【007】スパイ映画総合スレッド【以外】
アンカーがないと何についてなのかよくわからないよー >>523
524だが自分もアンカーつけてなかった…
えっと私は517なんですが
調べました。
MiG242戦闘機ですね! ありがとうございます。
まさにファイヤーフォックスですね〜。
上にある、サイレンサーと電撃フリントも
これの答なのかな? 「JFK」リメイク決定!
タイトルは「Hello!オズワルド」 フリントに兵器を奪うのは無い。サイレンサー待伏せ部隊が円盤みたいなのを奪う。
サイレンサー秘密部隊て作品はない。スパイって単独行動が普通だから破壊物が多い。 >>527
517です
ありがとうございます 見てみますー 怪作「0の決死圏」観た
グレゴリー・ペックとピンポン勝負する毛沢東の似てなさっぷりに苦笑い
いくら中国が脅威でも米露協力しての作戦が嘘臭すぎ 「決死圏」って言葉の発祥はどういう所からなんだろう? >>505
映画を見た事がない人もテーマ曲だけは知ってるかもしれないな。
これと言った盛り上がりもないけど(強いて言えば爆弾のくだりだけか)
あの薄暗い雰囲気が妙に後を引く。 ドラマだけど「電撃スパイ作戦」の日本語版がつべに上がってるね。
4話だけ抜けてるが凄い。 ↑のテーマ曲が、実は「ベイルート作戦危機突破(1964)」の曲を日本で勝手に置き換えたって事
スパイ映画好きならもう知ってるかもだが
ttp://www.youtube.com/watch?v=ycHc21hF0Ms 「スパイのライセンス」のDVD-BOX買ったんやけど、英語字幕も付いてなくて泣ける。
どっかに脚本起こしてるサイトとかないかね…… >>536
レーゼンビー本人が微妙だから仕方ない。
「ネバー・トゥー・ヤング」で主人公の父親役だったが、格好つけてた割にすぐ死んだのはずっコケた。 >>532
当時ませガキだったので、シャロンのお姉ちゃんが大好きだった。 カーウィン・マシューズの077シリーズが渋かったな >>542
カーウィン・マシューズ→OSS117シリーズ 077シリーズ→ケンクラーク
最新作「OSS 117 リオデジャネイロ応答なし」は「OSS 117 リオの嵐」のリメイク
ところで、映画「南太平洋」でやたら筋肉隆々で目立つ若者が出てたが
あれがケンクラークだとラストクレジットで知りびっくり カルト宗教団体は、信者や敵対者に対して組織的な嫌がらせを行い
マインドコントロールしなければ組織を維持、拡張することができません
そのため、証拠を残さず、訴えられないように、ターゲットを集団で威圧、監視し、嫌がらせを行う「ガスライティング」という手法が必要なのです
在日カルト教団がどのように信者のマインドをコントロールしているのか知って下さい
[ガスライティング 集団ストーカー カルト]などで検索を! 大統領苦言
「野球は大人になったので見とうない
ドライブ中だがビールがうまい」 >>543
「スパイゲーム」と同じ、ロバート・ベアの「CIAは何をしていたのか」を
原作にしているからok ロバート・クローズ監督の「ロンドンコネクション」
凄く気になるが実際観るとイマイチなんだろうな・・・・
実際「クレオパトラジャガー」がそんな感じだったしw 今夜8時BSイマジカで「リオの嵐」、大ヒットしたテーマ曲が流れる前半は快調
後半失速
ttp://www.youtube.com/watch?v=3yw8jd6ChtU 大統領が苦言
「B'zがエアロスミスと共演したって?
すごいじゃないか
ところでドライブ中だがビールがうまいwwww」 最近の米国情報機関の欧州各国の元首の携帯通話盗聴事件はどう思います?
この種の映画ってあったかしら? 電話の傍受はあるけど、形態の傍受なんて
やっている映画は観たことがない。 ドイツの大統領は、浮気がばれて怒ってるんだと思います 映画ではないがテレビ作品の「レベッカへの鍵」(原作ケンフォレット)はどうかな?
近作では、「SPYBOUND」とか「裏切りのサーカス」が良かったな TSUTAYA限定だけどシャドーダンサーは良かったな
途中で本当のスパイが分かってしまっても、
役者の力量なのかヒューマンドラマとしても高いクオリティを醸し出してるね >>559
ドイツ軍将校と言えばこの人と
ハーディ・クリューガー。 冥福とは仏教系で お悔やみ申し上げます の表現の方がオールマイティらしいな
自分の宗教にのっとって哀悼して構わないとも思うが スパイ映画といったらやっぱりジェリー・ゴールドスミスの音楽だな
この人が担当した作品はレコードを買うだけでも価値が有る 077地獄のカクテルのDVD化はまだか?
マカロニウエスタンがあれだけDVD化されてるんだからこっちもたのむぜ! そうそう
マカロニ以外のイタリアB級映画群のDVD化も進めてくりくり 地獄のランデブー、地獄へ挑戦状、地獄のデッドライン、地獄の挑戦状、地獄のパスポート
イタリアB級に多い題名、ホントの地獄じゃないところがいい。 「シベリア脱走戦線」
残念ながらVHSしかないけど、
マカロニスパイのソフト自体少ないから、
貴重といえば貴重かも。
但し出来はイマイチ・・・・ 西ドイツのはスタッフはほぼイタリアなんてのが多いんで入れてもいいのでは。
「キスキスキルキル」などコミッショナーシリーズは「黄金のスパイ作戦」でも一番放映数が多い。 主人公のトム・ハンターはマカロニウェスタン出身だしな。 ゴールデンラズベリー賞3部門受賞という迷作『嵐の中で輝いて』
一応、スパイ映画です。 >>490
この「ティンカー〜」の翻訳ネタで思いだしたけどカーラに謀略工作
を教えた、いわば師匠というべき存在である“ベルグ”という人物。
旧訳では彼はベルグから謀略工作を教え込まれた〜それは音楽を
偉大な作曲家にならうのに匹敵することだったのだという記述にしびれて、
この“ベルグ“とは歴史上のソ連のスパイマスターで誰のこと
だろうか? と引っかかっていた。
たぶんGRUのスパイマスターでゾルゲやレオ・トレッパー(赤いオーケストラ)を
養成したヤン・ベルジンのことではないか?と推測していたが(カーラも赤軍情報部
出身者である)、新訳で[モスクワセンター13局]のベルグという記述に変わっていて
少し混乱したかな。英語の原文にモスクワセンターセンター云々という記述はないし
明らかに新訳は余計なことをしたのでは? と感じた。 >>559
ショック!
好きな俳優だった
ドイツ軍人、ナチ役多いけど
あえてソ連情報部高官を演じた「アバランチ・エクスプレス」をあげたい
テレビ放送時の吹き替えがこれまた家弓家正でサイコーだった 「誰よりも狙われた男」はいいぞ!
王道のエスヒオナージながら「影の巡礼者」以降ル・カレが追及している武器商人への怒りが炸裂する目下の集大成だ。 『コンドル』('75)
『シリアナ』('06)
上映当時の国際情勢と見事に噛み合った傑作!
007スカイフォール ←これ名作だけどピアース・ブロスナンのジェームズ・ボンドのがかっこいいよな? [転載禁止]©2ch.net [614796825]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1425088544/l50
OSS177シリーズ、リージョンオールで英語字幕のあるものもある。
最近Gaumontから出た5作品全部入手した。
http://boutique.gaumont.fr/index.php?page=produit&id=144844 ↑リオの嵐は曲がいい、東京の切り札は勘違い日本がいい、バンコバンコはカンヌで受賞の秀作? 「殺しのライセンス」の第3弾
「Vの追走 マドリッド奪還大作戦」
チャールズ・バインがいよいよ快楽亭ブラックに似てきたが、
アクションはシリーズ中で一番派手で面白い。 「SHE クレオパトラジャガー」
「本当は60年代のスパイ映画ブーム真っ只中で作られたがずっとお蔵入り、
しかし突如80年公開された」
としか思えない程、色んな意味で緩かったが何故か心底嫌いになれない
不思議な作品。
しかしこれといい「ジャガーNO1」といい、「ジャガー」と名のつく
スパイ映画はハッタリ利かせ過ぎて本編がアウト。
そして、どっちも松竹富士だったりする。 「さらばベルリンの灯」だけど原作知ってる人いる?
黒幕は女の校長だったのかな? >>588
原作は読んでるけど女校長なんていた?
女性は結局相手方のスパイだったと思うけど >>589
女校長出てきましたよ。
その校長にハニートラップとなる女性教師を紹介される。
敵のアジトも、その女校長に教えてもらい。
調査に行った主人公は簡単に捕まる。まるで待ってたかのように。
最後ネオ・ナチ一味は一網打尽となるけど
女校長と女性教師は捕まらず、最後普通に仕事してる。
女校長は元ネオ・ナチと言うことになってた。 当然、脚色されてるでしょうから原作に
女校長はいなかったのかもしれませんね。 >>583
主演女優は殺し屋役でコネリーと共演しとったね 0011ナポレオンソロもリメイク公開だがミッションインポシブルみたい
話題にならない。トムクルーズ並みの主役じゃないと、ヘンリーカヴィルって誰? >>593
カヴィルは元スーパーマン
今更「ナポレオン・ソロ」リメイクでは集客出来ないとみたのか、
「ガイ・リッチー監督が放つお洒落なアクション!」みたいな宣伝文句が
非常に気持ち悪い。 >>593
> 0011ナポレオンソロもリメイク公開
ありゃりゃ。知らなかった。 「コードネームUNCLE」観た。
良くも悪くも
「ガイ・リッチーが60年代のスパイアクションを2015年にリメイクしたら
こうなりました〜」ってだけの映画。
悪役がナチ残党なのにインパクトがイマイチ薄かったのも何か引っかかった
けど、一番残念だったのは「007以外の60年代スパイアクション全て」に
共通していた「ダサかっこよさ」がなかった事。
せっかく「0011ナポレオン・ソロ」のリメイクなんだから
「キッドブラザー作戦」やら「殺しの免許証」やら
「消されたスパイ」等には確かにあった「あの何ともいえない感じ」が
欲しかったトコロ。
まあ、ないものねだりは百も承知なんだが。 国際諜報局が見たいんですがレンタルdvdはないんですか? / : /: : : : /: /:./:!: : : :./: : : :/: :! : | \ : : : : : ヽ
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/|:::!:::::::::::::::::::|\ 〈 /厂 〕 //|:::::::::::::::::::::`ヽ\ 悪役がナチ残党ってのは多い。マイナーな元ネタ「リオの嵐」のリメイク「ОSS117リオデジャネイロ応答なし」も
アカデミー俳優デュジャルダンの喜劇で「アーティスト」よりもずーっと笑えるかも 0代警部補同期奇想天外40代ニュース報道春文教授立会人そていFX博奕「ニューヨーク砂漠ソルトレイク」センター50代野村光金うぃきしゅっちょおしょくじけん
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20代イケガミ栄枯盛衰カジノプランナー気象制御芸能デスクGMドカシ(お台場チャイナタウン欧米紙批判茂木 CIAを見るならこの5本
1 ボーン・アイデンティティー
ある意味ジャック・ライアンと並び昨今のCIAを代表するキャラクター
ジェイソン・ボーンの第一作。現実離れした超人的なアクションと
ジャーナリスティックな視点が噛み合ったポール・グリングラス監督の演出が冴える。
2 グッド・シェパード
ボーンと同じくマット・デイモン主演だがボーンと対称的な内向型スパイ像を演じきった。
CIA幹部ウィルソンの半生を通して描かれる二次大戦から冷戦にかけてのCIA裏面史。
敵国の作物に打撃を与えるなどダーティな工作も描写される。
ジョン・フランケンハイマーの構想をロバート・デ・ニーロが引き継いで映像化、監督
した力作。
3 アルゴ
最も成功したCIAの奇抜な作戦〜映画を利用したイラン米人救出作戦をコレが初監督の
ベン・アフレックがサスペンスフルに描き成功。でも珍しいCIA万歳映画(笑)。
4 コンドル
キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャーの元ネタ。
ニューヨークのCIA末端支局が白昼堂々、襲撃され支局員は1人を除いて全員抹殺される。
生き残った1人…コンドルのコードネームを持つ支局員ターナー(ロバート・レッドフォード)
は生き残りの為に陰謀を追っていくが敵はCIA内部であった。
陰謀の内容がシェール革命を迎えた今日のエネルギー事情では古く感じる?
マックス・フォン・シドーのCIA暗殺者(でもフリーランス)がレッドフォードを食ってしまって
いるかも。
5 ゴーストライター
一般人の視点からみたCIAの恐怖を描いた映画は数多くあるが最近ではこの一本。
元英国首相(ピアース・ブロスナン)の自伝の執筆を引き受けた名前の無い主人公
(ユアン・マクレガー)が前任のゴーストライターの不審な死に興味を抱き
浮かび上がってくるCIAの影……ポランスキーはこういう作品メチャ上手い。
次はMI6と行きますね MI6を観るならこの5本
1 007ドクターノオ
言わずと知れた世界で最も有名な諜報員≠フ活躍を描く第一作。
コネリー扮する初期ボンドは盗聴に対する警戒が徹底していたり、武装解除した敵を
平然と射殺する殺し屋ぶりなどリアルスパイ≠フ香りを残す。
2 裏切りのサーカス
ボンドと対をなすリアルスパイ¥ャ説の巨匠ル・カレが生み出した頭脳派スパイ
ジョージ・スマイリー。MI6内部に潜んだソ連の二重スパイをあぶり出す。
劇中のMI6の俗称がサーカスだが、だからといってこの邦題は如何なものか?
3 殺しの許可証
劇中では西側諜報機関としか名乗っていないが明らかにMI6と思われる英国人たちの
スパイ組織に属するカーティス(ダーク・ボガード)が主人公。右翼政権から亡命した政治家の
帰国を阻止するため、手段を選ばない謀略のゲームをクールなタッチで描いた傑作。
「殺しの免許証」とよく間違えられるけどね。
4 「殺しのダンディー」
やはりMI6と呼ばれないが明らかにそれとわかる英国諜報機関。
その中に潜んだソ連の二重スパイ…というと「裏切りのサーカス」と同工のように
思うがソ連スパイであるエヴェリン(ローレンス・ハーヴェイ)を主人公にしたところが
ミソ。ソ連スパイの視点で描くと英国側の方が不気味で非情、より狡猾な組織に見えて
くるとこが面白い。
5 「ダウニング街の陰謀」
国家の陰謀に一度は踊らされ、同僚の死によって一転、それを追う立場になった
記者ニック(ガブリエル・バーン)の戦い。キーとなるKGBスパイが実はMI6側だったこと
を突き止める。一度は拘束されたニックは高官たちの尋問を受けた後、あっさり釈放される。
帰って良いですよ〜と。このくだりの英国的な怖さ。
次はKGBです。 国際諜報局、寒い国から帰ったスパイ、鏡の中の戦争が抜けているのは納得できない
地獄のかけひき、国際殺人局K/ナンバーのない男、さらばベルリンの灯も忘れてはならない >>612
「国際諜報局」(不滅の傑作)は所属先がMI5(三作目の10億ドルの頭脳で明言)なんですよね
「寒い国から〜」と「鏡の国の戦争」はシュタージを観るならこの5本でチョイスする予定です。 >>596
ストーリはつまらんかったが
60年代当時を再現していたのは斬新だと思った
個人的には、こういうリメイクを007やスパイ大作戦でやって欲しい
一番観たいのは「ロシアより…」
オリジナルの持ち味を台無しにしたトムクルーズ版は大嫌い
あと個人的に好きなスパイ映画は、、、
「シリアナ」
「スパイバウンド」 KGBを見るならこの5本
1 「テレフォン」
チャールズ・ブロンソンと面白映画の巨匠ドン・シーゲルが組んだKGB主役では
決定打と言っていい傑作。タカ派思想のKGB局員ダルチムスキー(ドナルド・プリーゼンス)
がマインドコントロールを利用した冷戦時代のテロ作戦テレフォン≠復活させる。
KGB上層部は事態を収拾すべく腕利きのボルゾフ(ブロンソン)を派遣する。
プロスパイはかくや〜という作り込まれたボルゾフのキャラクター。
2 「第四の核」
ピアース・ブロスナンが五代目ボンドに抜擢される前はKGB破壊工作員として英国を崩壊
させようとしていた……小型核を利用したKGBのテロ計画を描くフォーサイスのベストセラー
小説の映画化。スパイマスター同士の冷静な取引でwinwinで終わる原作の結末が権力者の
汚い取引というニュアンスに変わっているとこにフォーサイスが音声解説でブチ切れている(笑)。
3 「ファイアーフォックス」
ソ連の最新鋭戦闘機を盗み出す任務を帯びてモスクワに潜入した米軍パイロット
ガント(クリント・イーストウッド)。夜のモスクワでガントを追いつめていくKGBの描写は
イーストウッドの演出の上手さもありなかなか。ちゃんとロシア人ぽい俳優揃えている〜警護
責任者のコンタルスキー大佐(ケネス・コリー)はプーチンそっくり(笑)。
4 「エスピオナージ」
西側に亡命したKGB大佐ウラソフ(ユル・ブリンナー)のもたらした爆弾情報は米、英、仏、独の
西側諜報機関を混乱に陥れていく。ウラソフの情報は本物か?
西ドイツの将軍や諜報部員を始末するKGBの手口の怖さ。ただ決め手となるアララト山の写真は
今見るとあまりにも大胆過ぎて…傑作ですけどね。
5 「フェアウェルさらば、哀しみのスパイ」
仏防諜機関に内通した暗号名フェアウェル=KGB幹部グリゴリエフ(エミール・クストリッツア)
の悲劇。KGB内の人間模様も描かれる。ちとそれるがウイレム・デフォーのCIA長官の描き方……
本作と「誰よりも狙われた男」と「ゴーストライター」合わせてみると欧州がアメリカに対して
抱いている憤懣やるかたない思いがわかるかも?
次はシュタージです。 シュタージ(東独)を見るならこの5本
1 「善き人のためのソナタ」
言わずとしれたアカデミー外国語映画賞受賞作でシュタージの名(悪名)を
世界中に知らしめた傑作。スパイ映画ではなく、監視国家における個人の
良心のあり方を問う人間ドラマであるが、シュタージの監視、盗聴、脅迫のテクニックも詳細に
描写される。
2 「寒い国から帰ってきたスパイ」
冷戦時代を代表するリアル・スパイ小説不滅の傑作の映画化でタイトルからロシアを
舞台にしていると勘違いする人意外にいるが、冷戦の最前線、ベルリンの壁を象徴に
英MI6 VS 東独シュタージの謀略戦がメイン。二つの組織とも非情な敵役であり
その狭間で使い捨てにされる男女の悲劇。
3 「鏡の国の戦争」
「寒い国から〜」と同じくジョン・ル・カレ原作で同工のテーマ。
ただ原作を変更し英情報機関(MI6とも異なる軍情報部?)に訓練され東独に送り込まれる
ポーランド人 ライザー(クリストファー・ジョーンズ)は中年男からイケメンの青年に。
恋におち運命をともにする東独の美少女アンナ(ピア・デゲルマルク)。青春映画のような
味わいになっている。シュタージと思われる秘密警察の刑事(シリル・シャップス)がラスト
近くで一瞬見せる沈痛な表情……
4 「引き裂かれたカーテン」
東独科学者が開発成功した新型ミサイルの数式を聞き出す為に偽装亡命したアームストロング
(ポール・ニューマン)。ヒッチコックスパイ映画のなかでは失敗作扱いされているが、確かに
後半のご都合主義、存在意味不明のクチンスカ伯爵夫人等、欠点目立つ。でも前半のシュタージ
監視役工作員グロメック(ヴォルフガング・キーリング)の怖さはかなりのもの。
コイツを前半で殺してしまったのが失敗か?
5 「ダブルマン」
シュタージと思われる東独スパイ機関登場でありながら東西ベルリンが冒頭にしか登場しない
一編。アルプス山中を舞台にCIA高官スレイター(ユル・ブリンナー)を標的にした東側の陰謀
なのだがロシア人将官は最初しか登場せず東独側がメイン。
シュタージ幹部ベルトルト大佐に扮するナチ役の名傍役俳優アントン・ディフィリング
は東独の征服も似合う。
次はモサドで3本。 スパイ映画で定番となっているその当時の技術としてはありえないほど小型化された装置
昔はマイクロカメラとか小型無線機とか機能満載の腕時計とかその程度のもであったが
ジャッキー・チェンの何かの映画で当時としてはありえない手の平にのるサイズの
ノートPCのようなものが登場した事があり、まぁ見るからにモックだったが
本物の諜報員はその手の装置が市販化される前には使っていたんだろうかね? >>618
あれか、悪名高い『シティハンター』の劇中に出てた
指紋スキャンして犯罪者データベースと照合するやつ >>616
貴様...
ダ
イ
ヤ
モ
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ヴ
ロ
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バ
カ
だ
な
!
と言うか自演だらけやないかい!!
閉鎖や閉鎖!!!!!!!!!! >>614
ゴールドスミスのあの曲が流れないから全く別の映画の雰囲気
ソロと名乗らずイーサンでもかまわんぞと
МIが人気なのはシフリンのあの曲のおかげもあるのに さすがにナポレオンソロのテーマ曲を知ってるのは全世界でも数えるほどだろ