セルピコ&狼たちの午後
BD買ったけどあんまり画質良くないな。ちらっと観ただけなんだけどざらつきが多い。
と思ったら1層かよ・・・。 この2作もだいすきなんですが、
自分的には、アルパチーノの最高傑作は、スケアクロウとジャスティスです。
セルピコはほんとに良い映画。何度も観てるが、2回目以降はテーマ曲が流れるだけで泣けてくる。もちサントラも買いました。生きてる間にこの映画や音楽に出会えて触れられて幸せだ。 >>296
リアルタイムで観るのと今観るのって何か違う?
サタデーナイトフィーバーで、トラボルタの部屋に
セルピコのポスター貼ってた様な気が セルピコのポスター欲しいぜ。
トラボルタはソードフィッシュの中で、「狼たちの午後」を絶賛してるシーンがあるよな シネフィルイマジカ乙!
セルピコと狼を続けて見れるのは贅沢すぎる!
それはそうと、楽しく雑談してる所に現れて「あんなの糞じゃん ワラ)」 と混ぜっ返すキチガイは早く死ねばいいのに… >>304
リアルタイムで観たときは高校生だったけど、時代もあってヒッピースタイルが
格好良かった。この映画を観て、すぐに上野の中田商店に行ってアーミージャケットと
ニットの帽子を買ったよw 大学生になったら絶対に髭を生やそうと思ったしw
この前ビデオをVDVに置き換える為に久しぶりに観たけど、やっぱり良い映画だ。
>>305
イタリア系という繋がりなんだろうね。
SNFではイタリア系らしい家庭のシーンもあったよね。
テレビ初放映時の衝撃は凄かった
だけどレンタルの字幕は超手抜きでげんなりした 「プリンス・オブ・シティ」もDVD化してくれんかな。
あれは汚職する側の警官が正義とその代償に悩むと
いう「セルピコ」と反対側の話だった ゴールデン洋画劇場で放映してたの見た人居る?
確か30分延長して二時間半ぐらいあったよね
DVDに収録された吹き替え短縮版っぽいね… たしか前の方に出てるよ。ドラマかなんかでしょ?
オリバー・ストーンの映画みたいにピリピリした映画だよね。 セルピコって日本じゃマイナー映画だけど向こうじゃ相当有名ぽいね 全然マイナーじゃないよw
公開当時はそれなりにヒットしたし主題曲も有名。
この前の「警官の血」というドラマの一シーンで
セルピコのポスターが映っていた >>324
何せ大昔(笑)の記憶なので、詳細までは思い出せないけど
公開当時「セルピコ愛のテーマ」(マンドリン演奏のインスト)は洋楽のランキングに
入っていたと思うよ。当時は映画音楽が普通にヒットした時代だから。
「ゴッドファーザー」「パピヨン」「スティング」なんかもランクインしていたね。
「セルピコ愛のテーマ」はこの映画の最後の場面(セルピコがアメリカから旅立つ場面)
でも流れていたから、観た人なら記憶に残ってるんじゃないかな。
>>327
どうも。
私のマシンがマックのせいか視聴は出来ないや。
でもいい音楽でしょ?
殺伐としたシーンが多い映画だけに音楽に救われる映画でもあると思う。
アルの名演もさることながら、音楽とムク犬に癒されるんだよねw
テーマ曲いいよね〜。何回も観てるが、映画の冒頭に曲が流れるだけで泣けてくる
それは、その後のセルピコの頑張りを知ってるから。そして最後の港でもブワッとなる ギリシャ人のミキス・テオドラキスだよね>セルピコの音楽
「Z」「戒厳令」「その男ゾルバ」なんかの、民族音楽調が得意な人だと思ってたら
こんな都会的でスマートで哀愁のある曲つくっちゃうんだ。
>>311
威力の小さな22口径だったのと、弾道が偶然安定しなかったのが幸いしたんだろうね。 いま期間限定で札幌駅に映画のポスターが公開されてるんだけど、その中の「評決」を
じっくり眺めてるとグッとくるものがあった。
切ない映画だったなぁ。 ルメットの兄弟で親父の店に強盗に入る作品。
なかなかBS、CSでやらないね。待ってるんだが・・・・・ いろいろ映画観てきたけどセルピコでのアル・パチーノ以上の男前は見たことないな
あくまで俺個人の趣味だけど 昔のアメリカ人らしい正義感。
周りを敵にまわしても正義を貫く。
「真昼の決闘」「アラバマ物語」「スミス都へ行く」
最近のハリウッド映画には登場しなくなったな〜 「狼たちの午後」
わからないことがあります。
FBI が前もって、ソニーに対して、
サルを射殺すると明言し、
その通りに、スキを見てサルを
有無を言わさず殺害しました。
ソニーに対しては銃口を向けましたが、
ソニーが反抗しない限りは打たない様子でした。
FBI は始めからそう決めていたようですが、
この二人の違いはなぜ生じたのでしょうか? FBIはそれまでのコミュニケーションによってソニーを
「恫喝が効果的に通じる」神経を持った人間と見極めた。
そしてその通りにした。 「ミッドナイトラン」で
デ・ニーロがやった役は
セルピコと同様に、
賄賂を一切受けとらなかったために
警察内で浮いてしまって、
刑事を辞めさせられる羽目になり、
おまけに愛する妻を賄賂警官に取られた、
しがないバウンティハンターだったね。 BDで狼たちを見ました。
予備知識なしだったんでパシーノがカザールを最初に「サル」と呼んだとき、
エテ公という意味の渾名なのかとマジ思ったわ。
みんな我慢して言わないだけでそういう人は多いのでは・・・・? そういえば、銀行内でソニーがテレビ局と
生中継で電話で会話してるときに
見てたテレビが SONY 製だというジョークに
気づいた人いる? 小学生のときテレビで見たときは「男の妻」が出てきたり
大デブの奥さんが出てきたり、と大笑いした記憶があります....。
今見ると、チャールズ・ダーニングとジョン・カザールがすごくいい。
>330
シドニー・ルメットの「メイキング・ムービー」に
よると、ミキス・テオドラキスは当時、釈放されたばっかりで、
映画音楽については、昔作った曲をルメットに聞かせて
採用して貰ったとのこと。曲を聞かせた後はコンサートに
行ってしまったから、編曲はボブ・ジェームズが担当した。
都会的な感じがするのはそのせいじゃないの? >346
シドニー・ルメットの「メイキング・ムービー」って
本の受け売り。かなりいい本だからお勧め やっぱジョンカザールすよね。
ラストで恐怖のあまり口もきけないサルの表情、これもはや珠玉の演技。
この絶望的な魅力は高校の頭でっかちなガキには分からなかった。
菊地成孔『ユングのサウンドトラック』所収の
「音楽がヤバい映画ベストテン」の第2位に『狼たちの午後』がランクイン
冒頭に流れるエルトン・ジョンの「アモリーナ」についての鋭い考察に唸らされた
>>349
同性愛という重要なモチーフを主題歌を使って観客に刷り込んでるわけだ。
シドニー・ルメット、冴えてる〜。 最期にパチーノが保身の為にカザールをサツに売ったのが鬱だが、
パチーノがホモ野郎じゃそれもアリってことだな。 >>343 SONYのロゴマークを見て、とっさにソニーって偽名を考えたのかと思ってたわ。
三十郎みたいに 何回も死ぬって凄いな
見た目からして怪しかったけどあいつゾンビじゃないのかな >>348
カザール出演作は少ないけど傑作ばかりだな
しかもどれも印象に残る
「ゴッドファーザー」「ディアハンター」「狼〜」
ほんと早過ぎる死が惜しまれる 高校時代
雑誌「スクリーン」に掲載されていたアルのセルピコ出演時の顔写真を
切り取って自室の壁に貼っていた。
孤独だった自分は、いつもその写真を見ながら涙にくれていたものだ… >>361
> 涙にくれていたものだ…
こんな日本語ないから おかしくないと思うけど。
今夜セルピコ放送あるよ!BS2 >>362
バカ自慢かお前?
せめて義務教育修めた程度の知能になってから書き込めよクズが やっぱり名作だなセルピコ
チラッと見るだけのつもりが最後まで見ちゃった
そこまで起きてたついでにワールドカップまで見ちゃった
おかげで完徹だ セルピコいまいちだったなあ。怒鳴ってる印象しかなかった。
昔ならともかく、いま警察腐敗のテーマは時代錯誤だしね。 観たのは20年位前だけど、セルピコが実在の人物だってところが、やはり或る種感動。いいやつ!まだ御存命かな… 正義に燃えて警官になったのに、現実は理想とかけ離れた世界。
それでも孤独に耐え、命を賭けて理想を追求する。
恐怖におののきながらも。
そして最後には勝つ。
セルピコは人間的には決して立派とは言えず、恋人に愛想つかされたり
欠点だらけの普通の人間。
あこがれていた子供の頃に見た警察官を追い求めていた。
そんな強烈な理想を持ち、戦い続けた生き方に皆感動したんだろう。 地元商店街の写真屋に、パチーノの「セルピコ」のポスターが
パネル加工されて売っていた。
大昔の話だ・・・・・ 思い出した!
たしかプリントされたTシャツもあった! >>376
大昔に自分が見たのは、正面を向いた同じ構図の
普通のカラー写真ポスターだった。 「セルピコ」
正直言って、日本ではそれほど大きなヒットにはなっていなかったと思う。
自分は封切当時に劇場で鑑賞したのだが、客は少なかったと記憶。
「エクソシスト」や「スティング」が当たっていた頃だったかな。 >>378
俺の地元では夏休みが終わった後にロードショー上映されてた。
たしかに周りではさほど話題にはなっていなかった。 セルピコのテーマ曲
たしか、同じイタリア系アメリカ人の歌手ペリー・コモが
英語の歌詞を付けて歌ってた。
英題は「ビヨンド・トゥモロー」だったかな。 >>380
サントラの演奏ものとレイ・コニフ・シンガーズの
合唱ものがアップされてる おすすめシネマ 『セルピコ』
「十二人の怒れる男」「狼たちの午後」などの巨匠シドニー・ルメット監督による社会派ドラマの名作。
物語は、ニューヨーク市警の警察官、フランク・セルピコ(アル・パチーノ)が重傷を負って病院に運び込まれるところから始まる。
さかのぼること11年前、セルピコは希望と正義感を燃やして同市警に入った。
ただ、すぐに直面したのは理想と現実のギャップ。職場には汚職まみれの警官があふれていたのだ。
巨大組織に根強くはびこる腐敗に、たったひとりで抵抗を続けるセルピコは、次第に孤立を深めていく。
ジャーナリストのピーター・マースによる伝記をもとに作られた実在のヒーローの物語。
正義の男の苦難を、あくまでも人間くさく演じて見せたパチーノ。
演技派と知られる名優の、まだどこかみずみずしい熱演が、いつまでも心に残る一本だ。1973年、米。★★★★(恩田泰子)
(2010年9月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20100925-OYT8T00429.htm 録画したセルピコ再度見ました
ああいう大人になりたかったけど、無理だった
チームプレイの中で完全に自分は埋没した
青臭いな〜と思いつつ、ちょい涙した そのナイーブさ、嫌いじゃないぜ。君の心の中のセルピコに乾杯。 小学校ぐらい?の時にWOWOWだかスパチャンだかで狼たちの午後見たけど、
アル・パチーノ超かっこよかった…!!! この映画で、警察官=善良な正義の味方という
図式は崩れてしまった
見たときは小学校6年だったんで
ショックがでかすぎた
親戚に警察関係が複数いたのもね・・・ 信念を貫き通すことがいかに困難なことか。
この映画は常に様々な意味で普遍的だ。 >>389
「アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた」と「いとしのロビン・フッドさま」が混ざってるな…
い、いや、別に郁恵ちゃんファンじゃないからね! >>386>>387
待ちなよ。
俺のなかにもセルピコはいるぜ? アル・パシーノは70年代を代表するイケメン俳優だったんだよ。