さらば青春の光
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こんな糞映画を観て
影響受け感化されるほうが勘違いだろうな。
今どきそんな馬鹿はいないだろうけど。
影響・感化。はてさてなんのお話だろう。
いずれにせよアクビの出るような感想を御苦労さん。 >>79
それはこの映画で伝えたいことだろ?
俺の書いてるのは個人的な感想だよw
別に「カックイー青春」を期待して観たわけじゃない。
まぁ、観る人によって感じ方は人それぞれだろ。
それが映画だよ。だからおもしろいんじゃねーの。
単におもしろいと感じる人、嫌悪感に思う人
こうすれば少し違った展開になったのにと、個人的な意見を言うとか
制作側もいろんな感じ方があり、反応があるから創りがいがあるというもんさ。
映画に決まった答えはないんだよ。
お前のように、この映画で言いたいこと描いてることは
こう言うことだとか、ひとつの考えを押し付けるのもどうかと思うがw
制作側の伝えたいことや、観客の感想は一通りだけじゃないんだよ。
人の数だけ考え方がある。
御理解頂けるとこの駄文を書いた甲斐もあるというものでございます。
>>79
→それは(お前の思ってる)この映画で伝えたいことだろ?w
揚げ足取られそうなので直しておくよ。
>>81
アクビの出るような感想といいながら
いちいち反応してるオマエ御苦労さん >79
この映画が単なるヒーロー物でないところに
漏れはグッとくるな。
日本人的視点から見ればモッズもロッカーズもどっちも珍走団だしw
駄作一歩手前くらいの出来かもしれないけど、たまらなく好きだ。愛しい映画。 そうだね。
ヒーローではなく痛いチンピラ映画だからこそ良い!
格好悪い青春を格好良く描いたB級の秀作。
オープニングの素晴らしさも最高だが、まあ音楽があってよかったというか。
この映画は
「夜空に星のあるように」「ケス」「いつも心に太陽を」
「小さな恋のメロディ」「スペンド スペンド スペンド」
といったイギリス労働者階級の美しいやるせなさを綴った映画群に
含まれますな。これらの映画はどれも音楽が最高ですな。
ケン・ローチが監督していたらもっと良くなっていたかもしれませんが、
モッズ族や当時のロンドンの考証がかなり正確で、丁寧に作られた
良い映画だと思いますよ。 「さらば、青春の光」だと
郷ひろみと秋吉主演の邦画になるな。 >>76
おいおい・・・・映画に何を求めてるの・・・ >89
誰もそういう見方はしていないだろう・
ミッシェルガンエレファントとか好きな奴が
The Whoかっけぇ〜。みたいなノリで観ているのだろう。
観終わってから「この映画ってアメリカの話なの?」
とか言っていた奴がいるぐらいだから。
イギリス労働者階級の悲哀なんてところまで咀嚼できる層には
届いていないだろう。 大体労働者階級を描いた映画じゃないし。少年−青年なら誰でも抱く疎外感とか、逆にそれと反する
共同体への憧れとか、そういうものを描いた映画。
労働者階級を描いた映画って団結とか、逆に敵とかを描くけど、これは友達とか信じていたもの(モッズ主義)に
裏切られる、ある意味一番キツイ映画。でも最後には「愛の支配」が流れる。 >>97
求めるものは娯楽だろ
そんなことも人に聞かないと
わからないのかカスだな 10代のうちに見ておくべき映画なのかな。
今の10代の少年少女が見てどう思うんだろうか。
やっぱこんな生き方は糞なのか。自分はdirty30からugry40になろうかという年齢なので
もうこんな破天荒な生き方はできないのです。
でも今も見返すと海辺の乱闘とかステフとの別離で涙腺がじわっとしてしまう。 さらば青春の光が好きなら、このDVDの四重人格のパートを見ても損しない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BR2M5S/
ちょっと高いけど、すごく面白い。特にコメンタリーが。 お前ら当時モッズだったミュージシャンを完全に勘違いしている。
リッチー・ブラックモア
オジー・オズボーン
寺内タケシ
この3人が代表的なモッズだ。 押し入れの奥から引っぱりだしてきた2ch用語を使わせてもらう。
>>107 ソ、ソースは? >>108
