葵「紅白眠かった…」渡邉理佐「嘘だろおまえ…」
葵「眠くて倒れそうになった」
渡邉理佐「生放送だぞ、みんな見てる紅白だぞ」
葵「倒れてたらてちが笑ってくれてたかもww」
渡邉理佐「笑わねーよ、気まずくなるだけだろ、改名したのにお神輿させようとすんじゃねーよ」
葵「理佐にお姫様抱っこして貰いたい」
渡邉理佐「そんな恥ずかしいことするワケねーだろ」
葵「ぴえん」
渡邉理佐「だまれ」
葵「ぱおん」
渡邉理佐「そろそろ電話切るぞ」
葵「え〜眠れないから嫌だ」 渡邉理佐「私まで昼夜逆転させる気か?」
葵「正月くらいは良いじゃん」
渡邉理佐「おまえそんなんじゃ一生センターになれないぞ」
葵「なろうと思ってないし」
渡邉理佐「おまえそんなんだからゴボウから餅みたいになるんだろ」
葵「なにそれ!太ったってこと?!」
渡邉理佐「可愛いんだから諦めんなよ」
葵「えっ」
渡邉理佐「電話切るから」
葵「ねえーえー!!なにもう!ビックリするんだけど!///」
渡邉理佐「うるせえんだよピーピーと」 一方その頃・・・
りこぴ「寝落ち通話したいから理佐姐に電話しよーっと」 葵「ねえ、理佐はセンターなりたいの?」
渡邉理佐「…なりたいよ」
葵「え、そうなんだ」
渡邉理佐「…深夜で正月だから言える」
葵「可愛い」
渡邉理佐「ぶっ飛ばすぞ」
葵「へえー♪へえー♪へえー♪」
渡邉理佐「誰にも言うなよ」
葵「うん♪」 葵「理佐〜」
渡邉理佐「寝ようと思ったのになんだよ」
葵「お餅食べた?」
渡邉理佐「食べたよ、2つ、きなこ餅にして」
葵「2つ?本当はもっと食べたでしょ?」
渡邉理佐「あー…うるせえなあー…黒蜜のきな粉餅は私の大好物だから正月じゃなくても普段から食べてんだよ…特別多く食べるワケないだろ」
葵「10個は食べたでしょ」
渡邉理佐「そんな食べたら腹が破裂するだろーが」
葵「5個」
渡邉理佐「あーまあうん、5個前後は食べたよ、ぶっちゃけ、うん、はいはい」
葵「なんで女の子出しちゃうの、正直に言えば良いのに」
渡邉理佐「おまえは何個食べたんだよ」
葵「2つ〜」
渡邉理佐「〜っ…もっと食えよ…ゴボウになるぞ」
葵「理佐みたいに胃袋が男前じゃないから」
渡邉理佐「…コロス」 ふー「うち、女の子だからお餅半分しか食べられない(T_T)」 葵「今日そこさくやってなーい、ぴえーん」
渡邉理佐「寝ろってことだよ、これを機に昼夜逆転治せ」
葵「代わりに理佐さく見て我慢する」
渡邉理佐「なんだよそれおまえの家のテレビおかしいぞ」 自殺しようと樹海に向かったら 道中で車に引かれそうになった 死ぬかとオモタ