやランカスターとウェインを較べるとどうしても演技力に差があるというか…。 >主人公たちが魅力的なだけの
っていうか、それがこの映画の一番重要な点だろ。
ただのアクション映画を越えた魅力が有るからこそ、ここまで残ってるんでしょ。
まあ、この映画が嫌いっていうのはもう充分わかったから、
君は来なくていいよw おそらくこの映画が好きな人で、この映画をアクション映画という
ジャンルでくくって見ている人は少ないんじゃないかな。
これはやっぱり西部劇だとしか言いようがないよ。西部劇の好きな人は
ウォルター・ブレナンが出てきただけでうれしいわけですよ。
丁寧に作られたディーテイルの積み重ね、挿話の数々、個々の人物の
キャラクターがいかに立っているか、としてみると、現代からみても
なかなかだと思いますよ。
そもそも、ラストシーンの例の「空から降ってくるストッキング」
が時代を超えて語られるような映画なんてなかなか無い。 ホークスの最初の西部劇「赤い河」は、勧善懲悪じゃないし、
ヴィジュアル的にも優れてると思うんだが。
現代のCG合成あたりまえの映像ばかり観ている人には、
どのように見えるか、ちょっと興味あるな。
ウォルター・ブレナンも出てるしね。 >>皆殺しのメロディは名曲だな
どこかネット上で曲のmpegとかあります?
>42
「赤い河」の牛暴走シーン、あれリアルで撮ってるんだよな?
今ならCGでチョイチョイだろうけど、あれは命張った撮影だったと思う。
あんなのやられちゃ今の映画吹き飛ぶよ(俺的には)
キャラ的にはリオ・ブラボーよりもエル・ドラドの方が好きだな。
ミシシッピー最高 !!! ホークスは各ジャンルの傑作大杉
ホークスと知らずに見てたものも幾つかあった
でもこの人はとにかく歌が好き、つうか「歌心」みたいなものがあるんだな。
「紳士は金髪がお好き」「赤ちゃん教育」「ハタリ!」「脱出」・・・
音楽、音楽、音楽!!! >>44
スタンピード、一部合成(スクリーンプロセス)あり。
しかし、あれだけ大量の牛を引き連れての撮影、並の監督じゃ体が持たない。
CGは天候に左右されることもなく、机の上で出来るし怪我人の心配もないから便利だな。
もう2度と作られることのないタイプの映画だよ。 リッキー・ネルソンが自家用機(だっけ?)の墜落でなくなったときはショックだった。
脚本リイ・ブラケットもいいな。
他の西部劇だと、誇り高き男が好み。ジェフリー・ハンターカッコイイ。 歌の場面が良いね
ジョン・ウェインは歌が苦手なのか、一人だけ歌ってないけど >>4
>そうそう、「真昼の決闘」を見たジョン・ウェインとハワード・ホークスが
>「クーパーの野郎、保安官をこんな情けない男に描きやがって!」
>と激怒したらしい。
>それで、強くて頼もしく、一般人の力は借りない
>保安官の西部劇を作ろいという事で製作されたのが「リオ・ブラボー」だった。
えっ、そうだったんですか?
私はてっきり、「真昼の決闘」で保安官の部下や町の人たちが、誰も保安官を
手助けしようとしないことに腹を立てたのだと思ってました。
だから「リオ・ブラボー」では、頼まれもしない人まで寄ってたかって保安官に
協力するストーリーにしたのだと…。
(故・伊丹十三氏が某TV番組でそう語っていたのを聞いたのですが…。私の記
憶違いかな?) ジョン・ウェインは、西部劇とは強い男が主人公であるべきだという考え方だったから
「真昼の決闘」みたいなごく普通の男のような保安官は気に入らなかったんだよ。 じいさんのキャラはいいね
仲間はずれにされて拗ねるところとかかなり好き >>45
あんた鋭い!
「脱出」での香港ブルースには鳥肌たったよ この映画以前からスゴイ気になってた
今DVDが690円で売ってるから買ってきて見てみます ガキの頃のジョン・カーペンターが映画を意識し始めた作品なんだよな 西部劇と言ったら俺はこれと「シェーン」「ワーロック」「プロフェッショナル」を選ぶよ >>47
リッキー・ネルソン追悼企画で
ゴールデン洋画でリオ・ブラボーやってた 皆殺しの歌の原曲名「ソグテヨ」て聞いたような記憶が… ウェインの吹き替えは昭二と銭形のとっつあんが有名だが、「勇気ある追跡」以降のウェインの吹き替えは銭形のがしっくりくるね うちの親父の本棚にレンタル落ちで買ったらしいこのビデオがあった。 無論どの俳優も素晴らしく、西部劇としてもおもしろかったが、ウチの親爺の話によると
当時日本のモノクロテレビ時代、リッキーネルソンの「ネルソン一家」というのを毎週放映
していた見たいで、日頃西部劇など見ない若い女の子達が日比谷劇場を取り巻き同じ映画を二番館
三番館の追っかけをやり、これは日本だけでなく世界中同じ状態だったそうだ。
西部劇フアンや映画フアンだけでなく、世界中のミーハーまで取り込んだので相当興行成績に付加価値が
ついたんじゃないかな。
そのネーチャン達も今や65歳から80歳、フイルムは残るが人間の消えていくのは早いな・・・・。 なかなか消えなくてごめん・・・。
もう一寸待ってね。
その時がきたら私のお棺にリックのブロマイドを入れて頂戴。 ホークス映画は全部俺の宝だけど
無くなったら生きていけないのはこれと「赤い河」と「赤ちゃん教育」だぜ ホークスって言ってもソフトバンクホークスのことだよ プラチナム・エディションには特典ディスクがついてるらしい
音声解説はジョン・カーペンターと誰だっけ? 吹き替えは昭二、幼い頃よりの刷り込み
特にこの映画での武骨で女の扱いに疎い感じ
デューク小林と呼びたいくらいいいんだわ
納谷版は違和感があってダメだなぁ
同じ小林でも修版は… 触れずにおこう ツンデレディキンソンが良いよね
「また泣いちゃうから!」 >82
小林修版『リオ・ブラボー』ってあるの?
『エル・ドラド』で小林・家弓版なんかあった記憶がある やっぱろ今見るとやや退屈だな。
冗長すぎる。
『真昼の決闘』も退屈だったけど。
やはりフォードとは格が違うな
ガリレイの相対性原理が完全に間違っていることは、
支配原理(支配の法則・速度の法則)が完全証明する。
必然的にアインシュタインの相対性理論も間違っている
ことになる。
http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/fenomina.html あのじじいはいじけるのを隠そうともしない性質で清々しい 水溜りで汚れた靴をヒントに犯人を捜すシーン、って黒澤の「野良犬」にもあったよね。 ジョンウェインが親分風吹かせているから好きでないという人は多い その親分が、歌のシーンではコーヒー片手にニコニコしてるだけなのも面白い ウォルターブレナンって、、、、、
荒野の決闘の悪役なんですよね? 「死刑執行人もまた死す」の人格者な一家のあるじであり
ルノワールの米作品「スワンプ・ウォーター」のサバイバーでもある
知る人ぞ知る名脇役。 この映画誰も語らないけどホテル経営のチビのメキシコ人がいい。
ジョン・ウェイン保安官を尊敬はしてるけどホテル内では
「ここではあなたはお客なんです」と大男に向って堂々と言ってのける。
セリフも多くラストショットガンぶっ放してひっくり返ったり愛嬌たっぷり。
ブラケットとホークスのマイノリティへの愛を感じる。 >>4
はっきりいってジョン・ウェインは高飛車な傲慢野郎って感じがして大嫌い
だけれど、「リバティー・バランスを撃った男」だけはかっこよかった。
「真昼の決闘」は仲間がいなく追い詰められた男が覚醒して
敵をなぎ倒したって感じがして、クーパーはかっこいいおじさんの代表って
感じがした。
それに対して「リオブラボー」は一般人の仲間は要らない言いつつも
結局マーティンとネルソンが仲間としているから単身で戦ったわけではない。
しかも敵が弱すぎて勝てなきゃ本当に間抜けな感じがした。
ウェインも大見得切るなら単身で敵を倒してみろよって感じがして
かっこいい感じはしなかったなあ。 こないだのNHKハイビジョンでやってたの観たけど何これ?
めちゃくちゃつまらなかった。かったるい描写、非現実な演出、これといったひねりのないストーリー、ジョンウェインの超ド級の大根ぶり。
みどころはリッキーネルソンがかっこよかったってだけ まあ大昔の時代劇だから今自分で観ても、つまらなかった・・もう仕方ないよ ジョンウェイン当人は捜索者が最高傑作と言ったそうだけど、
捜索者やリオブラボーなんかより「マクリントック」や「失われしものゝ伝説」とかの
下らない作品(失礼)の方が伸び伸び演技してる気がする 失われしものの伝説…なつかしい!
20年前の元旦深夜に小林昭二の吹き替えでやってた。
ソフィア・ローレンがでてたなあ はっきり言って
「真昼の決闘」>>>超えられない壁>>「リオブラボー」
だな。 ディーンマーティンがアル中で陰気臭い
でも、当時としては最高の娯楽西部劇映画No.1だった。
特にリッキーネルソンがはつらつとしてて新鮮だった。 西部劇って「分かりやすい男臭さ」なんだなぁ、と思う。
だから、複雑な現実味を求めるのは駄目な話。
でも、娯楽映画はそれでいい。
「勧善懲悪」という、現実にはありえない単純な図式だから楽しめる。
「真昼の決闘」「シェーン」「荒野の決闘」等はドラマ性に重点を置いてて
男臭さとは少し違う、見応えのある良い映画だった。
未成年で分かってるような事言ってるけど、CGに頼り切った迫力のない映画より
西部劇等の昔の娯楽映画の方がワクワクできて好きだよ 「ライフルと愛馬」がテーマ曲と思ってたら オープニングでとても耳心地よい曲が流れた
こっちの曲のほうが気に入ったわ リオ・ブラボーはやっぱり「皆殺しの歌」だろ。ディーン・マーチンの手の震えが止まる感動の場面 子供の頃観ました。小林昭二の吹き替えがウェインをより身近に感じさせてくれた。ウェインの映画は全部小林昭二の吹き替えで観たい。納谷悟郎だったら字幕で充分。 銭形警部ゴメンナサイ。嫌いというわけではありません。ヘストンやクリーフなど銭形警部が最高です。しかし小林昭二版リオブラボーは何度でも観たい。素晴らしい吹き替え版です。 小林版なんてこの40年見てないぞ。
リピートされまくった納谷版なら持ってるが。 おやっさんのバージョンは二つあるね。
ディノが羽佐間と太一郎のバージョンね。 >>123
そういうものはmp3にしてどっかのロダにだな… 現実にはありえない超人たちによる、予定調和な勧善懲悪物語。
言ってみればプロレスみたいなもんなんだよな。ウェインやホークスが理想とする西部劇は。
真昼の決闘はそんな心地よい御伽話に冷水をぶっかけるようなリアリズムを持ち込んだKY映画。
存在するだけで許せないという感情もよく理解できる。
例えるなら「プロレスはヤオ」の一言で一刀両断され逆上するプヲタの心理に近い。
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昔にはもどれない・・・・
だけど昔の映画を観れば 昔にもどれる ウェスタン(西部劇)にとって最も重要なのは呼吸だと思う。拳銃をぬくタイミングや一つのアクション
から暴発する出来事の連続。その意味でリオ・ブラボーは重要な作品の一つだ。2010年にもなってい
まだに「予定調和な勧善懲悪物語」を通してしか映画を見ることができないのは頭が悪いとしかいいよう
がない。それはNHKの「龍馬伝」を見ながら、これは事実と違うぞ!というより恥ずかしいことだ(笑)。
ウェインがライフルを拳銃のように片手で撃ってた記憶があるんですが、
実際に可能なんですか? サザンオールスターズ聴いてたら「ネオ・ブラボー」とかいうのが出てきた
桑田佳祐はストロングスタイルのプロレスに憧れて、学生時代、大学祭であの黒タイツ姿で走り回ってたらしい・・・なんていうか「男のロマン」好きっぽくて、いかにもこの映画のファンという感じだ >>129
予定調和な勧善懲悪物語って褒め言葉だと思うよ
勝手にムカついて頭に血上らせて龍馬伝とかわけわかんない例え持ち出してどうしたの? ディーン・マーティンとウォルター・ブレナンが素晴らしい。
しかしジョン・ウェインは単純だなw >>134
「西部開拓史」と並ぶ、ブレナン先生のいい仕事(  ̄ー ̄)*キラン これと「エルドラド」、吹き替え版をDVDでも発売してくんねえかな。
そろそろビデオテープもやばくなってきた。見すぎたから。 海外では、年寄ほど楽しい歌が好きな傾向にある。
日本はまるで逆だがな。 西部劇としてのアクション、ウェインとアンジーの大人の恋愛、アル中から立ち上がる苦悩、
高齢者の歯がゆさ、劇中音楽…どの要素も最高レヴェルで盛り込まれているこんな映画を
作れるハワード・ホークスって天才だったのですね。 しかしそんな努力もジョン・ウェインの香取慎吾並みの大根芝居で全て台無し 午前十時の映画祭でやってたので見てきた
西部劇とかあんまり見たことないんだけど
人間が描けてるっていうのか
それぞれキャラが魅力的でなかなか楽しめました 俺は「真昼の決闘」の方が退屈だったよ。
だって、終盤までクソ保安官と住民がグダグダ言ってるだけでスゲー退屈だったし。
ラストの決闘もライフルあんのに持ち込まないで馬鹿でしょ。御都合主義丸出し。今の時代には通じないね。
「リオ・ブラボー」の方が面白いでしょ。
http://blogs.yahoo.co.jp/d_hero_diamond_guy/11761673.html 追記。
ついでに言うと、マッカーシズムの批判なんて当時だからウケたんだよ。
同じマッカーシズム批判でも、冤罪を扱った「逮捕命令」やリンチを扱った「牛泥棒」の方がテーマも深いしずっと普遍的で面白いよ。 短縮版初めてみたけど、完全版より面白かったよ
初見の時、面白いけど長いなっていう不満が解消されてた 俺は短縮版ダメだな。納谷悟郎の声にストレス溜まった。
小林昭二版だったらよかったのに。 ジョン・ウェインはジョン・ウェインの役を演じてるんだよ
三船敏郎も三船敏郎を演じてるだけ
渥美清も・・ 短縮版、短縮版書いてあるがこの作品テレビでしか観たことない。
そんなに長いんだ? 141分だしな
吹き替え版は約三分の一も削られてる 何か萌えるね。
いつも事務所の掃除とか選択をごつい男達がやっているのかと思うと。 164(イチローよ)
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,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllii,,_;、: : :llliiiilllr`.,,ll゙
.,illlll゙llllllllllll!s!!!lllllllllllllllllllllllllllllliiili,i,,,,,,,,_._,..,,、: .,,ll゙ 知らない間にサントラCDリリースされていたか、買ってみるか。 2枚組サントラCDにはget along home Cindyが収録されてないんだよなあ。残念。 _,.-‐‐‐‐--、___,,,,_
/ 、 `'ヽ、
/ , / / , ヽ \
,.' / // / // / i l ヽ ヽ
/〃/| | l / /,/ l l | l `、
// / _,l-H、/| / l l /l_/l || l l
// | |_,!ュ=ト' | | | l'/´l/ト、ll l l
//)_/イ-'。oi' l { |l/,;=!;,、_ ト、l l l
〈 / / / )、辷シ ハ-'。oi、l` l | i l
∧i レ ハ  ̄ r 、ゞニトルド| l |l l
ヽ l ! | ト、ゝ , , ` ̄'7 ! |l |l |l |
ハト ` \ 'ヽ ' ' / l || || |l ! ageます・・・
ノノ| l\ \ ` _,/ /l /i lト、 ll !
/ ノl/ノリ\ )__,,. -‐ ''" //イ| l| | ト、ヽヾ丶、
´ 〃/ノ//|l i> /_| 〃/ || || !| i \ーニヽ
ー=彡/〃 ___/ / \ ノ/-|| ||/ |l ト、\`ー-ニ二
/ _,.r'ヽ' /ヽ \/ /l |l ヾヽ\`ー`゙''ー-、
l ハ/ \ / > /[ ]\ /ヾ、 / ハ
j / \ \__ノ/ / ハヽ \ / < / l
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|: . l: . |八:.:.:.|: . : .| 乂ぅツ ∨}:,ィ斥ミ .|: . : . :/
|: . l: . | \:}: . : .| 、、、、 ん'::ハ 八: . :/
|: . l: . | ∨:.:.:.| , ヒ.ン' .ィ' : . : .:/ ageます・・・
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/ |: . : . : . : . : . : . }:..:..:..:..| |:..:..:.ハ}i '、 .|: . : .:|
ー ─く. |: . : . : . : . : . : . :` ̄oノ/⌒´: .ノ ∧ .|: . : .:| soundtrack factoryの二枚組にはヴォーカル他が全て収録されている。
intradaの二枚組はなんだったんだろう。 しかし小林昭二版は全然やらないなあ
週末放送のも納谷だったから無視したよ >>172
だから違和感があったのか!
昔洋画劇場で観たのは小林昭二だったんだ すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
1DV95 ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l||
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
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面白いわよ --────-- 、
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/ /: :;: --――-- 、: : ::\ ヽ
. / / //´ / | `ヽ、| ハ
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|:::::| |:::::::::::::::::ヽ ∧∧ /:::::::::::::::::::://::::::::::::::∧ 15日から営業再開の映画館のラインナップにあるぞ! 娯楽西部劇って言葉がぴったりだね。こんな西部劇他にないだろう。 オレの古典西部劇の名作3本
1.正統派:荒野の決闘
2.娯楽:リオ・ブラボー
3.泣けてくる:シェーン
数多あるけどオレにはこの3本があればいい
やはり名作はラストシーンで決まる リオ・ブラボーは結構やるけどほかはやらんな最近は
特に荒野の決闘は全然やらん
観たい! リオ・ブラボーがヒットしたんで二匹目のドジョウを狙って製作されたのが
エル・ドラド これは見事にコケた 昔ゴールデン洋画劇場で観たやつがテンポ良くて観やすかった
ダラダラとは言わないが長いよね
ウェインも小林昭二の吹き替えで最高だった キャップの「リオ・ブラボー」なんて最高じゃないか
音は残ってるのかな ガンファイトが少ないな
もっとあるイメージだったけど > #1-2 同じ。#3 荒野の七人
荒野の七人は面白かったけど泣けはしない アンジー・ディッキンソンいい女だった
と、思ったら91才で健在 女は強い ダイナマイトに銃弾が当たっても決して爆発はしないんだよね
だから安全な爆薬を開発したノーベルは財をなしたと
公開当時にもそれが話題となって最後にその旨字幕が出るようになったとなんかで見た >>194
リオ・ブラボーか 実に楽しい西部劇だったな
最後のダイナマイトは最高の見せ場だったけど淀長だったかのTV公開時
工兵出身だった今は亡き親父があれではダイナマイトは爆発しないと云って白けた憶えありw >>195
>最後のダイナマイトは最高の見せ場だったけど淀長だったかのTV公開時
ボクも淀長知ってるけどもちろん完全なジジイですw リッキー・ネルソン or リック・ネルソン
ただただ懐かしい ライフルと愛馬 ディーン・マーティン
🎵Purple light
渋いのひと言 『リオ・ロボ』も結構好き
ベテラン監督の遺作の中では上出来な方だよ