どっかのスレで見たことあるんだけど・・・
どこで見たんだろうか・・・ >>56
>>107-119
ガセ。
ステフ役の人は"Leslie Ash"
http://www.imdb.com/name/nm0038650/
ビーン(アトキンソン)の奥さんは"Sunetra Sastry"
http://www.imdb.com/name/nm1532914/
ちなみにレスリー・アッシュとアトキンソンは一時期付き合ってたことはあるらしいけど
それも20年以上前の話。
おお、もう一件落着したのか。
>>56の書き込みは読んでたはずなのに一瞬焦ったな・・・ いま見終わった。
blurの暴露本でグレアムが「(中学に相当する学年のとき)デイモンと何度も見た」と言ってたんでどんなもんかと…
実は隠れテーマがモッズ(とロッカーズ)なんてクソ喰らえ!じゃないかと思った。
主人公はモッズに真剣さを感じてたのに仲間は「遊びじゃないの?」と自分たちの行為を簡単に冒涜してしまう。
歌詞の内容から母親に泣きついて病院やらに行ったような顛末が暗示されるけど、暴動のシーンとバイクを谷から投げ落とす映像には力を感じた。 罰に隠れテーマでも何でもないと思うが。思いっきり全面に来ている主題。 そうか。
見る前に「モッズ好きが持ち上げてる映画」って先入観あったから錯覚した。
まぁ暴動シーンとかに惚れるモッズは居るかもね。パワーあるし。 主人公に全く共感できない・・・
あほの連れにも共感できん・・・
モンキーはカワイイが・・・
60年代のエゲレスDQNの生態を晒す映画でつか?
あれをDQNと思える君が幸せだと思う。いや、嫌味とか煽りぬきで。 >>118-119
俺は幸せだと思わないね
ジミーに共感できたからかもだけど。
車庫でロッカーの友達ケビンと語るシーンとか意味深。一人で佇むシーンや一晩海見てたみたいな描写を見るとシリアスな本音とはズレてると思った。 好きな映画の部類ではあるが、The Whoにインスパイアされた映画にしては、モッズ族の描き方がちょっとカッコ悪かった気がする。
モッズは好きだけど、どう観てもロッカーズのほうがカッコ良く感じた。あと何でスティング?もっとそれらしいミュージシャンを出して欲しかったよ。平凡すぎ。
主人公もナヨナヨしてて、モッズ野郎ってこんなヘナチョコかよ!って思ったが、ただあの主人公に関してはラストで救われた気がする(あのラストだけがこの映画の誉)
総評としては、イギリス映画にしてはめずらしくダサい! >>123
以下の質問に答えなさい
1)なぜモッズ族の描き方がカッコ悪いと不都合なのですか?
2)ロッカーズをカッコ良く描いてはならない理由は何ですか?
3)スティングよりそれらしいミュージシャンとは誰で、その根拠は何ですか?
4)モッズ野郎が総じてヘナチョコでないと主張する根拠を述べなさい。
5)イギリス映画が総じてダサくないと評する根拠を述べなさい。 >>124
俺は123ではないけど、
モッズがただのアホなスクーター乗りにしか見えなかった件。
俺はTheWhoヲタなんで、モッズをもう少しカッコよく描いて欲しかったのには同意。
あとスティングはモッズ好きからしたら、(´,_ゝ`)プッって感じなんだろ。
スティングはスターだけど、ロックやパンクを感じないよ。
前レスにも出てたけど、ポール・ウェラーあたりなら納得。
ちなみに俺はこの映画大好きですw 確かにポール・ウェラーならモッズのリーダーにピッタリだな。
モッズのリーダーがウェラーで、ロッカーズのリーダーがスティング、ってキャストだったら面白かったかも。 >>127
たかだかイギリスの労働者階級の若者がやったことなんだから、アホな
スクーター乗りに見えるのが正解。カッコよく描いて欲しいなどと言う
なんぞは、モッズの実体から懸け離れた理想化でしかない。
スティングがロックやパンクではないという判断は当たっているが、
当時のレコード会社はパンクの勢いに便乗してポリスを売り込んでいた
から、営業的に見ればスティングをエース役に使ったのは正解。 この映画、THE WHOヲタやモッズヲタには禿しく不評な映画だよね。
スティングヲタにはウケてるみたいだけど。 THE WHOヲタやモッズヲタの頭の悪さが知れる話だな マジレスすると、トミーもそうだけど、ピートはそういう思春期的な共同体(フーを崇める子供や、
