セルピコ&狼たちの午後
クルージングでアルがハードゲイの溜まり場ディスコで踊るシーンがあるけど、
結構リズム感が悪くて笑った記憶がある。
ディスコシーンはパチーノ刑事のどこかが崩壊していくところを描いてる訳だから
リズム感とか関係ないんよ。 ストーリー的には関係ないけどオレは笑ったんだよ。
踊りがへたっぴいだったから。
いや、下手な踊りとストーリーとは関係ないだろう。
潜入捜査をしながら落ちていくというのとリズム感が悪い踊りと
どんな関係がある?
401じゃないけど、ああいうのってそのだめさが雰囲気を作るわけだけど…まあ分かんない人には分かんないもんだから争わなくても良いんじゃないの
>>402
>潜入捜査をしながら落ちていく
正にそれ。
普通の人間だった筈の自分のモラルを揺さぶられ、混乱していく象徴的なシーンだよ。 >>405
セルピコのことか。
永山則夫は横須賀のベースから22口径を盗み出して強盗殺人を繰り返したのだが
被害者の遺体を解剖した医者は傷口の具合から錐で刺したのだと思ったそうだ。
さらに熊の頭蓋骨などは小口径の銃弾は跳ね返すほど。 ゴッドファーザースレでジョンカザールがでてる映画はほとんど名作って話を聞いたんで
狼たちの午後を借りてみたんだけど、面白かったわ。まさか壮大な漫才ネタっていうか
コントっぽさが漂う作品とは思わなかった カザールは
間抜けなのか
キチガイなのかよくわからない演技がすごい。 そうそう。天然に見えるんだけど演技なんだよね。
見た目は冴えないけど(それすら演技だったりする)、
メリル・ストリープが惚れるだけある。
>>411
演技が巧みすぎて逆に気付かれないのだろう。
ご冥福をお祈りいたします
『セルピコ』買ってこよう… 空港に着いたが緊張し落ち着かないサルに銀行員の女性が
「サル、あまり怖がらないで」
サル「ムニャムニャ」
多分オライとか言ってるんだろうけど、あの演技は素晴らしい。
陳腐な言い方だけど映画史に残る傑作を多く作ったまさに名匠
「狼〜」と「評決」が特に好きだったな
合掌 社会派の問題作から「オリエント急行」「ウィズ」「デストラップ」
のような娯楽作まで、多彩で常に質の高い映画を作り続けた人だったね
「狼たちの午後」はもちろん、個人的には
「プリンス・オブ・シティ」「旅立ちの時」がとても好きだった
ご冥福をお祈りします
珍しくスレが伸びてると思ったらルメットが亡くなったのか・・・
「プリンス・オブ・シティ」、主演がパチーノかデ・ニーロだったらもっと評価されてるのになあ。 何を言うか。
トリートの一世一代の作品じゃなイカ
なんでもかんでもパチーノデニーロがやってりゃいいってモンじゃない。 >421
たしか、当初はデパルマ+デニーロで映画化される予定だったが
シドニー・ルメットに変わったらしい。でルメットが監督する予定
だった「スカーフェイス」がデパルマの元にいったとか
「ミッドナイトクロス」で警察の汚職調査の盗聴をするエピソードが
あるのは「プリンスオブシティ」の名残だろうね。 「プリンス・オブ・シティ」
いい映画なのに知名度低いんだよな。
何でだろうなー残念だな。 B級帝王ラリー・コーエン脚本の「ギルティ罪深き罪」なんかも面白かったけど
さすがにリメイク版「グロリア」は見る気起きなかった アティカって誤訳なの?
アッティカが正しいらしいけど むこうは「アッティカ」と言ってるんだろうが、こっちには「アティカ」と聞こえるでしょ。
実際問題。
アティカ!アティカ! >>427
さすがに数段落ちることは間違いないし不満も多々あるけど、それ程の
ジャンクとは思わなかった。
ジョージCスコットの父性そのものの描写がすべてを物語っているというか。
つまりはあっさり風味だけど所詮は前作ありきで、こりゃしょうがない。
主役の美人も悪くはなかった。 この映画を見るたびに疑問に思うのだが、Dog Day Afternoon = 真夏の糞暑い午後、
という割にはそんなに暑そうには見えない。日本だとせいぜい初夏程度な感じ。
ニューヨークではこのぐらいでも暑いほうなのだろうか? やっぱ日本人にとって夏といえば「八月のラプソディ」みたいなのだからな 狼たちの午後って吹き替えでないと全然魅力ないに吹き替え付き出さないなんて馬鹿げてる 吹替え付き、出てますよ。
DVD廉価版 → 英語のみ、片面1層、特典なし
DVDスペシャルエディション(SE) → 英語&日本語(TV音声)、片面2層、特典ディスク付き
BD → DVD SEと同じ
DVDのレンタルはたいてい廉価版だと思う。 映画祭か何かの集まりで黒澤明にあった時、「プリンス・オブ・シティ」について
「あの雨の撮影は大変だったろう」と労いを受けて、泣くほど感極まったって言ってたな
確かに凄い土砂降り撮ってた。また見たいな >>436
パチーノのトークスキルは評価できないのですね 動画で見て途中で切れたんで、正規料金でレンタルしてみました。
昔のパチさん、スタローンに似てるな >433
映画では真夏の設定だが、撮影中は真冬で白い息がでないように
氷をいれて台詞をしゃべったそうだ。
ネタ元はここ
http://summaars.net/dogday.html
最初スプレーで何してたの?
なんで強盗がバレたの? 卒倒して大股開いて白いパンティ見せて倒れる女性銀行員。
演じた女優の名前は? 卒倒して大股開いて白いパンティ見せて倒れる女性銀行員。
演じた女優の名前は? ツタヤの新聞広告で、「セルピコ」がえらいでかく出てる。 BDの吹き替えで聞くとソニーがトニー、サルがサムって聞こえるんだけど空耳かな? パチーノもはじめは「狼たちの午後」に乗り気じゃなかったんだねぇ
GFUの後でクタクタで、映画は向いてないと思って舞台俳優に専念しようと思ったとか
でも脚本を読むだけ読んでみたら「これこそ映画だ。」とか思って出演を決めたとか 銀行に入って抱えてた箱をいきなりバリバリッと引き裂く所が異常にかっくいい。
でも年食ってくる内にこれはパチーノよりもカザールの映画になったな。 あのシーンってむしろ上手く箱が破けなくて焦ってジタバタしててダサいところじゃないの? 焦ってジタバタだし、滑稽味もあるしね。でも一瞬で引き込まれる。
ルメットはあの1シーンのために何回カメラを回したんだろう。
リテイク集があるなら見たい。 あのシーンよく出来てるね。強盗やめた奴が机に隠れてる人みつけて戻ってきたときの
うろたえるとこも好きだ。全然狼じゃないな思っちゃうんだけど。 まあ、だけど良くできたタイトルだよ。
もし自分が広報担当だったら
「野良犬に明日はない」「ヒート・二匹のわんこ」「イヌ・サル キジは?」
と付ける。うん、悪くない。 『灼熱のバンクジャックドーベルマン
〜銃撃!逃走!NY大包囲網!
汗に濡れる美人銀行員の柔肌〜』 ハードボイルドw
狼、
なんの知識もなく見たから、
始めほのぼのしてるし
皆仲良くなって平和に終わる映画だと思って油断してた 狼のラスト、カザール撃たれてるのにパチーノ、ボーッとしたまま車に乗って終わり。 >>461
銀行強盗してるのにみんな仲良くなって大団円はあり得ないだろw >>7
んだよ
『ディアハンター』は病気のために役おろされそうになったが
デニーロやウォーケン、ストリープが反対したおかげで共演が実現
撮影後逝った セルピコ話が出んな。
スイスに渡った後、乞われてアメリカに戻り
警察学校の講師やってるか、やってたんだって。 どうか幸せになってほしいと思ったなー
でっかいワンコと船場で
たそがれてるラスト、かわいそすぎ。
ヨーロッパで結婚した奥さんを、若くして亡くしたそうだ。 セルピコはパチーノのキレ演技ばかり印象に残ってる。スカーフェイスもだけど アルパチーノのキレっぷりは
ジャスティスが一番
爆笑したり怒ったり絶望したり最後は頭おかしくなっちゃう 「スケアクロウ」で最後にパチーノが錯乱するシーンが痛々しすぎる。 その直前の電話ボックスで奥さんから子供は死んだと聞かされた時の演技がこれまたすごい。
パチーノは眼技がすごい。 スケアクロウの電話のまねするシーンで思ったんだけどパチーノ手がでかいね。 どこまでもリアルを求めていたらすべては嘘臭くなるよね。
でもそういうのを"無いものねだり"というらしいすよ。
うちのポチがそう言ってましたし。 改めて観るとセルピコすげえよ。俺だったら退職するまで一生黙ってると思う ちょっと聞いてほしい。
俺は職場で疎まれていたと思う。
俺は正直、周りに合わせるような事はしないタイプの人間で、
社費の使い込みやセクハラが横行するような会社はやはりおかしい。それ位の事はわかる。
で、今日その事を昼飯の時同僚の何人かに話したら「しょうがないだろう」と。
こいつらも腐りきってるよね。
そう思いながら昼飯のあとそいつらと喫茶店に行ったら自動ドアに挟まれた。
同僚たちは俺を助けようともせず仕方なさそうに煙草を吸っていた。
それで、その店のレジの女の子の胸が大きくてすごく可愛かったんです。 >>481
タクシードライバーのスレがあるから・・・ 顔を銃で撃たれても人は死なないっていうのは知らなかった 今週スケアクロウがbsで放送。dvdしか無いから録画しとくべき スケアクロウ、おちゃらけた優しい青年役のパチーノ初めて見た
案山子はカラスを脅かすんじゃなくて笑わせてるうんたらかんたらって台詞が印象に残った
しかし暑い…dog day afternoonだ Cats and DOGs in my heart… >>478
パチーノ163
デニーロ173、4、5位
なんとなくだけど これ名作と言うから観たが、終盤までコントにしか見えなかった
銀行強盗なのに人質が全然緊迫感無いし三谷幸喜系の喜劇かと思った
ソニーなんて何時でも捕まえられそうなのにエライ引っ張ったなって感じ
ちよっと長い
どこ迄事実なんだろーな
アッティカの箇所やソニーがロックスター並みに持て囃されてたのも事実なんだろーか 犯人に感情移入するなんとか症候群ってやつはこの事件で知られるようになったんじゃないか? あの間抜けでちょっと可愛くも思えてくる感じがいいよね
ラストで遊びは終わりだって感じも悲しい
余韻があるいい映画