さらば青春の光
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
悪い映画ではないが、これを「最高の英国映画」と書くのは無用の摩擦を
引き起こす元になると思います >>5
いや、別に謝るほどのことじゃないよ。
叩きスレは別として「この映画っていいよね」という姿勢がスレ立ての前提だし。
でもさ、原理的には「最高の英国映画」と断定するには英国映画を一本残らず
観てなきゃならないはずなんだよな。>>1は全部観てないんだろ?
そこを突っつく奴が来ると面倒なことになる。それが心配なだけだ。 憧れたな、ロッカーズ。同じような格好してバイクで走り回りました 俺は>>7ではないが、俺もロッカーズのほうがカッコ良くみえたよ。
モッズが好きで借りて見たんだけど、あの主人公のせいか、モッズがヘタレっぽく見えた。
たぶんわざとそういう感じに見せてるんだと思うけどね。 俺も最高に憧れた映画の一つデス。レディ スタディ ゴー♪ ホテルに入って荷物を運んでもらう時
いつも必ずあの曲が頭をよぎる >>16
気の毒だが、生き延びるだけで誰でも観ることができる
乞御期待! ポール・ウェラ−ってモッズっぽい。理想的なまさに中年の影のひとりだと思う。 なんでスティングなんかが出てたんだろ(奴はモッズじゃない)
ウェラーが出てたなら、この映画はもっと名作になったはずだべ。 スティング、このまえロックストックなんとかって英国映画に出てた
カッコ良かったよ 主演のフィル・ダニエルズも一応自分のバンド率いてアルバム出してるミュージシャンなわけだが。 最初と最後のシーンが繋がってたなんて、
まったく気ずきませんでしたよorz モンキーにしときゃ良かったのにな。
>>25
なんてバンド名? >>31
その名もずばり・・・
フィル・ダニエルズ・バンド スティングのべスパを盗むシーンについて
主人公は自分の持ち鍵でエンジン掛けてたけど鍵は数パターンしか無いの?
教えてよ!BELL BOY!! やっぱりこの映画のハイライトはスティングのあのダンスシーンでしょう
キコキコダンス&クルッとターン
最高!! 両手を右、左、と上に上げてプルプル震わせるスティングが何故か恥ずかしい。 あれって水掻きステップっていうのか。
詳しい人には負けるなあ。 ああいうベスパに乗ってる奴、いるんだよなー
ほほえましい 何故か『四重人格』聴き込んでいる人からは
評判悪かったりする事もあるね。
スティングがどうしても格好良く見えない。
俺もリーバイス履いて風呂入ったさ。 ロッカーズの幼なじみを皆でボコっちまうんだよな
「ジム!!!!!!!」 茹でた鰻ってホントに食えるの?エゲレス人の味覚を“あえて”疑う。 俺、この映画を劇場でリアルタイムで見た中年なんだけど、
覚えているのは主人公と仲間のつかっていたバスタブの
お湯が汚かったことだけ。 >>45
You really got me
あれって公衆浴場みたいなモンなの?
オジサンが変なハンドル持ってウロウロしてたり、完全な個室じゃなかったり
どういうシステムなの?
Be Bop a Lula
明らかに公衆浴場だよね(仕切られてたりするけど)。
エゲレスの労働者階級のライフスタイルって独特なものがあるね。
システムは、、、まったくわからん。 公開当時、渋谷陽一が批判してた。
女の娘がコート着て立ったまませっくるする
シーンを目に焼き付けた記憶がある。
当時は、パーカー着たべスパ乗りのモッズ集団も
都内でもよく見かけたものです。
>>46
2曲とも好きだな
モッズとロッカーズのアンセムだけど両方イイね
バイクはトラが好きで、女の子はモッズが好み
ステフっていう女の子と、路地のおくでセックルするのに萌えた。
でも、いちばん印象に残ってるのは、公衆浴場から出て、飯屋?で主人公
が食べた食い物。
なんかスープにマッシュポテト、パイみたいな物、のせて食ってたんだが、
アレってナニ?