モッズやロッカーズや)には愛憎の篭った、矛盾したな感情を抱いていた。
だからトミーでもピンボール宗教は崩壊するし、4重人格(さらば青春の光)でも、
モッズっていう共同体は崩壊する。
崩壊するというか、それに生きがいを求めていた主人公がその虚構とか不毛さに
気が付かされる。それがこの映画。
モッズオタなんていう、ファッションに自己を投影して自分が何者かになったかのような、
格好いいと思い込んで馴れ合っているような奴らはおそらくピートが唾棄するもの。 お洒落なモッズ期待して観る人には不評でしょう。あの地味さが実際あんなもんだったんだろうなってリアリティーあって良い。モッズ抜きで男ならば胸に染みるものあるんじゃない?。いつの間にか青春終わっちゃって自分が取り残される感じ。きっと女には分かんない映画 かっこいいモッズを観たかったとか言いたがる奴は
もういっぺん邦題を読め 主人公の破滅ぶりがだんだん可愛そうになってきて最後死んじゃったところで自分は泣いた。
にんじんみたいだった。 主人公死んで無い。映画のファーストシーン観れば歴然。ラスト、断崖ベスパで走るところ、幾重もタイヤの痕ついてるけど、リハーサルで走った痕? >>134-135
お話のテーマとしては別にモッズである必要性ないんだよな。
現代の日本で田舎のヤンキーとか懐かしのチーマーでも共感できる話。
なんかグループに属してそこに家族みたいなアイデンティティを感じていたけれども、
色々合ってふと気が付いてみたら回りの仲間はは何気に上手いこと立ち回ってて
足を洗って正業に就いたりしてて、収まるとことに収まっていて、畜生この一人ぼっちの
俺の、この○○○に掛けていた思いは何だったんだって。
だからいい年をしてベスパ乗って俺はモッズとか言って若ぶっているような人には
痛いだろ、これは。むしろアンチ・モッズ映画。 プライトンなんてただの遊びじゃんって女に言われるところ、決定的。モッズである事も遊び。割り切れない人間はとことんまで行っちまってキース・ムーンのように死ぬしかない。 You know how I feel
Always running at someone's heel ジミーってモッズのイコンみたく思われちゃうけど、そりゃ違う。彼ベルボーイって叫ぶけど、男は皆、現実に対してあんな風に激しく抗って叫んでみたい気持ちある筈。 あらゆる観念や哲学、文学も含めてだけど、基本的にゃ男の世界だもん。存在証明や人生の+α求めるのっていつの時代も男。女にゃ本能的に現実ってモノが刷り込まれている。 小さな恋のメロディーのジャック・ワイルド。永遠の憧れ。でもあの切なさ女にはきっと分からない。あの映画可愛いとかお洒落なんて言って観るの、女ばっかじゃないですか。 論点ズレすぎだな。この映画のヲタって全員ヴァカなのか?
モッズやロックファンから支持されてる映画かと思ってたんだが。
このスレ、糞スティングの痛ヲタばっかじゃんw スティングは最高に良かった。
スティングはダメだとかいうモッズヲタやTheWhoヲタはチンカス以下
スティング>>>>>TheWho 別に勝ち抜きバンド合戦やってるんじゃないんで、勝ちとか負けとか言わないように。
あと、バンド自体とバンドのファンを混同するのも褒められたことではありませんね。 論点ずれてないぜ。単にモッズがどうの観点でモノいうなら、当時の記録映画観てりゃいいだけの事。WHOのレコードでも流しながらさ。イギリスの社会状況やモッズの生態に捉われない普遍的テーマ持ってんの間違いないよ。 この手の映画カルト扱いする最近の風潮の方がよっぽどズレてる。マスコミの手垢まみれ。 スティングの音楽にゃ興味無いけど、この映画では役者としてイイ面構えしてる。テンションもしっかりしてるし。もっと若い頃に主演映画でもあれば…役者としても大成してたかも。 この映画を貶してるWHOヲタどもは「トミー」でも観てろよw
これは美形のスティングを観るための映画。
糞モッズの音楽とかどうでもいい。 なんか釣り針だらけだな、モッズオタかスティングオタかどっちか知らないけど。 最もアホなのはこの映画にお洒落さを期待してるモッズヲタやWHOヲタだろ。
スティングヲタは別に悪くない。 別に154が決めた論点に沿って展開するスレじゃないから 「長距離ランナーの孤独」や「土曜の夜と日曜の朝」「怒りを込めて振り返れ」、六十年代のケン・ローチ。観た事ある?。みんな「さらば…」とテーマ的に繋がってる。真摯に労働者階級の若者達の社会的現実浮き彫りにしてる。「さらば…」モノクロだったらもっと良かったかも… ちなみに「怒り…」はマルコム・マクダウェル主演の、戯曲をまんまテレビドラマにしたようなので観た。 ケン・ローチはまだ「労働者階級の怒り」とかそんなものを信じている気がする。
虐げられた奴への連帯感みたいなまなざしとか。
さらば青春の光(原作も)は、もっと絶望が深いと思う。突き放しているよね、
連帯感とかそういうのも含めて。 きっとその突き放し方が、「さらば…」が製作された七十年代の視点だったんだらうね。突き放してる分、ジミーの激しさや、救い様の無い絶望感際立ってる。 モッズってアイテムに紛れてるけど凄く文学的。ピートも文学青年みたいなとこある。ボウイもモッズだったけど、どんな本をどれだけ読んでたか?って部分を強調してる。当時のバイブルはケアルックの「路上」であったり、ジャズやR&Bの捉え方も至極文学的だったり。 しゃれた映像に紛れてるけど、「トレイン・スポッティング」だって根っこは一緒。 ジャム時代のポール・ウェラーだって、やけに政治的発言多かった。自らの存在がシビアに現実に曝されてるからこそ、きっと理論武装や非の打ち所無いミテクレ必要だったんじゃなかろうか?モッズってそんな感じする。 古典って言っても幅広過ぎるから…。「土曜…」で描かれた若者達、モッズのハシリだって言われてるよね。「サタデー・ナイト・フィーバー」もモッズ小説が原作。 そういやアンスニー・バージェスも、当時のモッズの荒くれ様をモデルに「時計仕掛けのオレンジ」書いたらしい。 >>164
「サタデー・ナイト・フィーバー」も「さらば青春の光」と同じでイメージで風俗モノだと誤解されているよね。
モッズ万歳映画だとか、ディスコ最高映画だとか。
本当はどっちもそういうファッションやそれに自己投影することに疑問を投げかけて、若者のやるせない気持とか
焦燥感とか疎外感を描いているのに。 時代性や風俗抜きだと成立しない映画もあるけど…、B級と名作の違いってそこだと思う。名作は時代やジャンルを飛び越えて訴えかける力ある。 ダニエル・ピーコック、チョコっと出てた。好きな俳優。彼が脚本主演した「パーティー・パーティー」観ました?。 ジミーがオナニーするシーンとセックスするシーンが印象に残っている。
こういう方、他にいませんか? ハイッ(挙手)。オナニー・シーン、秀逸だったね。ヌード・ゲラビアの影の揺れだけで表現してた。ジミー、セックスで達した後、ナニ抜くじゃない?「アィ〜」っていう溜息みたいな声漏らすの、印象的。 この映画をどう解釈しようが自由だろ。
100人が観れば100通りの解釈や感想があるんだよ。
書き込んでる人の意見にいちいちケチつけたり、
わかったようなこと言って自分の意見を
押し付けるなよな。
自分の思い通りに解釈しない奴がいるとそんなに気に入らないのか?
すこしは大人になれよ。
まぁね…。
この映画をマンセーしてる奴に限って、The Whoとモッズをボロクソに言ってるのはなんなんだとは思う。 まあ、人とりどりの意見があるってゆうのが一般的だけどさ、
こんな風に好き勝手な事吐き捨てるような場があっても
いいんでなぁい?。
どうせお互いの顔も分からんのだしさ。そんなもんでなぁい? >>175
The Who が(というかピートが)モッズや若者文化を愛情も込めつつ否定的に描いたのが
「四重人格」だし、この映画なんだが。
ちゃんとアルバムや映画のテーマも理解できていないのに、表面的なモッズ文化とか
ファッションとかだけにかぶれている馬鹿なんてのは最低。
モッズ万歳映画が見たければ他所探してくれ。 TheWhoはあまり好きじゃないけど、この映画はかっこいいから好き。
それでいいじゃん。 憂威亞唖 喪頭!
憂威亞唖 喪頭!
憂威亞唖 憂威亞唖 憂威亞唖 喪頭! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています