【傭兵映画】 ワ イ ル ド ギ ー ス
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この作品で
リチャード・ハリスの大ファンになりました。 ミ、 彡
| .````````````ノ /‐‐--;,___ 彡
. ,! ヘンタイ ( (´.  ̄`i
. ,! ヾ!. 早漏 |
ヽ,._ モテモテチンコ ,,!.
! `i```‐-、。--,,________,,,-"`! 待たせたな
. `i. !, `--":::::::::: i;:::::::::::::::::::::::::::| ソ
ミー`!、l. l::: ;:::lノ
三 `| r l、 /::;! __,,-‐‐--
三. l.l ヽ ヽ.__..ソ ィ:::::;!ミ /~ __,,-‐‐-
三 _..,!.l. ! ,!::::/ ミ _,i´. /~
彡 .,! ! ヽ, ヽ ム--‐‐‐‐--ヽ ,!::/ ミ ,;´ ,i´
"〈〃 ,! `!、 ヽ ヽ ⌒ ":/ ミ~~`‐",,-´
((( ,! `ヽ,_ ヽ, /::| ミ ヾ,,;;:‐‐:,__ ,,-‐‐-"⌒
伝説の傭兵 ソリッド・スネークが2getだ
ロ>>1・キャンベル 誰かと思えば、大佐・・・性欲をもてあます
マスター・>>3ラー マスター、 や ら な い か
メリル・>>4ルバーバーグ やらせてくれ!約束だぞ!
オタ>>5ン 早くお尻を出してくれ!
リボルバー・オセ>>6ット ただの金儲けだろ
>>7スターシャ・オマンコ ひどい匂いだ・・・フグアッ!
>>8ルカン・レイブン イッテヨシ
グレイ・フォッ>>9ス 俺はデイビッドだ、スパイダーマン
>>10-1000 生きるもの全てに性欲をもてあます
傭兵映画の金字塔であると同時に、アンドリュー・V・マクラグレンが放った
奇跡の一作。 マタ−ソンの使者と会うオープニングから、ジャンダースの
息子に語りかけるラストまでだれるトコ一切無し。 その中でも特に好きなのは
リンバニに悪態つきながらも盾になって戦い抜くピーター・コエジー
だったりするんだが。 「彼はもう死んでいます」ってね。
原作の方が好きだけど、映画版も良い出来。
橋でナパーム攻撃食らう場面の緊張感がタマラン。 >3
「アンタは大切な人間だ・・・」
>4
「アレン殺してくれ。撃ってくれ。エミール!」
>5
「いくら神様でもこりゃ無理だぜ」
是非ともDVD化を。
DVD化の際は、「ファイナル・オプション」に吹き替え版を付けて発売してくれたスティングレイにお願いしたいところ。
あれ、ところでこの作品って地上波で放送したことってあったっけ? >>7 あるよ。20年位前に「ゴールデン洋画劇場」で放送したヤツ
持ってる。 バートン(田口計)は云うに及ばず、脇役に至る
まで完璧。 「ワイルド・ギース2」ってどうなん?
気にはなってるけど、どうしても借りる気が起きない。
まるで「戦争のはらわた2」状態。 >>3 スコット・グレンとエドワード・フォックスが好きなら見て損は
ないかも。 前作のダイナミズムは皆無だけど、スパイ物として
だったらなかなか拾い物だし。 元ナチス高官ルドルフ・ヘスを脱走させ、そのスクープを独占しようというテレビ局に雇われたプロの話。
何でこれが続編なんだっていうすごい不満が沸き起こった。
中古ビデオ店ではよく見かける一品。 >>11
>何でこれが続編なんだ
たしか、作者が同じ人っていうだけで、
原作タイトルも「ワイルド・ギース2」じゃなくて、"square circle"(「四角い円」?)
と、実質無関係だったはず。
フォークナー大佐の弟(映画では「ジャッカルの日」のジャッカルことエドワード・フォックスが演じた)
が、取ってつけたように出てくるけど・・・ ちなみに、原作者ダニエル・カーニーの遺作が"square circle"で、
カーニーは1982年に47歳で他界している。
死因とか詳細は知らないけど、
アフリカの故国が黒人政権となり、他の白人が次々と国外脱出しても、
生まれ故郷を愛し、そこに住み続けたとか。
なんか、白人でも黒人でもない「アフリカ人」としての意識に目覚め、
信念に殉じたピーター・コエジーは、作者自身の投影ではなかったか?とか思えてくる。 もひとつちなみに、「ワイルドギース」の軍事アドバイザーはフォークナー大佐のモデルでもある伝説の傭兵マイク・ホア。
落合信彦の著作のインタビュー中で、「実際のマイク・ホアはリチャード・バートンとは似ても似つかない背の低い出っ歯でブ男」とか散々な言われようだった・・・
個人的には、歯がちょっとコワイけど、ジェームズ・フォックス(ジャッカルことエドワード・フォックスの実兄)似で、
そんなにブサイクではないと思う。
コンゴ動乱時のニュース映像見る限りでは、しゃべり方も理知的だったし。 >>13 死因は確か交通事故か何かだった様な気がする。後、カーニーは
「ALBINO」ってアクション小説も書いてるね。 ローデシアを舞台に
した警官とテロリストの追跡劇らしいけど。(ちなみにこれも映画化
されてて西独・英・南ア・ジンバブエ合作、出演がクリストファー
リー、トレヴァー・ハワード、シビル・ダニング・・)
正直、観たくて堪らんw
>>15
>某CINEMAバー店主さま
さすが詳しいなー!
他所スレでも詳細なレスを頂いたことがあるので、ともども感謝です。
にしても・・・「ALBINO」、私も観たくて堪らんです。 >>7 「ファイナル・オプション」のルイス・コリンズは「狼どもの戦場」なんて
安いマカロニ戦争アクションに出てたけど、はっきり云って英題名
「CODENAME WILDGEESE」に騙された。
>>5 ブックオフの100円コーナーで見つけた原作(サンケイ出版刊)は今
でも宝物だな〜 フォーサイスの「戦争の犬たち」は呼んですぐ
売ったけど。 >>14
リチャード・バートンよりも「戦争プロフェッショナル」の
ロッド・テイラーの方がマイク・ホアに似ているかも?
「戦争プロフェッショナル」はマイク・ホアがコンゴで行った
白人たちの救出作戦をベースにしているし・・・
雇い主の裏切りにも、脱出ルートの確保にも、
全て独力で対処して(そうせざるを得ないわけだけど)
血路を開いていく展開が燃えます。
例えば同じアフリカを舞台にした特殊部隊物「ティアーズ・オブ・ザ・サン」、
個人的には「ここは俺に任せて先に行け」精神が溢れてて大好きな作品なんですが
ラスト、無線1つで援軍がすっ飛んできて爆撃して助かる…なんて安易さは萎えてしまいます。
ハリウッド映画はこの手の展開が多いのでいけません。脚本家はもっと頭を使わんと。 >>18
あー、確かに。
「戦争プロフェッショナル」はシンバ族のエグい残虐行為も含めて、ずばりコンゴ動乱そのものをテーマにしてましたからね。
ラストの重さは好き嫌いが分かれるかもしれないけど、自分は、この映画印象深いです。
余談ですが、後にマイク・ホアの著作読んで、シンバ族のDQNぶりに引いたもんです。 あと、たぶんイタリア映画だと思うけど、
「戦争プロフェッショナル」と同様のプロット
(傭兵部隊がコンゴで列車を使って黒人ゲリラから白人の人質を救出する)ながら、
傭兵が現地人女性(人質の女性だったかも?)をレイプしたり、
銭ゲバだったり、
黒人ゲリラの猛攻に敵前逃亡したり、
最低の人種として描かれてるの。
アレひどかった・・・
何故か音楽が「ワイルドギース」のサントラ(たぶん無断)使用。
「ワイルドギース」ファンなら、全編に漂う左翼臭さに辟易すること請け合い。
誰かタイトル知らない?
>>21 自信ないけど「バトルコマンド 裏切りの七人」かな?
脚本はレジナルド・ローズ
なんと、「12人の怒れる男」の脚本家なんだね。
調べたら「ファイナル・オプション」もレジナルド・ローズが
脚本書いてたんだね。 「ワイルドギース」と「プロフェッショナル」は似てる。
ような気がする。 >>22さん
レスありがとうございます!そのタイトルでググってみたのですが、どうも違うようです。
確か舞台背景は「戦争プロフェッショナル」同様に動乱期のアフリカだったと思います。
ともかく、いつも詳しいレス返してくださって、どうもありがとうございます。 IMDbのトリビアによると、
トッシュ(SASの徽章の付いた砂色のベレー着用)役の俳優さんって、
元・軍人で、コンゴ動乱の時、実際にマイク・ホアの第五コマンドで傭兵やってたんだって。
プロデューサーのユアン・ロイドにマイク・ホアを紹介したのも彼だそうな。 曹長役のジャック・ワトソンってイイよなあ。確かマクラグレン監督の「コマンド
戦略」でもカナダ軍の下士官だし、「トブルク戦線」でも曹長だったね。
何か(ミリタリーフォト)から そのまま抜け出てきたような人だ。 >>27
ジャック・ワトソンは、確かロジャー・ムーア主演、マクラグレン監督の「北海ハイジャック」にもベテラン船員の役で出てなかったっけ?
「ワイルド・ギース」のサントラ盤が出てるんだけど、
あの訓練シーンのBGMでは、ジャック・ワトソンの台詞入りで、イイ感じです。 出撃前に隊員達は街へ繰り出すが、サンディ特務曹長は宿舎でポツンと
食事ってシーンがいいね。
後、番外編としてマフィアに賞金を掛けられたショーンを救うべくかつて
の戦友達が立ち上がる話が見たいな〜と思った。
ショーンに殺されるマフィアのボスの甥ってアラン・ラッド(シェーン)の息子で、シェリル・ラッド(チャーリーズエンジェル)の旦那なんだよね。
しょぼい役どころながら、親の七光りか、テーマ曲があるの。 自分のなかでは傭兵映画と言えば、
60年代「戦争プロフェッショナル」
70年代「ワイルドギース」
80年代「戦争の犬たち」
の3本が思い浮かびます。
「戦争プロフェッショナル」「戦争の犬たち」
も面白いのですが、「ワイルドギース」に比べると
やや落ちるかなぁと思います。
90年代以降これといった傭兵映画がないのが寂しいです。
>>31「野獣教師」はどうでしょう。 「処刑教室」みたいなノリかなと
思いきや傭兵VS傭兵の戦闘が拝めたのはお得かとw
「戦争の犬たち」と聞くと、
飯島洋一と青木義朗(あと、たこ八郎)の顔がちらつく。
個人的には、「戦争の犬たち」と言えば
フレデリック・フォーサイスではなく
アサルト・プロダクションの「戦争の犬たち」。
立派な傭兵映画だしね。 >>32,33,34
ありがとうございます。
今度レンタルビデオ店で探してみます。
二人が国に戻った後のシーンも何気に好きだな。戦闘服から渋いスーツ、コートに変わってるコントラストとか。 この映画を見て
UZIのモデルガンを買った。
それから、売店横の食堂にて談笑中いきなり手榴弾が飛んできて、
「プギャ−」
のシーンが何気に好き。 最高の名作。
DVDを発売してくれー(北海ハイジャックはあるのに。980円
だったので買いました。しかし、翻訳字幕の誤字が多い)
もう数年待ってます。 手榴弾投げるとき、レバー飛ばしてから投げるのがプロっぽい。
あと、グレネード!って叫びまくるジャック・ワトソン(サンディ曹長)萌え。 角川春樹、復活したんなら
「傭兵たちの挽歌」を映画化して欲しいんだけど…
と、このスレを読んでいたら思ってしまった。 「コマンド戦略」のジャック・ワトソンも良かったね
プライド高いカナダ軍人って感じで。
素行の悪いアメリカ軍人たちと何かと喧嘩するんだが
やがて、お互いに仲良くなってゆく・・・
あまり有名じゃないけど、割と佳作だよな<「コマンド戦略」
これもアンドリュー・V・マクラグレン監督だっけ
「コマンド戦略」、後半は面白いんだけど、
前半で意味なくカナダ兵にインネンつけまくるアメリカ兵がムカツク。
何も悪い事してないのにイビられ(それに耐える)カナダ兵に同情。
司令官がアメリカ人だから特に注意もしないし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています