卒業
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ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス、アン・バンクロフト ダスティン・ホフマンが教会の窓を小刻みに揺らして「エレーン!」と叫ぶ場面は
本当は窓をドンドンと叩く予定だったが、あの教会の人から
「それはやめてくれ」
と言われて許可が降りなかったので、
やむなくああいう形になったという。
それが、彼の切迫した心情を表す上では却って効果抜群の演出になった。 アン・バクロフト素敵でした。
オバサンになったらああなりたいと思っていました。
どんどん あの年代に近づいていますが、アニマル柄のコートとかお洒落でした。
エレーンも可愛いけど、断然カッコ良かった。不良マダムっぷりが。 最後のエレ〜ンしか知らなかったので、今観たら
何なんだこの映画?w ベンよ行き当たりばったり過ぎ。
ロビンソン夫人やエレンの洋服欲しい。 ってか車運転すんのにベンに酒をすすめるロビンソン家はどうなってるんだ 最後花嫁と二人でバスに乗って終わったけど
あれから二人はどうするつもりなのかな?
想像でいいから教えて 中学の時に観たときは
ひたすらラストシーンに感動したんだけど、
いま歳とって冷静になって考えたら、
自分の母親と何度も姦通した男と結ばれようとする
エレーンの行動ってコワイ。
>>110
そうだよ。
1回だったら許せるけど、
いったい何回やったんだよ?
ま、テクは相当についたんだろうから
エレーンを満足させるには充分なんだろうけど。 ラストシーン?
S&G?
う〜ん、そうじゃなくて。
頭の上でおっぱいグリングリンされて、
エレーンが涙を流す。
このシーンこそが、「卒業」の全てなんだよ、君たち。 それが「全て」ということは、他のシーンは要らないってことか・・・
う〜ん、やっぱり「トースト ポンッ」のシーンとかも捨てがたいと思うけどなあ。 misesurobinnsonnnoyuuwakusi-n
何か一つと言われればミセスロビンソンの誘惑シーンだな。
ジッパーの・・・・ 最後は幸せそうな顔ではなく強張ってしまってるのがいい。
二人の愛も結局はロビンソン夫妻のように覚めてしまうことを暗示してる。
単なるハッピーエンドじゃない! エレーンが、ベンに連れて行かれたポルノ劇場で
大粒の涙をポロッと流すシーン。可愛かったなあ。
あの純情娘の涙には大抵の男なら、守ってあげたくなっちゃう。
この娘しかいないと一途な男こそ思っちゃうかも。 「迷い婚」観た人いる?
バンクロフト=マクレーン? >>103
あの教会はカリフォルニアのどこにあるのでしょうか。
ラストシーンでバスが走り去るときの、あの並木道が好きで・・・
一度行って見たいです。 ふたりの恋が醒めるっていうか これからどうしよう?っていう現実への不安で戸惑ってる顔でしょ 上にもあったと思うけど、
芝居が終わった後も撮影中にカットの声かけないで
そのまんまにしておいたんだってさ。
だから不安げな顔になってる。
これを、どう解釈するかは、観客の自由ですってことか 上にもあったと思うけど、
芝居が終わった後もカットの声かけないで
そのまんまにして撮ってたんだってさ。
だから不安げな顔になってる。
これを、どう解釈するかは、観客の自由ですってことか
全然話の内容と関係ないのですが
もしかして「ワーキング・ガール」の監督と「卒業」の監督って同じだったんですね
このあいだはじめて気がつきました
初歩的感想すみません
自分のなかではかなり感動だったので ワーキン〜も、宣伝だけ見ると元気溌剌キャリアウーマン物みたいに見えるけど
けっこう辛口で、
「心の旅」なんかも、
一応感動ドラマだけど
記憶喪失後のハリソンへの昔の同僚の対応とかなんかはこ
の監督の本領発揮で、
キャッチ22は、もう真っ黒だよな ワーキングガール 落ち込んだ時とか元気になりたい時とか
いつもみたくなる一つだったのですが
辛口・・・そう言われると そうかもしれないですね
卒業 もう一度ゆっくり観てみます
動物園に向かうエレーンのバスを追っかけるのがいいなあ。
俺もやりたいよ。「やあ、偶然だね!(ハァハァ)」 で、おいらには『卒業はしたけれど』っていう
面白い続編の構想があるんだけどなあ・・・
ダメ? 「迷い婚」っていうのが出来ちゃったからな。
なんとかココロジーって番組で、卒業のラストのあとはどんな感じかっていう
質問に、山口美江もかとうれいこも冷めた答えだったね。
バブル絶頂の時代のノリもあるんだろうが、女性はやっぱり現実的?
まあ、ラストの二人の表情がそれを語ってるけど つーか結婚ってどっちにしてもそんないい状態が続くモンじゃないでしょ。
あの二人だけじゃない。 >>135
そのラストで流れるのがサウンド・オブ・サイレンスでしたっけ・・?
違ってたかな・・
二人の表情が暗いのを見て、
この曲は心の暗闇とか迷いとかを歌ってるんだなーって
初めてその時思ったような気がしたのですが
それまではサウンド・オブ・サイレンスがそういう曲だと全然思ってなかった
・・
あの最後の協会でオルガン弾いてるタガが外れたような女が
出てくるたびの、爆笑だわ
なんでか、見るたびにわすれてるんだけど、去年また見る機械があって
やっぱ、一人大爆笑、なんであのシーンがあるかなあ?
やっぱ計算していれてんだろうな コメディ劇団セカンドシティ出身だからね、ニコルズは
ベルーシやビルマーレイと同じ。
どの映画にもシニカルコメディ的な要素が入ってるよ
「心の旅」のリッツとかw >>138
たしかに、さっきみて、こんなシーンがあったんだと
確認しました、めっちゃ可笑しい
ある意味、見事な演技、10秒くらいの中であんな演技ができるんだなあ いっ、いかん・・・思わず「卒業」から「イー痔ライダー」へはしごしてしてしまった。 マイク・ニコルズとハーバート・ロスは
作品の雰囲気が似ていると思うのはオレだけ?
バカと言われるの覚悟でカキコします。 だわなあ、アサシンにでてたけど、大分お歳を召したね >>145
バカではありませんよw
両者とも喜劇的要素が似てるかな〜と思います。
でもニコルズの方がもっと洗練されてるかな? ニールサイモンがらみだね、二人とも。
グッバイガールは、ニコルズ監督だったけど
主演に予定されてたデニーロと衝突してロスになった。
そしてこの作品の主人公のモデルになった俳優がD・ホフマンだというから
因縁めいてるね ゆずの『ダスティンホフマン』って曲を聞いてみましょう。切ないよ 奇跡の人のサリバン先生をやっていた人が、、アンバンクロフトには、打撃をうけました、 初めてホテルで待ち合わせた場面で、カウンターに向かうホフマンの
表情が傑作だった。なんか、期待と緊張とエッチな感情の入交じった
ソワソワワクワク何ともいえない顔つき。映画館のあちこちで笑い声
が聞こえたのを覚えているよ。
ホテルのバーかカフェで「Check please」と横目で言った
アンバンクロフトがすっごくかっこ良かった。
二人のように、演技の達者な役者は何気ない芝居が上手いね。
>>153
『ダスティンホフマンだったら〜教会の窓に張り付いて君の名を大声で叫ぶだろう〜』って歌詞です・・・ >>78
>最初はロバート・レッドフォードにオファーが有ったけど、断られたので
Rレッドフォード「俺が童貞にみえるかい」
http://aploda.net/dl.php?mode=pass&file_id=0000017907.mp3
後のホーランド先生、R・ドレファスも出てたな学生で ポセイドンアドベンチャーなんかもニューシネマにはいるの。
奮闘努力した牧師が最期に死ぬ演出は、明日に向かって撃て
とか、イージーライダーと同じテイストのような気がするんですが。
卒業も明日に向かって撃てもポセイドンアドベンチャーもみんな好きな
映画だけど、なにかしら苦い心持ちが残って繰り返しは見れない。
>>165
この曲のみ、この映画のためのオリジナル曲と思っていたけど、
元々は別のために描かれた曲みたいだね。 いい曲あるじゃない。よし、それ使おう。曲名はMrs.Robinsonに変えてね
ってとこだね そのころ近所の英語塾に通っててなぁ、雨でずぶ濡れのオバチャンが
「グッバイ、ベンジャミン」ってつぶやくの、聞き取れたぜ。 たまにはノーマン(アウトブレイク)の事も思い出してね(禿しくスレチガイ) ずいぶん前に母親に勧められて見たんだけど、いいよね卒業。
いろんなことから卒業って感じ。ユーモアもあって面白いし。
大学に行ってるエレーンを待つシーンと最後のシーンが一番好きかな。
最後二人とも不安げな表情は監督の演出?だとはいえすごくいいと思った。
曲もいい!
>>174
女たらしだしいいんじゃない?w >>177
確かにそうかも。
妻を寝取られ、娘も盗られ、
もう散々だね。
S&Gが好きでこのビデオ初めて観た。何だ親子丼の映画だったのか。
ロビンソンが誘惑するシーンで、部屋を出ようとする弁を裸で通せんぼ
するロビンソン。ほんの一瞬だけ(数コマ)映るロビンソンの裸のシーンを
コマ送りしてオッパイを確認したのは俺だけじゃないだろ。
乳輪がやたら大きかったなw
ケラーの家庭教師として5年…何があったんですかサリバン先生!
初めて観たときは面白かったのですが、2度、3度と観るうちに、
ホフマン君の優柔不断さと強引で身勝手で短絡的な性格について
いけなくなりました。
あの2人、絶対うまくいかないな。ラストの表情が暗示している。
今はサントラでS&Gを聞くだけで十分。
アンバンクロフトのママが、童貞ホフマンを誘惑するところ。最高だったね、何度もオナニーしたよ。 卒業パーティでプールに潜るベンジャミン…
俺は潜ったまま30年過ぎました >>183
原題は『卒業生』で邦題が「卒業」。
似てるようでニュアンスはかなり違う。
邦題の方が断然いいね。 それまではデカパイじゃないとハリウッド女優はダメって云われてた。だからニューシネマはわざとペチャパイ女優を起用した。
キャサリン・ロスは可愛かったから良かったけど、キャンディス・バーゲン、フェイ・ダナウェイはホントギスギスでもう勘弁してほしかった。
まあ女性をそんな眼だけで見てはいけないんだろうけど、映画の中ぐらいは許してくれよ・・って思ったな。 この映画は人が生まれてから死ぬまでの映画と勝手に妄想している。
冒頭の飛行機から飛行場の場面と最後の教会からバスへの場面がその辺を良く象徴しているのでは。
だから飛行場の場面の後は・・・
個人的にはダスティン(性器)が潜水服(皮)をかぶせられプール(性欲)に沈められ笑われていたのが
プールの上で自らベストを脱いで自由に泳ぎまわる場面との対比が秀逸だよね。
>>190
でも冒頭の場面を見直してみ。ラストの場面と対照的なのが分かるから。 Berkeleyに向かってるのにサンフランシスコに走ってるのよ。観客から苦笑が出てた. >>192
よくご存知で。
俺はバークレーに住んでたからわかるけど、bound for Berkeleyは二階建て橋の
下の方なんだよね。まあ、映画的には上を走らせた方が絵になるということだ
ったんだろうけど。現地の人が見たら、どこ行くのって感じだったろうね。 あの後Spiderを買おうかと思ってガールフレンドとAlfaのDealerに行きました。”私はこのシートで眠れるわ”と言われたけど結局別の車。。 たしか,ずぶぬれのお母さんが、
娘にだけは手を出さないでといったような気がした 最近、キャサリン・ロスって何してるんでしょうね。
元々、余り映画やドラマに頻繁に出るタイプの人じゃなかったみたいだけど
気がついたら80年代から引退同然みたいだよね?
キャンディス・バーゲンやジャクリーン・ビゼットなどは今でも近況が伝わってくるけど。
普通の人になっちゃったのかな、キャサリン・ロスは。 >>197
「明日に向って撃て!」のDVDで
特典映像のインタビューに出てたのは比較的最近のもの?
普通のオバサンって感じだったw >>198
ありがとう〜感謝。
そうか今でも元気そうなのは何よりデス。
でも、やっぱり普通のオバちゃんと化してますたか(^^;
でも、卒業のエレーンは永遠に不滅だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています