【007】スパイ映画総合スレッド【以外】
『オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体ー』
原作:ベン・マッキンタイアー「ナチを欺いた死体−英国の奇策・ミンスミート作戦の真実」
1943年、ナチス「第三帝国」滅亡に燃えるイギリス軍はドイツ軍の防備に固められたイタリア・シチリア島を攻略する計画を立てていた。
何が何でも「第三帝国」を倒すのに必死だった英国諜報部(MI5)のモンタギュー少佐、チャムリー大尉、イアン・フレミング少佐らが練り上げたのが
欺瞞作戦“オペレーション・ミンスミート”だ。“イギリス軍のギリシャ上陸計画”を示すニセ情報を持たせた死体を地中海に流し、
アドルフ・ヒトラーを騙そうとする作戦だ。彼らは密かに入手した死体を名付け、100%ウソで塗り固めていったプロフィールをでっち上げていく。
こうしてヨーロッパ各国の二重三重スパイたちを巻き込む、一大騙し合い作戦が始まるが・・・。
https://m.youtube.com/watch?v=n789ZBjoWJA
「なお、この映画は英国政府が国家機密指定を解除した記録を元に脚色した作品です。この軍事作戦や登場人物の多くは実在します」 日本には陸軍中野学校という情報機関があった
戦争に負けなければ今でも継続していた
アメ公のせいでそれがなくなり今や支那、朝鮮のスパイがやりたい放題のスパイ天国になってしまった イアン・フレミングは「ジェームズ・ボンドになりたかったけど、なれなかった男」
第二次世界大戦中、英国情報機関の一員にはなれた。だけど、彼が一番やりたかったはずの「最前線での非合法工作活動」はやらせてもらえなかった。
これでもイアン・フレミングは有能だった。軍人時代の彼にとって最も大きい成果が「ミンスミート作戦」のアイデアを思いついた事。
第二次世界大戦中、実際に行われた欺瞞作戦として「ダブルクロス作戦」と言うのがあった。
1942年8月、友軍のカナダ第二師団を中心とする連合国軍約6000人の兵士がノルマンディー海岸のディエップ付近に上陸した。この作戦で連合国軍は多数の死者を出した。
連合国軍の敗北は当然の結果であった。なぜならば、ヒトラーはイギリスに侵入させていたスパイにより、連合国軍がディエップに上陸をすることを事前に入手し、待ち構えていたからである。
しかし、チャーチルは一枚上手だった。彼は、ヒトラーが送りこんでいたスパイを、イギリス側の三重スパイとして獲得していたのである。
ヒトラーが、スパイを依然として自分に忠実であると疑わないように、チャーチルは三重スパイに対し、ある程度の正確な情報を与えてヒトラーに報告させていた。
2年後の上陸作戦では、三重スパイを使って、「本格的な攻撃はカレー正面で
ある」とのニセ情報をドイツ軍上層部に流し続けた。それに加え、カレー正面対岸の
部隊を増強する陽動作戦を行なった。
だから、ドイツ軍は連合国軍がカレー正面に上陸するものと確信して、ノルマンディー正面の防衛を怠った。
そのため連合国軍のノルマンディー上陸は成功した。 >>698
そもそも、007シリーズのドクター・ノオの敵は中国人の血が流れるノオ博士で、
ボーキサイト工場を隠れ蓑にアメリカの月ロケットに対して妨害電波を発信していました。
彼の取り巻きは殆どが中国系だったと思われます。
だがしかし、最近のスパイ映画からは中国の興行収入を無視できなくなっているため中国系・華僑系のスパイが姿を消しています。
そして、こういうのがある
https://m.youtube.com/watch?time_continue=7&v=19JYNxeMIXM&feature=emb_title
↑は『007』パロディ動画『ノー・タイム・トゥ・ダイ・ラフィング』だがしかし、製作者が大問題。
製作者は、新華通訊社、
つまり、MI6、GCHQ、CIA、NSAにとっては「リアル・悪役」「リアル・敵」である
中国政府の息がかかっている組織が作った動画になる
だから、いよいよ中国を本格的にソ連級に手強い悪役にしてもいい。 来年で60周年になるのに原作者、監督、主演俳優がそろって存命な「国際諜報局」 大作映画の回収は中華の巨大市場無視しては成り立たない
敵にはできんよ >>69朝鮮そうかと韓国とういつ
首相は何代も半島系の・・・。 あの時代のスターとしては珍しくスティーブ・マックイーンはスパイ映画に出てない
意識して避けてたのだろうか ジェームズ・コバーン=電撃フリント、デヴィッド・マッカラム
=ナポレオンソロ、、トム・アダムス=殺しの免許証、【大脱走】
わき役が皆人気者に。「奴らとは違う」と思ったりして・・・