アメリカンニューシネマは、最後は主人公が死ぬか敗北するかで終わるパターンばっかりだったね
それまでのアメリカ映画の、人生肯定の明るいハッピーエンドに対するアンチテーゼだったんだよ
でも「卒業」は一応はハッピーエンドの部類に入るのでは