「国際諜報局」の2枚組DVD買ってきて早速観てみた。
製作元も、日本の販売元も、この映画が好きで好きで大好きで堪らない、という思いに溢れてて、
久々にイイ買いモンした。
特に特典の充実ぶり。メイキングドキュメンタリーがない代わりに、ブックレットの解説が、
マイケル・ケインやケン・アダムのインタビューが、それを補っているし、
向こうのコメディアンが演じるパロディ映像もにもマジ笑わせてもらった。
いつもならサクサク飛ばし見するスチール・ギャラリーも、まるで14分間の短編映画を
観ているかのようで、いやいや、堪能したわ。
長い間待っただけの事はあったと思ったよ。