教えてピート。
>>50
俺も気になる アレ何?
ロンドンに行ったコトあるけどみたことナイ
けどご多分に漏れず不味いんだろうね
見た目オッて思っても結局何食っても
美味くないんだもん 今更ながら、ラストシーンで自殺したと思ってる奴多すぎ
オープニング見直してみろってんだ オリジナル・アルバムの「四重人格」に付いてた分厚い写真集(=フォト・ストーリー)って、
今のCDではどうなってるの? 主人公達の乗っているスクーターはべスパではありません。
同じイタリー製のランブレッタ社のスクーターです。
べスパは少数派だったようです。
ピーターバラカン氏は現役のロンドン北部のモッズ少年だった由。
「さらば青春の光」ほど私の青春時代にリンクしている映画を他に知らない。
と興奮して語っていました。
みんなの憧れステフは実生活ではミスター・ビーンの奥さんです。
我が国でモッズというとカラフルなスウィンギングロンドンふうファッション
として捕らえられる事が多いけど、あれはビートルズを頂点とする
イギリスの芸能人の格好。
The Whoのメンバーはマネージャーの指示通りモッズブームに便乗しただけで
本人たちは決してモッズじゃなかった。
当時本物のモッズだったのはデヴィッド・ボウイ、マーク・ボラン、
ロッド・スチュワート、マルコム・マクラーレン、なんてところだ。 >>54
96年に出たリマスターCD(プラケ入り)を持ってるけど、54ページの
ブックレットに写真・原詞・クレジットが印刷されてる。それとは別に
もう一冊、歌詞の対訳や日本語解説のブックレットが付く。
LPは持ってないから比較できない。 ブルーハートの代わりにつかまされた、
パラフィンってなに? 免許が無いんでスクーターの代わりに自転車で走り回ってた事は内緒だ。
(もちろんモッズパーカ着用)
書いてて死にたくなった。 俺は原付しか持ってなくてモッズパーカ着て50sに乗ってた
今から考えるとそれはそれで恥ずかしいっす、、 33分くらいのクラブのシーンでなが流れてる女ボーカルの曲ってなんですか? ブライトン‥‥じゃ無さそうだな。(ごめん
今はスキンと誰が? >>62
The Crystalsの”Da Doo Ron Ron”です。
Phil Spectorのプロデュース1963年作
全米チャート3位 あの女、いい女だな。
でも調べたら他の映画ほとんど出てないんだね。
なんとかアッシュ。 いまやDVDが\980なんて…うれしいけど…かなしい。 10年位前にカブをおしゃれに改造するのが流行ったけど、
今もそういうのあるの? 好きな映画って言えば好きな映画なんだけど、痛すぎて再見できない。
ラストの辺、ベルボーイの姿・無残なべスパ・あっさり乗り換える彼女・・・・・
なんかリアルで、夢とか希望とか強がりみたいなものが押しつぶされて。
自分のみに照らし合わせてみるとさらに痛さ倍増。
>>56
ロジャーはモッズじゃなかった?初期のR&B路線のころって彼がリーダーだったらしいし。
>74
そこで「愛の支配」ですよ・・・ってピートが言ってたような。
B級映画。結局ジミーってただのアホとして印象に残っただけ。
理想としては、もう少し男らしく中身のある青年に描いてほしかった。
ロッカーズの友達にスクーターをバカにされて
『問題なのは乗ってる本人だ』とまともなことを言ってるわりには
そのくせジミー自身は、友達のロッカーズをバカにというか差別してるし。
ブライトンでは店を追い出された後
海を見ながら夜を一人で過ごす思慮深い面を持ってるかと思えば、
逮捕されてからは
『ブライトンでは本物のモッズになった』とか
『エースと一緒に法廷に立った』とかアホな痛い発言を。
女にボロくそになじられて、悔しさのあまりその場で自分のスクーターを
何回も蹴って憂さ晴らしをするシーンは、
まるでオモチャを買って貰えないから拗ねる子供みたいで情けなかった。
それからいつも帽子被ってるジミーの友達。
映画の中でも何回かあったけど
気に障るような余計な一言をいつもチクリと言う奴っているよな。
俺の身近にもいたよ。そいつとはもう手を切ったけど。
ジミーから女を横取りして『拾ったんだ』と
平気で何食わぬ顔をして言うところは憎たらしいねw
>>77
勘違いとはどういうこと?
説明してみてよ 分かりました。
説明もなにもって気もしますが。
つまりこの映画はあなたの望む「カックイー青春」を描こうとしたものでは「全然」無いという事なんです。
ジミーも、ジミーが憧れたエースも、ジミーが惚れた女もこの映画のヤングはみんな結局は格好悪い。
モッズだロッカーズだのいきがってても実人生では郵便物の配達員だったりベルボーイだったりする。
それが悪いはずも無い。誰でも生活してるんだから。
だけどそこでジミー坊やは絶望してしまう。俺はモッズだ!と。
そこがアホだと言っとる映画なんですよ。「浮かれるな!」とね。
そこでどんとすとっぷだんしんぐという訳です。
御理解頂けるとこの駄文を書いた甲斐もあるというものでございます。
こんな糞映画を観て
影響受け感化されるほうが勘違いだろうな。
今どきそんな馬鹿はいないだろうけど。
影響・感化。はてさてなんのお話だろう。
いずれにせよアクビの出るような感想を御苦労さん。 >>79
それはこの映画で伝えたいことだろ?
俺の書いてるのは個人的な感想だよw
別に「カックイー青春」を期待して観たわけじゃない。
まぁ、観る人によって感じ方は人それぞれだろ。
それが映画だよ。だからおもしろいんじゃねーの。
単におもしろいと感じる人、嫌悪感に思う人
こうすれば少し違った展開になったのにと、個人的な意見を言うとか
制作側もいろんな感じ方があり、反応があるから創りがいがあるというもんさ。
映画に決まった答えはないんだよ。
お前のように、この映画で言いたいこと描いてることは
こう言うことだとか、ひとつの考えを押し付けるのもどうかと思うがw
制作側の伝えたいことや、観客の感想は一通りだけじゃないんだよ。
人の数だけ考え方がある。
御理解頂けるとこの駄文を書いた甲斐もあるというものでございます。
>>79
→それは(お前の思ってる)この映画で伝えたいことだろ?w
揚げ足取られそうなので直しておくよ。
>>81
アクビの出るような感想といいながら
いちいち反応してるオマエ御苦労さん >79
この映画が単なるヒーロー物でないところに
漏れはグッとくるな。
日本人的視点から見ればモッズもロッカーズもどっちも珍走団だしw
駄作一歩手前くらいの出来かもしれないけど、たまらなく好きだ。愛しい映画。 そうだね。
ヒーローではなく痛いチンピラ映画だからこそ良い!
格好悪い青春を格好良く描いたB級の秀作。
オープニングの素晴らしさも最高だが、まあ音楽があってよかったというか。
この映画は
「夜空に星のあるように」「ケス」「いつも心に太陽を」
「小さな恋のメロディ」「スペンド スペンド スペンド」
といったイギリス労働者階級の美しいやるせなさを綴った映画群に
含まれますな。これらの映画はどれも音楽が最高ですな。
ケン・ローチが監督していたらもっと良くなっていたかもしれませんが、
モッズ族や当時のロンドンの考証がかなり正確で、丁寧に作られた
良い映画だと思いますよ。 「さらば、青春の光」だと
郷ひろみと秋吉主演の邦画になるな。 >>76
おいおい・・・・映画に何を求めてるの・・・ >89
誰もそういう見方はしていないだろう・
ミッシェルガンエレファントとか好きな奴が
The Whoかっけぇ〜。みたいなノリで観ているのだろう。
観終わってから「この映画ってアメリカの話なの?」
とか言っていた奴がいるぐらいだから。
イギリス労働者階級の悲哀なんてところまで咀嚼できる層には
届いていないだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています