【カンボジア】キリング・フィールド【内戦】
ジョン・レノンの「イマジン」に惹かれ この映画をテレビで見たときの衝撃は今でも忘れられない よく名作だってほめる人いるけど、俺は好きじゃない。 白人が上のほうからの視線でカンボジア見てる感じ。 アメリカの観客に解りやすくするためには、しょうがないのかも しれないけど風俗考証や現地の民族性なんか極端にデフォルメ されてるのも、ちょくちょく東南アジアに写真撮りに行く俺には 不快。たとえば手掴みでメシ食うシーンとかね。 ま、人それぞれだから他の皆さんは賛美の書き込みでもよろしく。 10/17よりパチンコは「朝鮮玉いれ」に名称を変更いたしました。5 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1130089432/ まとめサイト http://blog.livedoor.jp/ kendji_t/archives/50135582.html ★パチンコ→朝鮮玉いれ(略号:玉いれ) ★パチスロ→朝鮮絵合わせ(略号:絵合わせ) 【 関 連 用 語】 ◆パチンコする人→玉いれ師 ◆パチスロする人→絵合わせ師 ◆収支マイナス→賠償 ◆来店→訪朝 ◆ドル箱→ウォン箱 ◆フィーバー→火病(ファビョン) ◆常連客→ライン工 ◆新装開店→アリラン祭 ◆交換所→総連所 ◆場内アナウンス=朝鮮中央放送 ◆宣伝カー→軍事パレード ◆サクラ→工作員→ホロン部 ◆パチンコ中毒→主体思想 ◆パチンコから足を洗う→脱北 >>3 たしかにシドニーとプランとの間に、表面上は友情を装いながら、 どこか白人から見た有色人種に対する差別意識があったような気もします。 それゆえの、あのラストのセリフ“許してくれ、プラン。”なのかもしれない。 映画ではシドニーが現地人のプランを利用し、自分だけアメリカに帰国し ピューリッツアー賞まで受賞したことを反省の意味も込めて描いていたし、 実際のカンボジア難民である、Dr.ハイン・S・ニョールにアカデミー賞 をあげたことも、ある意味、アメリカの謝罪の気持ちなのかも・・・ まあ、白人の手記を白人が撮って配給してるから、ある程度はしょうがない。 シドニーはエゴの強い人物として描かれているのでは? ラストのセリフも、自分のエゴのせいでプランを苦難に追い込んだ事への謝罪だろ。 この映画の見せ場は、後半のポルポト政権下の異常な状況であって、人種差別とか 関係ないと思うよ。 実際のシドニーはエゴの強い人間だったらしいけどね。 プランもクメール・ルージュをしたたかに生き抜いて 町長までやってたらしいし。 プラン以上にハイン・ニョールの人生のほうがかなり 過酷だったらしいが・・・ 最期は強盗に襲われて射殺されたみたいだね、ニョール・・・ (暗殺説もあるそうだ) この映画に出たことで良くも悪くも有名になってしまったからだろうか? アカデミー助演男優賞をとったけど、後半は正に彼の一人舞台だった。 彼が、虐殺された人たちの骨が埋まる大地を目の当たりにして、呆然とたたずむ シーンは、不謹慎ながら、絵になるほど美しくて、画面に引き込まれた。 本人もこの“殺戮の大地”を実際に見ていたのかも・・・ >8 だって、あの取材シーンに出てきたみたいに 物資もなにもない病院で医師として働いた後に クメールルージュのキャンプで、監禁・拷問を受けて 足の指を切られたり、妊娠中の奥さんが飢餓で死んだりと 文字通り壮絶な人生だったわけだから・・・。 たしか撮影中に、子役の女の子があまりにもクメール・ルージュの 役になりきってしまったのでニョールは、「その子はクメール・ ルージュだ」と大声でののしったらしい。 >>そのセリフ、NHKのBS2で見たとき、字幕は “ドイツ車、イチバン”になっていた。 第1回東京映画祭での上映後、ニョール氏が舞台挨拶に立ったんだけど、 はじめはにこやかだった氏が、当時まだ続いていたポル・ポト政権への 批難を始めた。その口調はどんどん激しくなってゆき、 最後の頃は涙ながらに大声で訴えかけるまでになっていった。 観客の多くは、氏のあまりの激しさに少し退いていたようだった。 当然の事ながら、語りたい事は山のようにあっただろう。 プロデューサーのD・パットナムが肩を抱くようにして退場させなかったら 3時間でも4時間でもあの激しい口調で話し続けた、と思う。 ニョール氏が殺されたニュースで、暗殺説も、って聞いた時は あの後もあの調子で訴え続けてたとしたら、暗殺もありうるかもしれんなぁ、 って気がした‥‥‥ でも、クメール・ルージュも末期は崩壊状態だったから、 暗殺者を仕向けるのは無理ぽそうだけどね。信仰者がいるとは 思えんし・・ >17 そりゃちょっと重いよね。ただ、マイアミ・バイスに出たり、 ミスコンの審査員をしたりして楽しそうにしていたことがあった から、映画の出演自体は彼の人生にとって救いの一つになって よかったとおもう。 >ハイン・S・ニョール さっき、たまたまオリバー・ストーンの「天と地」っての見ちゃった。 (開始5分で俺にはクソ映画だと感じたので、後はほとんど早回し) 主人公の父親役でこの人出てるのね。カンボジア人というよりベトナム人 が似合ってると思ったら、この人は華僑でした。 呉漢という中国名らしい。呉がNgorで漢がHainか、それをフランス語? 風に読むのかな。 何かで読んだ記憶では、アメリカのカンボジア移民社会ではオスカー をとった後のこの人は評判が悪かったとか何とか。人が変わってお高く とまるようになったとか。そういう事ってありがちだけど、逆に周囲の 人が嫉妬のせいでそういう風に見るようになったのかもしれないし、 事実はその中間ぐらいかな? ミス・ユニバースの審査員で見たのが最後だったな ドクター・ハインSニョール >>9 英語版のWikiに詳しく載ってる。 http://en.wikipedia.org/wiki/Haing_S._Ngor 彼を襲ったのは3人のアジア系ストリートギャングで全員10代。場所はLAだし たぶんニョールもアジア系が多く住む地域に住んでいたんでしょう。現金と ともにネックレス(華僑だからぜったいに純金でズシリと重いやつだろう)を 奪おうとしたが、そのネックレスにはニョールの死んだ妻の写真が入った ペンダントが繋がっていたらしい。それで抵抗したので殺された、と。 クメールルージュの陰謀説はマユツバですな。白人の馬鹿がナチのマネする のと同じレベルかも。 >19 カンボジア時代はお医者さんだったから、 エリート意識というかそういう部分があったんじゃないかね。 たしか、学校に通ってた時はエリートだった周りの人がクメール・ ルージュにかぶれて行った人もいるそうだし・・・。 クメール・ルージュというかああいう活動をしていた人は インテリが多かったから、そういう面でも警戒されてたんじゃ ないかね。 >>22 あのークメール・ルージュにインテリが多かったというのは賛成できませんな。 ほとんどが学のない貧農出身で(だからあんなに簡単に洗脳された?) 逆にインテリ達をぶっ殺していったというのが正しい。 >23 説明がたりんかった。ポルポトとかクメール・ルージュ の中核はインテリだったし、支持していた層もインテリが 多かったってこと。 しかし、インテリや学識者を殺しまくってしまって、 教育も医学もなにも伝えられるものがなくなったというのは 恐ろしいな。中国の未来の姿か・・・・ そうだね、7〜8年前にカンボを旅した事があるがプノンペン市内は ガキとジジババはウヨウヨいたが働き盛りのはずの40代〜50代の 大人の姿がほとんど見られなかったのがショックだった。 農民革命の結果とはいえ悲惨。隣国のベト人達はカンボ人を見下して野蛮人 扱いをしていたのが印象的だったな。 映画の中で子供たちを洗脳教育しているシーンが怖かった。 大人だろうが、実の親だろうが、歯向かった者は表情を変えず粛清したんだろうな・・・ >27 上にも書いてたけどね、 たしか映画を撮影してるときも、撮影前には恥ずかしがっていて まんま子供という感じの女の子が、衣装を着て撮影を 開始した途端に、実際のクメール・ルージュに違わないほど なりきってしまったらしい。 ドイツ映画の「ES(エス)」を思い出した。 普通の人も制服着るとなぜか人格が変わってしまうんだよね。 最近、元ポルポト派のナンバー2の人間のインタビューが 合ったけど、虐殺に関しては知らぬ、存ぜぬを繰り返し、 自己弁護ばかりだった。相当爺になってたが、自分たちの 失敗も暴走も「全然知らないし、認識していない」という 感覚にはびびった ヌオン・チアだっけ? 投降して恩赦を受けてるからだろうな。 あのジジイ裁判が予定されてるみたいだけど、どうなることやら・・・ 出演していた俳優が殺されたように記憶しているが間違いかな うん、殺されたよ。 ちょっと前に出てるから読んでみ。 :名無しさん@1周年: ・和田俊【朝日新聞記者】 「アジア的優しさ持つ カンボジア解放勢力のプノンペン制圧は、 武力解放のわりには、流血の跡がほとんど見られなかった。 入城する解放軍兵士とロンノル政府軍兵士は手を取り合って抱擁。 政府権力の委譲も平穏のうちに行われたようだ。 〈中略〉きわめてアジア的な優しさにあふれているようにみえる。 〈中略〉カンボジア人の融通自在の行動様式から見て、 革命の後につきものの陰険な粛清は起こらないのではあるまいか。」 出典元:1975年4月19日『朝日新聞夕刊』より :名無しさん@1周年: 「プノンペンにいずにプノンペンを見るがごとく書いた この大ウソ記事が出たころには、すでに解放(!)勢力による 虐殺と処刑が始まっていた。〈中略〉 首都に残った(和田とは違って) 勇敢な外国人記者たちも、 フランス大使館構内に逃げ込んで、 わずかに難を避けたのである。」 出典元:『諸君!』1995年?月号より ハイン・S・ニョール氏の死は残念ですが 実際のディス・プラン氏は今現在どうしてるのでしょう 今でも記者をしているのでしょうか 携帯でイマジンをダウソしてこのスレを発見 した俺様が来ましたよ… しかしハインニョールの人生も壮絶だよな 殺戮と拷問から一人生き延びて、アカデミー賞 取って、カンボジアの実態を世界に知らしめて 最後は黒人の強盗にあっけなく殺されてしまう… なんかこの人の人生を見てると、人は何か使命を 持って生まれてきてるのかなあ、神っている のかなあ、って気がする。 宗教や国境はいらないけど、神って概念は人間には 必要なんだろな。 長文スマソ ジョン・レノンが暗殺されてはや25年。 この映画のラストでかかる「イマジン」がいっそう心に染み渡る季節だ。 この映画がイギリス映画だと知って、アメリカ賛美に傾いていた若き日の自分は少しがっかりした。 ジョフィはアメリカに行ってからパッとしないね。 宮廷料理人ヴァテールはよかったから次作に期待したいけど。 この作品と「ミッション」、DVD時代になってからも長い間、 LD当時の字幕入りマスターを使った糞盤しかなかったから、 パイオニアからスクイーズ盤が再発されたときは死ぬほど嬉しかったな。 糞盤出しっぱなしで版権握り続けるクズ会社はホント死んでほしい。 カンボジア虐殺75〜79のポルポト時代に300万以上、といわれてるが実際には 69〜89までの20年で170万。 フィンランド政府の調査によると69〜73までの農村への爆撃で60万の死者と200万の都市への難民がでて 75年ポルポト支配後に100万人の死者が出た、としている。 あと10万はベトナムに支援されるヘンサムリンと米中に支援されるポルポトの内戦時代。 結局カンボジア爆撃への反省はこの映画に出てくるんですか? >>45 米軍がニェクロンを誤爆して民間人に多数の犠牲者が出る。 それを米軍が隠蔽し、情報操作を行って爆撃を正当化しようとした出来事が描かれている。 この映画のフリーカメラマン役がジョン・丸子びっち。 ニコンFとF2を持っているが、構え方がなっとらん! 「地雷を踏んだらサヨウナラ」の一ノ瀬役をした浅野の方がリアル だった。 それはさておいて、クメールルージュは怖いようw。 特にプノンペン陥落の時、笑顔で来て、その数時間後には、銃をむけて、 プノンペン市民の集団疎開! その様子はほとんど報道されていない。映像も写真も極端に少ない。 やはり、粛正をおそれたジャーナリストのほとんどは陥落前に出国していたのだろう。 一説によるとシドニーも早々と仏大使館から出国したらしい。 『サルバドル』でもジェームズ・ウッズ(リチャード・ボイル役)が「おれはカンボジアのとき最後まで残った。(シドニー)シャンバーグとは違うぞ」って散々言ってるね。 嫉妬も混じってるのだろうけど。 たしか、ユーゴのカメラマンがプノンペン入りして 撮影したフィルムがあったが、見事なまでに人がいなかった。 あれは怖かったなあ・・・ >>49 「サルバドル」も社会派としてなかなか面白かったな。 どっちも反米映画だ。 「サルバドル」もいい映画だったが、報道カメラマンがカメラ(確かウッズがニコンFM2 でもう一人のカメラマンがFE?)の白ボディ(銀色)を持つことは常識的ではない! なぜなら、光が反射してスナイパー等の標的になりやすいからだ!こういう視点で見ると、 完璧なのは「アンダーファイアー」の方がジャーナリストを描く点では、はるかにリアルだった。 おススメです。 荒川静香のバックに流れてた「誰も寝てはならぬ」は シドニーが、ベータビデオを見るシーンで流れてたね。 だから、この曲を聴くとこの映画を思い出す 「アンカ」というのはクメール・ルージュの中核組織のことだったんだね 私ぁ>>3 のカメラマンですが、>>52 みたいなシッタカがいちばん嫌いですな。 たしかにカメラのブラックボディってのは戦場カメラマンの要望から生まれた らしい、んだけど・・・実際はあんまり意味ない。どうせ黒いボディもプロが 本気で使えばアッという間に擦れて金色の地金が見えてくるし。黒く塗られて たって平面なら光を反射するし。何よりレンズのガラス面が反射すること 多いし。実際にガンガン使ってる人はブラックボディなんてお守り程度のもん だってすぐわかりますよ。だから気にしない人ならシルバーボディで十分。 >>55 「アンカ」って「オンカー」と言われてたやつでしょ? あれは普通名詞で タイ語なら「オンカーン」と同じ言葉でしょ。公社とか公的集団とか組織 みたいな意味の言葉だと思いますがね。 後半の方で少年兵が「メルセデス・ナンバー1」て言ったシーン、あれはよかったね。 この衝撃の映画の中で束の間、ほっとしたよ。 >>57 その「メルセデスbP」が某国営放送のOA時の字幕では 「ドイツ車一番」になってました。 民放吹き替えでは「ベンツ、ナンバーワン」だったな。 >>56 もたいした奴っぽいが>>52 (=48?)もそれなりに詳しそうな予感、、。 ストーリーやシチュエーションとは無関係に 美しかったジュリアン・サンズ。 せっかく神妙な心構えで見始めたのに。 いや……神妙に見ましたとも。 泥田や密林が美しく見える。 昔の西部劇風に風景をそれなりに綺麗に撮るマイケル・チミノより異質かつ上格の撮影センスをこれとミッションには感じる。 クリス・メンジスは「ミッション」と「キリング・フィールド」 でオスカー獲ってる。それも納得ですね。 虐殺の現場はおどろおどろしいというより物悲しくて…。撮影の力ですね。 あと、カンボジア市街地の風景もきれいなんだよなあ・・ >>61 映像は監督が撮るもんじゃないよ。 カメラマン撮影監督が撮るの。チミノの起用したカメラマンを褒めるべき。 ラズロコヴァックスが泣く。 >65 チミノの常連はもう一人のハンガリー人、ビルモス・ジグモントですよ。 この映画の中で一番頼もしく見えたのが クメールルージュ討伐に侵攻したベトナム軍の戦車隊だった件について あの戦車、M60パットンだったような M47なら、南ベトナム軍から鹵獲したのを持ってたんだけどね 地味な映画だから忘れられがちだね。クライング・ゲームとかもそう。 一口にクメールルージュというけど南西部のポルポト派本派と東部のクメールルージュとは 仲が悪かった。 東部のクメールルージュはポルポトに大量粛清されている。 ベトナム侵攻前には一年ほど東部クメールルージュの叛乱で内戦状態にあった。 その東部クメールルージュが選挙で票取っちゃっうんだよね これとミッションは傑作だね。 ローランド・ジョフィはなんでアメリカに行っちゃったんだろうか? 私ぁ>>52 ですが、>>56 みたいなチンカスカメラマンがいちばん嫌いですなw 久しぶりに見たけど、どこかの自称:チンカスDQNカメラマンが偉そうに書いていたwww >カメラのブラックボディってのは戦場カメラマンの要望から生まれた らしい オマイが本物カメラマンなら、ちゃんと知っておけ!世界初のカメラの黒ボディーを ニコンに要請したのは、朝鮮戦争に取材にいったD・D・ダンカン。 >実際はあんまり意味ない。 はあ?? オマイは本当に馬鹿だなw 従軍カメラマンは戦場と極限状態の中で少しでも リスクを減らすのが筋だろうが!小学生でも白ボディーと黒ボディーでどっちが反射率 が高いか分かりま〜す(苦笑)。 オマイは白ボディーで戦場にいって撃たれて来い。 >だから気にしない人ならシルバーボディで十分。 今時、各カメラメーカーに白ボディーとかあるか? オマイが東南アジアの何の写真を撮っているかは知らんが(余談:東南アジアを撮る 写真家で漏れが認めるのは、黒ボディーを使用している管洋志のみ)、インドシナで 眠っている漏れが尊敬する沢田教一、一ノ瀬泰造、峰弘道、ラリー・バロウズの英霊 を穢すことだけは、頼むからヤメてくれよ。 『ラングーンを越えて』見た人いる? 監督がジョン・ブアマンだったりキャスティング(本物の避難民からオー ディションで選出)とか、いんちきキリング・フィールドみたいな印象が あったが、ミャンマーの民主化運動を描いた良質の戦争(?)映画だよ。 しかしキリング・フィールドは台詞が少ないなとこの映画を見て思った。 見た見た。 中盤に銃を突きつけた兵士をガイドが説得するシーンは 感動的だったわ・・ カンボジアの内戦経験者の親友がいるんです。 この映画を是非みたいのですが、残酷なシーンとかありますか? 残酷っぽいのはどうしても苦手なんです。 グロはないよ。沼一面の白骨死体ぐらいかな。それすら美しい。 この映画の撮影はネ申。 >>73 ビルマ以上に注目されない現在のネパールが昔のカンボに似ているでしょう。 国土の七割以上が毛沢東主義者の支配地。 今どき毛思想が根絶されない電気も水道もない地方の貧困と識字率の低さ。 保守派の国王派の中央政府の支配は大都市周辺のみ。 形骸化した政党政治。 こないだも左派政党と毛主義者20万人が首都に集結してデモとかってニュースんなってた。 愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。 半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。 両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。 もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。 脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、 店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、 脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。 店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。 高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。 そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。 私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、 店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。 シャーリーマクレーンだっけな昔ネパールで毛派に捕まったのは? 今度BS2でやるよ 衛星映画劇場 キリング・フィールド 9月5日(火) 後8:00〜後10:23 ジョン・レノンのイマジンもいいいが カンボジアン・アレンジで流れるアルハンブラの思い出も素晴らしい。 キリングフィールド 名前だけは聞いたことがあった たまたまビデオ屋に置いてあったのでなんとなく借りて見た ありきたりなことしか言えないけど、ただ感動した。 ラストには涙が止まらなかったよ 本日、BS第2 20:00〜するので あげときます 地上波は難しいのかな。 NHK教育で見たっきりだ。 見終わった。 両親とも「記憶と違う」と言ってるが カットされたシーンがあるのか? 私は基本的に字幕派なのですが、この映画は地上波でやった吹き替えの方がよかったです。 なぜかというと、字幕ではシドニーとプランがタメ口ですが、吹き替え版ではプランは シドニーに敬語を使ってました。2人の主従関係がよく分かるし、同時に白人のアジアに 於ける東洋人への優越感みたいなものが感じられたからです。 しかし、シドニーってさんざんプラン利用して自分はとっととアメリカに帰って 賞もらってとことん嫌な奴だけど、映画でもちゃんとそこのところ描いてくれてましたね。 カンボジア語のところもちゃんと字幕つけろよ!!!!!! 地味に好きなシーンは シドニーがNYの自宅で スケートの荒川静香選手で 有名になった トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」を 聞きながら 自国の行いを 自分に重ね合わせてビデオ見る シーンだったりする。 寝てはならない・・というメッセージを 曲に込めたと・・・ でも あの国は 懲りないね・・・ >90 再発されたDVDに吹き替えはいってるよ。 ところで、吹き替えでは「シドニーさん」といってたの? サム・ウォーターストーンの演技でシドニーのいやらしさは 中和されてるね。 >92 この映画を見ていたから、荒川選手のイナバウアーよりも このシーンのほうが思い出される。使っているのもベータ ビデオだというのも印象深い 1mdbの解説見た。 ttp://us.imdb.com/title/tt0087553/taglines Every so often, there is a film that is destined to be talked about and remembered for years to come. しばしば、いつまでも記憶され話し合われることを運命づけられたフィルムがあるのです。 ってところでいいのかな。 >>93 以前見たのはフジのゴールデン洋画劇場でノーカットでのOAでした。 シドニーは小川真司、プランは桶浦勉が声を当てていたと記憶してます。 呼びかけは「シドニー」でしたが基本的にプランは彼に対して “ですます調"の敬語を使ってました。 解説の高島忠夫さんが終わりに2つほど注文をつけてました。 あのラストシーン、2人の男が抱き合って、「許す、許さない」などのセリフを言うが あれは必要なかったのではないか?ただ無言で抱き合う2人を難民の子達が不思議そうに 見ているだけでも十分だった。 もう一つは、アカデミー助演男優賞をとったハイン・S・ニョール。彼はどうして 「主演」男優賞ではないのか? 「サルバドル」とかでもニック・ノルティに 「おれはシド・シャンバーグみたいな目立ちたがり屋と違う」だか 「シドみたいに現地協力者を見捨てたりはしない」とか言っていたね。 映画以前に、ジャーナリストの間で、あんま評判は良くなかったんだろうな。 >「許す、許さない」などのセリフを言うがあれは必要なかったのではないか? さすが高島忠夫、読み取りが浅い。 あの会話があるからこそ逆転が理解し易いのに。 >>97 サルバドルにニック・ノルティは出てませんが・・・。 >96 どうもです。名前だけが呼び捨てだとなんか感じがでてますね。 フレンドリーなところと下働きというところ そのテレビの吹き替えは再発されたDVDの ほうに収録されてますよ。私も買ってみようかな。 >97 「サルバドル」はジェームズ・ウッズですね。 そっちのモデルはリチャード・ボイルですが、これまた かなり問題のある人だそうで・・・ ニック・ノルティは「アンダーファイア」のほうですね。 アメリカ横暴ものなら「ミッシング」とかもいいですよ。 ニョールの自伝に書いてあったのですが、シドは怒りやすいかんじで プランはもっとたくましい感じだったそうで、プランは持ち前の 容量のよさで、村の村長になったそうです。で、あったときは、 ヘビやトカゲの食事のことで意気投合したとか・・ サム・ウォーターストーンは誠実な人で、マルコビッチは 悪がきタイプの感じで撮影は楽しかったそうで、アカデミー賞 とったときは、マルコビッチから「俺のオスカーだぜ。横取り するなよ」とジョークをいわれたとか・・ read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる