キャサリン・ヘプバーン
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プロフィール
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/k-hepburn.html
主な出演作
ttp://movie.goo.ne.jp/cast/1350/index.html
私はケイティのドタバタ演技が光る『赤ちゃん教育』が大好きです。
さあ、一緒に語りましょう。 >>12
こりゃ安くて、即買いでしょう!
和訳なしで見られる貴方の英語力が羨ましいです。 初めて観たのは「黄昏」だったな。
後輩であるヘンリー・フォンダに、タイトルトップを譲ったんだよね。 「旅情」のキャサリンがとてもチャーミングに思えた。 「ぼくを撮るんじゃないの?」
『あの店を撮るのよ。』
ボチャ〜〜〜ン!
「おね〜〜〜ちゃ〜〜ん!」・・・・・ 別れてからH・ヒューズに「フィラデルフィア物語」の
映画化権をプレゼントされてるんだよね
”別れてから”というトコがとてもイイ。
「ウェイター!」
「カメリエ〜レ!」
「イル・・・コント」
「クワトロ・チェントロ リレ」
「グラ〜ツェ」
『プレ〜ゴ』 初めに、マルチコピペによる宣伝をしますことをご容赦ください。
現在、下記スレにて懐かし洋画板の名無しを決定する最終投票を行っております。
最終候補10案から、自分が良いと思うものを選んで投票してください。
あなたのご一票をお待ちしております。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1108220385/ はい、「赤ちゃん教育」ご覧になりましたね。
監督はハワード・ホークスね、主演はキャサリン・ヘップバーンとケーリー・グラント、まぁ豪華。
その割には興業成績はあまりよくなかったです。
若いヘップバーンがドタバタのコメディやってますよ。こういうのを『スクリューボール・コメディ』言うのね。
奇人変人が巻き起こす騒動、そういう意味です。まともな人、ほーんの少しも出てきませんよ。
みんながワイワイワイワイ喋りとおし。やかましい映画ねぇ。
「赤ちゃん教育」、どんなお話か。
ケーリー・グラント、考古学者なのね。恐竜の骨研究しよる学者。明日に結婚控えてます。
それなのにおかしな女に出会うの。これがヘプバーンね。お金持ちのとぼけたおかしなお嬢さん、ヘプバーンが上手に演じてますよ。
悪気がないところが可愛らしいけど、あなた、これ回りは迷惑よねぇ。
この女、学者のもの何でも奪います。ゴルフボール、車、着てた服、そんで結婚式にも間に合わんようなるの。
ベイビー呼ばれてる人懐っこい豹の世話にも巻き込まれて、大変なことになってしまいますね。
後半はこの二人、ずっと何か探してます。豹やら骨やらね。
引っ掻きまわされて無茶苦茶にされてそれでも最後はハッピーエンドです。
まぁ、なんでこうなるのと思うでしょう。そんでもケーリー・グラント演じる考古学者、これ全部の男に通じるものがありますね。
女に振り回されて、奪われて、台無しにされて、探させられてねぇ、これ男の人生でしょう。
それでも女にあんた好きよ言われてウンウンウン、て。馬鹿馬鹿しいけどこれが男と女の関係なのね。
それから女の人ね、結局巻き込んだもんの勝ちゆうとこ、ちゃんと見ないといけませんよ。
婚約者の女の人、物わかり良すぎて痛い目あってますね。それでも悲愴感ないとこ、この映画の素晴らしいところね。
と言うわけで「赤ちゃん教育」。楽しくって素敵な映画ですね。是非ご覧なさい。
ではまた後でお会いしましょうね。
赤ちゃん教育は大傑作。海ドラ フレンズは かなり影響を受けていると思う 「赤ちゃん教育」はどれも名場面だが、犬が骨を持ち去ったことに気づくシーンが2人が最高に可笑しい。「犬、骨、犬、骨・・・」「!」
後、ケイトがギャングの真似を始めた瞬間のグラントの“サプライズルック”は何度見ても爆笑。
ホークスが「ケイトは始め、コメディの演技がどういうものが全然わかってなかったんだ」と語っていたので驚いた。撮影中に開眼したんだろうか?
私は「素晴らしき休日」が好きかな。
これもケーリー・グラントと組んて、型破りな女性の役なのは
「赤ちゃん教育」と似たような感じなんだけど、
こっちのケイトの役の方が少しだけ女性らしくてかわいい気がする。
でんぐり返しとかするけど(笑)
全体的にほのぼのしててすごい好き。
周りの役者さんもいい。 この人の作品見たことないんだけどどれからみればいいっすか?
やっぱ演技はんぱない? 旅情とか冬のライオンとかかな?
いっぱい上がってる赤ちゃん教育とか素晴らしき休日とかのいわゆるソフィスティケートコメディみたいなんは、
ある程度当時のハリウッド映画の雰囲気とかに慣れた人じゃないとなんか微妙かもしれない。
だからとりあえずしっとりした恋愛映画と重みのある歴史物。
でも、ケイトの魅力は強くて面白くてチャーミングなとこなので、
ためしに赤ちゃん教育から見るのもいいかも。 今日はケイトの98歳の誕生日ですね。
再来年は生誕100周年だけど、何か記念にDVD-BOX出したりリバイバル上映したりしないのかな? 「夜への長い旅路」
(日本未公開)
DVDでないかな?
何かの本にキャサリン・ヘップバーンが最も素晴らしい演技をしてる作品って書いてあったんだよなぁ この人やベティ・デイビスやクローデット・コルベールなんかはいわゆる
名作だけを観ても意味がない気がする。というか意外と名作には出てない。
軽い喜劇や小作品に本領が発揮されている。そういうのは見る機会がなかなかない。
スペンサー・トレイシーの共演作すら観れないじゃないか。 アメリカでの評価をそっくり日本で・・・というのは無理がある。
男に媚びず、自立した男と対等に渡り合う女性。
1970年代にウーマンリヴがあったからね。
1930年代はどうだったろう。
ベット・デイビス?
「こんにちは、田中さん!あたしとあなたは同類なのよ。」
キャサリン・ヘップバーンは フィラデルフィア物語の映画化権をハワード・ヒューズに買ってもらい 自分が主演して ヒットさせた、映画会社のあやつり人形にならず 自分の意志でキャリアを築いた初めての女優
オスカーを4回も受賞しているが 本人は全く興味がなく オスカー像を紙袋に入れっぱなしにしていたとか そういた行為を「偉い!」と解釈するのが正しくて、
「ちょっと変わった人」と解釈するのは間違いです。
と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アメリカは言うのだろうけれど。 >>35
それって淀川長治の本に書いてあった話かな?
確か田中絹代がアメリカに行ってベティ・デイヴィスに会って、
「私、日本のベティ・デイヴィスって言われてます」と言ったら、
デイヴィスが「まあどうもありがとう」と喜んだ、とかいう。
私はケイトの映画ですごい好きなのは「若草物語」だな。
おてんばなジョーの役がすごいはまっててとにかく素晴らしい。 「伸びるか伸びないかは、演ってみなきゃわからないじゃないの!
なんでも、イヴ、イヴって言うのやめてちょうだい!!」 キャサリン・ヘプバーンはメリル・ストリープやグレン・クローズを嫌ってたのか。
でもポスト・メリル・ストリープと言われるケイト・ブランシェットが自分を演じて、
オスカーとったことに関してはどう思うのだろうか・・・ アフリカの女王の本 読んだ人いる? ハンフリー・ボガード ローレン・バコールとは 仲よかったみたいですな
>>42
ベティ・デイビィスのことは どう思ってたんだろう? >>42
計算されつくした演技ってのがあまり好みじゃなかったみたいね 素晴らしき休日は面白かったな。なんといってもケーリーグラントとの曲芸がいい。
あと瞬間芸の素晴らしい感情表現。
「旅情」若い頃見た時は退屈だった。何十年後TV観た時あまりの
出来の良さに驚いた。其の後録画し何回も観たが、やるせなさが
分る年齢になってしまった。 >>43
ボギーとは気があったみたいだけど
バコール(ベティ)と仲がいい感じした?
私は逆だと思った。
「オレゴン魂」見た時、「アフリカの女王」の焼き直しかと思たよ。 メリル・ストリープの演技をけなして
逆に、「ジュリア・ロバーツの演技こそ素晴らしい」絶賛して
最後の自伝に記してあるそうだが、ジュリア・ロバーツねぇ。。
メリルには単に自分と比較されてたし、ノミ二ーの記録など抜かれたくなかった
から、結構、意固地なバアチャン負けず嫌いの心情だけって気がしないでもないよね。 ジュリア・ロバーツの評価は高いらしい。オードリーもお気に入りだったよう。
オードリーはメリル激賞。
最後の自伝って、「Me」とはまた別のもの? >>51
別のものだと思う。アメリカでは亡くなった直後発表されて大反響になったようだね。
何しろ実名で色んな俳優をこきおろしたり、或いは褒め称えてるようです。
じつは何故か、日本訳版はいまだ出版されてないみたいっす。
日本じゃこんな大女優でも需要がないと思われてるのかなー。いつか出るのを期待しる。 率直になんでももの言いそうなイメージがありますね。
でも裏表がないってこと?
けっこう人情家の一面もあったみたいで、調子の悪いヴィヴィアン・リーが
ハリウッド滞在中は、自宅に泊めていろいろい面倒みてあげたみたいだし、
オードリーが「マイ・フェア・レディ」でオスカー候補から漏れたときは
「どうでもい役でノミネートされることもあるんだから、気にしない」って
電報打ったらしい。 「夜への長い旅路」
I hate a doctor !!
ガチャーン ハロ~ リタ・ヘイワースょ〜ン
おひさしぶりねぇ~
ひゅーん ヒュ〜ン ピュ〜ン
キャハハ ハハハハハハッハ 〜〜〜〜
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/r-hayworth.html
ワーナーからフィラデルフィア物語のスペシャルエディションが出るね。 俺は黄金コンビ、スペンサー・トレーシーとの共演
「アダム氏とマダム」がヨカタぞ >>60
観るだけなら、BS2やWOWOWで何度か放映されたぞ
これもBS2かWOWOWで観たんだけど、「雨を降らす男」も
良かったぞ。
バート・ランカスターとの共演でとれも印象に残っているよ
最近のBS2はいい洋画あまりやらないなあ。西部劇か最近のやつばっか。 西部劇といえば無宿者。最初は退屈だったが、最後はよくできていた。 小学生の時に、小学館のジャポニカ百科事典に掲載されていた。
俳優で掲載されてる人は殆どいなかったんだけど。
20台半ばくらいの時のモノクロ写真が印刷されていた(綺麗ダタヨ)。
それから10年後くらいに旅情とかオレゴン魂とか。
子供の頃にテレビで
「アフリカの女王」「旅情」「冬のライオン」なんかを観て惚れた。
劇場のスクリーンで初めて彼女を観たのが「黄昏」だった。
30年代40年代の作品はまったく観てないのでぜひ観てみたい。 あまり期待してなかった「勝利の朝」がよかったからage
これまでのところ「赤ちゃん教育」「アダム氏とマダム」「フィラデルフィア」が最高で、
次いで「招かれざる客」「勝利の朝」ってところ。 妹のオードリーとはあまり仲が良くなかったらしいね
姉妹というのは表向きでじつは母子だという説もある >>71
ケイトの自叙伝「Me」にそのことについて詳しく書かれてるでしょうか? >>73
書かれてないよ。
姉妹か母子かの謎は迷宮入りか? アイルランド系じゃない?
オードリーの父親はアイルランド系英国人だって。 ヘプバーンって、ヘボン式ローマ字のヘボン博士も同じ名字なんだよね…
「ある女の子がね…
オゥ、アメリカではアンダー・フィフティは
ガールと呼ばれるのよ」
はい、あれ以来、四十路ギャルまでは「あの娘」
と呼んでいます。 この人の自伝て面白いですか?アマのレビュー読む限りでは
大したことなさそうだけど。 >>71 何を読んだかしらないが、キャサリン・ヘップバーンにはオードリーと
いう妹も娘もおらん。トムという兄がいたが14歳の時に死んでいる。
尚「ローマの休日」のオードリー・ヘプバーンはオランダ貴族の末裔。
(ローマ字のヘボン博士もオランダ人)キャサリンとは何の関係もないが? ついでにAudrey Hepburnの本名はAndrey Kathleen ”Ruston”
Kathleenてのが面白いね。スペルは違うが。
キャサリンの方の本名はKatharine Houghton Hepburn 夜への長い旅路は現代人にはそんなに面白くないと思う それなりにですかw
冬のライオンのキャサリン・ヘップバーンしか知らないなー
あの映画はインパクトがあった。
王位を争う3人の王子の駆け引きが凄かった 冬のライオンのケイトの演技は本当に素晴らしい
当時人気爆発中のバーブラとオスカーでタイだもんね
納得の演技です 「アビエーター」を見てはじめてH・ヒューズとの関係を知った ちょっと前だが ジェーン・フォンダのアクターズ スタジオインタビューで
「黄昏」撮影時のエピソードを語っていた
面白かった ドロシー・アズナー監督の
『クリストファー・ストロング』では
世界的に有名な女飛行士の役。
アメリア・エアハートみたいな。
東京の飛行場で給油するという設定で
日本人のアナウンサーも登場。 ケイトさんはメリルストリープがお好きじゃないみたいだが
オスカー複数ノミネート記録はりあってるのかな >>91
それってホント?
ソースはどこかにあるのかな? あの世代の人はああいうアクターズスタジオみたいなメソッド演技が
嫌いな人多い。 えっ、そうなの?
逆にスペンサー・トレーシーって背が低そうだけど、
蚤の夫婦(結婚はしてなかったけど)だったのかしらん? すいませんシャーリー・マクレーンと間違えました・・・ その冬ライでヘプバーンと共演していたピーター・オトゥールは
今年のオスカーで主演男優賞候補に入ってますね。
まだ生きてたの?って感じw あれ中学の時観たらピーターの方が上手いなと思ってたけど
最近観直したらキャサリンの方がだいぶ上棚と・・・ 今日、レンタル店に「恋の旅路」(75年)っていうローレンス・オリビエとの競演作(ビデオ)がおいてあった。
2人ともけっこう好きな役者だから「借りようかなー」と思ったけど、「ただの爺さん婆さんの話だったら鬱だな」と思って、西部劇を借りてしまいました…
コメディタッチなら楽しめると思うんですが、これはオススメ作品なんでしょうか?! それは映画じゃなくてテレビ映画じゃなかったかな?
みてないけど監督がジョージ・キューカーだから機会をみつけて観ようと思ってます 関連スレ:テネシー・ウィリアムズ/Tennessee Williams
http://bubble5.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1169703297/l50
「去年の夏突然に」原作者スレです。遊びにきてね。 >>104
ピーター・オトゥール、まだまだ現役バリバリですがな。 ステージ・ドアはアメリカでは凄く評価高いみたいですね。
若い頃の彼女は、頬骨が高くて、ほっそりしてて
やっぱり美人じゃないか、そうじゃないかと言われたら十分奇麗だったと思いますよね。
日本では、この人の代表作って、どうしても「旅情」か「黄昏」辺りになっちゃうだろうけど
アメリカだと、スペンサー・トレイシーとの競作とかがやっぱ凄く人気あるでしょう。
初期の作品も評価高いしね。日本との人気の落差を感じるなあ。
でも、この人の性格は・・というと、どうかなあ。物凄く強くてしっかり者で頭も
良いんだけれど、どこか我が強すぎるという気もしないでもない。
それから晩年の70超えての演技を色々見ると、割とワンパターンというか、そんな気もする。
むしろ、ベティ・ディヴィスの方が迫力と個性があったような。
現役でい続けたという事は勿論、偉大ですけれど。文句なく素晴らしいのだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています